1895年（明治28年）に、「庵治石」で造られた灯台です。 灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つです。 今も、白く美しい姿を保ったままの勇姿を見せてくれます。 映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台にもなった灯台です。 文化資産的価値ｶﾞAランクの保存灯台です。
Wikipedia 男木島灯台
木島灯台（おぎしまとうだい）は香川県高松市の男木島北端トウガ鼻に立つ石造の灯台。日清戦争後に瀬戸内海海上交通が増加したことに対応し、「灯台の父」と呼ばれるブラントン離日後の1895年、日本人独力で備讃瀬戸東航路の東端にあたる位置に建設された。灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ（もう一つは角島灯台）。
Wikipedia 男木島灯台２
この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は瀬戸内海国立公園に指定され、灯台からは明石海峡に次いで全国第2位の交通量の船舶を望むことができる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E6%9C%A8%E5%B3%B6%E7%81%AF%E5%8F%B0
男木島灯台
庵治石で造られた男木島灯台です。
男木島灯台
男木島灯台
男木島灯台
男木島灯台
男木島灯台
男木島灯台
男木島水仙郷
男木島水仙郷
男木島灯台から少し登ったところにあります。
男木島水仙郷
水仙と海、対岸の島。 素晴らしい光景です。
