おいしい!たのしい!台湾グルメ旅!
海外おいしい!たのしい!台湾グルメ旅!
日本からわずか2時間でついてしまう台湾。見どころや食べ物がぎゅっとつまった台湾は、はじめての海外やちょっとした女子旅にぴったり。小籠包、タピオカドリンク、豆花、などなど台湾の安くて美味しいグルメをたのしもう♡ (写真はすべて自分で撮ったものです📷)
台湾といったらなんてったって小籠包!日本で食べるより(かなり)安く、おいしい。日本にも多数の店舗を構える鼎泰豊は、100分待ちを超える人気店。しかし、小籠包を一口食べた瞬間、並ぶ意味がわかるに違いない!
お店の前の混雑が人気を表す
お店の前は常に大混雑。ついたらお店の前をうろつくスタッフに整理券をもらおう。電子版に待ち時間が書いてある。(12時頃に着いた時は、100分待ちでした) 日本のように待ち時間が長めにとってあることはなく、12時頃着いて、お店に入れたのは、13時半。周りにもお店がたくさんあるので、整理券をもらってまわりをブラブラするのがおすすめ。
たくさんのメニューからゆっくり選ぼう
お店の中で、スムーズに料理が出てくるように整理券と同時にオーダー表を渡される。種類は日本語のオーダー表もある。もちろんお店の中での追加オーダーも可能!
見てるだけでたのしい写真付きメニュー
スタッフの方に言えばくれる写真付きのメニュー。日本では馴染みのないメニューも多いので待ち時間にメニューを見ながらゆっくりオーダーを決めよう。
おいしいタレの秘訣は1:3
お店の外の大混雑とはちがい、お店の中は落ち着いている。小籠包のタレは、店員さんがテーブルで作ってくれる。醤油とお酢の割合は、1:3が一番美味しいそう。お店に入る前に書いたオーダー表のものがでてくるのをワクワクしながら待とう!
ぺろりと食べれてしまう美味しさ
小籠包は、10個セットで頼む。(最初のオーダーでは、1人5つ頼んだだけだったが、結局1人10個ペロリと食べれました!)
あふれだすうまみ!!!!!
お店の下で一つ一つ手作りされている小籠包。中のスープがかなりあつあつでやけどするので、特製タレをつけたあと、レンゲの上で少し皮を破ってスープを冷まそう。あと、皮も餡もスープも一気に口に口に入れて広がるうまみを味わおう。(おいしすぎてほっぺた10回くらい落ちます)
変わり種にも挑戦!
王道の小籠包を堪能したあとは、ほかのものにもチャレンジしてみよう!エビや、ふかひれなどここでしか味わえない小籠包がたくさんある。
小籠包だけじゃない♡
お店の鉄板はもちろん小籠包。でもそれ以外のメニューも絶品!なかでも空芯菜は、しゃきしゃき感とほどよい塩味が最高でした。
デザートまで小籠包!?
デザートのおすすめといってでてきたのは、なんと小籠包!?実はなかに餡子がたっぷりつまったデザート!外の皮も普通の小籠包と少しちがってお腹がいっぱいでもぱくっと食べれちゃうおいしさ!
こちらの小籠包もかなりオススメ!恵比寿やお台場にもお店をもつ京鼎楼。行く時間帯にもよるかもしれませんが、鼎泰豊のように整理券を配ったりするほど待たせれません。しかし、味は最高!
職人手作りの小籠包
お店に入るとまず左手に見えるのが小籠包を作り上げる職人たち。店内には
満足感のある小籠包
京鼎楼の小籠包は、食べ応えあり!他のと比べて少し皮が厚めで中の餡の肉の感じが強めだった印象。個人的には、ここの小籠包が一番好きでした!
プリプリエビ餃子!
メニューには、烏龍小籠包など日本ではなかなか馴染みのないものもちらほら。今回は、エビ餃子に挑戦!エビのプリプリ感と、モチモチの皮がとってもあう!
一滴も残したくない極旨スープ
皮が他のお店の小龍包に比べると少しだけ厚めな気が!その分中の餡のずっしり感も強く、スープはだしがたっぷりでてて、濃厚!
まず、台北に来たらぜひのんでほしいのが、タピオカミルクティー!日本にも台湾系のチェーンが進出しているが、本場はなんせ安くて大きくておいしい!コンビニのタピオカミルクティーを飲みなれていたわたしは、初めて飲んだ時衝撃😳ミルクティーの香りとモチモチのタピオカが最高で、滞在中毎日一杯は、買ってました!笑 また、台湾のドリンクら、氷の量と、砂糖の量を自分好みに調整するのがルール。氷は、少なめにしてもドリンクの液量は、減らないのでお得!砂糖は、基本がとっっっても甘いので半分か、30パーセントが日本人には、いいかも!?滞在中に自分のお好みのカスタマイズ(?)を見つけよう!
この黄色と青の看板を見たら寄ってみよう!
街を歩いていても目に止まるこの看板。お値段も大きいサイズでおよそ150円と、とても安いので見かけたらとりあえず行ってみよう(笑)
嬉しい日本語メニュー
50嵐のメニューには、日本語表記がありわかりやすい!また、メニュー右下にあるように氷と砂糖の量の調節ができる。
ドリンク片手に街を散策!
湿度も高くてあつい台湾。でも、お気に入りのドリンクを片手に持っていれば気分は、ウキウキ!
台北市内でよく目にする50嵐。台北の街中でドリンクをもっている人の多くはCOCOか、50嵐だった印象。台北のドリンクは、大抵日本のドリンクのサイズよりも大きい。しかし、暑く、湿度も高い台湾では喉が乾くので大きめサイズがうれしい。
特徴的なオレンジの看板
世界中にお店をもつcoco!このオレンジ色の看板を見かけたら寄っちゃおう!
珍ドリンクも………!
タピオカミルクティーをはじめ、日本ではお目にかかれない珍ドリンクも!タピオカ、ナタデココ、アロエを、トッピングできるので是非挑戦してみよう!
タピオカミルクティーだけじゃない!
右が苺ミルクのようなドリンク。下にたっぷり入ってる苺のソースがかなり美味しかった! 左が、ジャスミンティーにレモンジュースや、パッションフルーツソースなどが入ったドリンク。とってもさっぱりしてて、後味爽やか〜!でも、甘さ調整するの忘れてて、スタンダードのものを頼んだらとんでもなく甘かった!!笑
楽チンスタイル!
台北市内でよく見かけるドリンク持ち歩きのスタイル😊手も濡れないしいい!
最近日本でも話題沸騰中の台湾かき氷🍧日本の削った氷にシロップをかける、というかき氷とは全く違う!台湾のものは、大きく二つに分けれる。まず、日本で台湾かき氷としてよく紹介されるような杏仁や、ミルクティーの味がついた氷をふわふわに削った上に具材が色々乗っているもの。二つ目は、日本のかき氷と同じような氷の上にタロイモや、タピオカ、オーギョーチーなどをトッピングしたもの。 台北市内に、無数にあるかき氷屋のなかでも、列が絶えないかき氷屋、思慕昔(スームシー)!杏仁豆腐を凍らせたようなふわふわ氷と、ゴロゴロとしたフレッシュマンゴーが台湾の人々の心もつかんでる💗
激混み覚悟でいこう!
お店は、準屋外という感じで、お店のまわりに設置された机で食べる。常に混んでいるので、先に席を取ってからかき氷の列に並ぶのが賢明。お店の前の行列をみて、心がおれるかもしれないが、並んでみると回転が速いので勇気を出して並んでみよう(笑) たべおわったあとのお皿はそのまんま机に置いていくスタイルらしい。店員さんが定期的に回収してくれる。ほとんどの人がお店で食べて行っていたが、テイクアウトもできるそう!
ごろごろマンゴー!!!
抹茶あずき、ティラミスなど種類が豊富だが、ほとんどの人が注文してるのが、このマンゴーかき氷。な、な、なんとこれで190元(およそ640円)!薄く、空気を含むような削り方の氷は、杏仁豆腐のような甘みととろみのためにゼラチンが足されているそう。工夫が凝らされた氷の上には厳選して選ばれたマンゴーと自家製のパンナコッタがのっている。かなりサイズが大きいので、2人で一つシェアでも十分満足できるはず!
台湾人の友達にオススメされて訪れた綠豆蒜啥咪。 オーナーこだわりの有機マンゴーがどっさり乗ったマンゴーかき氷。大きなマンゴーの下には黒糖とマンゴーのシロップが染み込んだ氷が……ほんとに絶品! 5月〜8月限定なので、その時期に台湾を訪れる方には是非行っていただきたい😳
見落とす心配なし!?笑
綠豆蒜啥咪は、買い物ができるお店やレストランが多い四平街から少し小道に入った場所にある。ローカル感のあるお店が軒を連ねるなか、目印の黄色いマンゴーのゆるキャラっぽいものを見つけたら、それが綠豆蒜啥咪です!
落ち着いた店内
店内は、おしゃれで落ち着いた雰囲気。他の街中心部にあるお店に比べて日本人のお客さんが少なめだった印象。あまり人に教えたくない穴場スポット(堂々と教えてる)💕
たっぷりの切りたてマンゴー!
オーダーを受けると、冷蔵庫からマンゴーを取り出し、その場でカット!切りたてのマンゴーは、程よく柔らかく、なんといっても口のなかに入れた瞬間広がるジューシーな甘み!氷が見えないくらい太っ腹に乗ったマンゴーを堪能しよう!
自然の甘みがおいしすぎる
大きなマンゴーの下には、黒糖のシロップがたっぷりかかった氷が!日本に黒糖味のかき氷ってあんまりないですよね、これがとっても自然で美味しかった😋
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