うず潮をみたり、世界中の芸術をみたりなんと触ったり!鳴門は一日感動コース
徳島うず潮をみたり、世界中の芸術をみたりなんと触ったり!鳴門は一日感動コース
うず潮で有名な鳴門ですが、うず潮をみることが出来るだけではなく、大塚製薬が数百億円かけて作ったという世界中探してもないような美術館があったり、高級リゾートホテルがあったり、実は一日かけても楽しみきれないくらいのワンダーランドです。うず潮は時間を選びますので、美術館を上手く組み合わせて計画をたてていくことをお勧めします。
やっぱり鳴門と言えば一番は、うず潮を船に乗ってみるうず潮観光です。ただ、うずしおはいつもしっかりみれるわけではありません。潮の満ち引きで全然変わってきます。時間を調べて是非うずが大きくなるときに行ってください。できれば事前予約していくことをお勧めします。また、乗り場までは一本道なのでGWや人気のある土日祝祭日などは結構渋滞する可能性がありますので、時間に余裕を持って向かいましょう。
なんと世界中の名作と言われる美術品はほぼすべてここに集まっています。 とはいえ、すべてコピー品です。すべて許可を取ったコピー品で大塚製薬が技術的に優れる陶板で作られています。陶板は丈夫なのでほぼ劣化しません。今に本物以上になる可能性があるコピーです。陶板なので直接触ることも出来る。触れる美術館。額縁はすべて本物と同じ用に作られた完璧なレプリカ。絵画以上に制作費がかかったものもあるようです。さすが大塚製薬さんですね。 実はここで一日中名作に触れていると、正直名作酔いします。そういう意味でも名画ってのはすごいなぁと感じることが出来ます。
システィーナ礼拝堂天井画「天地創造」
なんとシスティーナ礼拝堂の「天地創造」がそのまま復元されています。ミケランジェロが書いたまんまの大きさで、レプリカでは有りますがその迫力は満点です。
モネの「大睡蓮」
モネの「大睡蓮」がなんと野外に有ります。劣化しない陶坂だからこそですね。これも迫力がすごい。
鳴門に行ったら是非見て欲しいのが大塚美術館の向かいにあるこの大塚製薬さんの潮騒荘です。大塚製薬さんの迎賓館として使われてますが創業家のご実家で、こち亀の中川の実家のようです。まさにリアル竜宮城ですね。
うず潮の近くまで行ってのランチなどの食事どころでいえばここの海鮮料理が良いかなと思います。お気に入りの海鮮料理をがっつり食べる感じです。お風呂に入るオプションも。
展望露天風呂
食事の前後で最上階の展望露天風呂に入って鳴門の景色を楽しむことも出来ます。
大塚製薬系列の高級リゾートホテルです。客室数を限定した宿泊も最高ですが、レストラン利用も良いです。
カルフォルニアテーブル
ホテルリッジ内のカルフォルニア料理のレストランです。大塚製薬がサンフランシスコで運営している最高クラスのワイナリーRidgeから美味しいワインが届きます。