
紅葉が見事な古刹「大雄山最乗寺」を中心にハイキングがてら巡る南足柄の名所
神奈川紅葉が見事な古刹「大雄山最乗寺」を中心にハイキングがてら巡る南足柄の名所
大雄山最乗寺を中心に巡る、ハイキングコースとしてオススメのルートです。最乗寺は特に紅葉が素晴らしいのでオススメです。途中で日帰り温泉のおんりーゆーで疲れを癒すも良し。季節の花々を楽しみながら、散策を楽しむことができます。
伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅から道了尊行きバス10分。終点下車徒歩10分。 創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。 初詣はもちろん大変な賑わいとなりますが、一番のオススメはなんといっても紅葉です。燃えるように赤く色づく紅葉は、息を呑むほどの美しさです。 また仁王門からの参道には、樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)が続いており見応えあります。ハイキングコースとしても人気の古刹です。
最乗寺から徒歩で15分程度。大雄山線の大雄山駅または、小田急線の開成駅からは無料送迎バスがあります。 宿泊も可能な温泉施設です。もちろん日帰り入浴もオッケー! 森の中で木々に囲まれ森林浴気分を味わえる露天風呂は最高です。カフェはビュッフェスタイルのレストランも併設されています。
大雄山線「大雄山駅」から伊豆箱根バス道了尊行き「仁王門」下車、徒歩10分。 山間の道を入ると長閑な山里の風景が広がっています。毎年10月下旬には「ざる菊まつり」が開催され、色鮮やかな、真ん丸な形をしたざる菊を楽しむことができます。
大雄山最乗寺の参道沿い、仁王門のすぐ隣にある茶屋です。 下駄まんじゅうを始め、販売している和菓子はどれも保存料などを使用せず、作られた美味しい和菓子です。 茶房も併設しており、ゆったりとした空間で、お茶、食事を楽しむことができます。
大雄山駅より箱根登山バス地蔵堂行き25分「地蔵堂」下車、徒歩15分のところにある、酒匂川の支流内川にかかる落差23m、幅5mの滝。金太郎が産湯をつかった滝と伝えられています。夕日の滝の名称は、夕日に映える美しさから名づけられたとか。真冬には滝が凍ることもあります。 夏はキャンプ場が開かれ、水遊びをする人で賑わいます。
大雄山駅前にあるお蕎麦屋さん。 石臼挽き一番粉使用の二八の山芋蕎麦と、地元の野菜を食材にした、こだわり蕎麦と地産地消の店。 美味しいお蕎麦の他に天丼などもオススメです。
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