大人の沖縄!混雑を避ける北回り編
沖縄大人の沖縄!混雑を避ける北回り編
沖縄には多くの観光名所がありますが、そんな中大人は大人らしく混雑を避けながらゆったりと沖縄を満喫しましょう。北回りの宿はもちろん日本最高の宿の1つリッツカールトン沖縄。最低2泊以上欲しいですが今回はサンプルとして1泊で構成しておきました。どうです?一泊でも意外に満喫出来そうですね。 1日目 空港着→OTS赤嶺営業所→Tギャラリア→いしぐふー公園店→西原IC=北城IC→中村家→中城城趾→ 【ゆったり琉球グラスコース】沖縄工芸村→リッツカールトン(アフタヌーンティー→ジム・プール・スパ→夕食) 【欲張り美ら海コース】シーサー園→美ら海→ちゃんや〜→リッツカールトン(bar) 2日目 リッツカールトン(朝食、ジム、プール、スパ)→潭亭→oHacorte本店→(スムージー→)OTS返却→空港発
おそらく日本最高のホテルの1つです。喜瀬別邸という名前で営業していた時代と内容はそれほど変わらないようですが、リッツカールトンのホスピタリティあふれるサービスをここで堪能できるともはや海外行かなくても良いなと思えます。 もちろん値段は高いのですが、ハワイの高級ホテルと比べれば大分お得かもしれません。 多くのプランではジムやプール、スパ施設は無料で利用出来るのでここでたっぷりゆったり癒されることができますので大人の時間を過ごしてください。
ジム
最新機種のジムが利用出来ます。何しろ窓の外が緑まくりなので本当に気持ちよいです。無料で使える宿泊プランがほとんどです。
室内プール
ジムの隣には温水プールがあります。小さいプールですが外には温水ジャグジーもありますのでリラックス出来ます。無料で使える宿泊プランがほとんどです。
スパ施設
施術はもちろんお風呂とサウナとリラクゼーションルームがあり特別な施術をしなければ無料で使える宿泊プランがほとんどです。
屋外プール
4月になると屋外プールがオープンします。1階の部屋からはプールへの直接出入口があります。
アフタヌーンティー
リッツカールトン名物のこれもあります。ゴルフ場越しの海ビューでのアフタヌーンティーは最高です。
DFSだろってなめていたのですが結構な質のブランドが入っています。なので思わぬ物を買ってしまうのでお気をつけ下さい。基本的に沖縄に着いたら直ちにこちらに行くと結構空いています。買物もまず先に買ってしまうということで道中の買物欲を抑えてしまいましょう。
免税価格
免税価格ですので当然お安くなっております。円も弱いので海外で買物せずこちらが実はお得かもしれません。
炙りソーキつきのいしぐふーそばです。出汁がきいているので味わいがすごい。ちなみにいしぐふーは何店舗もありますが、それぞれの店舗で出汁が違うそうです(驚)。なので他の店舗も試してみましょう。 あと是非水餃子も頼みましょう。オススメです。 混雑する前にできれば11時台に食べたいです。
公園内
なんと公園の中にあるお店です。公園の中にこんな美味しい沖縄そばが食べられる店があるなんて!
中城城に行くのなら是非一緒に行ってほしいのがこの中村家住宅です。沖縄らしい旧家がほぼ完全な形で存在しているのはこれだけということですのですごく貴重な家です。
掘り下げ建築
実は小山を掘り下げて住居が建てられていますので裏庭は小山の上をぐるっと回るコースになっています。これは台風の風よけに土地を利用しているということで沖縄ならではの発想ですよね。
構造
生活区域の他に倉庫や馬小屋、豚小屋なども一体になっています。
売店
入場料を払う隣の売店では、無料でお茶とお茶菓子をいただけます。暖かいさんぴん茶と黒糖ゼリーが美味しいです。各種お土産ものもあります。
多くの石組みの城壁が残されるしっかりとした遺跡です。ペリーが日本に来たときに訪れ、この石組みの技術に感嘆したと伝えられています。眺めも素晴らしく日本100名城に入る是非とも行きたい城で、極めて満足感高いと思います。 もちろん空いていますのでゆっくり楽しんでください。
全景模型
まずはおいてある全景模型で全体を把握してください。
三の郭
遠くに見えるのが三の郭の城壁になります。三の郭を望むここに全景模型もあります。広いので気持ちがいい。
三の郭
三の郭からの眺めはすごく良い眺めです。城壁を入れた良い写真が撮れるポイントです。
二の郭
二の郭には有名な潜りの門がありますので、これをくぐって一の郭へ向かいましょう。
一の郭
今一の郭は工事を行っていいますので写真ポイントは二の郭までですね。遠くの景色は良いのですが。
石組み修復
ペリーに褒められたこの石組みは単に石を形に合わせて積んでいるだけで漆喰などでの固定は一切行われていません。なので間に土が入ったり木が生えちゃったりして崩れたりするそうです。それを順繰りに修復しているそうです。
10分前後で終わるライトな体験なのでなめていたのですが結構楽しめるのがこの琉球グラス製作です。翌日の受け渡しか郵送での受け渡しで思い出の品も出来ます。
口を広げるところ
コップ/ジョッキの口を広げるところを撮らせてもらいました。
ジョッキ
普通はコップを作るのですが取手をつけたりするのが楽しそうなのでジョッキにしてみました。
工房
こちらの工房はビューもたいしたことない普通の場所です。もっと海沿いでビューが良い工房とかも読谷方面ならあるそうです。
販売店
出来上がったグラスを売っている販売店が併設されています。
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どーしても美ら海水族館に行きたいんですという方は、是非混雑を避けて夕方に行ってください。実は夕方は空いているんです。その日に帰る人がいない時間でかつその日に来る人が夕方ここにいると那覇に戻りにくくなってしまうというのが理由です。
美ら海行くの前に少し時間があるようなら是非ここで少しお茶しちゃいましょう。森をみながら瓦の上でお茶するなんて体験はなかなか出来ませんので。
ヒラヤーチ
小腹をみたすならヒラヤーチという沖縄のおやつを食べましょう。ヒラヤーチは琉球のお好み焼きみたいな感じのモノです。
どうせ美ら海水族館まで行くのならリッツカールトンの食事は目玉が飛び出すくらい高いので、外で夕食を取ってしまいましょう。その中では古民家で美味しいアグー豚の鍋を食べるというちゃんや〜を是非予約しておきましょう。ここは泊まれるのですが泊まらずにリッツに帰りましょう。もちろん飲むなら運転代行を利用しましょう。
古民家
古民家宿なので大人の雰囲気あります。
運転代行
このあたりの運転代行は、運転代行サンキューくらいしかないのでこちらを是非予約したい。 住所:沖縄県国頭郡本部町字東439 電話番号:0980473971
石垣島を中心とする八重山諸島の独特の料理を楽しめます。地で取れる菜ものを中心とした料理なので舌に会わない人もいるかもしれませんがこういうのを食べて帰るのが大人なんです。 場所が超わかりにくいので気をつけてください。結構坂を登っていった公園の手前です。
先付け
写真はランチの一皿目の料理と食前酒です。豆腐ようが美味しかった!
首里城ビュー
なんと窓の外、テラス席からは首里城ビューになります。夜の方がライトアップがあって奇麗ですかね。
方向的には少し戻りますが、潭亭から道順的には行きやすいので人気のタルト屋さんのオハコルテ港川本店でお茶をしましょう。港川だとちょっとって人は県庁前にもあります(松尾店:http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47007448/)が、最近では空港にも出店しましたしこちらのほうが入れたらそうです。もし混んでいたら大人は並びたくないのでテイクアウトで済ませ、空寿先の海岸で食べるという手を使いましょう。
こんなところで
外国人住宅を改装して作ったお店なので、雰囲気があります。そんな一角でタルトをいただけます。
タルト
美味しそうなタルトが並びます。
里浜ビーチ
テイクアウトする場合には、近くの空寿崎まで少し車で移動し空寿先の両側にあるビーチに行って食べるってのが気持ちよいですね。
お土産
お土産はこちらのタルトサンドで。
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「港川まで行きたくない」「oHacotreには行かない」「oHacorteなら空港で買える!」という人は、さくっとスムージーでも買って行きましょう。国際通りは混んでいるので避けて久茂地川近くまでで済ませます。
スムージー
もちろんテイクアウトも可能です。
沖縄と言えばOTSです。混雑を避けるという意味では当然レンタカーを予約しておくのですが、法人営業所をつかうことでさらにスムーズに借りるということを実現します。法人とはいいつつも個人事業でもいいので事前登録すれば使えます。