釜山の国際市場(クッチェシジャン)はどんな場所ですか?
釜山・南浦洞エリアを代表する観光スポットとして、映画の舞台にもなった国際市場(クッチェシジャン)も外せません。生活用品・照明器具・ファッション雑貨やグルメ、お土産店などが軒を連ね、観光客はもちろん、地元の人達も買い物に訪れる場所です
戦後のヤミ市から発展した国際市場。本来はアーケードと2階建ての建物が複数並ぶエリアだけが”国際市場”でした。しかし観光客が増えるにつれ、本来の建物だけでなく、周辺の大小様々なお店も含め「国際市場」と呼ばれるようになり、現在では約7,500坪の広さに1,200ほどのお店があるそうです。
市場の中に入ると同じような造りのお店が多いので迷路に迷い込んだ感覚になりますが、探検気分で散策してみるのもおすすめ。気になるお店は柱などについている番号を覚えておくとまた訪れるときに迷うことが少ないようです。
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