真田をめぐる
群馬真田をめぐる
2016年の大河ドラマ「真田丸」。ドラマ自体は好き嫌いあれど、歴史の勉強と知識欲にかられてめぐり始めました。 まずは秀吉の天下統一に至った小田原攻めのきっかけになったとも言われる 群馬県の沼田城&名胡桃城から。
秀吉の天下統一に至るきっかけともなったといわれる沼田城の処遇。 行ってみると、こりゃ確かにという感じ。真田がだまし討ちしたと言われる通り、なかなか難攻な立地だったりするのを肌で感じられます。小松姫の逸話などもあってふむふむな感じもありました。 公園自体もとてもキレイで気持ちよかったです。
沼田城のすぐ近くの山城。 その場所の地形が生かされた山城は、なんだか戦国時代の要塞感というか、緊張感が伝わってくるようでグッときますね。 沼田城は真田のものとなった直後に北条がここ獲ったなんて、そりゃびっくり。騒ぎにもなるねという感覚を体験できます笑
城址の碑
地味ですがなかなかグッときます。
地形を生かした堀の跡
戦のイメージを勝手に脳内再生。
山城らしい廓の跡
廓跡、好きです。
位置関係などなど
読むと勉強になります。
小松姫の墓があります。真田が東西にに別れた後に、孫に会いたがった昌幸を入れなかったなだの逸話も。また別れる前に信幸の信繁がここで会っていたとか。