【宮城・秋田】穴場の絶景と温泉を巡る1泊2日♨️
秋田【宮城・秋田】穴場の絶景と温泉を巡る1泊2日♨️
宮城県北部の鳴子温泉郷を拠点に秋田県南部の湯沢市まで1泊2日でドライブ🚗 宮城から秋田と聞くと移動範囲が広く聞こえるかもしれませんが、鳴子と湯沢はそれぞれ県境の近くに位置しているので、それほど距離が離れていません。 この辺りは有名な温泉♨️がいくつも点在しているだけでなく、地球の息吹を感じられる火山性ならではの地形を有するのも魅力。 国内の温泉地ならではのゆったりとした雰囲気と海外を思わせる壮大な自然環境を一気に味わえるのが、このプランです‼️ 写真だけでなく動画も載せているので、ぜひ再生してみてください👀
このプランの行程
このプランのスポット一覧
鉄道駅ですが、すぐ目の前に足湯があります。 駅前の駐車場は30分まで利用無料 サクッと足湯に浸かったり、温泉街でお土産を買うならこちらの利用がおすすめです🚘
大江戸温泉物語が運営する温泉旅館に1泊♨️ 元々は別の会社が経営していたようですが、最近は時代の流れでこのように買収されて少し業態を変えて営業しているみたいです。 意外とリーズナブルな宿泊料金なので利用しやすい印象👀やはりサービスの質はビジホ以上、旅館以下ですがカジュアルな温泉宿をお探しの方にはおすすめです。
3月なのに…雪☃️が!
夜に少しだけ温泉街を歩いてみました🚶♀️雪が風情を醸し出しています。
夜ご飯のバイキング
好き嫌いが多い人は、お部屋食よりもバイキングの方が良いかもしれません🍲こちらは自分でつくる鍋です :)
8階からの景色👀❄️
大浴場が位置する8階からの景色はこんな感じです。 3月なのに雪がすごい! お風呂は時間帯ごとに男女が入れ替わります♨️ 小さいですが露天風呂もあります。
朝ごはんもバイキング🐟
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選べる浴衣👘が可愛い
チェックインを終えたら、フロント横で浴衣を選びましょう。私はこちらの柄物をチョイス🌸 あえて派手目の柄を選んでみるのもアリですね!
JR鳴子駅から徒歩約6分の場所にある公衆浴場♨️ 千年の歴史があるとされる古湯で、鳴子温泉神社の御神湯として、そして湯治客を癒す昔ながらの温泉として幅広い世代から愛されています。 小さな温泉ですが、泉質は確かなのでとてもおすすめです。入浴料もたったの200円(子ども 100円)なのでぜひ立ち寄ってみてください🙌❤️
鳴子の名物は栗団子🌰 温泉街にある「深瀬」というお店で買えるので、鳴子を訪れる際はぜひお試しください。 駐車場は無いので、お車の方はJR鳴子温泉駅前に駐車しましょう。(30分以内の利用であれば無料です)
鳴子温泉♨️から車🚗で約10分の場所にあるカルデラ湖。 潟沼の水は世界でもトップクラスの酸性度を誇るのだそう。湖水の色は酸性度により変化するので、日によって見え方が異なります。 訪れる日の天候に見え方が左右されるのはもちろん、時間帯を変えるだけでも全く違う姿を見せるので何度訪れても楽しいですよ◎ 一般に午前中はパステルブルー寄りの青、午後はエメラルドグリーン寄りに見えるといわれています。
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鳴子温泉郷から秋田方面へ車で約20分ほど走ると、鬼首(おにこうべ)という別の温泉地が見えてきます。 鳴子に比べると温泉街の規模こそ小さいのです、間欠泉などをはじめとする自然豊かな見どころが多いのでオススメです🌿 今回は鬼首にある「地獄谷遊歩道」という観光スポットへ。鬼首で間欠泉を見られる場所は主に2ヵ所あるのですが、こちらは無料かつ24時間お好きな時に楽しめるので、よく足を運んでいます。
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秋ノ宮温泉に流れる川のほとりに設けられた天然の足湯「川原の湯っこ」♨️ 見た目は普通の川なのですが、川底では温泉が湧いていてスコップで掘ると川の水と混ざってちょうど良い温度になります。 スコップは橋の近くにある小屋にいくつか用意されているので、そちらをご利用ください。
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約1,200年の歴史を誇る温泉宿♨️ 正面玄関には「日本秘湯を守る会」の文字が👀 ここは天狗伝説👺が残るといわれる秘湯です。 湯の色が白濁しているのはこのストーリーにまつわるのだとか。 日帰り入浴が10時半から13時半までと限られているので、今回は訪れることができませんでした😭 その名の通り、湯船の底に泥が沈殿しているそうなので天然の泥パックが楽しめるみたいですよ。 次回、必ずリベンジします✌️
青森の恐山と富山の立山に並ぶ「日本三大霊地」として知られる、川原毛地獄。 ここは大同2年(807)に月窓和尚が開山したと伝えられる霊場です。 灰白色の溶岩に覆われた山肌と周辺に点在する蒸気は、一度見たら忘れられないようなインパクトです‼️ 1時間程の所要時間で楽しめる散策コースも設けられているので、ぜひ実際に歩いてみてくださいね。
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川原毛地獄の麓(下方)に流れる高さ20mの滝です。 これは全国的にも大変珍しい「温泉の滝」なんですよ😳源泉はここから離れた場所にあるそうで、川の水と約1kmほど先で合流し、滝そのものが温泉となって勢いよく注ぎます。 水温は訪れる時期によって異なりますが、平均40度前後が目安なので、意外と快適だと思います。(入浴適期は7月上旬から9月中旬)
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駐車場は川原毛地獄を挟んで、上と下にそれぞれ1つずつ設けられています。 温泉の滝を目指す方は、下側の駐車場に停めると近いですよ◎
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最後は湯沢市の人気観光スポット「小安峡(おやすきょう)」へ😇 川の急流が長い時間をかけて侵食した高さ約60mの断崖は必見です。また、峡谷を流れる川の横には遊歩道が設けられているので、自然を眺めながらゆっくりと散策を楽しむこともできますよ🥰 途中には熱湯の蒸気が勢いよく噴き出すスポットが点在していて、地球の息吹を感じさせる非日常的な光景が広がっています。
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