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せやせや!関西が好っきゃねん
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河童が池の中からコンニチハ!天狗が小屋の中から登場?

河童が池の中からコンニチハ!天狗が小屋の中から登場?

まいどまいど! 地元を中心に注目を集めているのは、兵庫県神崎郡福崎町にある辻川山公園。 なんや、ここではおもろい仕掛けがあるっちゅうて、企業のコマーシャルにも取り上げられ、全国から注目を集めたことも。 辻川山公園は、一見、何の変哲もないどこにでもあるような公園。 池の中を見ていると、鯉数匹が優雅に泳ぎ、周囲には、原っぱ。 でも、時間になると池の中から登場するのは、河童! 見物客は揃って、カメラを構え、写真撮影を行っていた。 そして、歩を進め、山を少し上った場所に、小屋がある。 なんやけったいな小屋やな。 しばらく眺めていると、「ギィーギィー」という不気味な声が聞こえ、なんやねん?と思いながら、近づいてみると、小屋の扉が開き、中からは、天狗! しかも、逆さで、口に、何かをくわえている!(笑) なぜ、このような仕掛けがあるのか。 ここは、かつて、民俗学者の柳田國男氏が生まれ育った場所として知られ、柳田國男氏が描いた著書に因む。 さて、周辺には柳田國男氏に関する生家や博物館などがあるが、辻川山公園以外の場所では、山々に囲まれた自然豊かな場所にある七種の滝や歴史を感じる寺院もあり、楽しめる!

フクちゃんサキちゃん
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フクちゃんサキちゃん

神戸医療未来大学構内に設置された像。 兵庫県神崎郡福崎町のマスコットキャラクター。 河童がモチーフ。 民俗学者・柳田國男の著書「故郷七十年」で幼少期、市川の駒ヶ岩で遊んでいると河童にお尻を抜かれるという逸話があった。 出身地は福崎町の中央を流れる市川にある駒ヶ岩付近。 フクちゃんの性別は男で兄。 サキちゃんの性別は女で妹。 年齢は不詳。 誕生日は10月31日。 特徴は三本の指と水掻き。 フクちゃんはメタボ気味。 サキちゃんは頭にもちむぎぱすたをのせて、舌をペロっと出している。 趣味は「民俗学をツールとする旅(旅行)」と「もちむぎぱすた食べ歩き」。

妖怪ベンチ「猫また」
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妖怪ベンチ「猫また」

精肉の専門店グルメミートにしおか店前に設置された像。 古典の怪談、随筆などにあるネコの妖怪。 大別して山の中にいる獣と、人家で飼われているネコが年老いて化けるという2種類がある。

(有)グルメミートにしおか
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(有)グルメミートにしおか

グルメミートでは国産和牛をはじめ、豚や焼鳥、コロッケ、メンチカツなども販売している。

妖怪ベンチ「山姥」
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妖怪ベンチ「山姥」

町内巡回バス・コミュニティバス「新町清水停留所」前に設置された像。 別名、山女、山姫、山女郎、山母、鬼婆など。 日本で、深山に住み、怪力があると信じられている妖女。

妖怪ベンチ「スネコスリ」
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妖怪ベンチ「スネコスリ」

銀ビルストアー ボンマルシェ福崎店前に設置された像。 犬のような姿形で、雨の降る夜に現れる。 夜道を歩くと足の間をこすりながら通り抜けるとも。 岡山県井原市では、辻堂「井領堂」そばに現れ、夜に通行人のすねの間をすり抜けたという。 岡山県高梁市では、夜道でひとの脛をこすって通り抜ける「脛こすり」、股を何度もくぐりぬけてゆく「股くぐり」とも。 脛こすり・股くぐりのような妖怪は「狸のしわざ」とも。

ハル
ハル

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車を乗り換える直前のラストドライブで思い出作り。
ウィッシュちゃん、いろんなところへ連れて行ってくれてありがとう。

えびっこ
えびっこ

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久しぶりの投稿です!
新型コロナの影響もあり長年頑張っていたお店がなくなったりと寂しかったのですが、また新しいお店が次々とオープン!オープン早々に撮影するなどして何店舗かまとめるまで保存状態でした。

せやせや!関西が好っきゃねん
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★みつから眺める瀬戸内海と室津のまち並み

★みつから眺める瀬戸内海と室津のまち並み

まいどまいど! 手延べ素麺「揖保乃糸」の名産地の一つとして知られる兵庫県たつの市。 市内中心部には「セイバン・天使の羽」で知られるランドセルの主力工場がある他、龍野城とその城下町、童謡「赤とんぼ」のふるさとであったりと何かと話題がぎょうさんおます。 せやけど、市内中心部を外れれば瀬戸内海に面した自然豊かな場所が見えてくる。 ドライブ途中におすすめなのが「道の駅みつ」。 国道250号線沿いありツーリングやサイクリング途中に立ち寄る人もぎょうさんいてはります。 ここでは、展望台、レストラン、売店などがおまっせ。 近くには御津自然観察公園、萬景園。 梅を見物する公園として整備され、日本、中華人民共和国、大韓民国・台湾などの東アジア約315種1250本の梅が植樹されてまんねん。 また室津の港は古くから栄え、1600年代、四国や九州から訪れた大名は大坂の途中にあたる室津で乗下船するようになった。 室津には大名が宿泊する本陣が6軒あり、薩摩屋では島津、毛利、牧野、内藤、有馬、大村の諸藩の本陣を勤めたとか。 今も新鮮な魚介類をはじめ、冬には牡蠣が食べごろを迎えるなど、人気の名所となってまんねん。

姫路藩 御茶屋跡
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姫路藩 御茶屋跡

姫路藩の藩主池田輝政が建設。 領内の巡視の際、休息に使用した。

朝鮮通信使宿舎跡
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朝鮮通信使宿舎跡

江戸時代、朝鮮通信使の来日の際、宿舎として使用された。 朝鮮通信使とは室町時代から江戸時代にかけて朝鮮から日本へ派遣された外交使節団。 正式名称、朝鮮聘礼使。 元々、室町幕府の将軍足利義満からの使者として派遣された日本国王使と国書に対する高麗王朝の返礼であった。 安土桃山時代、李氏朝鮮から豊臣秀吉に向けても派遣された。 文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)によって日朝間が国交断絶となったため中断、江戸時代に再開。

本陣薩摩屋跡
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本陣薩摩屋跡

1600年代、四国や九州から訪れた大名は大坂の途中にあたる室津で乗下船するようになった。 他の港は潮流・風・水深不足などを理由に衰退。 室津には大名が宿泊する本陣が紀伊国屋源三兵衛、薩摩屋孫九郎、筑前屋彦太夫、肥前屋四郎兵衛、肥後屋左太夫、一津屋三弥左衛門の6軒あった。 薩摩屋では島津、毛利、牧野、内藤、有馬、大村の諸藩の本陣を勤めた。 薩摩藩からは干鰯その他特産品を独占的に扱う一手問屋の指定を受け、延岡藩とも廻船82艘と取引先として指定。 その他、朝鮮通信使、長崎オランダ商館長の参府や漁業で大きく発展し、室津千軒と言われた時代も。

たつの市立室津診療所
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たつの市立室津診療所

内科や外科の診療所。

賀茂神社
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賀茂神社

室津明神山に鎮座する神社。 別名、室明神社。 祭神は、賀茂別雷神、彦火火出見尊。 平安時代、賀茂別雷神社(京都・上賀茂神社)の直系御厨の地になった。 境内のソテツは野生のものでは日本列島の北限として県指定文化財に指定。 江戸参府時にシーボルトが訪れ、参籠所から播磨灘の展望を絶賛。

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