食欲の秋を満たす旅 in 琵琶湖
滋賀食欲の秋を満たす旅 in 琵琶湖
“秋”って一番好きな季節です♪ なんたって食べ物全てが美味いでしょ~(笑) しかも、木々の紅葉なんてホントうっとり見惚れてしまうほど綺麗ですよねっ! そんな“秋”を探しに、折り畳み自転車で琵琶湖一周(輪行ビワイチ)に行ってきました~♪
近江八幡市は、豊臣秀次が築いた城下町として、近世は商業都市として発展しました。 いわゆる近江商人の発祥の地。近世の風情がよく残る新町通り、永原町通り、八幡堀沿いの町並みと日牟禮八幡宮境内地は「近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区」の名称で、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されており、時代劇の撮影場所としてもよく使われているそうな。
ステキですね~
水郷を中心に風情ある町並みが続きます。 ゆったり散策か一番ですね~♪
日牟禮八幡宮
八幡山のふもとに坐す日牟禮八幡宮は古くからこの地の氏神さま。 村人の心のよりどころとして、また近江八幡から全国へ旅立った近江商人たちも、出立前や帰郷の折には必ずお詣りするなど、いつも人々が行き交うにぎわいの場所だそうな。
クラブハリエ
赤煉瓦のクラブハリエ 日牟禮館。 建物へ一歩入ると、そこには甘い香りとともに洋の世界があたたかく広がります。
やっぱりバームクーヘン
工房が売場をコンセプトに、焼きたてのバームクーヘンをはじめ、 季節のケーキやパンなど、とりどりの洋菓子が並ぶショーケースの向こうでは、パティシエたちが忙しく立ち回っています。 まるで、お菓子の夢館♪ HPより
水郷を堪能するならやっぱりこれでしょっ! 葦が生い茂る水郷を手漕ぎの船でぎごぎこ~っと、情緒あふるる一時を♪
恵みの秋を直売~♪
乗船受付所の横で、とれとれ秋の恵みを直売してました!
唐辛子の赤が鮮やか~
これが鷹の爪になるんでしょうね~
小芋もいっぱい~
不揃いですが、なんだか美味そうな小芋たち♪ 収穫の秋って、なんだかワクワクしますよねっ!
びわ湖よし笛ロードは、近江八幡市、安土町、能登川町をつなぐ自転車道。初心者にもおすすめのコースです♪ 近江八幡駅前にはレンタルサイクルもありますので是非ご家族で~!
都会では味わえないサイクリング
葦と田んぼの間をのんびりサイクリング♪ こんなに穏やかな気持ちになれるのは、やっぱり自然の力でしょうね~
西の湖
水辺のサイクリングって、のんびりゆったり最高~♪
あぁ、気持ちエエわ~
あ、思わずこぼれた感想です(笑) 9月後半から11月終盤までは絶好のポタ日和です!
織田信長が天正4年(1576年)丹羽長秀に命じ、約3年の歳月をかけて完成した安土城。 現在、石垣のみが残っており、特別史跡にも指定されているそうな。
特別拝観「織田信長公像」
信長公や秀吉公といった名だたる歴史上の名将ゆかりの安土城。 歴史好きな方には垂涎の地ですよね~♪
安土山全体がお城
城址は国の特別史跡で、琵琶湖国定公園第1種特別地域になっているそうな。
水路と石垣とサイクリング
いいでしょ、この雰囲気。 安土山の周りをのんびりゆつたりポタリング~
葦のトトロがっ!
北原老人会館で出くわした「葦のトトロ」。 身長2.5mのトトロはカワイくも圧巻でした(笑)
秋を感じるこの道
道端に実る柿が秋を実感させますよね~
みかんもたわわに~
思わずもぎ取って食べたくなりましたよ(笑) ほんと長閑でいい町ですね~♪
近江市の西端部にある内湖で、古く江戸時代には湖上交通の要所として、大津・彦根・長浜・米原に次ぐ位置を占めたといわれているそうな。 四季を通じて素晴らしい自然に恵まれ、びわ湖よし笛ロードという人気ランキング2位の自転車道も設置されて、自然とふれあえる場所となっています!
この迫力っ!
訪問したときは、残念ながら水車の軸が故障で動いてませんでした。 でもでも、この迫力ある水車は必見の価値ありです!
伊庭内湖
ボートでの釣りもよし、デートもよし・・・♪
黒壁スクエアで有名な長浜市。 でも、ちょっと違う目線でも楽しめちゃいます!
超人気の親子丼
あまりの人気ゆえ、行列は道路を渡った銀行前まで続いてます~
やっぱり名物「親子丼」
とろっとろの半熟卵に、濃厚な黄身をトッピングした贅沢な親子丼。 味は若干濃い目なれど、なるほど美味いです!
もうひとつの名物「かしわ鍋」
ここ鳥喜多の、もう一つの名物「かしわ鍋」。 出汁の美味さが際立ってますよっ!
茶しん
長浜市民なら誰もが知っているのがここ「茶しん」。 もとは正真正銘のお茶屋さんですが・・・
ホワイトギョーザが超名物!
お茶屋さんなのに中華!? とっても不思議なカンジですが、このホワイトギョウザがもっちもちで美味いんです!
摩訶不思議・・・
もう一つの名物なのがこれ、イタリアン焼きそば。 もうとっても不思議な焼きそばです(笑) これはもぅ食べるしかないぞ(笑)
茶しんの真髄
中華もいいけど・・・(笑) やっぱり茶しんの真髄はお茶やろ~ ってことで、抹茶ソフト♪ お茶がめちゃくちゃ濃厚でしたよ!
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北陸と近畿を結ぶ北国街道。木之本宿には本陣、問屋、伝馬所などが設けられたそうな。 木之本宿には昭和の初めまで中央に小川が流れ、柳の木が植えられた宿場らしい風情を残していましたが、現在では埋め立てられ、商家の家並みに昔の情景を残しています。 写真は旧本陣で、当主は日本で第1号の薬剤師だそうな。古い薬の看板が今も残っています。
きのもと宿
湖北の宿場町の代表格「木之本宿」。 とってもいい感じの雰囲気が漂ってますね~♪
地酒の酒屋
とってもいい雰囲気の酒屋さん。 結構酒屋さんが多いかも~
話題沸騰「つるやパン」
メディアにも引っぱりダコな「つるやパン」。 名物のパンを是非ご賞味あれっ!
サラダパン
ご存知「サラダパン」。 たくあんとマヨネーズを和えてコッペパンに挟んだだけのパンですが・・・ あはは、もぅ病みつきデス(笑)
サイドウィッチ
これも地元で絶大なる人気を誇る超ヒットロングセラー商品。 多くは語りませんが・・・ これはもう食べるしかないっ!(笑)
余呉湖(よごこ)は、滋賀県長浜市にある湖。 「よごのうみ」とも読むそうな。 湖面が穏やかで鏡のようであるから、鏡湖とも呼ばれています。 また羽衣伝説や菊石姫伝説を生んだ神秘の湖。
サイクリングに最適
周囲わずか6.4㎞。 自転車だと、ゆっくり走っても2~30分です。 ゆったり走って大自然を満喫っ!
輪行って便利です♪
自転車を専用の袋に入れて電車内に持ち込む「輪行」。 ルールやマナーを守って楽しめば、旅の楽しみが無限に広がりマス! 思う存分「ビワイチ」を楽しんだあとは、余呉駅から輪行でラクラク帰途へつきました~♪