じょうりんちゃんと行くロゴスランド
京都じょうりんちゃんと行くロゴスランド
まいどおおきに! 今回は京都府の城陽市を散策していきまひょ。 市内を南北に西日本旅客鉄道(JR西日本)奈良線と近畿日本鉄道(近鉄)京都線が走り抜け、京都市内中心部と奈良市内中心部とを結ぶ。 そんな城陽市では豆腐でつくったドーナツが名物であるといい、早速、食してみることに。 ドーナツは数種類あり、もちろん、豆腐も店頭で販売されてまんねん。 ほんでそれだけやおまへん。 水度神社では伊勢神宮の「おかげ参り」や「おかげ踊り」にゆかりがあるといい、数々の伝説もあるといい興味深い。 また、境内では夜叉婆さんの伝説もあるとかないとか・・・? その他、最近はアウトドアが再注目を浴び、キャンプ用品などアウトドアブランドとして注目を集める「ロゴス」が展開するロゴスランドは必見。 城陽市総合運動公園内にあり、全天候型キャンプスタイルに対応したプライムイン城陽と宿泊施設のアイリスイン城陽があり、屋内でもキャンプが楽しめるとあって、人気を集めてはりますねん。 もちろん、バーベキューやキャンプなどアウトドア用品も販売されてまっせ。 さあ、今度の休みはじょうりんちゃんと一緒に城陽市を満喫しよう。
京都府の南部にあり、京都から五里、奈良から五里の位置にあることから、 五里五里の里と呼ばれてきた京都府城陽市内の観光案内や情報発信を行っている。 また、金銀糸の生産高では日本国内の半数以上を占めているという。 その他、名産、特産などの販売や市内に鎮座する松本神社の絵馬も店頭に並ぶ。 スポーツの分野では日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)・京都サンガF.C.のホームタウンの一つであり、当市発祥のスポーツとして「エコロベース」がある。
じょうりんちゃん
京都府城陽市のマスコットキャラクターとして活躍するじょうりんちゃん。 性別は女の子。 モチーフは城陽市特産のイチジク。 名前の由来は「城陽の「じょう」と「りん」」から。 城陽市内をはじめ、多くのイベントに登場する。
当地の旧大和街道にあたる辻では古くから「花嫁行列だけは決して通ってはならぬ」と言い伝えられてきた。 寺田村には庄屋があり、娘がいて何度か嫁いだが不縁になり、実家に戻った。 人々はやがて娘を「夜叉」と呼び、娘は観音堂の堂守となるも亡くなった。 娘の塚の前を嫁入り行列が通ると夜叉が不縁にするといい、以後、行列が通ることはなかったとか。 この「夜叉ばあさんのムクノキ」は幹のコブが老婆の顔に見えるとのことから。
嵯峨豆腐と豆腐を使用したスイーツの販売店。 店内はテイクアウトのみ。 店頭には厳選された国産大豆と水を使ったお豆腐が並ぶ。
豆腐を使用したドーナツ
その他、豆腐を使用したドーナツが名物であるといい、一般的なドーナツと比較してカロリーは低カロリーであるとか。
抹茶味
とうふドーナツは、チーズやチョコなどがあり、今回は抹茶味。
ドーナツを割ると
ドーナツを割ると、抹茶らしい色合いと豆腐とは思えない甘さが口の中いっぱいに広がる。
鴻ノ巣山のふもとに鎮座する。 祭神は天照皇大御神、高御産靈神、少童豐玉姫命。 平安時代、創祀。 1873年に村社、1882年に郷社、1907年に府社に昇格。 境内には国の重要文化財に指定されている本殿があり、正面一間、側面二間の一間社流造。 毎年9月末から10月上旬に間に開催される例大祭の一つ「オイデ」は神の迎えとして知られ、オタビから行列により子ども神奥を中心に行列で行われる。 「ヨミヤ」の夜にはオタビの神前で巫女が鉄湯釜の湯を笹によって参拝者に振りまかれ、安全を祈る「湯立て神事」が行われる。 「マツリ」で神は神社へと行列により送られる。
おかげ踊り
水度神社には江戸時代に全国で流行した伊勢神宮への集団参拝「おかげ参り」の後によく見られたとされる「おかげ踊り」が伝統としてあり、京都府登録文化財の「おかげ踊り図絵馬」が現存。 絵馬には1830年に寺田村北東町の人々が水度神社に奉納したおかげ踊りの様子が描かれている。 その他、湯立て神事に使われていた鉄湯釜(城陽市指定文化財)、鎌倉時代の写経である大般若経、経箱(城陽市指定文化財)など。
宗派は浄土宗。 山号は来迎山。 本尊は阿弥陀如来。 門前には柿本人麻呂と松尾芭蕉の像が建立。 常光庵はかつて京都市下京区東洞院に草庵として設けられていが、西光院は平安時代に開創。 1990年、現在地に遷座。 柿本人麻呂との縁は、西光院西隠法師が門前にて柿本人麻呂像が包まれた藁包を見つけ堂内に安置したことによる。 芭蕉との縁は、京都市東山区の芭蕉堂が失われたのを惜しみ、西光院別院として芭蕉堂を再建。 旧芭蕉堂に安置されていた芭蕉像は常光庵・西光院の本堂に安置されている。
スポーツゾーンには照明付の多目的広場、野球場、バレーボールコートの競技場や体育館、テニスコートなど。 レクリエーションゾーンには、展望広場、散策路、ローラースライダー、大芝生広場などがある。
山背古道
京都府南部にある城陽市、井手町、木津川市の3つの市町にまたがる街道で、京都と奈良とを結ぶ。 全長約25km。
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京都府城陽市の総合運動場の一部と2つの宿泊施設から構成。 アウトドアブランドの一つとして知られるロゴスが運営。 ロゴスランド内には全天候型キャンプスタイルに対応したプライムイン城陽とアイリスイン城陽というホテルがあり、1階のレストランではアウトドア料理、3階のテラスではバーベキューと焚き火を楽しむことができる。 2018年、開業。
「BBQテラス」や「ロゴスBBQスタジアム」も
バーベキューが楽しめる「BBQテラス」や「ロゴスBBQスタジアム」も。
ロゴスランド バーベキュー焼肉丼
バーベキューとロゴスとのコラボレーションが実現したバーベキュー焼肉丼。 本格的な焼肉とスープがおすすめ。