伊達家の菩提寺である瑞巌寺。 桃山時代の真髄を表している荘厳な建物です。 特に唐戸や欄間、あるいは襖や床の間の豪華な絵画は日本の自然美を代表する人工美の極致とされ、国宝に指定されています。
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達磨みくじ
七転び八起、不倒不屈にあやかりダルマのおみくじを置いているのだそう。
宝物館
宝物館では、企画展が開催されています。
伊達政宗の嫡孫(ちゃくそん)光宗の霊廟として、正保4年(1647)瑞巌寺第100世洞水和尚により三慧殿(さんけいでん)が建立され開山。
庭園
約350年前に造られた心字池と観音菩薩が住む補陀落山を中心にした庭園があります。
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本堂
本堂大悲亭は光宗君の江戸納涼の亭で、愛息の早逝を悼んだ忠宗公が解体移築したもの。 ドラマや嵐の取材で訪れた場所として有名。
松島湾に突き出した丘の上、月見崎(つきみさき)と呼ばれる景勝に地にあり、もと伊達政宗の行殿が建てられていた。現在は、県の文化財に指定されている。
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観瀾亭では、お茶(お菓子付)を味わいながら、景色を楽しむこともできる。
松島博物館
観瀾亭の隣にある町営博物館。伊達氏一族甲胄類・旗差物・大名行列の道具などが集められている。
松島のシンボル。 大同2年(807)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、天長5年(828)慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになったそう。 秘仏とされる五大明王像は、五代藩主吉村が500年ぶりにご開帳した1700年代以降、33年に一度ずづご開帳されるようになりました。
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拝観は無料ですが、夕方には閉門します。 橋を渡ると、とてもキレイな景色を見ることができます。
ガラス作家・藤田喬平の代表作「飾筥(かざりばこ)」をはじめ、藤田氏が イタリアで制作した花器やオブジェなどの作品などを見ることができる美術館。
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