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ちょっとDeep台湾 運気上昇!パワースポット巡りとラッキーフードを食す台北開運旅。

ちょっとDeep台湾 運気上昇!パワースポット巡りとラッキーフードを食す台北開運旅。

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    観光

ちょっとDeep台湾 運気上昇!パワースポット巡りとラッキーフードを食す台北開運旅。

台湾観光で、パワースポットである寺院巡りは外せません。 信仰心が厚い台湾の街には多くの廟(お宮、お寺)があり、毎日多くの方が参拝をしています。 参拝の注意点は、廟に入る際の礼儀として、正門(中央の門)は神様の門なので、参拝者は神様に向かって右の「龍」の門から入り、左の「虎」の門から出ます。 そして、参拝は通常、各廟にある参拝の案内板に沿って行いますが、お時間が無い時や、副神参拝の際でも、必ずその廟の主神には参拝して下さいね。 台湾の廟は主神が道教がほとんどですが、仏教と道教が、また、儒教が同居する廟も多いので、しっかり参拝をすれば、様々なご利益をいただけますよ! そして、台湾の人たちは新しい年を迎える際、以前よりラッキーアイテムを揃え、ラッキーフードを食べて験担ぎをしています。 現在は、日常生活の中でも幸運を招くことが出来るよう、験担ぎフードやお手軽アイテム等もありますので、少しご紹介いたします。 お手軽アイテムは、お土産としてもお勧めですよ。 今回は、心身ともにリフレッシュ!参拝したい所、食べたい物をチェックして、観光しながら最強パワーをチャージする開運旅です。

このプランの行程

1日目

台北駅

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開運旅に出発です! 市内移動はMRTも便利ですが、時短移動のタクシーもお勧め。 郊外の十分へはタクシーなどお車をチャーターすると便利です。

MRT 地下鉄 約5分 

龍山駅で下車

艋舺龍山寺

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台北最強のパワースポットです。

2分

龍山寺地下街 占い横丁

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14分

円山大飯店金龍庁

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台北のランドマークの1つである「圓山大飯店」で飲茶の昼食です。 ホテルの館内には縁起の良いものもたくさんあります。 昼食の前に館内ツアーです♪

10分

行天宮

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商売、ビジネスの神様を参拝。

38分

十分老街での天燈上げ

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お願い事を書いたランタンを天高く飛ばします。

8分

駐車場からは徒歩で行きます。 十分瀑布までは徒歩約10分程度です。

十分瀑布

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マイナスイオンをたくさん吸収。 心身ともにリフレッシュ。

47分

台北101

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展望台からは台北市を一望できます。

15分

椒心苑麻辣鍋

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12分

圓山大飯店

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中国宮殿風の外観が印象的なラグジュアリーホテル。

2日目

圓山大飯店

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8分

大龍峒保安宮

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医学の神様に、健康祈願です。

2分

臺北孔子廟

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学問の神様に参拝。

8分

景福宮

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財運がアップするように参拝です。

4分

老牌山東水餃大王

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水餃子は金運をもたらすラッキーフードです。

9分

合興壹玖肆柒

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見た目もかわいいラッキーフード屋さん。

7分

台北霞海城隍廟

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良縁がありますよう参拝です。

2分

十字軒糕餅舗

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6分

漢霖珠宝

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ストラップなど開運アイテムがたくさんのお店です。

2分

台北駅

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このプランのスポット一覧

  • 台北を代表する人気の観光地「艋舺龍山寺」は、台北最強のパワースポットとして有名。 福建泉州三邑から渡ってきた人達により創建された「観音菩薩様」を主神とするお寺で、約280年の歴史があります。 正殿には「観音菩薩様」が、後殿には、航海の神様「媽祖」、学問の神様「文昌帝君」、子宝の神様「註生娘娘」、商売・ビジネスの神様「関帝」、恋愛・良縁の神様「月下老人」等も祀られ、仏教と道教が習合しています。 100余の神様が祀られている「艋舺龍山寺」、いろいろなご利益がいただけると地元の人も熱心にお参りしています。

    • 艋舺龍山寺 お供え

      艋舺龍山寺 お供え

      信仰心の厚い台湾。 たくさんのお供えものが並んでいます。

    • 艋舺龍山寺 後殿

      艋舺龍山寺 後殿

      後殿には、航海の神様「媽祖」等の道教の神様が並んでいます。 いつも、多くの方が手を合わせています。 後殿前には以前、香炉と蝋燭が並んでいましたが、空気汚染の問題やノートルダム大聖堂の火事が発生したことにより、近年、香炉の数を減らし、蝋燭の提供・使用が停止されました。

    • 艋舺龍山寺 建築の美

      艋舺龍山寺 建築の美

      建築が美しいという事でも有名で、 正殿の天井や石柱の彫刻は大変見ごたえがあります。

    • 艋舺龍山寺 お守り

      艋舺龍山寺 お守り

      艋舺龍山寺のお守りは小さくてかわいく、お値段もお手頃なのです。 お守りには番号が振ってあるので、 購入も簡単です。

    • 艋舺龍山寺 ライトアップ

      艋舺龍山寺 ライトアップ

      夜になると艋舺龍山寺の境内はライトアップされます。 昼間とは違った神秘的な光景になります。

  • 艋舺龍山寺の入り口前方には「MRT龍山寺駅」があり、「艋舺公園」の所に地下街入り口があります。 地下街には占い横丁があるので、占いたいことがある方は足をのばして見てはいかがでしょう。

    • 龍山寺地下街 占い横丁

      龍山寺地下街 占い横丁

      「日本語OK」の文字が。 お店は11:00以降から営業するところが多いですよ。

  • 高台に建てられた中国の宮殿のような外観が大変印象的なホテル。 ここは日本統治時代、1901年に創建された台湾神社(後の台湾神宮)の跡地で、風水的に台北で一番いい場所。 そこに、蒋介石夫人の宋美齢氏が1952年に建てた台湾初のラグジュアリーホテルで、開業当初は各国の元首や要人をもてなすための場所でした。 その後、何度か増築が行われ、1967年に世界10大ホテルに選出、台北のランドマークの一つである本館(写真)の建物は1973年に完成しました。 今は、要人や著名人のもてなしの場として、また、台北を代表するホテルとして、各国からの旅行客も多く利用しています。

    • 圓山大飯店 ロビー

      圓山大飯店 ロビー

      赤いじゅうたんと赤い柱の中国宮殿風のロビー。 天井も高く、堂々とした造りです。

    • 圓山大飯店 客室

      圓山大飯店 客室

      写真は、本館の客室。 アウトサイドの客室はベランダ付きで、シティービュー側なら台北市を望むことが出来ます。 客室のデザインはモダンで、窓が大きいので大変明るく、心地のよい空間です。

    • 圓山大飯店 ロビー天井 梅花藻井

      圓山大飯店 ロビー天井 梅花藻井

      ロビー天井には梅をモチーフにした「藻井(天井装飾)」があります。 「藻井」中央に珠を囲む龍が5匹おり、「五福臨門(長寿、 財産、健康運、好徳、善終の全ての福を集める」を意味しています。 また、その周りに23匹の龍が彫られ、「3」の中国語の発音が「昇」に似ているため「歩歩高昇(一歩一歩昇進する)」の意味が、16匹の鳳凰は「16」が「一路」の発音に似ており「一路發(発展・繁栄)」を意味しています。

    • 圓山大飯店 百年金龍

      圓山大飯店 百年金龍

      この金龍は、もともと日本時代、台湾神社にあったもの。 1944年に飛行が台湾神社に墜落し、神社は消失しますがこの龍は無事で「神蹟」といわれ、風水学上で「龍尾穴」というとても良い今の所に移されました。 像は銅で造られており、金龍庁を増改築した約35年前に金メッキが施されました。 また、龍の爪は4もしくは5本が普通ですが、この金龍の爪は3本しかありません。

    • 圓山大飯店 ロビー 貨布鑰匙

      圓山大飯店 ロビー 貨布鑰匙

      ロビーフロント横にある「貨布鑰匙」。 以前使用されていた、客室のキーホルダーは中国古代の貨幣の形ををモチーフに造られたもので、2014年にオートロックシステムに変更されてからはキーホルダーは使用されなくなりました。 その使用しなくなったキーホルダーを利用して、キーホルダーと同じ形の大きな中国古代の貨幣の形を造りました。 「財」という漢字を見ることが出来ます。

  • 圓山大飯店内にあるレストラン。 香港風飲茶と広東式海鮮料理が大変有名なレストランで、窓側のお席からは台北市内を望むことが出来ます。 美しい景色見ながら本格的なお料理をいただけるので、海外の宿泊客からも人気です。 レストランの入り口前方には、噴水と天を舞うような姿の金の龍があります。 この龍の像は日本時代、台湾神社にあったもので、ここに移された後約35年前に金メッキが施されました。

    • 円山大飯店金龍庁 飲茶 蘿蔔糕

      円山大飯店金龍庁 飲茶 蘿蔔糕

      縁起の良いとされる食材「大根」が使われた点心「大根餅」。 中国語では「蘿蔔糕」といい、名前にある「糕(餅)」は、中国語で「高(高く・アップ)」と発音が同じ。 食材「大根」に「糕(餅)」の発音が加わり、ダブルで縁起がいいんです。

    • 大根

      大根

      写真は、旧正月を迎えるための開運アイテム売り場にあった「大根」の置物。 大根は台湾語で「菜頭」といい、中国語の「彩頭(幸先がいい、幸運の前兆)」と発音が同じなので縁起が良いとされています。

    • 円山大飯店金龍庁 飲茶 點心

      円山大飯店金龍庁 飲茶 點心

      中国語で「丸い」を「圓」と言い、「圓」という漢字から圓満(円満)」という言葉が連想され、また、餃子も「元寶(中国の昔のお金)」の形に似ているため、「金運が上がる」と言われるラッキーフード。 丸い点心も一緒に食べれば、さらに運気上昇です!

  • 中国の小説三国志に登場する「関帝(関羽)」を祀っている道教の廟です。 台湾では「関帝(関羽)」を祀っている廟を「関帝廟」や関帝(関羽)は武勇に優れていたことから「武廟」と呼んでいますが、「行天宮」は1943年に迪化街に創建された「行天堂」が起源とされていて、1949年に林森北路に建てられ、1968年に現在の場所に移築されました。 また、関羽は伝説上、義理人情に大変厚く、塩売にもかかわっていたことから、台湾でも各地で商売の神として祀られています。

    • 行天宮

      行天宮

      「関帝」は正殿の中央に祀られています。 お顔が赤いのが印象的です。

    • 行天宮

      行天宮

      信仰心が厚い台湾。 毎日多くの方がお参りに来ています。

    • 占い横丁

      占い横丁

      行天宮前の交差点の地下道は、日本語のできる占い師さんもいる占い横丁になっています。 気になることがあれば、占ってみてはいかがでしょう?

  • その昔、中国大陸からここに移民してきた人たちがこの一帯の開拓を始めたころ、盗賊に襲われることがしばしばあり、盗賊がいなくなると「安全になったことを村民に報告するために天燈を飛ばした」、というのが平渓の天燈上げの由来。 その風習が今も残り、天燈にお願い事を書いて空高く飛ばし、天に祈願するという行事になりました。

    • 天燈上げ

      天燈上げ

      天燈は色によって願い事が異なります。 赤 健康 黄色 金運 青 ビジネス 紫 学業 白 開運 オレンジ 恋愛・結婚 緑 幸運 桃色 人間関係 ピンク 幸福・喜び  です。 天燈も単色と4色があります。 個人で上げる場合は予約しなくても大丈夫です。 又、線路上で天燈を上げている写真を良く見ますが、天候や安全のため時間帯によっては線路では上げれない場合もあるので、お店の方の指示の下行って下さいね。

    • 天燈ストラップ

      天燈ストラップ

      お願い事を書いたランタンと同じ色の天燈ストラップを記念にいかがですか? 十分老街のお店で販売しています。 もし、雨天日で天燈上げが出来なかったら、天燈ストラップで祈願です。

  • アプリで地図を見る
  • カーテン型の滝では台湾最大の滝で、展望エリアにもその標識柱も立っています。 滝幅約40メートル、落差は約20メートル、台湾のナイアガラと呼ばれています。 マイナスイオンをたくさん浴びて、大自然のパワーを吸収! 心機一転、心身ともにリフレッシュ!

    • 十分遊客中心(旅客センター)

      十分遊客中心(旅客センター)

      十分風景特定区の情報を収集できます。 周辺の環境を紹介するビデオも上映されています。 この建物の左側が十分瀑布へ続く道です。

    • 四廣潭吊橋

      四廣潭吊橋

      旅客センターの裏手にある吊り橋。 ここから山と基隆河の景色を見ながら歩いて行きます。 きれいな景色です!

    • 觀瀑吊橋

      觀瀑吊橋

      川沿いをしばらく歩いて行くと2つ目の吊り橋があります。 この吊り橋のお隣は平渓線の線路、タイミングよく電車とすれ違うことも。 ここを渡ると十分瀑布はもうすぐ。 ここから見る基隆河の水が瀑布となり落ちて行くんですね。

    • 十分瀑布

      十分瀑布

      十分瀑布を動画でもご覧ください。

    • 十分瀑布

      十分瀑布

      上からみるとこのように流れています。 迫力がありますね。

  • 台北のシンボル、台北101。 台北市内が一望できる展望台が人気で、今では欠かせないスポットとなりました。 ビルの高さは約509メートル、地下5階、地上101階、このビルの名前の由来でもあります。 風水的に良いとされる場所に建てられ、ビルのデザインも縁起の良い植物「竹」がモチーフで、8階を1層としてるのも「竹の節」をイメージしています。 8階が1層、8層建てになっているのは、「8」という数字の中国語の発音が、お金持ちになる「発財」の「発」の発音に似ているから。 また、「竹の節」のところの雲のようなデザインは「如意」、一番下の節のところの丸いのは「中国の古銭」をモチーフにしています。 要入場料

    • 台北101展望台

      台北101展望台

      382メートルの展望台から、台北の景色を360度望むことができます。 記念品の販売や、飲み物の販売もありますよ。

    • 台北101 ウィンドダンパー

      台北101 ウィンドダンパー

      地震や強風を受けた時にビルの揺れを軽減するために設置されたものです。 展望台のフロアーからこのダンパーを見ることができます。 その大きさに目を見張ります!

    • 台北101 デパート

      台北101 デパート

      地下1階から6階は、グルメストリートやブティックが並んでいます。

  • 台湾を代表するグルメの一つである「火鍋」の定番「麻辣鍋」。 お店オリジナルの辛くない白スープと辛い麻辣スープの2種類が一度に楽しめる「鴛鴦鍋」は、今では日本でも人気の台湾グルメに。 ここ「椒心苑」は「鴛鴦鍋」食べ放題(時間制限)の人気店で、いつも大変にぎわっています。 ネットで予約できますので、事前に予約をしてご利用ください。

    • 椒心苑麻辣鍋

      椒心苑麻辣鍋

      中国語で「丸い」を「圓」と言います。 お鍋は形が「丸い」ので、「圓」という漢字の「圓満(円満)」という言葉が連想され、家族でお鍋を囲み食事をすると「家族圓満(円満)」になるとされています。 丸い具材、丸いつみれ等を入れるとさらに「圓満」に。

    • 椒心苑麻辣鍋 店内

      椒心苑麻辣鍋 店内

      店内はシンプルモダンなデザイン。 落ち着いた雰囲気でお食事できます。

  • 名前の「大龍峒」は、保安宮があるこの地域の地名。 ここ、「大龍峒保安宮」は、1742年に創建された、医学の神様「保生大帝」が祀られている所で、「健康祈願」をする方が多く参拝に来ています。 「保生大帝」の他にも「神農大帝(農業の神様)」や「媽祖(航海の神様)」等の副神も祀られています。 また、年に一度「保生大帝」の誕生日である「農歴3月15日」に盛大なお祭り「保生文化祭」が行われます。 伝統的な踊りや音楽を披露するために、海外からこの祭りに参加、重要な交流行事でもあります。

    • 大龍峒保安宮

      大龍峒保安宮

      正殿の中央に祀られている「保生大帝」。 伝説で保生大帝は「龍の目に薬をさし、虎の喉の痛みを癒した」と言わるほどの名医で、昇天されるまで医療に尽くしたそうです。

    • 大龍峒保安宮 三川殿

      大龍峒保安宮 三川殿

      「大龍峒保安宮」の前殿で、その建築は大変美しく、龍や鳳凰などの彫刻が施されています。 是非、その建築美も見ていただきたいです。

  • 教育家の孔子を祀っている「孔子廟」。 現在は学問の神様とされ、合格祈願をする受験生も多くここを訪れ参拝しています。 台北孔子廟は1879年に建立され、日本統治時代には学校を造るために取り壊されてしまいます。 現在の孔子廟は1929年に再建されたもので、その後も増築や補修工事が行われ今の姿となりました。 また、孔子や儒教の先師・先聖を祀る「釈奠典礼」という儀式が、孔子の誕生日である9月28日の「教師節」にここで行われます。

    • 臺北孔子廟

      臺北孔子廟

      他のお寺や廟と違って、参拝客が少ないので、境内は静かです。

    • 臺北孔子廟

      臺北孔子廟

      「萬仭宮牆」と書かれた壁。 この文字は、孔子の77代目の子孫にあたる方が論語から引用し書いたものです。 「萬」は数量を、「仭」は長さや深さの単位を表す言葉で、 「宮牆」は塀とか壁の意で、「学問に近道はない、高い塀のようなもの。コツコツと努力するように」という意味の言葉だそうです。

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  • 1875年創建の土地の守護神「福徳正神」が祀られているところ。 以前、農業社会だったころ、その地域の土地が「福徳正神」に守られることにより豊作となり、生活も豊かになるといことから、富がもたらされ、平和に幸福な生活を送ることが出来るとされていました。 農業社会ではなくなった現代では「財運の神」としても信仰され、生活が豊かとなり、平穏無事に過ごせるよう多くの方が参拝に来ています。 台湾の企業やお店などでも、財運を招くよう毎月旧暦の1日と15日に店舗の中、もしくは入り口の所でお供物を置きお線香をあげ、「福徳正神」に手をあわせて「拜拜(バイバイ)」をしています。

    • 景福宮 福徳正神

      景福宮 福徳正神

      正殿に祀られている「福徳正神」。 右の手には「如意」を、左手には中国の古銭「元寶」を持っています。

    • 景福宮 内部

      景福宮 内部

      正殿の内部は大変きらびやか。 外の石の彫刻なども大変綺麗です。

  • 山東省出身のオーナーの本格的山東水餃のお店。 現在は三代目がその味を継承しています。 餃子は山東発祥と言われ、小麦の生産が多い中国北方地方の主食の一種。 このお店では、看板メニュー水餃子のほかに揚げ餃子や麺類のメニューも充実しています。

    • 水餃子

      水餃子

      水餃子は「元寶(中国の昔のお金)」の形に似ているため、食べれば「金運が上がる」、「富がもたらされる」とされているラッキーフード。 また、春節に水餃子を食べるという習慣もあります。 これは「更歳交子(子の刻に年が変わる)」という言葉から来ていて、「交」の中国語の発音が「餃」と読み方が似ていことから、水餃子を家族みんなで食べながら新しい年を迎えることは「縁起が良く喜ばしい」という験を担いでいます。

    • 元寶

      元寶

      「元寶」は、中国の昔のお金の事。 「元寶」をモチーフにした金色の置物が、レストラン等お店に置かれているのをよく見かけます。 写真は、旧正月を迎えるために販売されていた「元寶」売り場のワンショット。 重なっている様が、水餃子みたいですね。

  • 伝統的な中国のお菓子を販売するお店で、店名の「合興壹玖肆柒」はみんなで協力する「合」、感情の昂る様子の「興」と創業年「1947」から。 初代は上海から台湾へ移住された方で、創業当時は、市場の中の小さなお店で販売をはじめ、3代目が受け継いだ際、若者や観光客も多い現在の場所に引っ越したそうです。 創業当初の伝統的な味を、約70年経った今も変わることなく作り、提供しています。 商品は冷凍保存の物が多いですが、「すぐに食べたい!」という場合は蒸してくれますよ。 一口サイズで食べやすので、ぜひ食べて見てください!

    • 合興壹玖肆柒 鬆糕

      合興壹玖肆柒 鬆糕

      「鬆糕」とは中華伝統のお菓子で、米粉が材料の蒸しケーキ。 もともと、「鬆糕」の出来上がりは大きなもので、1人前分に切って提供されていますが、ここは、お花の形の一口サイズで食べやすい大きさ。 見た目もかわいい。🌸 また、「鬆糕」の「糕」は、中国語で「高(高く・アップ)」と発音が同じなので縁起がいいとされています。

    • 合興壹玖肆柒 寿桃

      合興壹玖肆柒 寿桃

      「寿桃」は中国の物語にある、「不老不死の桃」からきているもので、長寿を祝う時や結婚式などに食されるおめでたいお饅頭です。 お隣は餡入りウサギ饅頭。 これもかわいいですね。🐇

  • 台北霞海城隍廟は1856年に創建されたもので、城市を守る神様が祀られています。 また、ここには縁結びの神様月下老人も1971年より祀られており、若い人も多くお参りに来ています。 縁結びは成婚を祈願するだけでなく、人生において素晴らしい友達、仕事においても素晴らしいパートナーに巡り合えるようお参りしてください。と廟の方からお話いただき、私もしっかりお参り。

    • 台北霞海城隍廟 お参り

      台北霞海城隍廟 お参り

      お線香をもって城隍爺にお参り。 本堂では、城隍爺と他の神様を一緒に参拝します。 月下老人は手前の左側にいらっしゃいます。

    • 台北霞海城隍廟 月下老人

      台北霞海城隍廟 月下老人

      台座にはハートの形の紙に、月下老人と書かれていています。 城隍爺と月下老人に参拝するときは、「いい出会いがありましたら、また参拝に来ます」と神様にお伝えくださいね。

    • 台北霞海城隍廟 お参りセット

      台北霞海城隍廟 お参りセット

      写真は台北霞海城隍廟はお参りセット。 廟内のカウンターで購入することが来ます。 日本語が出来るスタッフの方もいますので、現地の方と一緒に本格的なお参りをすることが出来ます。

    • 台北霞海城隍廟 赤い糸

      台北霞海城隍廟 赤い糸

      お参りセットには赤い糸もあります。 城隍爺と月下老人にしっかりお参り。 全てにおいてよい出会いがありますように。

  • 創業約90年の台湾菓子のお店。 日本時代、大変賑やかだったこの街「大稻埕」に、日本人経営のパン屋さんがあり、創業者は12歳の時そこに弟子入り、お菓子作りを学びました。 1930年、友人と一緒にお菓子屋を開業し、数年後「十字軒」を創立、創業当初の味を今に伝えています。 お祝いの時に食べる「喜餅(中国風餡入りケーキ)」やおやつの「中華式のお饅頭」やお茶請け類など商品の種類は多く、あっさりした食べやすい味が好評のお店です。

    • 十字軒糕餅舗

      十字軒糕餅舗

      お魚の形をしたお饅頭。 「魚」も験担ぎでよく食べられる食材で、「魚」の中国語の発音が「年年有餘(毎年余りがある)」の「餘」と同じ発音。 魚を食べて「毎年お金が余り(残り)、ますますゆとりある裕福な生活が出来るよう」という祈りが込められています。

    • 十字軒糕餅舗

      十字軒糕餅舗

      かわいい魚形のお饅頭の中に入っているのはラッキーフードの一つである「パイナップル」の餡。 かわいくて、ちょっと食べるのがもったいないですね。

    • 十字軒糕餅舗

      十字軒糕餅舗

      もう一つパイナップル餡のお菓子がありました。 パイナップル餡がたくさん詰まったケーキが食べやすいサイズにカットされたもの。 パイナップルの少し酸味のあるさっぱりした餡がおいしく、ペロリと食べてしまいました。

    • 鳳梨

      鳳梨

      写真は、旧正月を迎えるための開運アイテム売り場にあった、輝く金色の「鳳梨(パイナップル)」。 「鳳梨(パイナップル)」 の台湾語の発音が、「旺来(活気が湧き、福が来る)」の発音と同じなので、縁起がいいとされています。

    • 十字軒糕餅舗

      十字軒糕餅舗

      中国語で「丸い」を「圓」と言い、「圓」という漢字から「圓満(円満)」という言葉が連想されます。 丸いお菓子も縁起がいいですよ。

  • アプリで地図を見る
  • 台北駅横の「台北地下街」にある天然石の装飾品販売店。 アクセサリーはもちろんのこと、ここには開運ストラップなども販売されています。 ラッキーアイテムとして身につけたいものがたくさんです。 どうぞ覗いてみてください。

    • 漢霖珠宝 開運ストラップ

      漢霖珠宝 開運ストラップ

      「吉祥」、「如意」、「福」等の縁起のいい言葉が書かれた開運ストラップ。 台湾では「平安」などが、車の中にぶら下げてあったりします。 たまに「台湾」などのストラップもあり、見つけた時はなんとなくほっこりします。

    • 漢霖珠宝 開運ストラップ

      漢霖珠宝 開運ストラップ

      「みかん」や「ひょうたん」の開運ストラップもあります。 「みかん」は中国語で「桔子」といい、「桔」の漢字の発音が「吉祥」の「吉」の発音に似ていることから、「ひょうたん」は中国語で「葫蘆」といい、「福禄」の発音に似ていることから、大変縁起が良いとされています。

  • 台湾鉄道、台湾高鉄(新幹線)、MRTが乗り入れており、バスターミナルも隣接。 駅の2階フロアーと駅横の地下街にはグルメストリートがあり大変便利!

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