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世界遺産構成資産の江上集落にある教会。
2022年6月2日
世界文化遺産「奈留島の江上集落」の構成資産として知られ、国の重要文化財に指定されている木造建造物。
奈留島はもちろんのこと、五島列島で最も有名な建造物の1つに数えられる大変重要なキリスト教の教会として親しまれています。
創建は1906年で、江上集落の4家族から始まったとされています。現在見られるのは1918年に建てられたもので、信者がキビナゴ漁で集めたわずかな資金を元手に完成されました。
教会の建設に必要な費用は2万円(現在の7,000万円に相当)に及んだそうで、少しでも安く抑えるためにステンドグラスの装飾を自ら施すなど至るところに節約の工夫が見られるのが特徴。
2021年11月29日
1881(明治14)年、西彼杵郡などより移住した4家族が洗礼を受けたのが始まり。
2021年10月19日
江戸時代に弾圧されたキリスト教信者の多くは五島に逃げ潜伏キリシタンとなります。そんな潜伏キリシタンの4家族が明治に入って洗礼を受けたことからこの地の教会の歴史が始まったそうです。この白とブルーの愛らしい教会は大正時代の1918年に完成したものだそうで、きびなご漁の収入からの寄付でできたそうです。完成前年は大漁だったとか。
2016年3月16日
2023年1月16日
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世界遺産構成資産の江上集落にある教会。
2022年6月2日
世界文化遺産「奈留島の江上集落」の構成資産として知られ、国の重要文化財に指定されている木造建造物。
奈留島はもちろんのこと、五島列島で最も有名な建造物の1つに数えられる大変重要なキリスト教の教会として親しまれています。
創建は1906年で、江上集落の4家族から始まったとされています。現在見られるのは1918年に建てられたもので、信者がキビナゴ漁で集めたわずかな資金を元手に完成されました。
教会の建設に必要な費用は2万円(現在の7,000万円に相当)に及んだそうで、少しでも安く抑えるためにステンドグラスの装飾を自ら施すなど至るところに節約の工夫が見られるのが特徴。
2021年11月29日
1881(明治14)年、西彼杵郡などより移住した4家族が洗礼を受けたのが始まり。
2021年10月19日
江戸時代に弾圧されたキリスト教信者の多くは五島に逃げ潜伏キリシタンとなります。そんな潜伏キリシタンの4家族が明治に入って洗礼を受けたことからこの地の教会の歴史が始まったそうです。この白とブルーの愛らしい教会は大正時代の1918年に完成したものだそうで、きびなご漁の収入からの寄付でできたそうです。完成前年は大漁だったとか。
2016年3月16日
2023年1月16日