真冬の函館を食べ歩こう!【元町・ベイサイド編】
北海道真冬の函館を食べ歩こう!【元町・ベイサイド編】
真冬にあえて行く北海道は函館。そこには夏場には出会う事のない景色と体験が待ち受けています! 函館中心地からスタートして、昼間のうちに観光しながらメインスポット函館山へ!そこで夜を迎え、夜景を存分に堪能しながら中心地へと戻る。そうすれば同じ場所の昼と夜、二つの魅力が味わえる贅沢な1日になります! ちなみに真冬の函館はツアー各社がかなりお得なプラン出してますよ☆
函館の旅は中心地からスタートするのがテッパン!!そのスタート地点でいきなり旅の山場となる喉がゴクリと鳴りそうな丼ものを用意しているお店があります。それがココ、いくら亭。 お店の名前にもなってるイクラが、も~う美味い!その他、イカやウニなど海鮮料理も絶品ですよ!
オサレな雑貨店やレストランなどが入った函館ベイエリア最大の観光スポット!夜景と海鮮のイメージが先行しがちな函館にありながらお土産を含めたショッピングが楽しめるんです!
夜は運河が綺麗!
日が暮れると雰囲気は一変!レトロな雰囲気のライトアップに包まれます☆
ハイカラという言葉が似あいそうな和洋折衷な喫茶店。真冬の函館は寒いのでちょくちょくこういった暖かいお店に立ち寄るのがオススメ。お汁粉などの和スイーツを明治時代の様な雰囲気の中でいただけば心までぽっかぽか。
洋館にいるかの様。
建物自体は和風なのに洋風なアンティークに囲まれている優しい空間。
坂を紹介してどうすんだ!という人もいらっしゃるでしょう。 しかし函館は「坂の街」でもあるんです。数多くの坂の中でも最も有名なのがこの八幡坂。テレビなどでもよく登場するこの坂の頂上で記念写真を撮るのが函館テッパン!
函館は夜景がスゴイ!
真冬の函館はドコに行っても夜景が凄い!暖かな色合いのライトアップが都会の冷たい照明とは違って落ち着きます。
元町エリアで絶対に外せないスポットがこの地味な名前の建物。旧函館区公会堂です。 ライトブルーとライトイエローの二色で構成された何となくかわいい雰囲気の左右対称デザイン。こちらはかなりな広さなので中も探検出来ます。
中も見学。
文明開化当時の趣が残る内部を見学すればハイカラセンスが養われそう。衣装の撮影レンタルもあります。
夜景も見どころ!
元町は多くの建物が昼間と夜とで違う顔を見せてくれます。
厳かな雰囲気に包まれる教会。拝観可能な時間もかなりあって、中に入れば豪華な祭壇を目にすることも出来ます。
夜はさらに厳かに。
雪が積もる元町教会エリアは本当に静か。その中に佇む教会は昼間とはまた一味違ったものになっています。
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他の教会とは違ったデザインの教会。一度見れば忘れる事がないほどの特徴的な建物で一見の価値は絶対にあります。
ココも夜が綺麗!
函館はとにかく夜景が素晴らしいの一言。こちらのシンプルなライトアップもとても心に残ります。
真冬の元町を歩くと冷える身体。それを温めてくれるのがこちらの菊泉さん。囲炉裏のある店内はもう何時間でも居たくなります。個人的には菊泉さんに行きたいがために函館再訪したいくらい好きです。
囲炉裏があったまる~!
真冬に来ると囲炉裏に火が焚かれている事も!あえて真冬を選ぶ価値あり!
誰しもが一度はテレビなどで目にした事があるであろう超メジャースポット函館山!意外と何があるのか知らない人も多いと思います。実はしっかりとレストランが併設されていて、ゆったりと過ごせるんです。
レストランで夜になるまでゆったりと。
北海道ならではのメニューにはアルコール類も豊富にあります。昼間に登り、食事しながら夜を待つ。これがオススメ!
昼だって良い景色!
真冬を選ぶのは雪に染まった景色が楽しめるから!一か所で二種類の絶景を楽しんで!