歴史を感じるまち歩き。岩手・金ケ崎タイムトリップ
岩手歴史を感じるまち歩き。岩手・金ケ崎タイムトリップ
金ケ崎町城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区を中心に、江戸時代の風情を感じるまち歩き。おいしい食べ物もいろいろあります!
大きなカエデとかっこいい門が目印
内観
ランチやカフェも楽しめます!
庭も風情があります
秋の紅葉は必見!
ランチもおススメ
数種類のランチから選べます。夜の宴会は要予約!
大沼家は金ケ崎要害(城)の大庭に沿った屋敷で、主屋、馬屋、庭が残ります。18世紀末頃の創建と考えられます。馬屋は明治期に建てられたものですが、当保存地区に唯一残っているものです。平成17年、創建時に復原しました。平成18年に厠を新築し当地方特有の建物配置である三ツ家形式を見ることができます。(金ケ崎町HPより)
保存物件を改装したレストラン。江戸時代にタイムスリップした気分で、おいしい料理を!
店内
エアコンはないので、夏は扇風機で!武家屋敷は涼しい風をが通り抜ける。
定食
魚は北海道積丹から直送!一夜干しが最高!
昭和の雰囲気感じる昔ながらの黄色いカレー。懐かしい味わいです!でも実は寿司屋さん。新鮮なネタの寿司のほか、カツ丼もおいしい。
地区内の拠点となる案内所。さまざまなイベントも開催されます!
内観
囲炉裏が暖かな雰囲気!
地区内の歴史を紹介した資料館。
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坂本家は、文政年間(1818年~1829年)に伊達氏の預足軽から大町氏の家臣となりました。天保元年(1830年)に当屋敷を拝領し、主屋を建てています。敷地は560坪あり、主屋の他に生垣、庭が残っています。主屋は、桁行8間、梁行4.75間の喰い違い4間取りです。平成21年に復原しました。(金ケ崎町HPより)