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1616年、浪人だった木村又次郎氏が幕府に遊郭の設置を願い出た。 1672年、西横堀川に新町橋が架けられた。 廓の中心であった瓢箪町筋にあったため、「ひょうたんばし」とも呼ばれていた。 井原西鶴や近松門左衛門らの作品の舞台ともなっていた。 1872年、橋長21.8m、幅3.6mの鋳鉄製構アーチに架け換えられた。 1875年、改造がなされた。 1927年、鉄筋コンクリート製のアーチ橋に架け替えられた。 1971年、西横堀川の埋め立てにより姿を消した。 現在、碑だけが当時のにぎわいを物語っている。
2015年7月15日
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1616年、浪人だった木村又次郎氏が幕府に遊郭の設置を願い出た。
1672年、西横堀川に新町橋が架けられた。
廓の中心であった瓢箪町筋にあったため、「ひょうたんばし」とも呼ばれていた。
井原西鶴や近松門左衛門らの作品の舞台ともなっていた。
1872年、橋長21.8m、幅3.6mの鋳鉄製構アーチに架け換えられた。
1875年、改造がなされた。
1927年、鉄筋コンクリート製のアーチ橋に架け替えられた。
1971年、西横堀川の埋め立てにより姿を消した。
現在、碑だけが当時のにぎわいを物語っている。
2015年7月15日