【直島】1泊2日アートと暮らしを感じる旅。
岡山【直島】1泊2日アートと暮らしを感じる旅。
瀬戸内海にあるアートの島、直島。そんな直島には、住民のゆったりとした暮らしが感じられました。是非直島で、アートと島民の人々の暮らしの共存を感じてみてください!
このプランの行程
Day 1
30分
往復券を買っておくとお得&楽
Day 2
このプランのスポット一覧
直島に渡る前にちょっと寄り道。 ここ王子が丘は、倉敷にある小高い丘です。山頂に登ると一面瀬戸内海の絶景が見れます!にこにこ岩は、笑っている人の横顔に見えることで知られています🗿
スポット内のおすすめ
にこにこ岩付近で大きな岩に登ることができます!岩から瀬戸内海を見下ろす姿は、写真映えも◎
直島には、ここ宇野港か香川県にある高松港からフェリーに乗っていくことができます。 宇野港の方が高松港よりも直島に近く、時間も15分程度と短いのでおすすめ。料金が高松港より安い駐車場が多いのもポイント。
別名「アートの島」と呼ばれるこの島は、その名前通り島内の各所にアート作品や美術館が点在しています。
バス
直島では2種類のバスが走っています。一つ目の町営バスは、直島の各所にバス停を設置した町民の生活路線コミュニティバスです。乗り合わせた町民との楽しいふれあいもあるかも知れません! もう一つのバスは、ベネッセアートサイト直島場内シャトルバスです。 町営バスは宮浦港から本村地区を経由し、つつじ荘までの間を運行しています。つつじ荘から先は徒歩もしくはベネッセアートサイト直島場内シャトルバス利用します。
レンタサイクル
島内はレンタサイクルで回るのもおすすめ!勾配がある箇所がいくつかあるので、サイクリング初心者は電動アシスト付きを借りておくのが安心。繁忙期は事前予約しておく方がいいかもです。 また、夜も移動したいのであれば、真っ暗で自転車だととても危ないので、車がおすすめ(レンタカーもあります)。
いよいよ直島に到着です! 港に無料の駐車場もあるので、ここに車を停めて周辺の散策ができます。
直島といえば、かぼちゃ。でもただのかぼちゃではありません。港のすぐ近くにある存在感抜群なオブジェ。これが直島の赤かぼちゃ。 かぼちゃの中に入ることもできますよ🎃
和風コテージ、トレーラーハウス、パオの3タイプから選べる宿泊施設です。中でも「パオ」は、モンゴルテントのような造りで、異国情緒が味わえます!目の前に海があるので、波音を聴きながらゆったりとした時間が過ごせます🌊
外観(パオ)
モンゴルのゲルみたいで可愛い!
内観(パオ)
中までゲル風のつくりになっています!気分はモンゴル遊牧民🇲🇳
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1992年に開館した、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、安藤忠雄が設計した美術館とホテルが一体となった施設です。館内には収蔵作品に加え、アーティストがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが設置されています。アーティストは自ら場所を選び、作品を制作しています。 館内は一部作品を除き写真撮影もok📸 営業時間:8:00~21:00(最終入館20:00) 年中無休 料金:¥1050(15歳以下無料)
こんなところにも
作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、海岸線や林の中にも点在しています。 瀬戸内の豊かな自然があふれる周辺を散策しながら、思わぬ作品に出会うこともこの施設の楽しみ方の一つ🏞
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
こちらも有名なスポットですが、なんと8月の台風で作品が海に流されたそうです… 現在は土台だけが残されています。ある意味貴重…?何はともあれ復旧が待ち遠しいです!
直島カレーがいただけるこちらのお店で夜ご飯。気さくな店員さんとの会話も楽しいです! おつまみメニューも豊富なので、晩酌にも◎
内観
直島らしく、アートが至る所にあります。
直島カレー(¥900)
シーフードが入っている、島らしいカレー。 美味しさの秘訣は、オーナーさんのご実家のカレー屋さんの秘密のエキスだそうです☺️
2004年に設立された美術館。アーティストと建築家とが互いに構想をぶつけ合いながら作り上げたこの美術館です。瀬戸内海の美しい景観を損なわないよう、建物の大半が地下に埋設されたこの美術館は、地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。 なお、チケットは事前に予約が必要なのでご注意を! 開館時間: 3月1日 ~ 9月30日 10:00 ~ 18:00( 最終入館17:00 ) 10月1日 ~ 2月末日 10:00 ~ 17:00( 最終入館16:00 ) 休館日:月 ※ ただし、祝日の場合開館、翌日休館 料金:2,100円(15歳以下無料)
1998年に始まったこのプロジェクトは、現在7軒が公開されています。写真はそのうちの一つ「はいしゃ」。 今も生活が営まれる地域で、点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものが作品化されています。 開館時間:10:00~16:30 料金:共通チケット(「きんざ」を除く6軒を鑑賞)¥1050 / ワンサイトチケット(「きんざ」を除く1軒を鑑賞)¥420(15歳以下無料)
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狭い路地の途中にあります。 身体に優しいご飯が食べられる、古民家の定食屋さんです。
外観
可愛いご飯ののれんが目印。
内観
昔懐かしい雰囲気の店内。窓際のカウンター席、座敷、テーブル席があります。
あいすなお定食(¥1000)
玄米ご飯、粕汁に体に優しそうな小鉢が並んだ定食。使用されている食材は全て国産。ご飯は圧力鍋で炊いて、なんと3日間寝かせるんだとか!そうすることで栄養価があがるそうです。食感ももっちもちで美味しい♡
雑貨も販売
手作り雑貨やポストカードが販売されています。
古民家をリノベーションしてつくられたブックカフェ。散策途中に、本を手に取ってゆったりとした時間を過ごすことができます。テントステイも出来るそうです。
内観
古民家の昔懐かしい感じはそのままの店内。タイムスリップしたかのような感覚になります。ここで海風を感じながら、何時間でも居たくなります。
クリームソーダとジャンボプリンセット(¥1300)
クリームソーダはメロンとハワイアンブルーの2種類。プリンはほろ苦のカラメルソースとたっぷりホイップクリームが合わさって、口の中でとろけていくのがたまりません、、♡
アートの島はなんと銭湯まで芸術作品に。ここはアーティスト・大竹伸朗が手がける実際に入浴できる美術施設です。 島民の活力源として、また国内外から訪れるお客様と島民との交流の場としてつくられたこの銭湯は、外観・内装はもちろん、浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまで大竹伸朗の世界が反映されています。浴槽につかり、全身でアートを体験できます💭 営業時間:13:00~21:00(最終受付20:30) 料金:大人¥660/子ども¥330(3歳未満無料) ボディソープ・リンスインシャンプー有
内観
カラフルな浴室にゾウ…!?なんとも不思議な空間です。
スポット内のおすすめ
夜はライトアップされます。ただでさえ周りに街灯はなく真っ暗なので、いっそう異質な雰囲気を醸し出します。