本州から淡路島へ行くために、兵庫県神戸市の明石海峡大橋を渡ります。 左右に広がる瀬戸内海を見ながら、淡路島へいざ出発!数分で淡路島に到着できます。
建築家の安藤忠雄氏がデザインした施設、淡路夢舞台。淡路島の自然の中にある、美しい打ちっぱなしのコンクリート壁の建築物たちを堪能できます。
スポット内のおすすめ
差し込む光と影のコントラストが、洗練されたデザインの建物をさらに引き立てます。どこを切り取っても、写真映えします。
丘の上にある一面のお花畑を見ることができます。 春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はサルビアやコスモス、冬はストックと一年中その季節の花が楽しむことができます。丘の上にあるのでとても風が気持ちいいです。気温が地上より下がるため羽織りものを持っていくといいかも。
お花畑を見ながらソフトクリーム!
淡路島の濃厚なミルクを使ったミルク味や少し珍しいびわ味のソフトクリームがあります。お花畑を見ながら食べるソフトクリームは格別に美味しく感じます♪ 1本400円です。
絶景カフェレストラン「Galleri(ギャレリ)」
2020年オープンの、花畑が一望できるカフェレストラン「ギャレリ」。天気のいい日は是非テラス席でお食事を!綺麗な景色に美味しい食事でとても優雅な気分になります。
おすすめはオープンサンド「スモーブロー」
デンマークの国民食であるスモーブローがいただけます。ライ麦パンにバターを塗り、その上に新鮮な魚介類や野菜を乗せたカラフルなオープンサンド。色んな種類のオープンサンドがあるので迷ってしまいます。 他にもドリンクや人気のスフレパンケーキもあります。
空飛ぶいちごハウスの名で知られている「グリナリウム淡路島」。ここではいちご狩りをしながらピクニックが楽しめる「いちごピクニック」や新鮮なイチゴやトマトを使ったスイーツや料理が楽しめるカフェレストランがあります。
いちごに囲まれながらピクニック♪
「いちごピクニック」では、まず入り口で料金に含まれているいちご1パックが渡されます。そしてビニールハウスの中に入るとセルフサービスでレジャーシートやイス、机、ハンモックを好きなように配置してイチゴ畑の中でピクニックができます。
色んな種類のいちごが楽しめます!
「紅ほっぺ」「章姫」「おいCベリー」などの数種類のいちごから好きなだけ選んで摘むことがでます。 係の人に声をかけると、かごとパックとハサミが渡されます。いちごの摘み方や美味しいイチゴの見分け方など丁寧に説明してくださります。
自分好みのいちごを探すのも楽しい
いちごは全て量り売りで、取った分だけ料金がかかります。ですが1パック大体500〜700円なのでたっぷり楽しめます。上の写真のもので550円くらい。
カフェメニューと一緒にイチゴを堪能
ビニールハウスの中で、ドリンクやパフェなどのスイーツなども注文することができます。また、店員さんが「写真を撮りましょうか?」と声をかけてくださるのでとても親切!記念に写真を撮ってもらいましょう♪
淡路島を楽しんだ後はすぐ近くのアウトレットでお買い物。海沿いなので開放感があり、カラフルで洋風なデザインの建物が立ち並んでいてまるでテーマパークみたい!
最後に、1日の疲れをスーパー銭湯で流しましょう。「垂水温泉太平のゆ」は海の風を感じながら、湯船にゆっくりつかることができます。 レストランも併設しているので、お風呂上がりのご飯に是非利用してみてください。
スポット内のおすすめ
- アプリで地図を見る