調布の休日プラン!《深大寺》散策と《鬼太郎茶屋》で“一反もめんサンデー”を
東京調布の休日プラン!《深大寺》散策と《鬼太郎茶屋》で“一反もめんサンデー”を
東京駅や新宿駅から乗換なしJR中央線「吉祥寺駅」「三鷹駅」降車後 バスで約15分、もしくは京王線「調布駅」からバスで約10分!まるで東京とは思えないくらい、自然がひろがり穏やかな街 “深大寺(じんだいじ)”エリア。温泉街のような街並と自然溢れる場所は、平日の仕事の疲れを癒すのにピッタリでした〜
小さい頃はちょっと怖かった?! “ゲゲゲの鬼太郎”。作者の水木しげるさんが第2の故郷として50年以上住んでいる調布の深大寺」門前に”ゲゲゲの鬼太郎”の世界が再現!!緑に囲まれた、どこか懐かしい雰囲気の中で、作品のテーマでもある"自然との共存”を体感〜
築40年の木造建築
赴きあるレトロな古民家。屋根の上や木の上にも妖怪たちが潜んでいるので、お見逃しなく◎
鬼太郎とねずみ小僧がお出迎え
茶屋の入り口近くは撮影スペース!!大人げなく鬼太郎たちとの写真にはしゃいでしまいました(笑)
「目玉のおやじ焼き団子」
「目玉のおやじの焼き団子(500円)」はけっこうお腹にたまるので、2〜3人でシェアがちょうど良いですよ◎
1階「妖怪ショップ ゲゲゲの森」
鬼太郎グッツや妖怪図鑑や水木しげるの本、お菓子などお土産に嬉しいものがいっぱいありました〜
1階「妖怪喫茶」
今回三連休中日にいきました。お客さんで賑わっていましたが 回転が速いのと外にも少し席があるので、そこまで長く待たずに入れます!
「一反もめんサンデー」食べました
一反もめんの寒天と、水木しげるさんの名言が書かれたクッキーがのったサンデー(750円)!ほかにも、「目玉おやじの栗ぜんざい」「ぬり壁のみそおでん」など可愛いメニューいっぱい◎
2階「妖怪ギャラリー」
小学生以上、入場料1人100円!「水木サンの名言展」。水木しげるの生い立ち、戦地に赴いた時の話、ゲゲゲの鬼太郎にまつわる情報がいっぱい!
妖怪の出身地を学ぶ!
2階には小さな展示スペース。日本地図上に、その土地出身の妖怪たちが数十体!!わたしの故郷・福岡の妖怪は「ぬりかべ」でした〜
2階「癒しのデッキ」
この季節は素敵な紅葉が一望できました。おなじくデッキには鬼太郎のチャンチャンコや目玉のおやじがついたヘアピンがあるので、なりきり記念撮影もできます(笑)
随所に広がる鬼太郎ワールド
茶屋やギャラリー、いたるところに妖怪たちが潜んでいます
帰りのバスは混雑に要注意
行きは「三鷹駅」→バスでしたが、帰りは吉祥寺で夕飯食べるため直通バスに。車内は満員に加え夕方の三鷹通りはとても混雑していたので三鷹鷹駅までバスのほうがスムーズかも。
奈良時代に建設された寺院。一度火事でほとんどが焼失し、明治時代に再建。その中でも焼失の逃れた数少ない建築がこの「山門」らしい!「山問」をくぐるとまずは「常香楼」があるので、煙を体に仰ぎ入れましょう、悪いところが良くなるらしい!
本堂
大正時代に再建された、本堂。老若男女問わず、たくさんの人が訪れていました〜
おみくじ
3つのおみくじ。「おみくじ」「花おみくじ」「だるまみくじ」がありました!
“花みくじ”には 押し花
花おみくじは、花の色によってご利益が違います。わたしは、赤の“災難・魔除け”でした〜
このエリアは「深大寺そば」といわれる、ソバの実の中心部の粉を使った“白い蕎麦”が有名らしい。深大寺をでてすぐの所にも、蕎麦屋さんが立ち並んでいます。一休庵は外から職人さんが蕎麦を売っているのが見れる!今回はお腹いっぱいだったので、次回は必ず蕎麦も食べたい
深大寺山門の道(東側)
お土産やお茶屋さん〜
深大寺山門の道(西側)
こちらは蕎麦屋さん〜
名物である「深大そば」のお店はなんど20店くらいが軒を連ねています。お昼の14時くらい、とランチタイムのピークは超えていたにもかかわらず、お店の外まで大行列が。どうやら一番の人気店らしい!お蕎麦屋さんはどこも17時位には閉まるので注意。
水車に癒されました
なぜか分からないけど、深大そばのお店には何軒か、水車が併設!
三鷹駅〜の武蔵境通り経由のバスでいきました。「深大寺入口」の停留所で降車して、深大寺まで歩く途中で見つけた花屋さん。とにかく、お店が広い&店外にも花がたくさん!!
どこか懐かしい街並
武蔵境通り〜深大寺までの道のりは、蕎麦屋、乾物屋、花屋が立ち並んでいます。歩いているだけで、なんだか旅行にきたようでワクワクしました