冬の子連れの札幌はモエレ沼、大倉山、白い恋人で楽しめ!
北海道冬の子連れの札幌はモエレ沼、大倉山、白い恋人で楽しめ!
冬に子連れで北海道に行くってやっぱりスキーとか雪祭りとかかなと思いますが、実はモエレ沼公園、大倉山、白い恋人パークがかなり楽しめます。この3つは夏のほうが楽しめるとも思いますが、実は冬でもしっかり楽しめるのです。
イサムノグチの大地の彫刻、モエレ沼公園。「海の噴水」など夏の楽しみはとても有名ですが、冬もかなり楽しめます。 ただし、基本屋外ですので、悪天候のときはやめましょう。ただ、プレイマウンテンを始めソリ遊びとか冬ならではの楽しみ方ができるのも特徴です。
ウィンタースポーツ用品レンタル
歩くスキー(200円)、スノーシュー(300円)、ソリ(200円)、長靴(200円)などが低価格で貸してもらえます。
ソリ遊び
モエレ山でのソリ遊びは豪快です。
歩くスキー
東京から行くとなかなか経験出来ないことです。
HIDAMARI
ガラスのピラミッドのグッズショップ。モエレ沼のオリジナルグッズやイサム・ノグチの関連書籍、照明器具AKARIなどが売っています。Tシャツとかもあるのでお土産にいいかも。こちらは冬もやってます。
2015年の予定
2015年1月4日[日]– 3月8日[日](予定) 毎週月曜休業(月曜が祝日の場合は火曜) 10:00~16:00(最終返却時間)
冬期レストラン休業
冬はレストランやってませんので、食べ物は自分で持って行きましょう!
冷えた体はラーメンで暖めましょう。
塩ラーメン
札幌らしい中太の縮れ黄色多加水麺です。
札幌冬期オリンピックで日の丸飛行隊が金銀銅を独占したジャンプ競技が行われた場所です。夏も見れますが冬だと週末は実際の大会などが行われたりしています。 実際にリフトで上に行くことができますので、リアルに「ひぇ〜」な高さを体験できます。
リフト
リフトに乗って上ることが出来ます。
踏切ポイント
リフトは途中踏切のポイントを通ります。オリンピックのマークが見れるのと踏切の高さが実感できます。
上から見ると
ジャンプ台からのすごーい景色です。ここから飛ぶのかぁって感じです。
全体
この角度だとK点越えるとジャンプ選手からすると地面そのものかもしれませんね。
日本最高級のソフトクリーム
ジャンプ台上部の展望室に入ると日本最高級というふれこみのソフトクリームが売っています。
大倉山ジャンプ台に併設されている札幌冬季オリンピックの記念ミュージアムです。色々なウィンタースポーツの体験型施設になっていて大人も子供も楽しめます。
ジャンプ写真
まず笑える写真を撮りましょう!
スキージャンプ体験
これが一番の売りですが映像でV字ジャンプ飛行を体験できます。滑走→踏切→V字→テレマーク着地を実際にやって飛距離を競います。
ジャンプタイミング
こちらはジャンプのタイミングだけの体験です。
フィギュアスピン体験
フィギュアスケートのスピンの体験が出来ます。手や足を広げると回転が遅くなり、閉じると早く回転するのがわかります。
クロスカントリーレース
クロスカントリーのレースを体験します。
ボブスレー体験
ボブスレーの滑走映像を見ながらボブスレーに乗って車を動かします。
アイスホッケーGK体験
アイスホッケーのゴールキーパー体験ができます。ペナルティシュートと試合中のと2種類あります。結構盛り上がります。
スピードスケート
フォームをまねて体験してみましょう。股筋が死にます。
カーリング重さ体験
渋くカーリングのストーンを持ってみたりできます。結構重い!やってみたい!
実施用ウェア道具展示
左からジャンプの岡部選手、舟木選手、モーグルの里谷多英選手の実施用ウェアや道具です。他にも展示ありますが、結構!!!です。ジャンプのスキーは長い!
表彰台写真
最後は表彰台写真も撮っておきます。
タクシー
帰りは専用電話でタクシーを呼ぶと駐車場に来てくれます。
大倉山での食事は面倒なら併設のラムダイニング大倉山でも良いかもしれませんが、この周辺は美味しいフレンチとか色々あるところです。そんな中子供連れで考えると美味しいハンバーグ屋さんはどうでしょう。
本格ハンバーグ
鉄板で焼く本格ハンバーグを楽しみましょう。
大倉山からタクシーでそんな遠くない場所に、石屋製菓の人気お土産「白い恋人」のアミューズメントパークがあります。工場でもあるので工場見学、制作体験、美味しいソフトクリームの他に、コンサドーレ札幌の練習場が隣にあります。海外の観光客の方のルートになっているので外国人だらけです。
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コンサドーレの象徴のふくろうの巣ってことでOWL'S(オウルズ)です。基本的に10:00~17:00(L.O)のランチ営業しかやってないです。 夏場はサッカーの練習見ながらスタンド越しに食べるランチカフェですが、冬場は雪の積もったグランドしか見えれません。
お子様サッカー型カレー
コンサドーレのスタンド併設のレストランではサッカーボールに入ったお子様カレーがあります。でも、このサッカーボールの器をくれるわけではないので残念。
スープカレー
大人は普通にスープカレーとかで。