【隠岐の島町】島後をまるっと1周!2泊3日欲張りtrip✈️
島根【隠岐の島町】島後をまるっと1周!2泊3日欲張りtrip✈️
隠岐四島で一番大きな島、 島後(どうご)。 豊かな自然に囲まれた島後の魅力を、 2泊3日で堪能する欲張りプランを作ってみました💕
隠岐の島の新鮮な魚介類や山菜などが存分に味わえる、 とっておきのお店。 お店に入った瞬間、 まるで実家かのように温かく出迎えてくれて、 それだけで幸せな気持ちに…💕 さらに食卓いっぱいに広がるお料理に、 ますます胸がいっぱいになります。 1品1品丁寧に作っていることがひしひしと伝わってくる味わいです。
スポット内のおすすめ
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ガラス張りのロビーや客室、大浴場から海を一望できる癒しのお宿です。
客室からの景色
海側の部屋からは海が一望できます。
新鮮な魚介類を心ゆくまで堪能
茹で隠岐松葉ガニや真鯛のしゃぶしゃぶ、沖眼張の煮付けにお造り… 新鮮な魚介類がずらっと並ぶ食事は圧巻です。 素材があまりにも良すぎるためか、味付けはシンプルなのに濃厚な味わい。 特に真鯛のしゃぶしゃぶはなんとも言えぬ美味しさでした。
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支配人一押し!お食事に合う日本酒
しまね地酒マイスターの資格を持つ支配人の隠岐誉 純米酒 吞み比べセット(¥1,936)もおすすめです。
海景(kaikei)の湯
大浴場からは、ロビーや客室同様に海を一望することができます。時間帯によって海の表情も変わるため、時間帯によって違った雰囲気を楽しめるのが魅力的。 また、浴室内の壁には隠岐の黒曜石が埋め込まれています。 隠岐の黒曜石は良質なため、3万年前(!)から中国地方を中心として新潟県や四国地方まで運ばれていたのだとか。 そんな歴史に想いを馳せながら、肩までゆっくり浸かれば心身ともに癒されます。
隠岐の島は、自然の織りなす芸術にあふれた島。 なかでも、隠岐の島に訪れたら必ず行きたいのがこの「壇鏡の滝」。 「日本の滝百選」「全国名水百選」にも選出されている滝です。
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鳥居に足を一歩踏み入れると、まるで別世界に来たかのような感覚に。 豊かな緑、水のせせらぎ、ひんやりとした空気感。特別な雰囲気を醸し出しているこの空間に、どこか夢心地のような感覚に。 滝まで続く参道は、澄んだ空気が心地よく思わず深呼吸してしまいました。
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滝は壇鏡神社の両側2箇所にあり、 右側が雄滝、左側が雌滝と言われています。 (この写真は雄滝です) 高さ40mの場所から、 ほとばしる水しぶきがダイナミックに流れ落ちていく様子は圧巻です。
滝の裏側にも入れるのが魅力
この滝の素晴らしい点は【滝の裏側にも入れる】 ということ。 迫力のある水流をこんなにも近くで眺められるとは思わず、時を忘れて見入ってしまいました。
【天使のハシゴがみやすい岬】と言われている【那久岬】です。 天使のハシゴとは、雲間から太陽光が光の筋になって降り注ぐ現象のこと。 *太陽が通過する南東〜南西の空がひらけている *周囲に高い山がないため厚い雲がない *沖を流れる暖流の影響で空気中に微小の水滴が散らばった湿った空気がある これらの条件が揃っているため天使のハシゴが見やすいと言われています。 夏から秋の夜には、たくさんの漁火を見ることもできるそうです。
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隠岐の島は、 どの飲食店もまるで当たり前かのように新鮮で絶品な魚介類が出てくるので驚かされますが… ホテル海音里もまた、美味しいご飯をいただくことができます。このお写真は朝食のお写真。 コーヒーメーカーも設置されていたので、食後はコーヒー片手に海をぼーっと眺めて至福の時間を過ごしました。 今回は朝食のみ利用させていただきましたが、ランチ営業もしており、そして夕食も絶品とのこと。 福浦湾を臨む大浴場もあり、ゆったり過ごすことができました。 ホテル周辺には歩いていける範囲に深浦滝もあるので、お散歩も楽しめます💕
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隠岐の島に移住した夫婦が経営している、お洒落なゲストハウスです。 築100年越え(!)という古民家をリノベーションしたとあって、味のある風合い。 フローリングには隠岐の島の黒松が使われているのだそうです。
モダンなカウンターバー
私のお気に入りは、島の大工さんが作ってくれたというカウンターバーの雰囲気。 モダンなのに、古民家に違和感なく溶け込んでいて素敵でした。
隠岐の島の地酒を存分に楽しむことができます
夜は居酒屋としても稼働しています。
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お食事がすこぶる美味しいKUSUBURU HOUSE。 新鮮な魚介類をカルパッチョ風サラダや唐揚げなどの創作料理にして提供してくれます。
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隠岐の島で特に心奪われた光景は、こちら。 【岩倉の乳房杉】です。 島後三大杉の1つで、近隣一帯の山を守る御神木とされています。 樹齢約800年の古杉。 高さは30m、根まわりは約16mもあるのだとか。 地上10mあたりから24個の巨大な鍾乳石状の乳根が下がっているため、「乳房杉」と呼ばれています。 毎年4月23日には祭礼が行われています。
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森に住む精霊たちがひょっこり現れるのではないかと思うほど、幻想的な空間。 心が震えるとは、まさにこのことなのだろう… 思わず言葉を失いかけ、ただただ神秘的にそびえ立つ乳房杉を見上げました。 雨の日は、よりいっそう神秘的な雰囲気になるのだとか。
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国の名勝・天然記念物に指定されている場所。 多くの島々が散在しており、これらの島々を総称して白島(しらしま)と呼んでいるそう。 高さ50〜200mの断崖が続くダイナミックな海岸が眼下に広がります。
白い岩と、黒い岩
白い岩と黒い岩が混在している理由は、それぞれ火山によって出来た時期が違うため。 白い岩は約550万年前にできた粗面岩、 黒い岩は約280万年前にできた玄武岩。 想像もつかないほどの岩たちの歴史に想いを馳せて眺めると、さまざまな想いが湧いてきます。
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国の重要文化財に指定されている「佐々木家住宅」。 隠岐島後地区の旧庄屋の民家としては、最古のものとされている建造物です。 天保7年(1836年)に建てられた皮葺き石置き屋根の木造住宅。 戸口が3箇所にあり、さらに部屋が鍵型に並ぶ間取り(鍵座敷)など隠岐独特の特徴がみられます。
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囲炉裏を囲んでお茶をしました。 囲炉裏で焼いたあつあつのお餅と鉄瓶で沸かしたお茶が身体に染み渡るような美味しさでした。
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樹齢約600年といわれている、中村のかぶら杉。 約1.5mのところから6本の幹に分かれ空に向かって伸びている姿が特徴です。 名前の由来は、「形が鏑矢に似ているから」「大きな株が目立つから」と、諸説あり。
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西郷港からすぐの「月あかりカフェ」。 川沿いの古民家を改装したコミュニティカフェ&スペースです。 お菓子の秀月堂から徒歩1分の姉妹店。 地元の人も観光客も一緒に交流できる、とっておきの憩いの場となっています。 ※カフェタイムは予約不要ですが、 ランチは予約必須(5人から予約可能)です。
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