京都では平安時代から、女官装束の衣の表裏のきれを「かさねの色目」とし、季節を色目と共に楽しまれてきました。「京ふうせん」はそんな基本の色目五色「赤・白・青・緑・黄」をお砂糖で表現し、小さい麩焼き煎餅をふうせんに見立てることで、京都だからこそのお菓子に仕上げられています。
風船のようなふんわりとした軽さと口の中で広がる上品な甘みが京都らしさを感じさせます。「末富ブルー」とも呼ばれる鮮やかな水色の包装紙に包まれているために、渡す時から気分が華やぐお菓子となっています。
京都
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