日本三大和紙の一つに数えられている「越前和紙」 日本で最初の紙幣「太政官札」は、越前和紙を利用したものなんです。 しかも、あのサッカー天皇杯のポスターも、じつは越前和紙でできているんですよ! ほかの二つとちがい、今でも産業として継続している歴史と実績ある越前和紙は、 1500年まえにとある神様がこの地にやってきて住民に紙漉きを教えたのが始まりなんだとか。 その神様をまつる、複雑な屋根構造を持つ「岡太・大滝神社」を見学したあとは、 紙漉き体験ができる「パピルス館」と、紙の生産から加工までが一か所で見学できる「卯立の工芸館」がオススメ。 お土産として和紙製品も販売しているのでお立ち寄りください。 越前和紙でできた御朱印帳をもって、全国各地をめぐりませんか?
越前海岸の越前岬一帯は、日本水仙の群生地で知られ、海岸沿いの急斜面にはあたり一面白い可憐な花が咲き誇ります。普通に海岸線を走っているだけでは見ることができない越前水仙の秘境をご紹介します!
夏に訪れた三国港とその周辺をまとめました。福井駅から、あるいは小松空港からそんなに遠くありません。 ドライブしているとなんだか日本じゃないような景色が広がってとても新鮮です。 次は冬の越前蟹と温泉を狙ってます!!
福井県には見所や美味しいものが たくさんありました! 一泊二日旅では、時間と 胃袋の空き容量が 全然足りませんでした。 交通の便が良い所とは言えないので、ドライブ旅をオススメします。
久しぶりに車でウロウロしてきました。 5/1〜5/3の2泊3日 北陸〜信州を抜けてぐるっと一周まわってきました。 旅の参考になれば幸いです。 1日目 京都〜R161〜R8〜越前・河野しおかぜライン〜北陸道〜のと里山海道〜千里浜なぎさドライブウェイ〜のと里山海道〜石川県健康の森キャンプ場(宿泊) 2日目 石川県健康の森キャンプ場〜のと里山空港〜JR氷見駅〜R8〜北陸道〜R148〜R147〜R19〜R153〜飯田(宿泊) 3日目 飯田〜R153〜R151〜新城〜新東名〜伊勢湾岸道〜みえ川越〜R23〜R1〜R477〜県道140〜広域農道フラワーロード〜R1〜名神〜京都 高速道路は極力使わず、のんびりドライブしてきました。 後半天気が悪かったので後日リベンジを計画しています。 3日間での走行距離は1000kmちょっとでした。 越前海岸沿いの越前・河野しおかぜラインは漁師町を通り抜けるので、漁船が並び雰囲気の良い景色を見ることができました。 近くに寄られた際は是非覗いてみて下さい。
まいどまいど! 今回は兵庫県の北部に位置する養父市をご案内していきまひょ! 緑豊かな環境に恵まれた養父市は、豊岡市、朝来市、宍粟市、美方郡香美町、鳥取県八頭郡若桜町に隣接する町として知られ、ハイキングやスキー・スノボーをはじめとする観光客でにぎわってはりまんねん。 養父市のマスコットキャラクターは、やっぷー。 氷ノ山出身として知られ、観光案内、情報発信に奮闘してはります。 養父市では養父市など地域特産物の一つとして知られる但馬牛が味わえるほか、八鹿豚を使用した豚まん、朝来山椒もおすすめでんねん。 道の駅 但馬楽座 やぶ温泉ではお肌に潤いを与えることから「美人の湯」が楽しめる天然温泉。 古くから鯉の養殖が盛んであったとしても知られ、養父神社の境内の池では鯉が飼育されてまんねん。 副産物の蚕のサナギが多くあったため、昔から鯉の養殖が活発であったとも。 明延鉱山では実際の作業場が保存され、現在は探検坑道として見学することができまんねん。 跡地やその周辺には当時、使用されていた車両をはじめ、施設や街並みが現存。 皆さんもドライブに、ドライブの目的地にぜひ、立ち寄ってみてください。
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