
はるばる来たで函館へ〜♪は明治大正ロマン&港カフェの宝庫でした。
北海道はるばる来たで函館へ〜♪は明治大正ロマン&港カフェの宝庫でした。
北海道の坂本龍馬記念館に興味があって調べていたら、函館には港の見えるカフェがたくさんあることがわかりました。その他にも大正ロマンな雰囲気のカフェなど、気になる所がぎゅっと詰まった函館の町をめぐるプランです。
きれいな駅舎です。観光案内所も中にあります。駅前はバスターミナルにタクシー乗り場、キラリスの道路向かいに市電が走っていて、おでかけするのにとても便利です。
函館新北斗へ
北海道新幹線・函館新北斗へはここから快速だと20分ぐらいです。
函館駅前にオープンした商業施設。5階以上はマンションになる予定です。
函館キッズプラザ
子供が遊べる体験型施設 入館料は大人100円、子供300円です
函館みらい館
巨大なLDEディスプレイで映像インスタレーションを体験できる
函館駅の道路をはさんですぐの所にあるおみやげ屋さん。ここでたいていの物はそろうかも。サービスも良いです。5,000円以上買って荷物を送る場合、郵便だったら送料を割引してくれますよ。
偉人塩
思わず買ってしまいました。味付けされた塩に歴史上の人物が当てはめてあります。坂本龍馬→てんぷら塩、高杉晋作→白ごはん塩、近藤勇→わさび塩・・わかる気がします・・
函館駅から歩いて1分ぐらいの場所にある朝市。 お店によっては朝6時から開いています。7〜8時ぐらいに行くと空いていてゆっくり見られます。昼は1時ぐらいに終わってしまう店もあるのでお早めに。 カニやホタテ、がごめ昆布など海鮮のおみやげや、お食事に。夕張メロンや白いトウモロコシもおすすめです。試食もさせてもらえるし、お値段も負けてくれたりします。生で食べられるトウモロコシは甘くて貴重な体験でした! 横にある「どんぶり横町」では格安で海鮮丼が食べられます。 お店によっては単品でウニやアワビを頼んで友達や家族とシェアしてごはんとカニ汁をつければ立派な定食になりますよ。
カニ汁
半身の毛ガニが入ってました。食べやすいようにキッチンバサミも付いてます。身がつまっていておいしいです。ちょっと刺さります。痛いです。でもおいしいです。
アワビのお刺身
お店にもよりますが、単品1,800円でアワビのお刺身が!!人生初のアワビはコリコリでおいしかったです。
函館港に係留されている船・摩周丸の中にあるカフェスペース。
青函連絡船記念館 摩周丸
1988年まで実際に使われていたそう。中を見学できます。函館駅からも近くて、歩いて行ける距離です。
赤れんが倉庫の近くにあるホテル。港の見えるお風呂があります。
大正浪漫
ホテルのテーマは大正ロマン。レトロ感いっぱいのお部屋。
ロビー
クラシカルな雰囲気
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2009年にオープンした記念館。坂本龍馬をはじめとする幕末の志士ゆかりのものが展示されています。 龍馬が北海道に行ったことはないのですが、生前「未開の地」であった北海道を開拓したいとずっと周囲の人に話していました。 しかし暗殺されてしまったためその夢はかなわず・・ 龍馬の死後、甥の直寛が坂本家を継いで北海道へ移住します。 この時代、南国の高知から冬は気温がマイナスになる北海道への移住は相当の苦労があったと思いますが・・・龍馬の夢は子孫が受け継いだのです。 現在も龍馬の子孫は高知ではなく北海道に住んでおり、当主の方がこちらの記念館の行事に参加されることもあるんです。
記念館向かいの龍馬公園
龍馬はかつて幕府の解体によって行き場をなくした若者たちを開拓へ向かわせては、というアイデアを出していました。 それがのちの国をあげての北海道開拓につながったということで、北海道にとって大きく貢献した人であることを伝えています。
龍馬が身につけていたもの
龍馬が護身用に身につけていたひょうたんやタバコ入れ(に仕込んだ刀)なども見ることができて感動でした。姪にあてた手紙などもこちらが所蔵しています。
龍馬が愛した刀たち
刀を集めるのが趣味だったという龍馬。その中でも特にお気に入りのものが展示されています。 刀を擬人化したゲームアニメ(刀剣乱舞)でも人気の「陸奥守吉行」 龍馬がお兄さんに頼んで土佐から送ってもらった家宝の刀です。 刀剣ファンの人にも見えるように(?)外に写真が貼ってたりします。
坂本直行氏の作品
龍馬の子孫である画家の坂本直行氏。 北海道のおみやげで有名な「六花亭」のパッケージのイラストは、坂本直行氏の作品なのです。これを知った時は本当に驚きました。
グッズ
扇子やリアファイルなどのグッズ、「幕末開運おみくじ」などがあります。龍馬や新撰組の衣装を着て記念撮影もできますよ。
明治12年から続く洋食レストランです。カレーもありますが、実はフレンチがメイン。建物は登録有形文化財に指定されています。明治時代にはロシア料理を出しており、その頃のメニューも残っているそうです。
函館カレー
五島軒が出しているレトルトのカレー。東京のスーパーでも買う事ができました。サラッとしているけどコクがあっておいしいです。 トンカツを買ってきてカツカレーにしたらぴったりでした!
こちらは大正ロマンな雰囲気がすてきな甘味処でした。海は見えないけれど、赤れんが倉庫の近くにあって、内装も凝ってます!もともとは海産商のお店を兼ねた邸宅だったそうです。
和洋折衷の建物
函館には和洋折衷の建物が多く残されています。 下が和風で、上が洋風の組み合わせが多いみたいで、レトロな雰囲気がよかったです!
石畳の道
旧茶屋亭を出て左へ行くと赤れんが倉庫への道が。こちらも雰囲気のある街並みです。 このような石畳の道や坂道もあるので、ヒールだと歩きにくいかも。歩きやすい靴でのおでかけがおすすめです。
明治時代に倉庫として使われていた建物。いろいろなお店が入っています。
にっぽんCHACHACHA函館ストア
日本のおみやげを盛り上げるショップCHACHAの第1号店。函館限定のグッズはかわいいイカ柄です。
函館ハンカチ イカ柄
CHACHAで売っているご当地ハンカチ。他にも赤レンガ倉庫や海鮮丼のハンカチも・・!
函館武将館
金物洋物館にあるお店。武将の鎧や刀のレプリカ、家紋のシールなどのグッズが。刀剣ファンにも人気で、高杉晋作の刀が人気No.1、坂本龍馬の刀「吉行」がNo.2でした!
北海道で人気のハンバーガーショップ。窓側の席は海が見えます。赤れんが倉庫のすぐ近くでした。
函館山バーガー
まさに山ですね・・!
土方歳三 ホタテバーガー
一般の人からアイデアを募集して作ったハンバーガー。ご当地バーガーになっています。
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ピンク色の外観が特徴的です。
海辺の見えるカフェ。目の前には津軽海峡が広がっています。
ガラス張りの店内
海の見える大きなガラス窓は開放感いっぱいですね^o^
お店の外観
不思議な形が特徴のお店です。
函館へ行ったら1度は夜景を見た方がいい!と言われて行ってみました。ロープウェーを降りた先のガラス張りの所からもとてもきれいに見えます。 夏でも半袖だと寒い時もあるので、羽織るものがあると便利です。
日没
日没前から混んでくるので、展望台へ行っても人ばかりでほとんど見えないかもしれません。真っ暗になってから人が帰りはじめるのでじっくり見るチャンスです。
昼間の景色
晴れていれば昼間の景色も良さそうでした!
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日本ではじめて、ヨーロッパの城郭都市を参考にして作られたお役所です。明治元年、旧幕府脱走軍に占領され、箱館戦争の舞台となりました。その後、解体され公園に。 駅から離れているのでバスで行くのが便利です。
箱館奉行所
かつての奉行所を復元したもの。 龍馬の甥の坂本直寛の兄、坂本直がまず最初に北海道へと渡り、勤めていた場所です。
五稜郭タワー
展望台から星型の公園が見えます。 中に売店やコインロッカーがあります。
土方歳三の像
土方歳三は箱館戦争に参加し、この地で散ったということでタワーの中に銅像が置かれています。 また、彼は女性に非常にモテたと言われていますが、女の人が次々とこの像といっしょに撮影していたので亡くなってからもモテているようです。
五稜郭公園の前にあるカフェ。 函館ではゴールデンウィーク頃にちょうど桜が満開になります。カフェでお花見も素敵ですね。
パンシチュー
パンの下にはホワイトシチューが。