全国の歴史に関するおでかけ(2ページ目)

歴史に関するおでかけ情報を集めたページです。歴史的建造物や文化財、まち並みはその時代や時間の流れを感じることができます。また、その土地の歴史的な背景を理解することでより楽しむことができます。歴史的建造物や重要文化財を巡るおでかけは日本の文化や歴史に触れることができ、お楽しみいただけること間違いなしです。目的に合ったおすすめプランをお探しください。

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「歴史」の新着おでかけプラン

西の比叡山・圓教寺に弁慶が!?書写山から眺める世界遺産のまち・姫路

西の比叡山・圓教寺に弁慶が!?書写山から眺める世界遺産のまち・姫路

まいどまいど! 姫路市っちゅうたら、神戸市と並ぶ兵庫県のまちの一つとして知られ、観光では姫路城。 日本で初めて登録された世界文化遺産としても有名で毎年、国内だけやなく海外からもぎょうさんの観光客が訪れはりまんな。 せやけど姫路はそれだけやおまへん。 北部には自然豊かな環境に恵まれた地域がおまして名を西播丘陵県立自然公園。 兵庫県の鳥獣保護区(特別保護地区)に指定され、ひょうごの森百選、ふるさと兵庫50山にも選定された書写山がおます。 この書写の山、実は「西の比叡山」という異名を持ち、山上には西国三十三所の一つに数えられた立派な圓教寺が建立。 しかも西国三十三所のなかでは最大規模っちゅうことで、中世には比叡山、大山とともに天台宗の三大道場として称されたという。 さて、そんな圓教寺にはロープウェイが便利。 もちろん登山ルートも複数ありまんねやけど、頂上付近から眺める姫路市街地の眺めは格別。 かつての宮本武蔵や弁慶も眺めたであろう同じ景色を堪能してみてはいかがでっしゃろか。 その他、ヤマサ蒲鉾の工場見学や試食、黒田官兵衛ゆかりの神社など、楽しみ方は様々だっせ~♪ ほなまいどおおきに!

オリックス・バファローズを応援しよう!京セラドーム大阪で野球観戦

オリックス・バファローズを応援しよう!京セラドーム大阪で野球観戦

まいどまいど! プロ野球チーム・オリックス・バファローズの本拠地として知られる京セラドーム大阪。 阪神タイガースの試合も開催されるさかい、「野球観戦で行ったことがおまっせ」という野球ファンもぎょうさんいたはるのとちゃいますやろか。 まあ、なんっちゅうても、京セラドーム大阪周辺には下町らしい雰囲気が漂うキララ九条商店街がおまして、ショッピングを楽しむ買い物客の姿も。 また、かつて川口には港が設置されたといいかつては国際港として機能した歴史も。 時は流れ、その名残が今も残ってはりまんな。 ほんでから、当時は海外から多くの船が行き交い、川口居留地と呼ばれる町が形成され、ぎょうさんの外国人が街を闊歩していたことでっしゃろな。 これが今の神戸港(兵庫県神戸市)の前身にあたりまんねん。 せやさかい、歴史的観点から大阪・川口居留地と兵庫・異人館がどことなく似てはります。 この他、日本で初めてとなる地下通路「安治川隧道」と呼ばれるトンネルがおましたり、ぎょうさんのお魚と新鮮な魚介類のお食事が楽しめる中之島漁港があるなど、見どころがぎょうさんおまっせ! ほな、楽しんでってや〜!

リゾート地・淡路島で楽しむおでかけドライブ・洲本編

リゾート地・淡路島で楽しむおでかけドライブ・洲本編

まいどまいど! いにしえの時代から国生みの神話に基づき、国生みの島として語り継がれている兵庫県の淡路島。 北に淡路市、南に南あわじ市に隣接した淡路島の中部にあたる洲本市にはテレビやラジオのコマーシャルで有名な「ホテルニューアワジ」が、どど~んとそびえたっておます。 ほんでまた、洲本市内には大浜公園があり、ここには、タヌキの像が建立。 なんと、このタヌキは、大阪と縁が深いといい、大阪・道頓堀で、今もくいだおれ太郎が活躍するくいだおれ中座ビルの一角に、その伝説に基づき、そのタヌキが展示されておます。 そんなこんなで、何かと大阪との縁が深く、淡路島出身の船乗りとして有名な高田屋嘉兵衛の博物館も。 また、ウェルネスパーク五色では高田屋嘉兵衛にまつわる博物館かあり、人気観光地の一つ。 周辺は公園となっていて山に囲まれ、緑豊か。 なんとそんな素敵な場所で天然温泉やオートキャンプが楽しめる! その公園の一角に高田屋嘉兵衛を主人公としたドラマで使用されたというセットも展示されてまんねん。 洲本市内には洲本城址もあり、洲本城天守閣付近からは洲本市街地をはじめ、大阪湾を一望することができまっせ。

日本一安い商店街から日本一元気な商店街へ!旭区・千林界隈の魅力をとことん探検。

日本一安い商店街から日本一元気な商店街へ!旭区・千林界隈の魅力をとことん探検。

まいどまいど! 大阪府にはキタ・ミナミに代表される繁華街、直線距離にして約2kmの長さを持つ日本一長い天神橋筋商店街があるなど、今でも商の都としての一面も持ってまんねん。 その天神橋筋商店街に並ぶ人気を集めているのが、大阪市旭区にある千林商店街でんねん。 大阪の下町のど真ん中に位置してるさかい、こここそが、「ザ・大阪のおばちゃん」と定評がありまんねん。 そんな千林商店街では、最近、日本一元気な商店街を目指してめっちゃ奮闘してはります。 昭和時代、日本初のスーパーマーケットが誕生したことで注目を浴びましてん。 全盛期には、一つの商店街にいくつものスーパーマーケットがひしめきおうて、安売り合戦を繰り広げていたことから、日本一安い商店街とも言われてきたんやで~。 全国的に最近、シャッター商店街が増えてきたと言われてますけど、今でも千林商店街には660m、220の店舗が立ち並んでまんねん。 商店街を歩くと聞こえてくるのは千林商店街のテーマソング。 買い物途中に「一、十、百、千、千林♪」と流れ、旭区民のほとんどが口ずさめる歌やとか。 ほな、おおきに~♪

天空の城・日本のマチュピチュな世界へ

天空の城・日本のマチュピチュな世界へ

まいどまいど! 水力発電と風力発電の町・兵庫県朝来市。 ここはかつて、銀の産出が活発で、明治新政府に指定された由緒正しい歴史を持ってはりましたんやけど、銀の算出が激減して以後、遺跡として整備、唐人姿を今に伝えてまんな。 名を生野銀山。 生野鉱物館などが併設され、生野銀山の歴史や情報を展示・紹介してまんねん。 生野銀山の名物っちゅうたら、銀山うどん。 生野銀山のすぐそばには名物、銀山うどんと書かれた看板が見えましてん。 ほんで次に訪れた黒川ダム。 ここには、先述したようにダムとダムとの高低差を利用した水力発電と、黒川ダムの一角に建築された一基の風車が風力発電の役割を担ってまんねん。 最近、注目を集めているのが、天空の城や日本のマチュピチュとの異名を持つ竹田城。 竹田城は、山上に位置し、天候の条件が重なると雲海とともに楽しむことができ、記念撮影で楽しむ人の姿も。 ほんでまた周辺には天空の駅や海鮮せんべいを楽しむことのできるスポットが盛りだくさん! 過去と未来が交錯する兵庫県朝来市。 最近はシックナー跡、一円電車など注目の名所も。 時間を見つけて、ドライブに出かけまへんか。

チョコレート♪チョコレート♪チョコレートは?

チョコレート♪チョコレート♪チョコレートは?

まいどまいど! テレビコマーシャル「チョコレート♪チョコレート♪チョコレートは・・・」でおなじみのチョコレートの看板が大阪府高槻市におまっせ。 JR西日本東海道本線の車窓からでもはっきり見えるチョコレートをモチーフにした大きな看板は高さ28m、幅166mでビルの8階から9階建てに相当するといい、ギネスに認定されましてん! ほんでんまた、ここでは菓子の製造工場となっているさかい、製造現場の工場見学が体験できる他、チョコレートとカカオの展示を中心とした展示ホールも併設され、楽しむことができまっせ。 その他、山々に囲まれた自然豊かな場所に位置する摂津峡公園も人気を集めてはりまんな。 川のせせらぎはもちろん、四季折々の景色を堪能することができまっせ! せやさかい、キャンプやハイキングなど楽しみ方は様々。 摂津富田駅周辺では、昔ながらの雰囲気が漂っていて、そのなかでぽつんと佇む一軒の酒蔵は当時の面影をとどめつつ、当時の雰囲気を楽しむことができまんねん。 古墳では普段、立ち入ることのできへん古墳の内部を実際に歩くことができたり、ハニワ工場公園ではハニワ製造工場の跡地を散策できたりもできまっせ。

横浜の旧中心地・神奈川宿

横浜の旧中心地・神奈川宿

まいどまいど! 現在、神奈川県横浜市を代表する「みなとみらい21」地区はランドマークタワーをシンボルタワーとして、中華料理店が集まる横浜中華街、新幹線の停車駅がある神奈川県の玄関口「新横浜駅」があるなど、にぎわいを見せてまんねやけど、現在の横浜港が開港する以前は横浜市神奈川区にある東神奈川駅、仲木戸駅、神奈川新町駅付近にあった神奈川湊やったそうでんな。 かつて神奈川湊付近には本陣を構えた宿場町「神奈川宿」が整備されておまして、将軍が立ち寄るなど、独自に発展を遂げてきはったそうで。 現在もその名残として、神奈川宿を紹介した看板や石碑、オランダなど総領事館跡などがおまして、かつての時代を偲ばせまんな。 さて、ますますのにぎわいを見せる神奈川区でんねんけど、区内にはおしゃれなレストランが増えている一方、昔ながらの地元客に愛され続けている老舗もおまして、新旧が入り混じった界隈。 今回はそんな地元客に愛され続けているレストランに立ち寄ってみることにしましてん。 ランチの定食では500円から1000円の間で味わうことができ、すぐに満員に。 そんな神奈川区内を散策してみまひょ!

初めてのデートで楽しむなら・・・横浜みなとみらい21

初めてのデートで楽しむなら・・・横浜みなとみらい21

まいどまいど! 神奈川県横浜市。 「横浜」を代表する観光スポットっちゅうたら、やっぱり横浜みなとみらい21やおまへんでっしゃろか。 ここには、高層ビルはもちろん、帆船の日本丸メモリアルパークと横浜みなと博物館、水上からの観光には欠かせへん水陸両用バスがあるほか、大型ショッピングモールがぎょうさんありまして、一日ではまわりきられへん場所ではありますねんけども、あちこち散策しましたので、お出かけプランにまとめてみました。 ほんでこここには、大阪市阿倍野区におます地上300mの高さを誇る「近鉄百貨店・あべのハルカス」に匹敵するほどの高さを持つ横浜ランドマークタワーがあることで有名でんな。 大阪のあべのハルカスと同様、展望フロアからは横浜みなとみらい21をはじめ、横浜市街地を一望することができまんねん。 また横浜駅やその周辺、横浜駅の歴史、そして最近、家系ラーメンとして人気を集める豚骨醤油の総本山吉村家にも! 今回のおでかけプランは横浜みなとみらい21の魅力をほんの一部、取り上げてまとめただけですが、ぜひ、参考にしてってや~。 ほな、まいどおおおきに~!

晴れの日、おすすめデートプラン。オシャレな茶屋町とレトロな中崎町で過ごす最高の一日。

晴れの日、おすすめデートプラン。オシャレな茶屋町とレトロな中崎町で過ごす最高の一日。

まいどまいど! JR線、阪急線、阪神線、地下鉄線、バスなど西日本最大のターミナル「大阪駅・梅田駅」。 そんな近未来な街から徒歩約10分から20分の場所にあるのが、茶屋町と中崎町でんねん。 茶屋町は、ミナミ(大阪市中央区心斎橋~難波界隈)のアメリカ村と匹敵するほどの若者の流行の発信地で、おしゃれなお店やファッションが揃ってまんねん。 さらに、関西一円で親しまれてきたテレビ局の「毎日放送」。 建屋前には、人気番組「ちちんぷいぷい」や「らいよんチャン」の姿も。 ほんで、それだけやなく書籍販売の激戦地として知られ、西日本最大級の書店が点在してまんねやで。 食べて、見て、着て、楽しんでが一つに集まってまっせ~! 中崎町は、趣ある昔ながらの雰囲気が漂う街並みが広がり、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのような錯覚が楽しめまんねん。 デートにも、家族連れにもぴったりなまち。 それが、茶屋町と中崎町でんな。 歩いて楽しい、見て楽しい。 「今日は、どこ行こう?」とお困りの皆さん! ぜひ、茶屋町と中崎町の両方を歩いて、見て比べてみてください。 きっと新しい発見と好奇心が、あんさんを待ってまっせー!

はちかづき姫と行く成田山不動尊の旅。大阪府寝屋川市

はちかづき姫と行く成田山不動尊の旅。大阪府寝屋川市

まいど! 関西では、「京阪乗る人おけいはん」のコマーシャルでおなじみの京阪電車に乗って、おでかけしまへんか? 大阪・淀屋橋駅と京都・出町柳駅までを結ぶ京阪電車の停車駅の一つ「寝屋川市駅(大阪府寝屋川市)」は、御伽草子「鉢かづき」で知られる鉢かづき姫のゆかりの地。 市内の随所には鉢かづき姫の像が建立され、名所の案内を行ってはります。 また、一級河川寝屋川の源流として知られ、都会的な一面を持つ一方、自然豊かな一面も持ってまんねん。 寝屋川市が位置する北河内と呼ばれる地域では鬼門と呼ばれ、開発が遅れていた。 「都(大阪)から見て北東部は鬼門にあたる」 豊臣秀吉は大阪府枚方市に片埜神社を、京阪電車は大阪府寝屋川市に成田山不動尊を建立した。 「日本地図で見ると、大阪市から見た場合、日本の国土のうち、ほとんどが鬼門にあたるではないか。」 この考えのもと、経営の神様として知られる松下幸之助は、祠を建立、大阪府門真市への本社、工場の移転に踏み切った。 先人たちのこうした「思い切った行動」により、寝屋川市は大阪府を代表する中核市へ成長! 生まれ変わった寝屋川市の町を、はちかづきちゃんと一緒に旅しまひょ!

志方牛!?靴下のまち・加古川の平荘湖・日岡山

志方牛!?靴下のまち・加古川の平荘湖・日岡山

まいどまいど! 加古川市はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で取り上げられた黒田官兵衛(黒田孝高・黒田如水)の妻・光(てる)の出身地として知られてまんねん。 市内中心部をJR西日本の山陽本線と山陽電鉄が走り抜け、黒田官兵衛(黒田孝高・黒田如水)の出身地として知られる姫路市とを一直線に結ぶ。 また、北部は山々が連なり、平荘湖と周辺の山々、その間を縫うように一級河川の加古川が流れ、自然豊かな環境に恵まれている。 そんな中、ジム、フィットネス、スポーツクラブがある平荘湖、アクア交流館があり、充実してまんな。 少し南に下ると日岡山や神社、古墳なども点在しておまして歴史的にも文化的にも重要なエリアとなってまんねん。 加古川を代表する宗佐厄神八幡神社も鎮座しておりまして、迫力ある本殿は圧巻。 本格的な精肉を味わえる直売店での播磨地域名物「かつめし」、地域の名物・志方牛、食パン専門店の売り切れ続出! 幻の食パンなどのグルメ。 知る人ぞ知る権現湖キャンプ場など、魅力がぎょうさん。 っちゅうことでここでは加古川市内中心部からは少し離れた郊外を中心にご案内していきまっせ!

自然と触れ合う山崎をドライブ

自然と触れ合う山崎をドライブ

特に宍粟市は手つかずの自然が残る地域として知られ、ちくさ高原では、県立自然公園、水源の森百選、ひょうごの森百選などにも選定されていて、ええがいや。 ほたら、そんな水質を生かした酒造が盛んになって、江戸時代から続く老舗酒蔵が点在。 そのうちの老松と山陽盃をご紹介。 まいどまいど! 中国自動車道の山崎インターチェンジや山崎バスストップがある兵庫県の宍粟市山崎町。 山崎町では古くから地元で醸造され続けてきた伝統を守り続けている地酒を居酒屋で楽しむことができまんねん。 ほんで、付近の大歳神社では千年藤が有名でおまして、名物の藤の花は例年4月下旬から5月下旬にかけて見頃を迎え、ぎょうさんの見物客でにぎわおうてはりまんな。 せやけど、この大歳神社という字でんねんけど、地元では、「ださい」と読むっちゅうて、難読地名ともなってまんな。 同じく宍粟、山崎という地名も難読地名の一つとして知られておまして、宍粟と書いて「しそう」、山崎と書いて、「やまさき」。 せやさかい、「穴栗」と書いて「あなぐり」と読まへんようにご注意を(笑) さあ、休日になったら、宍粟市内をドライブして楽しみまひょ!!

日本酒発祥のまちをドライブ

日本酒発祥のまちをドライブ

まいどまいど! 今回は兵庫県の中の北海道との異名を持つ自然豊かな山々に囲まれた宍粟市の一宮町をドライブしていきまひょ! 特に一宮町に鎮座する庭田神社は日本酒のふるさととして知られ、酒造りの製法が奈良時代に初めて登場したとか。 以後、宍粟市内で湧き出る新鮮な湧き水を使用した日本酒が各地で製造され、市内の居酒屋でその日本酒を味わうことができまんねん。 また、道の駅やその他、売店でも宍粟市で製造された日本酒が販売されているので、お土産にもぴったりでおまっせ。 その他、観光では家原遺跡公園がおまして、付近では歴史博物館などがあり、縄文時代、弥生時代、古墳時代からの人の暮らしがよくわかりまっせ。 また、地元の湧き水を使用した温泉もおまして、憩いの場として、人気を集めてはります。 ドライブに、観光に、グルメにぴったりなまち・兵庫県宍粟市。 ゲストハウス繁盛校、御形の里まほろばの湯オートキャンプ場、えばらの森 カブトムシドームなど注目スポットもぎょうさん増えました。 日本酒を味わいながら日ごろ体験することのできへん非日常を体感してみてはいかがでっしゃろか。

龍馬とお龍の縁結び。錦市場と新京極商店街をめぐる

龍馬とお龍の縁結び。錦市場と新京極商店街をめぐる

まいどまいど! 今回は京都の中心地で、京都を代表する繁華街の一つ新京極を歩いていきまひょ。 ここには、にぎやかな商店街が形成され、その一角に錦天満宮。 錦天満宮は学問の神様として全国的に信仰を集める菅原道真公ゆかりの地として知られ、全国的にも知られてはりまんな。 ほんでまた、三条や寺町へと商店街が続き、 昼間ともなると、ぎょうさんの観光客でにぎわい、押すな押すなの大盛況ともなってまんねん。 また、一部の学校では修学旅行の観光ルートともなっていて、学生服姿の観光客の姿も。 さらに、近くには、ぎょうさんの博物館があり、京都を知る上での貴重な資料を保存、展示している他、織田信長と明智光秀ゆかりの本能寺、聖徳太子や小野妹子ゆかりの六角堂があるなど、歴史上の人物が続々と登場。 そんな続々でゾクゾクの京の街を皆さんも観光してみまへんか? どなたでも楽しめる甘味処もご紹介! ぜひ、休日に京都を観光しまひょ!

岐阜県関市☆戦国武将大嶋雲八ゆかりの地をめぐる旅PART2

岐阜県関市☆戦国武将大嶋雲八ゆかりの地をめぐる旅PART2

93歳で関ヶ原の戦いに参戦した伝説の戦国武将、大嶋雲八(光義)と雲八の子孫、旗本大嶋家ゆかりの地、岐阜県関市を巡る歴史探訪のプランです。 PART1では、主に関市の観光アプリ”雲揚羽”に登場する観光スポットをご紹介しました。 このPART2では、戦国武将、大嶋雲八と旗本大嶋家ゆかりの神社やお寺を巡ります。 プラン作成にあたり、関市ボランティアガイドさんの案内で史跡巡りをしたり、歴史マニアの集いで旗本大嶋家ゆかりのスポット巡りをした記憶を頼りに、もう一度関市中心部を見て歩きました。 戦国時代の歴史好きの人にオススメのちょっとマニアックなプランです。 おまけとして、関の代表的なお土産の店も一緒にご紹介します。 迫間にある大雲禅寺は車で、その他のスポットは公共交通機関を利用して訪れました。 関市内までは岐阜駅からバスで往復。関市内は全部歩きです。 車の場合”せきてらす”の駐車場を利用して、できるだけ歩くことをお勧めします。

生まれ変わった世界遺産の姫路城。白鷺城の歴史と共に歩んできた姫路駅周辺の見~つけた!

生まれ変わった世界遺産の姫路城。白鷺城の歴史と共に歩んできた姫路駅周辺の見~つけた!

まいどまいど! 平成の大改修を終え、久々に全貌がお目見えした姫路城は、別名、白鷺城とも呼ばれ、あまりにも白く美しいことから、「しろすぎ城」と揶揄されるほど、全国的に話題となりましたな。 姫路城には、国宝や国の重要文化財、県の指定文化財が多数、現存し、展示されてまんねん。 そんな姫路城の目の前には、市内最大級規模を誇る商店街。 ここの商店街には、姫路おでんやひねポンなど、姫路名物を中心にいろんなお店が軒を連ねてまんねやけど、いっぺんは、おさえておきたいおすすめがありまんねん。 それが、「えきそば」っちゅうもんでんな。 うどんつゆを使用したような味に、中華そばのような麺が使用されたえきそばは、ご当地グルメの一つやっちゅうことで、注目を集め、人気となってまんねん。 その他、姫路市のターミナルとして知られる姫路駅周辺には流行最先端のファッションとグルメが集まる商業施設、美術館、歴史博物館などがあり、姫路のすべてを知ることのできるエリア。 さあ、姫路市のマスコットキャラクター「しろまるひめ」と、姫路ゆかりの黒田官兵衛の「かんべえくん」「ビティくん」と一緒に、姫路駅界隈を散策してみまひょ。

【2024年版】美山かやぶきの里雪灯廊を満喫!

【2024年版】美山かやぶきの里雪灯廊を満喫!

京都・美山の冬の風物詩【美山かやぶきの里雪灯廊】 かやぶき屋根のライトアップや路地行燈の光が冬のかやぶきの里を幻想的に演出します。 家族で楽しめる雪灯籠づくり体験や美山グルメを味わえる屋台の出店、一部日程では打上花火や日本舞踊の奉納が予定されています。 この冬のお出かけに、ぜひ参考にしてみてください♪ 2024年開催日:1月27日(土)~2月3日(土) *駐車場は「全車両完全事前予約制」ですので、お車でお越しの方は予約をお忘れなく! https://yukitouro.jp/

京橋はええとこだっせ。出会いと笑顔がおまっせ♪

京橋はええとこだっせ。出会いと笑顔がおまっせ♪

まいどまいど! 江戸時代に活躍した俳人で画家で知られる与謝蕪村はん。 実は、大阪市都島区毛馬町の生まれでおまして。 都島区内には、与謝蕪村の生誕地として石碑が建立、公園が整備されている他、蕪村と題した商店街もおまっせ。 さて、都島区は西日本最大のターミナル駅「大阪(梅田)駅」を有する北区の東隣に位置し、都会的なイメージがある一方、北側には淀川、西側には大川(旧淀川)が流れているなど、自然豊かな一面も持ってはりまんな。 都島区へは西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線、東西線、京阪電車本線、地下鉄では谷町線または長堀鶴見緑地線が便利。 京橋駅前はコマーシャルでおなじみの「グランシャトービル」がそびえたつほか、周辺には地下街「コムズガーデン」、京橋駅前商店街などがあり、活気あふれる庶民の町でんな。 さあ、都島区を散策して皆さまにご紹介していきまひょ!

大阪コリアタウンで韓流を味わおう♪

大阪コリアタウンで韓流を味わおう♪

まいどまいど! 朝鮮半島より伝来の焼肉文化は海を越えて、日本列島に根付き、なかでも、大阪発祥のホルモン焼きは人気となりまして。 くいだおれのまち大阪の食に対するその情熱ぶりは、本家本元をも驚かせる。 焼肉メニューの一つ「しゃぶしゃぶ」は大阪・北新地の発祥でんねん。 そない言いましたら、「しゃぶしゃぶ・・・」っちゅう言葉の表現がいかにも大阪人らしいでんな。 日本人も大好きな焼肉、キムチ、チヂミ、トッポギ、韓国海苔、ヤンニョンチキンを味わいに、コリアタウンへ出かけまひょ! コリアタウンっちゅうたら、大阪市内の東部にまたがるエリアでんねんけど、古くから大陸との縁が深い。 古代より、大阪の港から遣唐使、遣隋使が海を渡って、中国、朝鮮半島との交流を深めてきた。 そして、そんな交流を深めていくうちに、大阪に移り住む人が増え、景勝地として名高かった猪飼野と呼ばれる地(東成区、生野区)に人が集まってきたため、火事場が盛んで、独自の食文化を築きあげてきたという。 小説家の司馬遼太郎氏や起業家で経営の神様との異名を持つ松下幸之助氏も過ごした猪飼野の地。 ぜひ皆さんも訪れてみてはいかがでっしゃろか。

世界遺産・姫路城下町で楽しむ大博覧会とモノレール

世界遺産・姫路城下町で楽しむ大博覧会とモノレール

まいどまいど! かつて姫路市内にモノレールが走っていたことを皆さんはご存知でっしゃろか。 昔と言っても、1979年に廃線が決まった姫路モノレールのことでんねんけど、その存在を知る人も年々、少なくなってきました。 せやけど、今でも姫路モノレールの名残を見ることができまんねん。 1966年、姫路大博覧会が開催されたこととしても知られる開催地・手柄山中央公園の一角に、当時のモノレールをそのままに展示した展示室がおまして、当時の駅の写真やモノレールの構造、ほんでモノレールとともに歩んできた姫路の歴史も詳しく展示されておまして、おもろおまっせ。 ますます姫路のことが好きになる、そんなスポットやおまへんでっしゃろか。 日本で初めて、亀に触れることのできるタッチプールを開設。 ウミガメやオオサンショウウオの研究などで知られている。 周辺の河川や海などに棲息する生き物を中心に展示、本物のカメの甲羅が背負える体感などができる水族館も。 姫路は地酒が有名で、姫路駅の南部に位置する灘菊酒造。 ここで工場見学や試飲ができまっせ!

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