鳥取の小さな街角書店"定有堂"は全国の書店員の聖地なんです。
鳥取鳥取の小さな街角書店"定有堂"は全国の書店員の聖地なんです。
鳥取県鳥取市には全国の書店員の聖地と言われる小さな街角書店があります。 「定有堂書店」外から見ると、商店街にあるなんの変哲もない本屋さんですが、一歩足を踏み入れると ワクワクせずにはいらせません。 この他にも鳥取駅周辺には個性的なお店がたくさん。今日はそんな私のお気に入りを紹介します。
品揃えは正直良くはありません。だけど、定有堂は素敵な本との出逢いを提供してくれるそんなそこらにはない本屋です。 店内にはたくさんの仕掛けがあり、その仕掛けに引っかかり想いもよらなかった本と素敵な出逢いを果たすことが出来ます。本をただ買いにくるだけじゃなくて、コミュニケーションを通して素敵な本との出逢いをお手伝いしてくれる。そんなわけで全国の書店員は定有堂に訪れるために全国から鳥取市に訪れるそう。
BRUTUSなどにも掲載されています。
様々な雑誌でもよく取り上げられています。BRUTUSの本屋好きでは4ページにわたって特集されていました。
本のコーナーに注目！
この写真ではわかりにくいですが、様々なラベルに面白い切り口でセレクトされた本達が並んでいます。こんなの素敵な一冊には出逢わないわけないじゃないっ。ずるい。
見た目は普通の街角書店。
流行の洒落た感じではなく、昔から変わらない店構えが好きです。
山陰旅行。
鳥取に来たなら「山陰旅行」を購入しましょう。鳥取県のおもしろい情報が詰まった素敵な一冊です。
店主によってセレクトされた食器やデッドストックの家具、日用品や雑貨、古本が揃っているお店です。 廃盤となった珍しい食器などもそろっているので是非足を運んでほしいお店です。
食器がとてもかわいい。
レトロな雰囲気の食器は他では見られないものも多く揃っています。商品も頻繁に入れ替わるのでいつ行っても出会いがあると想いますよ。
家具や日用品もいい。
店主とぺちゃくちゃおしゃべりしながら家具のルーツを辿ってみてください。面白い話が聞けること間違いなしです。
山陰の若手作家中心に全国の食器や雑貨が集められたお店です。鳥取民藝美術館のすぐそばにあるので美術館を満喫した後に寄るのがおすすめです。
木のスプーン。
まるっこいデザインが愛らしいスプーンです。ひとつひとつ商品に対する想いを伺いながらお買い物を楽しめます。
趣のある家屋の雰囲気が魅力のカフェです。 カフェだけど、こちらのご飯はあなどるなかれ♡ ランチメニューはたっくさんあって、その中にはどんぶりものやベトナム麺を使ったフォーまで様々。デザートも超充実しています。
選ぶのも楽しいランチ。
ランチはどれも650~700円くらい。安いっ！
スイーツメニューも充実。
スイーツメニューだって充実です♡ 器も美しくてきゅんきゅんしちゃいました♪
落ち着いた雰囲気の店内。
席の間隔も広く友達や彼とののんびりおしゃべりも楽しめます。
人気のパン屋さん。いくつかのレストランやイタリアンにも提供しています。ここのハード系のパンが有名と地元の人に聞いて買いに行ったのですが、とても美味しかったです＊ カフェもあったので次回はそちらに行ってみたい＾＾
ハード系がおすすめ！
ハード系の種類が豊富です。種類がすごく多いので迷ってしまいそう。夕方には売り切れちゃうので早めの時間帯に行った方が確実です。
古本屋さんです。 古道具も少し置いていたり陶磁器の金継ぎもやっています。 ふらりと立寄りたくなる場所です。
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