ふらりと訪れる、京都。
京都ふらりと訪れる、京都。
自分のおすすめしたいちょっとディープな?【京都】をまとめてみました。 現在、MATCHA(http://mcha.jp/author/anna-namikawa)という訪日外国人向けのWebメディアで、ライターをさせていただいています。わたしの取材してきた【京都】も一緒にピックアップ。これからもどんどん更新予定です!
季節ごとに移りゆく窓の向こうの世界。こちらの円窓は「さとりの窓」と呼ばれています。
紅葉の秋
「そうだ京都、行こう。」で有名な景色かと思います。紅葉シーズンはとても混雑します。
雪の冬
雪景色もまた、落ち着きますね。空いている時間帯を狙うとこの空間が独り占めできます。音のない世界でただ窓の前に座る。それだけで心が落ち着きますね。
悟りの窓と迷いの窓
お隣の角窓は「迷いの窓」と呼ばれ、人生の四苦八苦を表しているそうです。
綺麗に磨かれた床!
床も含めてひとつの景色になります。いつまでも縁側に座っていたくなるお庭です。
今宮神社のお隣にあります。実は、向かいにも「かざり屋」というあぶり餅屋さんがあります。ぜひ食べ比べてみてください!
香ばしいあぶり餅!
店頭にて、炭火で炙られています。白みその自家製ダレと本当によく合います。1人前500円〜
河原町のマルイの裏側にあります。豪華客船をイメージしたクラシカルな内装。写真のチーズケーキを求めて、遠方からも人が来られるそうです。ウィンナーコーヒーも本当においしいです。
ハムチーズトースト!
シンプルなものが一番おいしい。
時間を忘れる
腕時計を外して、携帯の電源はオフに。お気に入りの本と一緒にぜひ。
中庭のテラス
午後1時より解放されるこちらのテラス席。社長さんのお気に入りの場所だとか。素敵な空間です。
こちらは創業300年のお茶専門店。大きな4枚の暖簾が目印です。
喫茶室「嘉木」
その場でお茶を点てていただけます。こだわりのお茶菓子とともに、京都らしいひと時を。 持ち帰り、お土産も販売されています。
祇園にもあるアラビカ京都。12月に開催される【嵐山花灯路】の際に立ち寄りました。
桂川と楽しむ一杯。
【嵯峨嵐山】桂川沿いを歩くお供にぜひ。
"MTRL KYOTO(マテリアル京都)はクリエイティブワークを必要とする全ての人が手軽に利用できる、オープンな空間とサービスです。"(ホームページより) 誰でも気軽に立ち寄れるコワーキングスペースにもなっています!3Dプリンターやレーザーカッターを利用できるイベントも開催されており、「ものづくり」欲が掻き立てられます。
人生初のレーザーカッター!
今回わたしは、写真撮影で使いたいタグを作りたくておじゃましました!(本来はバレンタイン用のメッセージタグ作りでした、、笑)手で描いたものが「モノ」になる瞬間。わくわくが止まりませんでした。
思わず入ってみたくなる空間
ものづくりってやっぱりおもしろいです。
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「新しい日本文化の創造」SOU・SOUワールドが広がります。テーマパークのように、お店が立ち並んでいます。
ココロときめく手ぬぐい達
こちらは手ぬぐい専門店。店内に入ると華やかな手ぬぐい達が迎えてくれます。
こちらは布物専門店。巾着や名刺入れ、ブックカバーなども販売されています。
一枚の布から
ただの「風呂敷」としてではなく、いろんな楽しみ方を教えてくれるSOU・SOUさん。昔から大事にされている知恵を垣間見ることができます。
SOU・SOU布袋の2階にある、生地を販売しているお店。
作りたい人はこちらへ!
ここに来るときっと「何かをつくりたく」なります。わたしは端切れを購入して、ペンケースを作ろうとしています。
こちらは女性用の衣装専門店。気軽に着れる和装がたくさん。
まずはインナーから!
いきなり着るのは、なんとなく勇気が出ない、、そんなときは「インナーから始めてみてください」とスタッフさん。自身がSOU・SOUのファンであるスタッフさん達の熱量はステキでした。
こちらでは、ステキな足袋やコラボグッズ、iPhoneカバー等が販売されています。
スニーカー感覚で
気軽に履ける足袋がたくさんあります。爪先が二手に分かれているものと丸くなっているもの、色味もシンプルなものからカラフルなものまで。
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こちらは男性用の衣装専門店。「気軽に」というよりも、内に秘めたる「かぶいて」みたい気持ちをそっと応援してくれます。
上下に分かれている着物
おすすめは「風靡(ふうび)」と呼ばれる衣装。一見着物のように見えて上下に分かれているため、とても着やすくて好評だそうです。
こちらは子ども服専門店。子どもさんの遊びスペースがあり、親子でお買い物を楽しめます。
ちゃんちゃんこ
とってもかわいいです。これを着た子どもさんを想像するだけでほっぺたあたりが緩んでしまいますね。
わらべ人形
もともとはスタッフさんの子どもさんがモデルだとか。とってもキュートです!
SOU・SOUの中で唯一、洋服を販売されています。
あっちグローブ
機能ももちろんのこと、商品の名前もユニークでかわいらしいです。
足袋×スニーカー!?
とても斬新だと思いました。普段着の中にそっと合わせてみたいです。
京都にできたクラフトビール醸造所。土日は横のスペースで試飲イベントも開催されます。「一期一会」「一意専心」など、粋なビールの【名前】にも注目してほしいです。
「手織り寿し」で有名なAWOMBさんの2号店。あまりの美しさに、思わず息を飲んでしまいました。
手のひらで、寿しを織る。
ステキな表現ですよね。食材をお箸で小さくして、いろんな種類を重ねてみるのがオススメです。なんと、変わりダネのフルーツもあります! 手織り寿し「衣」2,970円
白みそのレアチーズ
もちろん、デザートは別腹です!おいしすぎて、本当にいつまでも食べていたくなります(笑)
セルフビルドの店内
お庭や卓、ランプまで手づくりだそう。とってもあったかい空間です。
オーナーの宇治田さん
今回取材をさせてもらったのですが、とっても気さくで丁寧で、ステキな方でした。
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京都のお茶所、和束町。実は抹茶のもとになっている碾茶(てんちゃ)の生産量日本一!
石寺の茶畑
和束町で1番有名な景色!この日はあいにくの雨でしたが、鮮やかな緑の絨毯が印象的でした。
一面に広がる茶畑
きれいにカットされた茶畑は、それ自体がアートのよう。
和束茶カフェ
和束町の農家さん直売のお茶が揃っています! 中ではひと息つけるカフェスペースもあります。
抹茶アート体験!
「抹茶に絵を描く!?」そんな体験ができるんです。 今は月に1,2回ほど開催されています。その他にも「ちゃげんきょうマルシェ」が開催されていたり、「茶摘み体験」「農家民泊」なとができます。詳しくはこちらへどうぞ。http://wazukanko.com
レストラン列車の【丹後くろまつ号】 食や体験を通して地域をたっぷり堪能したり、絶景を眺めたり。 中でも、由良川の上を走る瞬間が最高です。
思う存分「地酒」を堪能♩
宮津をはじめとする、丹後エリアは日本酒の蔵がたくさんあるんです!そんな地酒をたくさん味わえるコース。その他にも、ランチコースやスイーツコースがあります♩
デザインはななつ星を手がけた、水戸岡鋭治氏!
レストラン列車の丹後くろまつ号、予約制の丹後あかまつ号、丹後あおまつ号は、JR九州の「ななつ星」をデザインした水戸岡鋭治さんによるもの。
天橋立エリアにあるゲストハウス。オーナーのななさんはとってもステキな方です。地元の人と旅人が交差する、楽しい拠点。
お寿司!お刺身!宮津のお魚を楽しみたい方はぜひ「なみじ」さんへ。ランチもされています♩
丹後名物、大ぶりの「とり貝」
通常よりもひと回り大きい丹後のとり貝。カウンター席では、大将が目の前でさばいてくださいます♩
宮津といえば、黒ちくわ!七輪焼きといえば、カネマス!その日に獲れた魚を骨まですり身にしているので、宮津のちくわは黒いんです。
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元伊勢籠神社の奥宮。とても神聖な場所です。狛犬ならぬ、狛龍がおられます。
1Fにはお土産や地酒のコーナーも。赤米の日本酒、【伊根満開】や、手作りの【宮津飴】がおすすめです。