ブルーボトルだけじゃない!「清澄」界隈はコーヒーショップブームです!【更新中】
東京ブルーボトルだけじゃない!「清澄」界隈はコーヒーショップブームです!【更新中】
ブルーボトルコーヒーのオープンでコーヒーのサードウェーブが日本にもやっと来たって感じがあるかもしれませんが、実は清澄白河界隈はすでに何年か前から多くの美味しいコーヒーショップが乱立してきています。 ブルーボトルがこの場所を日本1号店に選んだ理由が街の雰囲気からなんとなくわかりますね。コーヒーの飲み歩きもありですが、東京都現代美術館や木場公園でゆったりしても。いずれにしても良い場所です。 なお、青山編はこちら(https://haveagood.holiday/plans/7596) *サードウェーブ* 1970年代、アメリカの一般家庭でも広くコーヒーが飲まれるようになったファーストウェーブ、1990年代、スターバックスなどのシアトル系コーヒーが世界中に広がったセカンドウェーブ、これに続く第3の波がサードウェーブ。産地や農園単位で選んだコーヒー豆を自家焙煎して、豆に合わせて挽き方や抽出の方法で工夫した一杯を入れるというのが特徴です。
今やコーヒー界のAppleといわれるブルーボトルコーヒー。確かに、店舗もApple Storeみたいです。創業者のジェームス・フリーマン氏が、日本の喫茶店を気に入って、そのカルチャーをアメリカへ輸入したのが始まりだそうなので、そういう意味では故郷に錦を飾る話しなのですが、その1号店がなぜか清澄になりました。自然が感じられる環境がカルフォルニアの本拠と似ているからだそうです。
なぜ清澄?
1号店が清澄というのは、自然が感じられる環境がカルフォルニアの本拠と似ているからだそうです。清澄に焙煎所が有り、ここから焙煎後48時間以内にコーヒーをサーブするルールになっていますので今のところ清澄から遠くには出店しないみたいですね。
店内
古い工場跡をリノベーションしたすっきりした店内です。
スケボー好きな店長が営むアライズコーヒーロースター。こじんまりとしたコーヒーショップです。ブルーボトルの至近。
ロースターとスケボー
壁にかけられたスケボーとロースターマシンのマッチングが凄まじいですね。
店長の林さん
スケボー好きな店長さんです。
このエリアで人気のARiSE COFFEEのカフェスタイルの2号店です。本店の近所です。
プヂン
ブラジルのデザートプヂンが名物だそうです。
週末(金土日)だけしかやっていないという超Holiday向きのコーヒースタンド。夫婦でこじんまり営業している渋い店です。ヤバい。
店頭
渋いです。
ロゴが超可愛い
僕が象好きってのもあるのですが、ロゴが超可愛いです。
ニュージーランドの有名ロースターのALLPRESS ESPRESSOの日本1号店。 木材倉庫を改装して作った店舗が秀逸!朝からやっているので朝食にもいいですね。
営業時間
月曜日~金曜日 8am - 5pm 土日、祝祭日 9am - 6pm
ロースターマシン
ロースターマシンなんかもお客様から見える場所にあり雰囲気満点。
味わい
カフェラテはかなり牛乳多めですが、実にマイルドな味わいの珍しい感じを受けます。また飲みたくなる味です。
ザ・クリーム・オブ・ザ・クロップ・コーヒーは東京都現代美術館から歩いてすぐ行けますので美術館とセットで使えます。ベルギー産チョコレート「ピエール マルコリーニ」のザ・クリーム・オブ・ザ・クロップ・アンド・カンパニーが運営してます。
店内
コーヒー豆のロースト会社直営店らしく、そういう工場的な雰囲気です。
ロゴ・グッズ
ロゴを使ったグッズが可愛いですね。
ヒカリエ
渋谷ヒカリエShinQsにコーヒースタンドを出店してます。
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サードウェーブの流れからはずれますが、特徴的なカフェなので載せておきます。その名もヒキダシカフェ。店に入ってみるとその由来は一目瞭然です。
引き出しだらけ
雰囲気ある店内は店名通りの引き出しだらけです。
同じくサードウェーブの流れからはずれますが、「hane」=飛行機の羽で飛行機やエアラインをコンセプトにした珍しいカフェで特徴的なので載せました。飛行機好きの方は是非一度行くと良いでしょう。
飛行機だらけ
店内は飛行機だらけです。
空港のラウンジ
空港のラウンジっぽい椅子が使われていたりします。
ヒコーキラテ
ヒコーキが描かれたラテが来ます。
Fukadasoという建物はショップやギャラリーが軒をそろえていて、情報発信基地的な位置づけになっていますが、その1階のFukadaso CAFEがなかなか素敵なカフェになっています。 こちらもサードウェーブの流れとはずれますが、マストチェックですね。
店内
なかなかセンスの良い店内で落ち着いた時間を過ごしましょう。