バルセロナのゴシック地区(旧市街)をお散歩しながらグルメを満喫
海外バルセロナのゴシック地区(旧市街)をお散歩しながらグルメを満喫
ローマ時代の城壁で囲まれた中心部とその周辺集落が残った、バルセロナの旧市街(ゴシック地区)。石積みの建物に囲まれた迷路のような狭い路地を、散策しながら観光やグルメを楽しみました。
このプランの行程
09:00ホテル出発
バルセロナ屈指の目抜き通り。遊歩道が広めなので、のんびりウィンドウショッピングがおすすめ。
4分
バルセロナの台所と言われる市場。様々な食材は見ているだけでも楽しいし、もちろん食べ歩きするのも楽しい!
4分
ボケリア市場にある人気バル。ランチはここでスパークリングでタパス三昧
9分
狭い路地が入り組んだバルセロナの旧市街を散策。石畳に囲まれた空間は、どこを切り取ってもフォトジェニック 。
5分
バルセロナで一番有名な大聖堂。
2分
ゴシック地区有数のインスタ映えスポット
1分
バルセロナ有数のお祭りが開催される、市民の憩いの場。
1分
こんな雰囲気ある素敵な路地が、ゴシック地区にはたくさんあります。
1分
路地裏にある隠れ家カフェ。ヴィーガンメニューもあります。
9分
煌びやかな教会とは一線を画す、少しシャビーで奥ゆかしい教会。 ル・コルビジェも愛した教会は、建築通必見!
ピカソの青年期の作品が見られる貴重な美術館。
ミュージアムショップにあるピカソグッズも必見!
1分
ピカソ美術館の近くにあるバルは、モダンでシックな雰囲気。ローカル過ぎなくて入りやすい。
21:00ホテル着
このプランのスポット一覧
ランブラス通りの北東側に広がる、かつてローマ時代の城壁で囲まれた中心部と、その周辺集落が残ったエリア。古びた石積みの建物が密集し、その間を縫うように迷路のような狭い路地が張り巡らされています。
スポット内のおすすめ
車も通れないような細い路地の両脇に古い建物が密集し、お昼でもどことなく薄暗い雰囲気が。 バルコニーに無造作に並べられた洗濯物でさえも、何だかフォトジェニックです。
スポット内のおすすめ
どこを歩いても絵になる、まるで中世にタイムスリップしたような感覚を味わえる素敵なエリアです。 特に目的地を決めず足の赴くまま歩いているだけでも、不意に素敵な場所を発見できる楽しさがあります。
ゴシック地区にあるバルセロナで最も有名な通り。中心街のカタルーニャ広場から海岸まで真っ直ぐ続いていて、カフェやレストラン、市場やショップなどが立ち並びます。
「バルセロナの台所」と呼ばれる「サン・ジョセップ市場(ラ・ボケリア)」は、バルセロナの食が一度に楽しめるスポット。観光スポットからもアクセスしやすく、ロケーション抜群です。
スポット内のおすすめ
カタルーニャ地方の郷土料理を始め、イベリコ豚の生ハムやソーセージ、新鮮なシーフードやフライなど、ワインやビールに合いそうなフードがずらりと並びます。
スポット内のおすすめ
もちろん食後や休憩にもぴったりな、ジューシーなフルーツやスムージー、スイーツも豊富です。
スポット内のおすすめ
実はスペインはチョコレート発祥の地だって知ってましたか?そんなスペインメイドのチョコレートはお土産にもぴったりですね。
食べ歩きもいいけれど、座ってちゃんと食事したい人にオススメなのが、市場の中にあるバル「El Quim de La Boqueria(エル・キム・デ・ラ・ボケリア)」。 行列必須の人気店ですが、回転が早いせいかそこまで待たずに座れますよ。
スポット内のおすすめ
地元カタルーニャ地方の冷えたロゼのスパークリングで乾杯。ほんのり果実味とドライな味わいが料理に合います。
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バルで必ずオーダーしておきたい「Patatas Bravas(パタタス・ブラバス)」は、バルセロナの郷土料理。ガーリック・マヨとブラバスソース(パプリカベースのピリ辛ソース)が掛かった熱々に揚げたポテトは、お酒に合います。
ゴシック地区で一際目を引く、三つの塔が特徴的な大聖堂。正式名称はサンタ・エウラリア大聖堂ですが、市民からは「バルセロナ大聖堂」と言われ親しまれています。 細かな装飾が施されたカタルーニャゴシック様式の外観に圧倒されます。
スポット内のおすすめ
大聖堂前の広場では、日曜日午後にはカタルーニャ地方の民族舞踊「サルダーナ」を踊るイベントやマーケットが開催されます。バルセロナ市民の憩いの場という感じですね。
バルセロナ市庁舎とカタルーニャ自治政府庁に挟まれた広場。巨大人形ヒガンテスがパレードするメルセ祭、組体操のように人間が重なる人間の塔祭が行われるのもここ。
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1929年の万国博覧会を記念してデザインされた、ネオゴシック様式の美しいアーチ型の橋。サン・ジャウマ広場から歩いてすぐの場所にある、フォトジェニックなスポットです。
スポット内のおすすめ
ゴシック地区一体がこのデザインにリニューアルされる予定だったけれど、住民の反対でこの橋だけが残ったそう。それもまたドラマティックですね。
路地が入り組んだゴシック地区には、素敵な隠れ家カフェがたくさんあります。 ラ・セレリアは地元民で賑わう、ケーキが美味しいと評判のお店。ビーガン・メニューも充実しています
スポット内のおすすめ
カラフルでポップな中にも、素朴でほっこりした温かみのある店内。定期的にアートや音楽イベントなども開催しているそう。
スポット内のおすすめ
カフェがあるのは建物に囲まれた小さな路地「Passatge del Crèdit」の中。ゴシック地区散策の休憩にちょうど良い、街の喧騒から少し離れた、ホッとできるカフェです。
カフェ「La Cereria」のある路地。薄暗い中に天井から差し込む一筋の光が、何とも絵になる路地です。
「青の時代」を迎えるまでの初期のピカソ作品約4,000点以上を収蔵する美術館。ピカソが青年期を過ごしたバルセロナならではの、彼のルーツを感じる作品が鑑賞できます。
スポット内のおすすめ
混雑が予想されるので、あらかじめネットで日時を決めてチケットを購入しておけば、並ばずに入れます。 毎月第一日曜日の終日と、毎週木曜日の18:00以降は無料で入れるので、かなり混雑するようです。
スポット内のおすすめ
美術館にはピカソお馴染みのボーダーグッズをはじめ、カタルーニャの伝統の排便人形「カガネル」のピカソ版もあります。お土産にいいかも。
スペインに訪れたら必ず訪れたいバル。様々なタパスをつまみながら、美味しいお酒を飲めるのが最高です。モダンでクールな雰囲気のバル「TAPEO(タペオ)」で、美味しいタパスを満喫しましょう。
スポット内のおすすめ
「TAPEO(タペオ)」があるのは、ピカソ美術館と同じ並び。美術鑑賞の後に、サクッとバルで乾いた喉を潤せるのが嬉しいです。
スポット内のおすすめ
フレッシュなフルーツたっぷりのサングリアで乾杯。ほのかな甘みとフルーティな酸味で、ゴクゴクいけちゃいます。
スポット内のおすすめ
伝統的なタパスをモダンにアレンジした、洗練した料理が楽しめます。 こちらのパスタ版のパエリア「フィデウア」は、ウニとエビのコクがしっかり染み込んでいてワインに合います。
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ピカソ美術館近くにあるゴシック様式のバシリカ教会「Basilica of Santa Maria del Mar(サンタ・マリア・ダル・マール教会)」。バルセロナ大聖堂などと比べると小規模で小ぢんまりしていますが、1300年代に建設された歴史ある教会です。
スポット内のおすすめ
壁や天井が煤けているのは、スペイン内戦時に消失した名残。華美な装飾を極力抑えたシンプルな作りが、独特の厳かな雰囲気を醸し出しています。
スポット内のおすすめ
煤けた石の壁とステンドグラスの光のコントラストが美しく、独特の厳かな雰囲気です。
スポット内のおすすめ
建築家ル・コルビュジエが「バルセロナで最も美しい教会」と評したと言われている教会は、入場料無料です。是非入って荘厳な雰囲気を味わってみて。