益子焼体験&栃木の銘酒で酔っ払ちゃったら、ごめんねごめんねぇ~♡
栃木益子焼体験&栃木の銘酒で酔っ払ちゃったら、ごめんねごめんねぇ~♡
栃木県は水源に恵まれており、日本名水百選の尚仁沢湧水や出流原弁天池湧水から造られる精錬された酒造りが行われてます。 今回はそんな栃木の「酒蔵」と土が素晴らしいと言われる「益子焼体験」のご紹介です。お昼は初夏から秋までのこの時期にしか食べられない「鮎」をご案内します!
年間平均10度前後、日光がまったく差し込まない漆黒の闇は“熟成酒”を造り出すにはこれ以上ない最高の環境といえます。総延長600mの空間には現在も約13万本の“酒”が眠ってます。また、どうくつ酒蔵は映画「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」のロケ地として使われました。
独自の洞窟熟成
洞窟酒蔵では、お店の方が丁寧に中を案内してくれます。夏でも涼しい洞窟の中で未体験の異空間を楽しんでください。洞窟内で試飲も出来ます。
熟成酒の先駆者「島崎酒造」
嘉永2年(1849)初代島崎彦兵衛が創業。1970年より大吟醸酒を中心とした長期熟成酒製造への取り組みを開始されました。現在まで約35年に及ぶ貯蔵・熟成の経験と実績を持つ国内屈指の長期熟成酒造りの先駆者蔵元として現在も新たなる日本酒の味わいの創造に向け熟成酒を育て続けている蔵元です。
東力士(あずまりきし)
栃木県の日本酒は、昔から味わいがしっかりした酒が多く、米の旨み、甘みを引き出した酒が今でも多いと言われています。そんな「味がある」と言われてきた栃木の地酒のなかでも、東力士は群を抜いた逸品です。
本店での試飲
本店でも試飲が出来ます。好みのお酒を探してみてはいかがでしょうか?
吟醸アイス
一口含むと、口の中にアイスの冷たさが広がります。口当たりがとてもいいです。そして、日本酒の香りが広がります。
酒まんじゅう
しっとりソフトな蒸し皮に、あんこがたっぷりな風味豊かなまんじゅうです。
オリジナル前掛け
東力士ファン必見!あなたも酒屋の店主になれます。 料金:1,500円
外池は1829年(文政12年)に近江商人が栃木の宇都宮に酒蔵を創業したことに始まります。明治元年に益子町に蔵を移し現在もこの地に続いてます。都会の喧騒を離れ、酒蔵であなたの感性を取りもどしませんか?
蔵人の技、思いが生みだした品々
どの商品も「水」と「米」素材にこだわってます。蔵人たちの丁寧につくりあげる酒は「もう一杯飲みたい」と思わずうなる銘酒です。
試飲
試飲が出来ます。好みのお酒を探してみてはいかがでしょうか?試飲で物足りない方は有料でいろいろなお酒をいただけます!
燦爛(さんらん)
「燦爛」は”光り輝く”という意味。ひとりひとりが豊かで生き生きと光り輝いて頂きたいとの願いが込められ命名されました。 地元に愛される酒「燦爛」の仕込み水は、日光連山の伏流水で口当たりの柔らかい「ふわっ」と広がる軟水。
コメ油
ご自身でお使いの化粧水にコメ油を一滴~ニ滴投入してなじませ、乾燥がきになる部分にのばしてください。保湿効果抜群です。フェイスケアはもちろん、ボディケア、ネイルケア、ヘアケアと幅広くお使いいただけます。売り切れ続出です! 料金:1,080円
酒粕てら
お酒と酒粕のほのかな香りと、しっとりとして、甘く深い味わいが楽しめます。アルコール分は入っていないのでお酒が飲めない方にオススメ。食べる前に少し冷やすとさらに美味しくなります。 料金:1,300円(330g)
カフェ-湧-
売店の奥には、カフェがあります。カフェのコーヒーは、お酒を造る時に使う「仕込み水」を使用しているのでとってもまろやかでコクのある旨さ。酒粕てらと合わせてゆったりした時間をお楽しみいただけます。
栃木といえば益子焼!自作のぐい飲みでちょっと一杯! 益子焼は江戸時代末期、笠間で修行した大塚啓三郎が窯を築いたことに始まると言われます。以来、優れた陶土を産出すること、大市場東京に近いことから、鉢、水がめ、土瓶など日用の道具の産地として発展をとげてます。
手びねり体験
粘土遊び感覚で楽しめます。 粘土を板状にしてのり巻きのように巻いたり、ひも状の粘土を積み重ねて作るなど、自由に形が作れます。
ロクロ体験
「電動ロクロ」を使って自作の湯呑やぐい呑みが作れます。初心者でも丁寧な指導があるので気軽にチャレンジしてみませんか!
完成まであと一歩!
並べられた作品は圧巻! ≪焼き上がり≫ 手びねり⇒約1ヶ月半 ろくろ⇒約2ヶ月半 焼き上がった作品は自宅に届けてくれます。
ここでしか買えないお土産
達磨は先代の社長が藤原郁三先生に依頼し4年越しの願いが叶い製作された作品です。陶で作られた達磨は大変珍しく、多くは張子や木で製作されています。 藤原郁三先生によって作られた達磨はここでしか買えません。色は赤・黒・白の3色で、木箱には箱書きがされています。贈答用にいかがでしょうか。 料金:10,000円 (税別)
関東一の清流として知られる那珂川は鮎の産地としても有名。初夏、鮎漁が解禁されると、那珂川の各所に観光の簗(やな)が設置されます。観光簗の中でも、最大級の規模なのがここひのきやです。
炉端焼きはこちらで!
簗を見ながら川を渡る涼風を受けて、鮎料理に舌鼓!おすすめは炭火で焼く鮎の塩焼き。独特の香りが絶品です。
鮎のお刺身
まだお腹に余裕がある方は、新鮮な鮎のお刺身もいただけます♪ 料金:1,000円
簗(やな)
簗とは竹などで造った仕掛で川をせき止め、上ってきた鮎をつかみ取るものです。7月下旬~10月末まで簗に入って鮎を捕まえて楽しむことができます。