「耕三寺博物館」はしまなみ海道の島の一つである生口島にあります。 入場料は大人1400円、大学生1000円、高校生800円、シニア1200円、中学生以下無料です。
「母の寺」
「耕三寺」は耕三寺耕三が慈母への報恩感謝の思いを込めて建立された寺院で、「母の寺」と呼ばれています。
大きな「孝養門」!
階段の上にある大きな建築物「孝養門」は、思わず圧倒されてしまうほどの迫力です。
思わず写真を撮ってしまう華やかな「本堂」
真っ赤な本堂と青い空のコントラストがとてもきれいで写真映えします。
耕三寺の本堂から順路に沿って奥に進み、階段またはエレベーターで上へあがっていったところに「未来心の丘」があります。 「未来心の丘」は、彫刻家である杭谷一東が制作した白い大理石の庭園です。
まるで異世界にきた気分!
一面真っ白な景色の中を歩くとまるで異世界にきた気分になります! 天気がいい日は下からの照り付けがとてもまぶしいのでご注意!
「光明の塔」のまえで記念撮影
真っ白な階段をのぼって行った先にある、撮影スポット「光明の塔」の前でぜひ写真を撮ってみてください!
スポット内のおすすめ
未来心の丘の中にあるカフェ「Caffe Cuore」で少し休憩。 外装は未来心の丘の彫刻と同じように真っ白です。
内装もかわいい!
白い壁に高い天井、ウッド調のテーブルや椅子がおいてあり、とてもおしゃれ!なんと、テーブルや椅子も杭谷一東氏のオリジナルデザインによるものだそうです。
期間限定のお芋アイス
バニラアイスに温かいお芋ペーストと芋けんぴがトッピングされたお芋アイスを食べました。 歩き疲れた体に染みました
景色を眺めながらホッと一息
耕三寺博物館を出て、商店街を歩いていったところにある「玉木商店」は、ローストチキンを売っているお店です。 食べ歩くのも良し、持って帰るのも良しです。
創業50年以上のローストチキン専門店
地元で大人気のお店で、午前中に行きましたが、手羽がすでに売り切れでした。 確実に食べたいのなら早めに立ち寄るのをおすすめします。
甘辛なタレが癖になる!
こだわりの甘辛のタレが癖になる味でぺろりと食べれてしまいます。 鶏肉は肉厚、ジューシー! 手羽400円、足400円、丸焼き1900円です。
しまなみ海道の大三島にある海鮮丼が有名なお店、「ファミリーレストラン よし川」で海鮮丼を食べました。
お店の前は大行列!
人気のお店なので、ランチの時間帯に行くと待っているお客さんでいっぱい!お店の前のボードに名前を書いて呼ばれるまで待ちます。
席はお座敷とテーブルの両方があります。
席数は思ったよりも多く、回転も速いようで意外と早く入店できました。 席はお座敷とテーブル席がありました。
瀬戸内の新鮮な海鮮が楽しめます!
地元でとれた海鮮や海の幸が味わえる海鮮丼定食を食べました。 どの魚・貝も新鮮ですごくおいしかったです。 他にも、魚料理だけでなく肉料理やうどんなどいろいろなメニューがありました。
多々羅大橋と瀬戸内海を一望することができる「多々羅しまなみ公園」は少し休憩するのにぴったりです。
軽食や物産品が売られています
ソフトクリームや唐揚げ、焼きそばなどの軽食が売られていたり、珍しい魚の干物などの物産品が売られていて、眺めるだけでも楽しいですよ。
ベンチに座ってのんびりするのもオススメです☺️
多々羅大橋と海をゆっくりお散歩したり、アイスやドリンクを買ってベンチに座ってのんびりすることもできます。
お土産もたくさん売られています!
しまなみ海道や今治のいろんな種類のお土産が売られています。
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「亀老山展望公園」は、大島の南にある標高約300mの国立公園です。 この展望台で360°瀬戸内海の景色を楽しめます✨
景色を見にきた観光客がたくさん!
人気の絶景スポットなので観光客がたくさんいます。 入園無料で駐車代も無料なので、気軽に訪れることができます。
隅研吾氏設計のパノラマ展望台
コンクリート調の壁や階段が複雑にデザインされた展望台はシックでおしゃれ! 建築家・隅研吾氏による設計で、360°見渡すことができる展望台です。