1927(昭和2)年に創業した京菓匠高野屋貞広は、半生菓子をひとつのお菓子として確立した先駆けの存在だと言われています。代表銘菓の「花の宵」も季節によってデザインが変わって華やかですが、その可愛らしさに人気急上昇しているのが和風マシュマロ「ちんまり」です。
寒天に卵白を加えた淡雪羹のような、甘さ控えめで軽い食感の和菓子は“ほうずい”と呼ばれ、「ちんまり」という商品名の通り、こぢんまりした可愛い動物達がプリントされています。「ちんまり」はうさぎ・ひよこ・子ぶた、「ちんまり楽園」にはパンダ・くま・トラが入っていて、箱を開けた瞬間、その可愛らしさにテンションMAXです。
ログイン