文京区の音羽界隈を気ままにお散歩
東京文京区の音羽界隈を気ままにお散歩
東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅から護国寺駅にかけて南北にまっすぐ伸びる音羽通り。東側にはお茶の水女子大学や筑波大学東京キャンパスなど数多くの学校が、西側には目白台・雑司ヶ谷の閑静な住宅街が広がっています。 谷根千だけではない、文京区は「音羽」界隈の魅力を紹介します!
都心にありながら、ひとたびホテル内の庭園に足を踏み入れれば視界全体に大自然が広がります。庭園を散歩するだけでも優雅な気分を味わえます♪
東京でホタル鑑賞!
都心でホタルを観ることができる数少ない場所。ディナーブッフェを堪能した後にホタル鑑賞をする、贅沢なプランもあります。
そば処 無茶庵
椿山荘内にあるお蕎麦屋さん。緑に囲まれて食べるお蕎麦は日本人でよかったなあと感じさせてくれます。
五代将軍徳川綱吉の生母、桂昌院により創建された祈願寺。大隈重信や山縣有朋など数々の著名人の墓所でもあります。ちなみに、本堂の前の広場では毎月第2土曜日に骨董市が開かれています。
本堂
国の重要文化財に指定されている本堂。某出版社の方々は、ベストセラーが出ることを祈願して年初めにここでお参りするんだとか。
大師堂
装飾が少なく素朴な印象の護国寺大師堂。猫も気持ちよさそうに寝ていました^^
豆大福と言えば群林堂!!大正時代から続く老舗です。午前中はいつも行列が絶えません。豆大福以外も、豆餅やみたらし団子も美味しいのでおすすめ。
絶品の豆大福
丁度いい固さの豆。甘過ぎないあんこ。それらを包み込む柔らかい大福の皮。完成された美味しさです。 10個単位で購入する方も珍しくなく、昼すぎには売り切れてしまうこともあるので確実に食べたい方は午前中に行くことをお勧めします。
音羽通り沿いにあるパン屋さん。イタリアで修行したパン職人さんのお店だそうで、外観もお店の中の雰囲気も音羽らしからぬオシャレさがあります。
イタリアのパンを忠実に再現
オリーブオイルが練り込まれた生地は風味もよく、モチモチで美味。幸せになれるパンがたくさんあります。
目白台にある男子大学生・大学院生向けの学生寮。作家の村上春樹さんは大学一年の春から秋まで和敬塾の寮生で、『ノルウェイの森』に出てくる寮はここをモデルにしているらしい。 通常は中に入れませんが、月に1、2回程度の一般公開を行っているようです。
和敬塾のすぐ近くにある美術館。細川家伝来の文化財をはじめ約6,000点の美術工芸品などを収蔵し、展示公開を行っています。木々に囲まれた建物自体も趣があります♪
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音羽通り沿いにあるお寿司屋さん。小堺一機さんがすし職人である父親に用意したお店で、今はその御弟子さんが大将をされています。なのでお店の暖簾には小堺さんの名前が!
ランチのにぎりが美味しい
ランチで、にぎり1人前が800円(税別)で食べれるのは良心的ですね。季節によって旬のモノをにぎってくれます。定期的に通いたくなるお店☆