Go to Travel 第四弾 世界遺産 日光東照宮、奥日光一泊二日の旅
栃木Go to Travel 第四弾 世界遺産 日光東照宮、奥日光一泊二日の旅
世界遺産、日光山内と奥日光の高原リゾートを満喫した一泊二日。何度か訪れた事のある日光ですが、前回からは、かなり年月が経ち、懐かしい気持ちでの旅行でした。 日光の魅力は、何年経っても色褪せず、今回も充実の一泊二日でした。最近、東京を超えるのがめんどくさくて、東は足が遠のいていたのですが、重い腰を上げて出かけたのは正解でした。 美味しいモノと温泉、歴史、大自然といろいろ楽しめる日光。雪が積もる前に、お出かけになられてみては、如何ですかね?雪の日光も勿論、最高なのですけどね^ ^
横浜駅-新宿駅-東武日光駅-中禅寺温泉 東武線直通特急 日光号。新宿駅発着ですので、非常に楽です。日光旅行となると、浅草駅発のイメージだったのですけどね。新宿直通だと、神奈川の人間は、途轍も無く楽チンになります♪ 浅草まで結構、めんどくさいのですw JRは旧成田エクスプレスの車両に置き換えられた日光号、きぬがわ号。東武特急はスペーシア日光号、きぬがわ号が直通運転を行います。今回は行きはJR特急、帰りはスペーシアと、ちょっと贅沢な列車旅でも有りました^ ^
前もっての購入。
今まで、旅行は「じゃらん」経由で手配をする事が多かったのですが、往復特急と宿の着いた、JR東日本の「えきねっと」から旅行商品を購入しました^ ^ 席もネットから無事、押さえられました♪
では出発。
新宿までは「湘南新宿ライン」で、約30分。新宿駅発、7:31分発、「日光1号」に乗車です。朝が早いw 東武日光駅までは2時間。これ位の時間じゃないと、観光しつつの奥日光到着が厳しいのですw
新宿到着^ ^
新宿駅6番線ですので、離れ小島みたいな場所にあるホームです。湘南新宿ライン、一番後方の車両に乗ると、新宿駅での乗り換えが、と〜っても楽ちんです^ ^
既に入線していました^ ^
日光1号です。お弁当を買って戻ると、既に入線していました。素晴らしい、スケジュール管理(自画自賛w)。速攻で日光1号に乗り込みます♪
直通特急ですね。
JRから東武鉄道へは、途中「栗橋駅」で乗り入れます。栗橋までは、JR線をひたすら進みます。新宿→池袋→浦和→大宮までがJRで、その先の東武鉄道では、栃木→新鹿沼→下今市→東武日光と停車して行きます^ ^
シートピッチが広い
足をゆったり伸ばせるシートピッチです。リクライニングするとかなり快適♪ 取り敢えず、無事に乗り込めましたので、飯でも食って、その後は爆睡かな?w 窓も広いので、車窓風景も良いのですけどねw
トイレだデッキだw
機能的で、ちょっと高級感も漂っています。天下の日光へ向かう列車ですから、JRも結構、気を使ってる感が伺えます。東武特急スペーシアのレベルが高いので、尚更かも知れませんね。
朝から、押し寿司w
鯵の押し寿司とばってらです。出発まで、十五分程有ります。朝も食わずに来てしまいましたので、乗車後、速攻の朝食タイム。朝からビールw 宴会始まっちゃいますねw
完食♪
完食したのですが、まだ新宿を出てないのですよねw そして、朝早いし、食ったら眠くなりましたw 席も広いし、ちょっと、酔っ払いw コレ、寝るしかないでしょw
起きたら、栃木w
何か池袋までは、記憶が有るのですけど、どうやら本当に寝たらしいw 起きたら栃木でしたw あと、40分くらい。もう一寝入りしてしまおうかな? 流石にこの後は、終点まで起きていましたw まぁ、大宮とか、しょっちゅう新幹線で通るので、景色も飽きてるんですよねw
快晴の日光♪
何十年振りでしょうか?東武日光です^ ^ 紅葉時期、日光の渋滞は半端ないので、とっとと、中禅寺温泉まで登ってしまいましょう^ ^ いろは坂で渋滞とかしたら、最悪ですしねw
フリーパスゲット^ ^
奥日光 日光湯元温泉までのフリーパスです。その間のバスが乗り降り自由です。中禅寺温泉の標高は約1200m、日光湯元温泉の標高は約1600m。中禅寺温泉までは、いろは坂で一気に標高を上げます。 奥日光までは、いろは坂しか道がないので、トップシーズンは大渋滞になり、通常、35分ほどで登れるのですが、5〜6時間とか平気でかかる事もあります。駅に着いたらとっとと、登るが吉^ ^
中禅寺温泉-華厳の滝-立木観音-中禅寺湖-竜頭の滝 さて、日光と言えば、やはり世界遺産の日光東照宮を思い浮かべる方が、多いのでは無いでしょうか? 他にも日本三大名爆の華厳の滝や、クラシカルホテルの金谷ホテルなども有名ですね^ ^ 見所が非常に多い日光。細かく回ると一泊二日だと足りないです。 今回は一泊二日ですので、本当に日光の鉄板観光スポットのみの旅行記となります。時間が足りないですねぇw 初回、日光に訪れた際の「絶対に外せないスポット」をご堪能頂ければと思います^ ^
中禅寺温泉
奥日光の入り口となる中禅寺温泉です。いろは坂を登り切った展望スポット「明智平」から直ぐの中禅寺湖畔に湧く温泉ですね。奥日光の観光拠点になります。
男体山の麓
海抜2,486mの男体山の麓に位置します。中禅寺温泉の海抜は約1,200m程。この時点で箱根 芦ノ湖の海抜より高い位置になります。雄大な男体山の山容が目の前に望めます。
華厳の滝も隣接
中禅寺温泉バスターミナルから徒歩五分程で、華厳の滝エレベーター乗り場に到着します。お土産物屋さんや、カフェ、食堂なども多く、便利な一画です^ ^
日本三大名爆 華厳の滝
袋田の滝、那智の滝と共に日本三大名爆として有名です。落差97mの迫力のある滝の観爆台へは、専用エレベーターで降りて行きます。
かつては自殺の名所。
今はめっきり聞かなくなりましたが、かつては自殺の名所という不名誉な称号があり、福井の東尋坊、和歌山の三段壁、山梨の青木ヶ原と共に、そっち方面のマニアの方達にも納得のスポットでも有ります。
心霊写真のメッカw
写ってないですよね。きっとw 筆者は何度も訪れていますが、一回も写った事有りません。日光に来たら、一回は来なければと言ったスポットですが、一回来れば充分なのでは?と言った感じのスポットでもあります。
迫力の柱状節理
滝の両側はど迫力の柱状節理の大岸壁です。一度は見る価値が有ります。一度はw 滝マニア、岸壁マニアの方は、何度訪れても楽しいのではないでしょうかね^ ^
二度行かなくていい理由。
エレベーターのお値段が高いのです。筆者はいろいろな人と日光に来ているのですが、相方が大概、華厳の滝は初めての人が多いので、もう何度もこのクソ高いエレベーターに乗ってます。筆者的には、どうでもいいスポットでも有るのですけどねw
日光二荒山神社
本社、中宮祠、奥宮と有り、男体山、女峰山、太郎山(日光三山)を神体山として祀っていますので、日光内のあちこちで二荒山と言う名前を見かけます。日光では、とても意味のある神社ですね^ ^
中禅寺湖
日光観光の中心です。八丁出島と言う半島が有り、紅葉の名所としても知られています。男体山の噴火で出来た、堰き止め湖ですね。結構大きな湖で、水が澄んでいて、とても綺麗なんですよ^ ^遊覧船やボートなどで湖上散策も可能です。
立木観音まで歩きましょう^ ^
中禅寺温泉から、立木観音までは、徒歩十五分程度でしょうかね^ ^ 中禅寺湖を徒歩で渡って来た観音様が、座せられるようです。境内からの中禅寺湖の眺めが素晴らしいです。
緩やかな男体山の裾野
男体山の裾野が、緩やかに中禅寺湖に伸びてます。山岳リゾートの風景ですねぇ^ ^ 結構、空気がひんやりしていますが、今日は歩いてると軽く汗ばむ感じです^ ^
立木観音
筆者、実は一回しか入った事有りませんw 拝観料550円也。日光は兎に角、観光施設がいちいち金取ります。そして何気にいいお値段w 京都や奈良、鎌倉より拝観料が高いです。昔からw
中禅寺湖畔の食堂からの眺め。
外見は古いのですが、とっておきの食堂が立木観音の前に有ります。ざるそば500円。拝観料より安いですw 何十年振りに訪れた食堂です。やってて良かった^ ^
岡甚さんです。
立木観音の前は、何件かのお土産物屋さんや、食堂が並んでます。その中でもと言うか、日光の中でも、お勧め出来る 食堂兼お土産物屋さんです。筆者のお気に入り♪
始めちゃいますかw
朝からビール飲んでますしねw まずは日本酒から♪ この日本酒。中禅寺のスーパーで買って来たお酒との事。お値段もお安いのですが、何気にマイウーw とても飲み易く、スルスル入ってしまいます。ヤバいw
日光名物
ヒメマスと湯葉そば。日光に来たら、ヒメマスは鉄板です。他にも、山女魚、岩魚、鰍、鮎、ワカサギも超絶マイウ〜なのです。ヒメマスは高価なのですが、岡甚さんはリーズナブル。そして、ウルトラマイウ〜♪ 日光湯葉も最高です^ ^
昭和の外観
外観、店内は昭和ちっくですが、綺麗です。因みにヒメマスですが、中禅寺辺りだと、ヒメマスランチ3,000円オーバーとかザラに有ります。岡甚さんは上記のセットでも1,700円以下です。食いごたえの有る、大きなヒメマスですので、お得観ヤバいです♪
竜頭の滝へ
中禅寺温泉に戻り、バスで竜頭の滝へ向かいます。バスの本数は三十分に一本と少ないですので、時間を上手く見ないと、待ちぼうけばかり食らい、全然進めません。ある意味、観光バスってのも、有効な手段かも知れないですね。
木々が変わって来ました。
白樺、落葉松、水楢、春楡、山毛欅などが多くなり、高原ムードが一気に漂い始めました。中禅寺湖を過ぎると、標高も更に上がりますので、空気も爽やかになり、山岳リゾート感が高まります。これも日光の魅力の一つですね^ ^ 確かに奥日光は交通アクセスが悪く、公共交通機関では、来辛いのですが、日光山内(東照宮近辺)では味わえない、高原リゾート感(長野や群馬に多い、独特の爽やかなリゾート感)が堪能出来ます^ ^
竜頭の滝-戦場ヶ原-高徳牧場-湯滝 竜頭の滝は約210mの長さの急斜面を2本の流れが、滑り落ちる滝です。奥日光三名爆として、華厳の滝、湯滝と共に有名な滝です。滝上までは遊歩道が完備されていますが、一気に標高1,400m近くまで登りますので、結構、キツいですw 足に自信のない方は、バスで登る事をお勧めします。 竜頭の滝より上は戦場ヶ原、小田代ヶ原などの湿原や高徳牧場等の観光スポットが続きますが、最近、熊の目撃例が尋常ではないので、安全を考え、バスの車窓からのみの撮影にしました。素晴らしい湿原なので、滅茶苦茶、歩きたかったのですけどね。安全第一が基本です^ ^
龍虎の像。
昔、こんなのあったかいな?まぁ、直近で来たのも軽く二十年以上前なのですがw 竜頭の滝も一大観光スポットとなり、いろいろな観光施設が固まってますw
因みに第一駐車場脇です。
竜頭の滝は、第一駐車場と第二駐車場とあり、相当数の観光客の訪れるスポットとなっています。まぁ、紅葉の名所としても名高い滝ですしね^ ^ なので、こう言ったアップデートも、中々良いアップデートではないでしょうかね^ ^
竜頭の茶屋
滝を眺めながらのお茶が出来ます。風情があって、良きかな♪ ただ今回は、ヒメマスと湯葉が、まだ胃の中での面積を占めていて、お団子とか入る隙間がないw ここのお団子、美味しいのです♪ ちょっとした食事も可能ですし、お土産物なども買えます。とっても便利♪
竜頭の滝
竜頭の茶屋から眺められる、竜頭の滝です。食堂利用しなくても、眺められます。一番下流の滝壺ですね。竜頭の滝は、この上流の急斜面が、滝の本流とでも言うのでしょうか?そんな感じです。お茶屋さんの脇から遊歩道が出ています^ ^
こんなお堂あったっけ?
お堂の脇から遊歩道に行けます。まぁ、直近がかなり前ですので、あったかもしれないですね^ ^ 人の記憶程、不確かなモノもないですしねw と言う事で、遊歩道を登って、滝上のバス停まで、レッツラゴー♪
地味にキツいです。
長い、急、酸素が薄いw 酸素が薄いかどうかは別として(でも、標高1,400m位だから、多少は薄いかも?w)キッツい坂と階段の連続です。滝の眺めは最高ですので、是非とも歩きたい遊歩道なんですけどね。
豪快な眺めです。
白滝の流れと、轟音が迫力有ります。幅も広いので、とても見応え充分ですねぇ。水煙も時々被るので、夏とかは涼しくて良いんですよ。でも、この急坂と階段で汗だくになりますがねw
休憩を挟みつつ
途中、途中にベンチが結構、用意されています。休み休み、滝上まで向かいます。う〜ん、昔はキツくなかったような・・・。歳はとりたくないですねぇw
ここまで来ると
滝上のバス停近くです。本数少ないバスが本日は遅れていましたので、二十分程、待つ羽目に陥りました。滝上のバス停は駐車場があるだけですので、時間を潰すのが辛いw
やっと来たバスで・・・
丸沼、三本松バス停から、戦場ヶ原を突っ切ります。男体山と女峰山の神が喧嘩した際に出来た、湿原とか何とか・・・。ちょっとしたロマンも旅の楽しさに良いアクセントを加えてくれます^ ^
熊には注意。
戦場ヶ原/小田代ヶ原は、日光内でも熊の目撃例が非常に高いエリアですので、散策には、細心の注意を払って散策してくださいね。熊避けの鈴は、携行必須かと・・・。
湯滝入り口からの森
高徳沼/高徳牧場/湯滝は、戦場ヶ原の更に奥になり、徐々に標高も上がります。どんどん森林限界にも近付いて来ますので、森の木々も針葉樹が多くなって来ます。広葉樹と針葉樹の混在から、針葉樹増し増しになって来た感に、随分と高い場所まで登って来たんだな。と実感させられます^ ^
だよね〜w
熊遭遇の注意喚起ですね。観光地とは言えども、ゆうに2,000mを超える山の山裾ですので、最大限の注意が必要です。一般観光ルートでの注意喚起。脇道に逸れると、命の保証は有りません。逸れるのであれば、それ相当のリスクを頭に置いて、臨むべし。
太古の森
朽ち果てた大木の骸に苔が積り、その苔から新芽が育って居ます。悠久の時を感じて、とても感慨深いですね。生命って、こうやって繰り返されるのですね。ちょっと、感傷的になってしまいました^ ^
湯滝、ど〜んw
迫力のある滝です。湯ノ湖から直ぐに湯滝となり、戦場ヶ原を縦断して竜頭の滝となり、中禅寺湖に注がれます。高さは約70m。湯滝脇の遊歩道で湯ノ湖へと登れますが、葛折りの階段で一気に上がるので、滅茶苦茶しんどいですw
滝壺近くには、レストハウスも
滝壺から観爆が出来ます。戦場ヶ原/小田代ヶ原からの遊歩道の接続点でも有りますので、かなり大きなレストハウスとコンビニが完備されています。ここの、鮎の塩焼き。最高です。昔は、鰍、岩魚、山女魚の塩焼きもあったのですが、今は鮎だけのようですw
戦場ヶ原への遊歩道
滝壺近辺です。この様な景色の中を戦場ヶ原まで、歩いて行けます。ビビりの筆者は、熊に会いたくないので、これ以上は断念w 熊避けの鈴も持ってないしねw 昔、熊が頻繁に出ない頃は散策したのですけど、滝やら、池やらも有り、かなり素晴らしい景観の遊歩道では有ります。
滝壺から^ ^
巨大な岩を滑り落ちる様な滝ですので、「ザ・滝壺」って感じの滝壺は有りません。滝壺と思われる場所も浅いです。水辺で遊ぶには持ってこいですね^ ^ 水の事故も起こりようもないですから♪
エクストリーム湯滝
やっぱり、上っちゃいます? 登るなら今でしょwって感じで登り始めたものの、開始五分で激しく後悔w 過去にいろいろな場所で、エクストリームを実行して来ましたが、かなり、キツいw お昼に飲んだ日本酒もまだ、若干残ってるんですよねぇw
求心くれ〜w
動悸、息切れには求心(飲んだ事ないけどw)です。3m〜5m位、進んじゃ休んでの繰り返しですw 70m一気に登りますからねぇw めっちゃ急斜面を葛折りの階段で、えっちら、おっちらw ふくらっぱぎと足の裏、痛いですw
登りきった場所から
絶景が広がってます。戦場ヶ原も遥か下界です。標高1,600mですからねぇ。箱根や丹沢の主峰よりも高い場所です。空気薄い(実際に薄いかどうかは不明w)。 ここから、湯ノ湖を回って、向こう側の奥日光 日光湯元温泉で今日はお泊まりです。あ〜、早く宿に行きたいw ここからバスでも行けるのですが、そこは敢えての徒歩を選択w 一体、どんなマゾプレイ?w 折角、ここまで来たしね。 あとちょっと頑張ります。
湯ノ湖-奥日光 日光湯元温泉 湯ノ湖は遊歩道が完備され、一周約1時間の小さな湖です。湯元温泉の温泉が流れ込んでいる湖ですので、硫黄臭が濃いです。山の中の静かな小さい湖。いや〜、ロマンチックですねぇ^ ^ 温泉が流れ込んでいますが、水深が浅いので、冬は全面凍結するらしいです。冬に湯ノ湖に来た事はないのですが、全面凍結すれば、湯元温泉まで楽ですねw と、安易な事を考えてみたりするw
湯ノ湖から湯滝の落口
そうそう、今回、紅葉を期待して来たのですが、奥日光の紅葉は、9月中旬〜10月中旬位との事。完全に終わってますw まぁ、日光山内が、只今真っ盛りですので、東照宮と紅葉のコラボに期待しましょう^ ^
遊歩道入り口
この橋を渡って、湖を約半周します。何日か前に降ったのでしょう。途中、雪が所々に残ってたり、霜柱があったりと、もうここら辺は、冬が始まっているのだなぁ。と実感させられます。
美しい湖です。
湯ノ湖。本当に静かな湖です。周囲の山々が湖面に映り、湯ノ湖の美しい景観に、花を添えているようですね^ ^ 苦労してここまで、来た甲斐が有りました♪ まぁ、バスで来れば、楽ちんなんですけどねw
日光の原生林
湯ノ湖畔は、熊の目撃例は殆ど有りませんので、安心して奥日光の原生林と、神秘的な湖畔の景観が楽しめます。歩いている人も多く、かなりの人とすれ違いました^ ^ でもそろそろ、日も暮れ始めましたので、急いで湯元温泉に向かいましょう^ ^
ほぼほぼ、レイクビューです。
湖畔遊歩道なので、当たり前っちゃ、当たり前なのですが、レイクビューです。最初はめっちゃ興味を惹かれますが、だんだんと飽きて来ますw まぁ、立ち枯れた大木に積もる苔や、立派な大木などを見ながら歩けば、飽きはしませんが、湖ばかり見てると飽きますw
一応、一周1時間の筈ですが・・・
結構、時間がかかります。アップダウンが激しいので、1時間で一周は理論値なのではないか?って感じですね。何だかんだで、半周で1時間位かかってたのでは?と、後から思いました。まぁ、体感的にですけどね^ ^
見る物は多いですからね^ ^
カミちゃまが苔マニアですので、時間がかかったのかも知れませんね^ ^ まぁ、良いのです。ここまで来て、それすらゆっくり愛でられないとなると、ココに来た意味も有りませんからね^ ^
道の整備状況は微妙です。
杭を立てて、土を盛った階段ですが、土が流れて、杭だけが残り、階段のテイを為していなく、ただの障害物と化していますw コレ結構、歩き辛いw
コケたら水浸し。
湖側は崖になってますので、コケたら、湖にジャブンです。水深はくるぶしくらいでしょうが、ずぶ濡れになる事、請け合いですw それはあまりにも嫌すぎるので、慎重に足を運びますw
日光湯元温泉が見えて来ました。
やっと、来ましたねぇ^ ^ 何だかんだで、結構歩きました。本日、約16,000歩です。まぁ、いつもに比べたら、全然歩いていませんが、今日は歩くつもりもなかったので、意外に歩いてた感じです。いずれにせよ、ヤレヤレ♪
湯元温泉側です。
正面の高い山は男体山です。コチラから見ると、中禅寺からの景観とは、大分違いますね^ ^ 男体山は日光でも特にシンボリックな山ですので、いろいろな場所から見える山容が、ちょっと嬉しく感じます^ ^
ウッドデッキから
湖に張り出した、ウッドデッキからの景観です。上記の場所から直ぐの所にウッドデッキが有りました。やはり、良い景観だったのですねw なので、似たような景色の画像ですが、若干撮影場所が違いますw
木道を過ぎると
この木道を過ぎると、日光湯元温泉の温泉場になります。日光湯元温泉内は、アスファルトで舗装された道ですので、ご安心あれw 原生林の中に、ポツポツとホテルや旅館が立ち並ぶ、高原リゾートです^ ^
野生の鹿がお出迎え^ ^
鹿って人馴れしすぎだろ?野生の鹿ですが、我が物顔で、日光湯元温泉を歩いていましたw アスファルトもホテルの植え込みも、鹿にとっては全くノープロブレムの様ですw ある意味、最強w
三頭の親子の鹿でしょうね^ ^
でも、ちょっとした、癒しのお出迎えに、嬉しい筆者です^ ^ 奈良の鹿と違って、人を襲って来ない(鹿せんべいでも持った日にゃ、恐ろしい勢いで、観光客に向かって来ますからねw)ので、安心ですw
余談ですが・・・
昔、筆者は奈良の鹿に手を噛まれましたw 鹿は牙等はないので、大して痛くはなかったのですが、鹿の舌のヌメっとした感覚が・・・。その後、噛まれた手が、鹿のよだれで暫く臭かったのですw ちょっぴし、トラウマw
野生の鹿が居るという事は・・・
勿論、熊も居る訳ですね。日光で猪鍋が名物ではない所を見ると、猪は居ないっぽいですね。暫くは、観光ルートから外れない観光を、しておいた方が良さげですね^ ^ 目の前で熊に遭遇とかしたら、マジ、人生詰みますw 湯元温泉は、結構オシャレな外観のホテルや、ペンションなども多いので、リゾート感が半端ないです。基本が原生林ですので、森の中にログハウスが建ってたりとか、そんな感じです。気分上げ上げです^ ^
宿泊したホテル。「奥日光 小西ホテル」です。お料理にかなり力を入れているホテルですので、味は言わずもがな。外れはないです^ ^ また兎に角、スタッフさんの接客がピカイチで、本当に気分良く、一晩過ごせました。 ホテル自体は古いホテルなので、苦手な方には、お勧めはしませんが、基本、ノスタルジーマニアの筆者は全然、問題なしというか、却ってその方が落ち着きます。 また、日光に来た際には泊まりたいホテルです^ ^
ホテルエントランス
山岳リゾートにあるホテルっぽい、エントランスです。筆者の大好物のシチュエーションです♪ この時点で、筆者はズキューンとやられてしまいました♪ この所、旅館ばかりだったので、丁度、良かったです^ ^
直ぐの夕食
チェックインが予定より遅れてしまい、チェックイン→風呂→夕食と慌ただしくなってしまいました。まぁ、大概、筆者はチェックインが予定より遅れて、途中からいつも、宿に電話する羽目になるのですがw 結構、今回は・・・。イヤ、今回もですねw あはははw
ボリューム、味、文句なし
先ず、見た目がとても繊細で、前菜はとても手が込んでいて、食すのが勿体ない位でした。そして全てが美味しい。メインはA5ランクの栃木牛と、鮎の塩焼き。文句なしの美味さです。A5ランク、舌でトロけてしまってw 歯いらないですw
お造りも最高
海なし県なのに、鮮度がヤバいです。全く臭くない。伊豆辺りの魚とあまり遜色無いのです。これはゴイスーです。そして、山葵も生です。筆者は山葵だけを、単品で食ってしまう人なのでよく分かりますが、しっかりと本生山葵でした。超絶マイウー♪
食事の際にワンドリンク付き
宿の用意してくれた、日本酒をカミちゃまと二人で計600ml。それと別に、この超絶マイウーな「貴婦人」を頼みました。全部空けちゃったw この貴婦人は三箇所にしか卸していない、中禅寺の銘酒。買う事は出来ません。めっちゃくちゃ、マイウー♪ めっちゃヤバたんの美味さでした。
一寝入り後
酔いも覚めたので、再度の温泉タイム♪ 硫黄泉です。内湯は温めですが露天風呂は結構熱いです。が、外がめっちゃ寒いので、露天風呂もちょっと長湯が出来ました。めちゃくちゃ気持ち良いのです。最高〜♪
洗い場もそこそこの数
手前側は丁度コーナーになっていまして、コーナーの反対側も洗い場が続いてます。10個位、洗い場もあるので、問題ナッシング♪ そして、この時間(深夜2:00)。貸し切り状態w 何という贅沢でしょう♪ 夜のお風呂、大好きなんですよねぇ^ ^ やめられませんw
ろってん風呂〜♪
夜、貸し切り状態の露天風呂って、本当最高〜♪ コチラのホテル。夜間の風呂利用の時間制限はないので、気が向いた時に入れます♪ 温泉大好き筆者には、最高のシチュエーションです♪ 因みに露天風呂は岩風呂に限る。コレ、筆者の絶対に譲れないポイント、の一つでも有ります。
民宿とかペンションには求めません。
ホテル、旅館に泊まる際は、風呂の比重は非常に大きいです。そして、料理、部屋、スタッフさんの接客。コレ、本当に拘りたいのです。因みに、小西ホテル。料理=文句なし。部屋=文句なし。スタッフさん=文句なしというか、最高^ ^ お風呂=文句なし。と非の打ち所が、有りませんでした。リピート確定宿になりました^ ^
スタッフさん
非常に心のこもった接客です。何というか、洗練された接客と言うよりも、温かい接客です。素朴だけど、本当に心が伝わる接客なのです。でもちゃんとしっかりした接客ですよ^ ^ いろいろな旅館、ホテルに泊まりましたが、ココのオリジナルの素晴らしい接客。かなり、やられちゃいました。細かい気配りもさりげに見せてくれるんですよね^ ^ 良い^ ^ 本当に良い^ ^
誰もいないのでw
へへへw 潜水しちゃいましたw 子供かw やっちゃいけないんですけどねぇ。マナー的にね^ ^ でも、誰も居ないとやりたくなっちゃいますよねw 湯船大きいと、誰も居なかったら、泳いじゃいますよねw やるなと言われると、やりたくなるのも人情w でも、他に人が居ると絶対やりませんよ。一応、大人ですからw
脱衣所も広め^ ^
脱衣所狭いと、ちょっと?って感じです。風呂から上がって、隣にコレからお風呂の人とぶつかったりすると、何かねw イヤ、別にきょうび、日本人。そんなに不潔な人は居ないですけどねw まぁ、何かねw 気の持ちようなのですけどw
浴衣とちゃんちゃんこ
袖なし丹前。チャンチャンコですね^ ^ やっぱり、宿では浴衣が最高〜♪ 昔はよく、風呂上がりに浴衣の前見頃を、帯に引っ掛けて、フラフラしたりしましたが、流石にこのご時世ではちょっとねw アレ、涼しくて良いのですけどねw まぁ、部屋の中では、時々やってるかもですけどw
コレもありがたい^ ^
お風呂、喉乾きますよね^ ^ 冷たいお水。最高です。本当に温泉宿って、筆者大好き(ホテル、旅館問わず)です♪ こう、痒い所に手が届くというか何と言うか。よく分かってらっしゃる♪ ありがたい事です^ ^
恒例の宿探検w
湯上りに皆さんが寝静まってる時間。宿をフラフラ探検するのが、筆者の趣味でもありますw 勿論、騒いだりしませんよw 一人で探検してますし。側から見ると結構な不審者かも知れませんけどw
静かな時間が宿を知れます。
こう、食事とかの営業を終えて、静かになった時が、一番宿を知れるような気がしませんか? 宿の調度品や内装などもゆっくり見れますし。結構、宿って絵画とか美術品とか飾ってあるので、ゆっくり見れますしね^ ^
でも、時間も時間なので
基本、古いホテル、旅館が好きな筆者ですので、こんな時間にフラフラしてたら、「あそこの宿は、夜な夜な足音が・・・」とか「夜、ロビーに人影が・・・」とか、変に誤解されそうな気もしますがw まぁそこは、ご愛嬌で許してもらいましょうw
ノスタルジー^ ^
そして、今回も筆者のノスタルレーダーが、いろいろと感知していますw いい、この感じ♪ 最高です♪ 昭和のホテル、旅館って、本当に何というか、いいです。趣きが最高ですねぇ^ ^
自販機発見♪
観光地価格ではなく、良心的なお値段です。こう言ったモノも含めて、「奥日光 小西ホテル」。かなりの良心的な宿かと思います。確かに高級旅館って滅茶苦茶、最高です。でも、何か違うんですよねぇw お値打ち価格帯で、如何に客を大満足させるか?それが、名旅館、名ホテルなのではないですかね?そう言った意味では、ココは「名ホテル」だと思いますよ^ ^
さりげなセンスも最高^ ^
決してキラキラした、新しい綺麗なホテルではないです。いやいや、お掃除は館内行き届いてますよ。汚さは感じませんしね。お部屋もとても、お掃除が行き届いてました。経年劣化を重ねても、とても綺麗にされてます。何というか、経年劣化も、いい味が出てるって感じですかね^ ^ それも、単に従業員の皆様のお仕事の成果なのでしょうね^ ^
ランプはもしや?
日光キスゲを形取った灯なのでしょうかね^ ^ 分かる人には分かる。分からない人には全く、何の意味か分からないw こう言ったセンス大好きです。筆者は分かる人間で居たいですね^ ^
館内は落ち着いています^ ^
シックな感じでいいですね^ ^ 宿探検が趣味の筆者は、何となくですが、素敵な宿って、う〜ん、上手く言うのが難しいのですが、派手(派手と雅は違いますので、曲解なさらぬようにね^ ^)ではないんです。新しい綺麗な宿でも派手な宿(和モダンでも派手は派手です。)って、落ち着かないのですよw 宿泊業ですから、落ち着く宿の方がいいですよね^ ^
いいですねぇ^ ^
ちょっと和を取り入れた、行灯ちっくな灯り。壺との対比がいいです。ココ、結構センスいい宿です^ ^ 古いからこその良さが、分かってる宿ですね^ ^ やっぱり、宿探検、やめられませんw
ご時世ですから
部屋での喫煙は不可ですが、ロビーに喫煙所が有ります。取ってつけたような喫煙所ですが、有難いですね。筆者は宿の部屋で煙草を吸うのは、かなり神経を使います。折角の良い部屋に煙草の匂いを付けたくもないですし、和室で広縁があれば、障子を締め切り、広縁の窓を全開にして、本間に匂いが行かないように心掛けてます。なので、喫煙所の方が楽なのですよね^ ^
一人だけのモノじゃないですから^ ^
筆者がチェックアウト後に、チェックインした方が、煙草の匂いが嫌いな人だったりするかも知れないですしね^ ^ 筆者的には、宿泊のお部屋全室禁煙。良いと思います。ただ、喫煙所は用意して欲しいですね。そこは吸う人も、吸わない人も、自分の権利ばかり主張するのではなく、それぞれの立場に立って、考える事が出来ると日本人の素養も上がるのではないでしょうか?日本人って結構、マナー悪いですからねw 実はw
じゃんじゃかじゃーん
来ました、地域共通クーポン♪ 何だかんだで、深夜にやっと、アクセス出来ましたw 8,000円とな♪ ラッキー♪ 電子クーポンなので、スマホにGo to Travelのログイン画面をブクマしとくと楽です。使う際にアクセスして、使う金額を入力。クーポンを利用するをポチっとな。カメラでQRコードスキャン。クーポンを使用する。でおkです。使用した画面をお店の人に見せるのを、お忘れなく^ ^
ボタンのいっぱい付いてるトイレw
コレ、実際、機能を100%使える人って居るのかな?といつも疑問に思いますw 筆者は先ず使えませんw 何か怖くないですか?変なボタン押して、水浸しになったら、嫌じゃないですか?w 筆者、小心者なので・・・w
温泉に入れない時は^ ^
ユニットバスが有りました。温泉では無さそうですが、ひょっとしたら温泉かも?ココは硫黄泉ですので、湯の花が付いて無いと言う事は、温泉では無さそうですね^ ^ まぁ、温泉に入れない事情が有る方には、良いサービスですね^ ^
電気のスイッチまで
側だけですが、手が混んでます。部屋の全てのスイッチがこの仕様でした。こう言う所まで、拘る宿泊施設もそうそう無いですよ^ ^ お部屋の電気を点ける時に、家と同じスイッチで旅行気分が興醒め。って事まで考えてるのでしょうね^ ^ 最近の新しい宿はこう言う所、拘らずにハリボテばかり拘ってる所も多いですからね^ ^
アメニティの充実
いやいや、本当に良いです。歯ブラシもよく有る、ブラシが針金のようなブラシではなく、良い硬さなのです。で、持ち手が何かカーブしてて・・・。コップは紙コップですが、コロナ対策の一環との事。とても、ゲストに対して、気を使ってるホテルです^ ^
クローゼット、デカっw
何かいっぱいかかってますが、気になされないで下さいw ハンガーもやたらと多く、衣類にも優しいホテルです。酷い所だとハンガーも、一本だけとか有りますもんねw まぁ、そう言った所は論外な訳でw
また、朝からゴイスーなw
美味しくて、完食ですw 朝から、ガツガツ行くと観光がキッツいのですが、基本、貧乏人の筆者はついつい、食ってしまいますw 湯豆腐も暖かくて、美味しかったです^ ^
お味噌汁には・・・
湯葉が入ってました^ ^ ジュースやコーヒーなどは、飲み放題です。後出しの卵焼きがね、めっちゃ美味かったのです。温かいしね^ ^ お料理って、本当に美味しいと幸せな気分になりますモノね^ ^ 不味いと、めっちゃ腹立ちますけどw
売店です。
観光の予定が詰まってまして、ろくすっぽ、売店も見れなかったのですが、ゆっくり見たかったですね。まぁ、仕方ないか・・・。今度来た時にでも、ゆっくりと見ましょう^ ^
フロントです。
夜は暗くて、撮影してもよく分からないので、朝、撮影しました^ ^ こじんまりとしたフロントです。ドヤ顔感の有るフロントも、まぁ、ホテルだなぁって思いますけど、こじんまりとしたフロントって筆者、結構好きです。フロントマンとも距離近いですしね^ ^
重厚なロビーです。
皮張りのソファーが何組もあります。山岳リゾートのホテルって、北欧調と言うか、ウッド調と言うか?そんなホテルが多いです。重厚なんですよね^ ^落ち着く空間です^ ^
ロビーの窓からの眺め
森の中のホテルですねぇ^ ^ 良いです。めっちゃ良いです。軽井沢とか日光はコレが良いのですよ^ ^ このリゾート感。非日常ですねぇ^ ^ 雪景色も堪らないでしょうね。コレ^ ^
筆者の好きな感じのロビー
ロビーって大好きなんです。その旅館やホテルの顔ですし、めっちゃ、それぞれに工夫を凝らして、贅を尽くされた作りが多いじゃないですか?ロビー大好きです^ ^
出ました、暖炉^ ^
山岳リゾートお約束の、ロビーに暖炉^ ^ 脳汁垂れまくりですw 煤けているので、本物の暖炉ですね。冬は火が入るのでしょうね^ ^ いいなぁ。冬に来たいです^ ^ ピクチャーウィンドウからの雪景色を見ながら、暖炉で温まってって、理想の非日常ですね^ ^ 最高♪
グランドピアノです。
ココ、バブリーの時、結構いいお値段だったんじゃないのかな?かなり、洗練されています。ど鉄板アイテムがロビーに集結してますからね。暖炉やグランドピアノ、決して安くは無いですよ。
いちいちセンスがいい。
もう、いちいち飯が美味い。いちいちセンスがいい。最高です。外観は古いけど、内装も古いけど、それが却って良い。うん、良いです。本当に^ ^
部屋に戻って
チェックアウト前に、軽くお部屋の整頓を^ ^ 一晩お世話になったお部屋ですから、散らかしっぱなしってのも、気が引けます。マナーとか云々ではなく、これは、筆者なりの宿に対する敬意の表し方なんです^ ^ 筆者の拘り^ ^ ふふふ^ ^
整頓したので
お部屋の画像です。和洋室の和室部分w あまり使わなかったかな^ ^ フォレストビューの良い眺めのお部屋です。結構、広いお部屋でしたので、満足度はとても高かったです。居心地良かった〜^ ^
ベッドルームです。
この掛け布団がめっちゃ暖かくて。暖房入れずに過ごせました。外はかなり寒かったのですけどね。部屋は二重窓で、布団が兎に角、暖かかったので、無暖房でも風邪も引かずに過ごせました^ ^
入り口側からパシャリ^ ^
左側に瀟洒なドレッサーがあり、カミちゃん、ご機嫌でしたw 二人では充分過ぎる広さです^ ^ お部屋が外れると、結構、ガッカリですからねぇ。狭い部屋ならビジネスホテルで良い訳ですからね^ ^
連泊でも行けますね^ ^
二、三泊でも、気持ちよく過ごせそうです。一泊だと然程でも有りませんが、連泊となると、部屋の比重って結構大きくなりますからねぇ^ ^ 是非、今度は連泊したいですね^ ^
シンプルな内装
余計なモノのない、シンプルなお部屋です。もうちょっと装飾があってもいいかな?とも思いますが、コレはコレで有りです。ゴタゴタし過ぎるとそれはそれでねw 奥日光 小西ホテル。筆者的には良いホテルです。カミちゃまも気に入ったようで良かったです^ ^ キラキラさは全く有りませんので、そう言った所がお好きな方にはお勧めは出来ませんけどね。 料理、風呂、部屋、スタッフさん。全てに於いて満足出来ました^ ^
奥日光 日光湯元温泉-高徳牧場-戦場ヶ原-竜頭の滝-中禅寺湖-いろは坂 奥日光 小西ホテルでの素晴らしい時間はあっという間に過ぎてしまい・・・。この時が一番、切ないです。まぁ、気持ちを切り替えて、残り一日、ガンガン観光しましょう^ ^ ここは天下の「日光国立公園」ですからね^ ^ 国定公園では有りません。国立公園ですから^ ^ 奥日光を全てバスで通過して、日光山内をメインに観光します。渋滞でもしたら、帰りの特急に乗り遅れてしまいますからね。名残り惜しいですけど、奥日光とお別れです。
ホテル前の景色
冠雪した山々の迫力がゴイスー♪ 標高2,400〜2,500mの山々が連なる景色は、かなりの迫力が有ります。因みに日光とは関係有りませんが、日本アルプスの標高3,000mの山々の連なりは、もっと凄いです。が、長野県、若干、遠いんだよねぇw
湯元温泉バスターミナルへ
バスターミナルまでの道です。遊歩道ですね。森の中を歩けます。気分めっちゃ良いですねぇ^ ^ 白樺の多い事、多い事。高原って良いですね^ ^
バスターミナル到着
小西ホテルから、五分〜十分程で到着です。やっぱり、ちょっと寂しいなぁ。と思ってる内にバスが到着しました。乗るしかないですね^ ^ 後ろ髪をひかれる思いを断ち切って、イザ、乗車^ ^ また、来ればいいや^ ^ ってか、また、来よう^ ^
バスの窓からの撮影
いよいよ、出発です。目指すは、昨日スルーした「日光 田母沢御用邸記念公園」。日光御用邸の跡地が当時の建物を残して整備された公園です。イザ^ ^
バスは温かい^ ^
やはり標高が高い分、バス待ちの間は寒かったのですが、バスは温かいですねぇ^ ^ 日差しがポカポカで暑い位です。下に降りたら暑いかもですね^ ^
湯ノ湖ともお別れ
昨日は、あの反対側の湖畔をテクテク歩いていました^ ^バスだと、あっという間に、湯ノ湖を通り過ぎます。中々良い思い出が出来ました^ ^ カミちゃまと二人でテクテク歩きましたからねぇ^ ^
結構、上手く撮れてます。
全て、走行中のバスの窓から撮ってます。意外にブレてないもんですね^ ^ やるじゃねぇか、あいぽん7号w そろそろ、スマホも変えなきゃならんのですけど、充電がヤバくなって来ましたからねw
高徳沼も過ぎました。
本日も快晴。観光日和ですな^ ^ 高徳沼を過ぎ、いよいよ戦場ヶ原にバスは向かいます。湿原側の窓席をゲットしましたので、昨日より良い画像が撮れるかな?^ ^
戦場ヶ原です。
広大な湿原です。いきなり、ぽっかりと広がる湿原ですので、開放感はヤバいです。戦場ヶ原をゆっくり歩いて、日光湯元ってコースもいいなぁ^ ^ まぁ、熊が落ち着いてからのお話ですけどねw
しばらく続きます。
戦場ヶ原を過ぎると、竜頭の滝ですね^ ^ 昨日、待ちぼうけしていた、滝上のバス停も良い思い出です^ ^ ここの所、県内から出て居なかった(出ても、熱海とか伊東)ので、近いっちゃ、近いのですが、新鮮な旅でしたね^ ^
中禅寺湖まで降りて来ました^ ^
もう少しで中禅寺温泉です。昨日のスタート地点って感じですね。この先は、いろは坂です。実はいろは坂、来る時と帰りのルートが違うのです。ですので明智平は、帰りのルートでは通りません。明智平に寄れるのは、行きのいろは坂、ワンチャンしかないのです。
日光湯元からの高低差
日光東照宮の標高は、約630m。スカイツリーとほぼ同じ標高です。日光湯元は1,600mですので、約1,000mの高低差を一気に降ります。行きはその逆ですので、そりゃ、耳もカポカポなりますよねw そして、上と下では気温差もかなり有ります。日光/奥日光を回るのでしたら、服装も考えて来た方が良いですね^ ^ 勿論、時期にもよりますが、東北地方と関東地方位の気温差が有りますので、ご注意^ ^
- アプリで地図を見る
日光 田母沢御用邸記念公園 降りて来ました^ ^ 結構、暑いですw ダウンジャンパーを脱いでセーターで下はおkですね^ ^ コインロッカーも結構有りますので、荷物は預けちゃった方が身軽で良いかもです^ ^ さて、日光 田母沢御用邸記念公園ですが、読んで字の如くです。現在稼働している御用邸ではなく、一般開放されています。当時の建物や庭園も残されていますので、観光も時間を要します。御用邸と東照宮だけで、一日かかると思っておいた方が無難ですね。
入場料になるのですかね?
拝観料ではないですよね?お値段は庭園と建物内覧で550円と、結構お値打ち価格です。お得感が有りますよ^ ^ 地域共通クーポン対象施設です。勿論、使用しましたw
このドヤ顔感w
流石、宮様の元保養施設。ドヤ顔感がゴイスーです。部屋数106室、建物面積は1360坪と、超ド級の御用邸ですw コレ、建物の中で普通に迷子になりますw 順路に沿って内覧しますが、何処をどう回ったか、全く覚えていませんw
贅を尽くされた、建物
まぁ、宮様ですからねぇ。当然と言えば当然なのですが、しっかし、「雅」です。昭和天皇までが、ココを避暑地として利用していたようです。
専用内履き
床は見事な絨毯張りですが、足下が冷えるので、あったか内履きが有ります。結構温かかったです。ファブリーズが掛けてあるのがミソw うん、気持ちは分かるw 筆者も履く前にファブっときましたw
細かい説明はキリがないので割愛w
兎に角、棟数が半端なくあり、中庭もわんさか有りで、全てが絵になります。庭園も広く立派ですが、御用邸として活躍してた当時よりも、1/3程の規模に縮小されての公園化らしいですので、どんだけデカかったのよw 的なw
紅葉が良いです。
奥日光では終わった紅葉も、こちらでは見頃を迎えています。モミジの赤が濃いです。北関東から東北の紅葉は色が濃いんですよね^ ^ 深紅のモミジに秋を感じます^ ^
英語だとかっちょいいw
「ニッコウ、タモザワ、インペリアル、ヴィラ。」なる程、確かにw 読んで字の如くなのですが、妙に納得してしまいますw よく分からない、この納得感w
御用邸も縮小
現存御用邸は、栃木県那須。神奈川県葉山。静岡県須崎。と三箇所だけですが、昔は横浜、鎌倉、小田原、箱根、熱海、沼津、神戸、伊香保、静岡、塩原、日光とあったようですね。かなり縮小されたのですね。
まぁ、広い。
兎に角、広いです。そして、いちいち雅。ちょっとだけ、宮様の気分が味わえます。気分だけねw これだけの建物や庭園は、とても貴重ですね。日光に来た際には、東照宮だけではなく、ココも観光する事をオススメします。
コレ、釘隠しw
釘を隠す為の装飾がゴールデンw 流石、御用邸w 我が家は釘隠しなんぞ有りませんがなw 平安装束でも着て、おじゃる、おじゃるしたいモノですねぇw ってか、狩衣、どうやって着るか分かりません。筆者はw
取り敢えず、撮っとけ的なw
御用邸記念公園、東照宮もですが、日光には、他にも金谷ホテル歴史館というモノまで有ります。国内に数あるクラシックホテルでも箱根 富士屋ホテルと日光 金谷ホテルは代表格ですので、非常に興味深いのですが、時間が足りませんw 今回は断念。
床は寄木細工の床です。
寄木細工が、使われているようですね。幾何学模様の床が美しいです。箱根の寄木細工だとしたら、相当な金額でしょうねw なんともはやw
ビリヤード場
ビリヤード台の脚w 何ちゅう意匠でしょうかw 惚れ惚れする、ビリヤード台です。お幾ら万円所の騒ぎじゃないでしょうね。きっとw
一体何なのだ、この空間はw
筆者もいろいろな歴史的建造物を、内覧して来ましたが、レベルが違いすぎますw 日光はいつも時間に追われて、ココは素通りでしたので、一回、入りたかったのです。が、今回入ってみて、ヤバ過ぎる空間が広がっていましたw
何か、忘れてますw
いろいろな場所に、いろいろな案内板があるのですが、数が多すぎて、読んだ事も結構忘れてますw そして取り敢えず、アホみたいにパシャパシャ撮ってますw 東照宮、電池持たないかもw
かなり気合が必要w
ここだけで、一日かかるレベルですね。じっくり見るにはそれ相当の気合も必要です。次から次に案内板もあり、最初の方に読んだモノとか、覚えてませんモノw
ココに泊まりたいw
滅茶苦茶、とんでもない事言ってますねw 一般庶民が泊まれる訳なかろうw でも、昔は、御用邸の別邸を旅館にした建物が隣の敷地にあったのです。「田母沢別館」と言う旅館でした。
実はw
神奈川県の小学校の修学旅行って、日光なのですよ。実はその時の宿泊旅館が「田母沢別館」だったのです。純和風の建物だったと記憶しています。旅館は潰れて、建物も取り壊されたようですけどね。
廊下二枚w
廊下の外側に廊下w まぁ、縁側なのでしょうけどねw 縁側って規模ではないですw 廊下ですw 豪華過ぎて、笑いますw いやー、コレは本当に貴重な財産ですね^ ^ ちょっと、日本人として、嬉しく思います^ ^
出ました。
謁見の間です。溜め息モノの美しい部屋です。何だか、絨毯が当時のモノは、地球上に存在しない(作れる人が居ない)との事ですw なので、現在は、世界最高級の絨毯で賄っているとの事でしたw どんだけ〜w
ちょっと、お腹一杯ですw
次から次に、雅なる世界が現れますが、正直、お腹一杯になって来ましたw と言ってもまだまだ、触り程度の内覧ですw 見応えあるというより、これでもか、これでもかと言う感じなので、疲労感がかなり有りますw
好きなのですけど。
筆者はこの手のモノは、大好きなのですけど、ちょっと疲れましたw 情報量が凄すぎて、タスク整理が追いついていませんw ちょっと、休憩したいかもw
休憩椅子は有ります。
休憩コーナーがちょこちょこ有るのですが、カフェの類は建物内には一切ありません。飲食で、汚しでもしたら大変ですからねwなので、見終わるまでは、我慢を強いられますw
だんだんと・・・。
集中力が切れて来たようで、だんだんと、どうでもよくなって来ましたw どうも人の集中力には、限界があるようですねw 取り敢えず、何か飲みたいw
襖もゴイスーです。
凄いです。めっちゃ凄いです。でも、今は兎に角、お茶したいw 強烈過ぎる規模に、白旗状態ですw いや、良いのですよ。本当に素晴らしいです。でも、お茶したいw
ある意味、東照宮より凄いw
辟易する程の規模ですので、そう言った面では、東照宮を遥に超えていますw まぁ、宮家ですからねぇw 当たり前かw そして、何気に金色も多いです。一見すると地味な感じなのですけどねw 地味でもないか・・・w
一言で言うと
雅やかな立体迷路です。それもかなりデカいw なので、是非、一度と言わず、二度、三度訪れる事をお勧めします。一回だけじゃ、頭に入り切りませんw
めっちゃ、良いです。
兎に角、一つ一つの床、柱、壁、襖、障子、畳などが、素晴らし過ぎます。畳のヘリでさえ、緻密に隣りの畳のヘリと揃っていて、職人技の全てが注ぎ込まれています。
襖の引き手さえもw
緻密な意匠をあしらった、襖の引き手w 我が家の襖とは、段違い平行棒w まぁ、日本国の大将ですからねw そうなりますよねw
今日は一発目から・・・
かなりハードです。そして、ここの後は日光東照宮w 本当に回りきるか、心配になって来ましたw そろそろ切り上げなきゃとも思いますが、果てしなく順路が続きますw
ない訳はないw
国花が出て来ましたw 無いわきゃ無いですよねw まぁ、桜も国花では有るのですが、皇室はやはり、菊ですからねぇ^ ^ 絶対、出てくると思いましたw
思いを馳せるのも最初だけw
最初の内は思いを馳せて、感慨深くもなってましたが、謁見の間辺りから、それも、しんどくなって来ましたw が、入った以上は全部見たいので、結構、意地で回ってますw
何度も言います。
本当に素晴らしい建築ですし、雅やかです。550円は逆に安過ぎる感じです。もっと取っても良いと思う規模です。とても良心的な施設ですね。
何気に庭園も良いです。
何気には、とても失礼ですね。仮にも、御用邸ですから、一般人が何気にとか、言えるレベルではないですねw 観れるだけでも、幸せと思わないとです。それなのに、文句タラタラ言ってはいけませんw
内覧もそろそろ
一通り、見回れた感じですかね^ ^ でも、庭園もクルっと回りたいと思います。料金は庭園込みの料金ですので、本当に良心的です。
急いでも・・・
急いで回っても、二時間位はかかるのでは、ないでしょうか?じっくり観たらキリが有りません。日光は一つ一つの見どころは大きいので、かなり時間を要します。
じっくりとですと
御用邸で一日、東照宮関連で一日、金谷ホテル関連で一日は取られるかと思います。他にも、裏見の滝や憾満ヶ淵、寂光ノ滝などの見どころも有ります。
霧降高原も今回はスルー
霧降の滝や霧降高原も良いのですが、兎に角、時間が足りませんw まぁ何度も来て、観光するのが、良いのでしょうね^ ^ 日光、見どころ多すぎですw
色付いてますね^ ^
庭園に出ました。良いですね♪ 大きな枝垂れ桜が、庭園内に有りますので、桜の時期も良いでしょうね^ ^ やっぱり素敵な御用邸です^ ^ 本当、一日かけてゆっくり観たいです^ ^
しかし、良い所に有ります。
御用邸って、本当に素晴らしい場所に、建ってます。まぁそもそも、宮家の静養場所ですからね^ ^ 変な所には建てませんか?w 普通w
そうそう
ガイドさんが、言ってました。田母沢御用邸は、皇居方面に向かって建てられているとの事です。と言っても、これだけの棟があると、どの棟が皇居に向かって建てられているのか、よく分かりませんけどねw
池の水も澄んでます。
めっちゃ、澄んだ水です。どっかの寺や神社の池とは全然違います(東照宮の事ではないですよ。一応、断っときますw)ね。何処とは言いませんけどw
庭園から見る建物
絵になりますねぇ。外側から見ても、素晴らしい建物って事は間違いないです。こんな豪邸に住んでみたいモノですけど、建物の中で、確実に迷子になるので、それも考え物ですかねw
望楼のある建物です。
内覧の際、完全に見落としました。まぁ、でも良いやw 望楼に登らなくても、充分に満足出来ます。って言うより、音を上げていた筆者ですけどねw
枝垂れ桜
大きな枝垂れ桜ですが、枝垂れ桜自体、もっと大きなモノは国内に結構有ります。ここの魅力は枝垂れ桜と庭園、建物の奏でる景色です。それが揃って、価値のある景色を作り上げています。
ていえもザックリと
本当にザックリと回りました。そろそろ、御用邸ともお別れですね^ ^ いや〜、本当に見応え充分の公園でした。隣接する日光植物園も、御用邸の一部でしたが、今は別公園となっています。
出口に向かいます。
有料エリアを出ると、お茶屋さんが有りますので、やっとのお茶タイムです。正直言います。めっちゃ疲れましたw でも、めっちゃ良い公園です。大満足でした^ ^
御珈琲ですw
御珈琲(おんこーひー)です。何が御珈琲じゃい。と思いつつオーダーしたのですが、納得。 コーヒーカップw 菊の御紋ですかw そりゃ、御珈琲ですわw 恐れ入りました。
ご丁寧に
コーヒーがお盆に乗せられて、お盆のナフキンにも菊の御紋w コレ、インスタ映えって奴ですよねw コーヒーは酸味の全くないスッキリとした味だったので、ブルーマウンテン辺りでしょうかね^ ^ 御珈琲ですw
たかが珈琲、されど御珈琲
珈琲一杯に、こんなに感慨深さを味わったのは、初めてです。ヤルな、御珈琲w まぁ、美味しい珈琲だったので、良しとします^ ^ そんなに高くはなかったです。値段忘れましたw
と言う事で、お昼にしますかね^ ^
日光 田母沢御用邸記念公園を後にして、お昼にでもしましょうかね^ ^ 日光観光、午前の部は終了です^ ^ いやいや、お疲れ様でした。カミちゃまも疲れたかな?^ ^
日光市内-神橋 田母沢御用邸記念公園から、日光市内をフラフラして、お昼ご飯にします♪ 大谷川(だいやがわ)沿いに東武日光駅方面に向かいます。 お昼ご飯を食べてからは、そのまま日光山内の観光をします。日光山内へは、いろいろな場所から入れますが、神橋から入るのが、「いよいよ東照宮」という感じでテンション上がりますので、筆者のお勧めです^ ^ まぁ、まずはお昼ご飯ですね^ ^ ヒメマス同様、筆者がとても楽しみにしていた湯葉料理♪ やっぱ、日光はヒメマスと湯葉を食わないとね^ ^
見事なモミジです。
真っ赤に色付いたモミジです。日光市内は紅葉真っ盛り^ ^ これも、今回の日光旅行の楽しみの一つでした。奥日光の紅葉は終わってしまったので、こちらで満喫しましょうかね^ ^
金谷ホテル歴史館
とても惹かれますが、今回はパス。次回には是非とも立ち寄りたいと思います。しかし、ここまで、時間がない旅行も久しぶりですw 若い時は力業で強引に回ったモノですが、今は無理w
良いですねぇ^ ^
秋の紅葉は一回は見て置かないとですね^ ^ 鎌倉や箱根、丹沢大山も良いですけど、日光の紅葉は、素敵です。寒い所の方がモミジの赤が鮮やかなんですよね^ ^ まぁ、東北の紅葉には敵いませんが、それでもやっぱり良いです。
教会です。
日光真光教会と言う、なんともおめでたい名前の教会です。光輝いてるネーミングですねw まぁ、日光自体もかなり、おめでたいネーミングな訳ですがねw
蔦の絡まるローソンw
蔦の絡まるチャペルでってねw 日光真光教会には蔦絡まってません(遠目で見た感じw)でした。その分、ローソンに蔦が絡まってましたとさw
森の上の建物は?
クラシックホテル「日光金谷ホテル」です。昔、泊まった事あるのですけど、めっちゃ良いです^ ^ あの頃はバブリーの時でお金いっぱい持ってたんですよねぇw 今は憧れのホテルですw
大谷川の流れ
だいやがわといっても、ダイヤモンドは採れません。誰か言いそうなので、先に言っておきますw 水が澄んでいる、とても綺麗な川です。中禅寺湖から流れている川で、勿論、華厳の滝も大谷川です^ ^
再びの日光金谷ホテル。
実は、筆者。小田原生まれなので、クラシックホテルと言えば、箱根 富士屋ホテルがクラシックホテル、お泊まりデビューなのでしょうけど、何故か、日光金谷ホテルなのですw まぁ、あの時、都民だったのでねw
透明度高し^ ^
川底まで、深さもあるのですが、くっきり見えます。そりゃ、山女魚も岩魚も美味いでしょうよw 日本酒も美味しい訳ですね^ ^ 最高です。日光♪
清らかな流れです。
清らかな大谷川も、今市を超えると鬼怒川と合流して、更なる大河へと変わります。そして日本三大河川の一つ、利根川と合流するのです。利根川と合流後、銚子から太平洋に流れ出ます。
油源さん。
湯葉料理が美味しく、リーズナブルなお店です。筆者のお気に入りのお店なんですよね^ ^ 湯葉料理、高い所だと、コースで8,000円とかします。ココは湯葉膳が1,600円台で食べられます。コスパ良いです^ ^
湯葉づくし膳
この品目の多さとボリュームw これで1,600円台は最高です。湯葉膳とかも、まぁ、お店によりですが、3,000円とか、平気でしますので、店選びは重要です。
そして、やっぱりのw
これがなくては、始まりませんw また、湯葉とよく合うんだこれがw まぁ、和食には、日本酒に敵う酒類は有りませんよね、やっぱり。 鉄板ですw 美味しい和食と美味しい日本酒。日本人に生まれて良かったと、つくづく実感します♪
神橋です^ ^
食事後、目と鼻の先の神橋に向かいます。が、渡橋料取られますw 日光は本当に金がかかりますw まぁ、神橋は渡るより眺める方が美しいので、無駄な出費は控えましょうw その分、酒飲んだ方がいいしw
なので、この眺め^ ^
日光の観光パンフとかに、必ず出てくる橋ですw まぁ、確かに美しい橋です。日本三大奇橋として、時々、名前が上がりますが、錦帯橋、猿橋は鉄板ですが、残りの一つが、資料により曖昧です。どれが正しいのでしょうかね^ ^
日光観光のランドマーク
車でこの橋の横を通ると、「あぁ、日光だな」と思われる方も多いのではないでしょうか?国道119号線からよく見えますからね^ ^日光には欠かせない観光スポットです^ ^
日光山内の玄関
神橋を渡ると、日光山内の入り口になります。本来の東照宮への正規ルートは、こちらなのかな?と思いますが、よく分かりません。ただ、神橋からのルートは一番趣きがあるのは確かです^ ^
日光物産店
金谷ホテルの入り口に建つお土産物屋さんで、建物は重文に指定されています。東武日光駅まではレトロな街並みが続き、筆者の大好きな光景が広がります。 日光土産は、筆者は殆どココで買います^ ^結構大きなお店なので、便利なのですよね^ ^ 東武日光駅まで、徒歩で向かう事も可能ですので、何かと便利で使い勝手の良いお店です♪
日光山内 二社一寺とも称される日光山内。ちょっと複雑なのですが、二つの神社と一つのお寺の集合体です。二社とは、日光東照宮と二荒山神社。一寺は日光山 輪王寺です。 日光山 輪王寺の管轄は、輪王寺と大猷院廟、日光東照宮内、薬師堂です。大猷院廟は徳川家光公の廟所となります。管轄の問題で、同じ廟所で有りながら、日光東照宮は神社。大猷院廟はお寺となるのです。また、日光東照宮内、薬師堂も輪王寺の管轄の為、東照宮の中に有りながら、お寺の扱いになります。 つまり、日光東照宮は神社とお寺の混在する、神社仏閣となるのです。日光東照宮は皆さんご存知かと思いますが、徳川家康公の廟所になります。
神橋から入ります。
神橋は二荒山神社の管轄です。神橋を渡ると、目の前に日光山内の入り口が有ります。尚、世界遺産は日光山内の全ての神社仏閣に適用されています。
神橋からのルート
階段と坂道を登ると、日光山 輪王寺の境内に到着します。輪王寺境内から、東照宮表参道へと抜けられます。その後、東照宮、二荒山神社、大猷院廟と回ると効率が良いかと思います^ ^
紅葉が美しいですね。
輪王寺に至る参道脇のモミジです。日光山内は紅葉の真っ只中^ ^ 絢爛豪華な堂宇にモミジの赤が、よく映えます。頑張って登って来た甲斐が有りましたね^ ^
東照宮参道への道
この道を突き当たると、日光 東照宮の表参道に接続します。更にその奥の二荒山神社、大猷院廟まで、道は続いています。国道に比べて、交通量は少ないので、便利な通りです^ ^
いよいよ輪王寺
勝道上人像を過ぎると、いよいよ「日光山 輪王寺」の境内です。日光開山の祖として有名な、勝道上人は、こちら側のルートから来ると、一番最初に出迎えてくれる形になります。
鉄板の美しさ
モミジと日本建築って、鉄板ですよね。お互いがお互いを引き立て合う、美しい景観を作り出しますからね。やはり、日本の景色にはモミジは必須アイテムですね^ ^
主役も、脇役も
モミジ単体での美しさも、さる事ながら、建築物の脇でひっそりと赤く染まるモミジも素敵です。勿論、山を覆うモミジ。これも最高ですね^ ^ 考えてみると、オールラウンダーなのですね。モミジって^ ^
輪王寺の伽藍が見えました。
来ましたねぇ。堂々とした伽藍の輪王寺です。三仏堂を中心に、様々な堂宇が立ち並びます。神橋から来ると、日光山内の、入り口的な感じになりますかね?
三仏堂
国の重要文化財に指定されている、東日本最大の木造建築物です。輪王寺の本堂になります。三仏堂の拝観料は400円。大猷院との共通拝観料は900円です。
拝観料がとんでもですw
日光東照宮と大猷院廟、輪王寺三仏堂。全て回ると2,100円の拝観料が発生します。三仏堂と大猷院を分けた場合、2,150の拝観料になります。地域共通クーポンは適用外です。御用邸でクーポンおkなのにココはダメって・・・。 宮様より、家康公の方が偉いのでしょうかねw
拝観料ボリすぎw
筆者が京都、奈良、日光の嫌いな所は、正にコレ。拝観料。確かに維持するにも大変でしょう。これだけの建物ですからね。でも、国から助成金も出るでしょうし、税金もかからない訳でしょうから。取るなとは言いませんが、半分の金額でいいのでは?と思ったりします。
ちょっと取りすぎ。
京都、奈良も高いですよね。拝観料。京都は寺院も鬼のように有ります。至る所で、拝観料ばかり払ってるような気がして、何かねw 「嫌なら来るな」って事なのでしょうが、お寺や神社がそれ言っていいのでしょうかね?
鎌倉なみの料金で良いのでは?
鎌倉はお値打ちの拝観料なので、納得です。まぁ、寺院規模を考えると、違うのでしょうけど・・・。拝観料という名のお布施ですねw いろいろと難しい問題ですけどね。
では、東照宮へ
まぁ、日光に来たら、来ない訳にはいかないですよねぇw 筆者も何度来た事でしょう?徳川家康公の廟所です。そして、日光山内の社寺群は、世界遺産です。一度は見る価値が充分に有ります。筆者的には、ココも日光に来た際の、ルーティン観光地と化してますw
五重塔です。
ここまでは、無料エリア。この先の仁王門より料金の発生するエリアです。まぁ、ココだけ見てもねぇ。って感じですね。ウダウダ言ってないで、払いますかねw
という事で・・・。
日光東照宮 拝観料は1,300円です。地味に値上げをされていますw 薬師堂拝観料込みとの事ですが、昔、薬師堂ってタダだったじゃんw いつから金取るようになったのだかw
有料エリアへ
ここから先が有料エリアです。まぁ、確かに東照宮は、素晴らしいのですけどね。ちょっと悔しいけど、良い物は良いのです。でも、足元見られた感が、何か悔しいw
上神庫です。
入って直ぐの場所にある、上神庫。ここには日光三彫刻の一つ「想像の象」が有ります。入って一発目の建物ですので、分かりやすいかと思います。
想像の象
狩野探幽作の「想像の象」。この時代、日本にはまだ、象が居なかったので、狩野探幽が想像で、下絵を描いたとの事です。そんなに想像も、外れてはいないかと思います。
神厩舎
上神庫の対面に当たる場所に、神厩舎は有ります。ここには、超有名な「三猿」が、長押部分に有ります。直近の改修で、猿の顔が変わり過ぎと騒がれてましたねw
真ん中が三猿
見猿・言わ猿・聞か猿ですね。よくよく考えましょう。見猿・言わ猿・聞か猿って・・・。駄洒落じゃね?w 日本人のオヤジギャグって、この頃から始まってたのか(°▽°) 言霊って言葉も有りますからねぇw
御水舎
金ピカですね。一際目を引く御水舎です。一般の神社にある手水舎と同じ役割の施設です。東照宮バージョンだと、こんなに絢爛豪華になりますw
ドヤ顔感満載w
派手ですねぇw 家康公って質素を好む、お人柄じゃなかったっけか?信長公の廟所かいな、ここはw まぁ、実際に会った人もいない訳でw 本当の所は、誰にも分かりませんけどねw
鼓楼
陽明門をバックに鐘楼と共に東西対称で位置しています。彫刻数は38体です。此方から向かって、鼓楼の左手奥には薬師堂が有ります。
鐘楼
鼓楼と対を成す、鐘楼です。彫刻数は78体で鐘楼の方が、鼓楼より、格式が高いようですね^ ^ 鐘楼の下の建物は上神庫です。
陽明門
ザ・東照宮ですw 東照宮といえば、陽明門をスルーする事は出来ませんw あまりの彫刻の数に、細かく見ると日が暮れるとの事から 別名「日暮門」とも呼ばれます。国の国宝に指定されています。
薬師堂
ここのお堂はお寺です。内部の天井には左甚五郎作、「鳴き竜」が描かれています。この鳴き竜、竜の顔の下で拍子を打つと、音が共鳴して竜が鳴いた様に聞こえるのです。顔からちょっと逸れた場所だと、音は共鳴しないのです。なかなかゴツい仕様です^ ^
ゴールドミルフィーユ
陽明門です。目がチカチカしますw どれだけ金を使ってんのよw 因みに陽明門の柱12本に施された彫刻の内、一本だけ、他と違う仕様になってる柱が有ります。魔除けの意味があるらしいですね^ ^
彫刻総数508体w
まぁ、陽明門をココで語るには、文字数が足らないので、割愛します。陽明門は「日暮門」の他にも幾つもの別名が有ります。別名それぞれに由来があるので、調べてみるのも良いかもですね。
兎に角、ド肝を抜かれます。
何処を見回しても、金ピカな境内w 次々に現れる建造物の意匠の凄さ、確かに素晴らしいし、世界遺産としても、全く恥じる事のない建造物群です。なので、一度はやっぱり見るべきではないでしょうかね^ ^ その後は、拝観料もお高いので、アレですがねw
唐門
四方唐破風作りというけったいな作りの門です。破風とは、日本建築の屋根によく有る作りで、お城の屋根の三角形の部分とかも破風(千鳥破風)です。権力の象徴みたいなモノですかね^ ^ 因みに唐破風とは、画像のように、中央部がカーブしている破風の事です。
昇龍・降龍
特に説明も要らないでしょ^ ^ 白い柱に昇龍と降龍が掘られています。東照宮は、神獣や人物などの彫刻のメッカですので、いろいろと見てると本当に飽きないですよw
御朱印頑張ってw
日光山内の御朱印は十七種類との事ですw 筆者は御朱印、全く興味ないのですが、集めている方は、骨が折れますねぇ。有料御朱印も多いので、コンプするのも大変だと思います。頑張ってください。
祈祷殿
御祈祷は此方ですね。お布施も高そうw 筆者の独断と偏見での疑問ですが、日光山内と京都:鹿苑寺 金閣、岩手:中尊寺って、商魂逞しく有りませんか?w そう思うのは筆者だけでしょうか?w
神楽殿
神楽殿とは全然、全くもって関係ない事なのですけど、一言、言わせてw 上記仏閣って、結構、サラッとセールスして来ますよねw 開運アイテムが、うんちゃらとかご丁寧に説明した後に。「尚、そちらで販売してます♪」とかねw しかも、穏やかな口調でねw 「まだ、金取るかw」って時々思いますw 別に、良いんですけどねw
坂下門
居ました、居ました。眠り猫です。小さくて、見落としがちになるので、こんな看板出来たみたいですw 左甚五郎作。世の中の泰平を願って掘られた彫刻です。猫ブームですしね。見落とさないようにご注意あれ^ ^
結構、時間を取られます。
これだけの彫刻や建造物群ですからね。見尽くすとなると、一日あっても足りないでしょう。若干、帰りの電車の時間が迫って来ています。まだ、二荒山神社も大猷院廟もあるのに・・・w
鳴き竜もおk
鳴き竜のアトラクションも、無事に参加終了^ ^ ささ、次の二荒山神社へHurry Up、Hurry Up。大猷院廟も時間かかるんですよねぇ・・・。
見えました。二荒山神社。
日光 二荒山神社。因みに、宇都宮の「宇都宮 二荒山神社」とは別物です。日光は「ふたらさんじんじゃ」と読みますが、宇都宮は「ふたあらやまじんじゃ」と読みます。 日光は男体山を御神山として崇めていますが、宇都宮は豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)を祀った神社です。 お間違のないように^ ^
ここも見どころが・・・
15:10東武日光駅ケツカッチンなので、巻き巻きで行きますw 化け灯籠、神苑も有るのですけど、取り敢えずは、大猷院廟を優先します。
取り急ぎ、撮影
拝殿です。拝殿の奥に本殿が有ります。拝殿脇から神苑に入れますが、有料。神苑には二荒霊泉、化け灯籠などが有ります。今回じゃ急いでいるのでパス。また次回にでも^ ^
拝殿正面
何かいつも二荒山神社は、駆け足になってしまいます。神苑も、一度しか入った事ないのですよねw 一泊二日で日光/奥日光を回ると、大概こうなりますw 懲りないですねぇw
神楽殿
ゴールド大黒様とシルバーの猪狛犬w え?こんなのあったかいな?期間限定の様ですね。神苑内には大黒殿が有ります。大黒様は二荒山神社の主祭神なのです。しっかし、かなりエグい大黒様ですw
そして狛犬w
ライオンですやんw 獅子じゃなく、ライオンですやんw 口から水でも出て来そうな勢いですw ちょっと、いろいろと、崩壊していませんかぁ?w まぁ、イイヤw 二荒山神社も見どころが多いので、時間に余裕の有る方は是非ゆっくりと回ってください^ ^
二荒山神社の坂を降って。
大猷院廟の前に無事、到着しました。大猷院廟は徳川家光公の廟所。家光公の遺言で「お爺さん(家康公)より派手にしては行けない。」との事。さぞやシットリ落ち着いているのかと思いきや、バリバリ、デーハーw きっと、金好きは徳川家の家系なのですねw
勿論、有料w
拝観料は、先に述べた通りです。この規模で、このお値段なら納得の価格ですかね^ ^ 確かに東照宮から比べると地味では有りますが、しっかり派手ですw
筆者はこちらの方が
筆者的には東照宮よりも、大猷院廟の方が好みです。落ち着きも有り、そこそこ派手で。まぁ、取り敢えず、東照宮と違い、目がチカチカしないので、そう言った意味でも身体に優しいw
規模は小さいです。
小さいと言ってもデカいのですが、東照宮から比べてという意味合いです。大猷院廟が単品で、何処か違う場所に有れば、かなりの観光スポットになるでしょうね^ ^
出ました、二天門
大猷院廟のランドマーク的な門です。何処が地味なんだかw かなりデーハーな門ですねぇw 広目天、持国天が、ドーンと座せられます。結構、かっちょいい♪
裏に回ると
出ました、風神。京都 三十三間堂とココは有名ですね。あまり、風神・雷神の像って無いんですよね。ですので、とても貴重な門が二天門です。
勿論、こちらも^ ^
雷神ですね。三十三間堂は他にも仏像が多く有り、なかなか分からなかった筆者ですw インパクトはコチラの方が大きいですね^ ^ 分かりやすいですw
堂々たる門です。
結構な大きさの門ですので、迫力が有ります。まぁ、三代将軍の廟所ですからねぇ^ ^ 東照宮に比べて、観光客も少ないので、幾分、ゆったりと観光も出来ます。
お気に入りのアングル
二天門の、筆者お気に入りのアングルです。いつも、この場所で必ず、写真を撮ってましたw カメラも今は、スマホに変わりましたけどね^ ^ 時代の流れですねぇ^ ^
夜叉門
此方にも4体の神様が座せられます。像の塗装が、東照宮よりも、明らかに派手なのは気のせいでしょうか?w 細かい事は「気にしない、気にしない。一休み、一休み♪」って一休さんじゃねぇしw
鼓楼
東照宮の陽明門前と同じ構図です。夜叉門をバックに左が鼓楼。右が鐘楼。これも東照宮と一緒ですね。形も東照宮とかなり近い形です。両楼閣共、国の重文です。
鐘楼
家光公は家康公を、リスペクトしていたのでしょうね。ちょっとホッコリする感じです^ ^ 東照宮と大猷院、似ている場所もあり、異なる場所も有り、何となく家光公の気持ちが伝わって来るような気がします。
四夜叉
此方は、阿跋摩羅(あばつまら)と毘陀羅(びだら)です。因みに夜叉門は牡丹の花の彫刻が有りますので、別名 牡丹門とも言われているのです。
裏側です。
見にくいですが、此方側には、烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)が座せられます。実は、破魔矢って、大猷院廟が発祥との事。お坊さんにしっかり、破魔矢もセールスされましたw 買わなかったけどw
唐門
夜叉門奥には唐門。ここら辺の配置は、東照宮と同じ配置です。丹頂鶴と白龍の彫刻が一際目を引く、絢爛豪華な門ですね。しかし、金ピカ好きですねぇw
なかなかのドヤ顔感w
ゴールデンドヤ顔ですw 門は決して、大きな門ではないですが、結構な威圧感も感じます。まぁ、この奥は、拝殿、本殿ですからねぇ^ ^
特別開帳、ラッキー♪
拝殿に上がると、現在特別開帳との事で「徳川家光公 座像」が拝めました。勿論、撮影禁止です。そう、日光山内は、撮影禁止が多いので、注意してくださいね。ついウッカリって事も、結構やってしまい、怒られてしまいますよw
皇嘉門
この奥は家光公の墓所です。一般公開はされていません。門の形状から竜宮門とも呼ばれています。小田急線、片瀬江ノ島駅っぽいですねw まぁ、此方の方が先に有るのですけどねw
という事で、一周
日光山内を駆け足で回りました。いやーしんどかったw 日光は一つ一つが大きいので、時間かかるのですよねw 足がパンパンですw でも取り敢えず、一通り回れました^ ^
神橋に向かいます。
電車の時間がw お土産買って行かなきゃだし、日本酒も買いたいしw 何か、日光来ると、いつもこうなるんですよw めっちゃ焦って、駅にダッシュしてますw その時は何故か、バスも通らないしタクシーも拾えないので、ちょっと慣れてはいるのですがねw 慣れたくないですけどね、こんな事w ダッシュすれば、駅まで20分位ですかねw 登り坂はないので、ダッシュしやすいですけど・・・。まぁ、毎度の事ですw
東武日光駅-下今市駅-新宿駅-横浜駅 お土産買って、日本酒買って。時計を見たら、電車の発車まで、あと三十分。やっぱり、こうなっちゃいましたかw まぁ、想定内w カミちゃまと、日光の町を走り抜けますw タバコ吸いたいw 考えてみたら、宿で吸ったキリじゃんw 電車乗る前に一本行っときたいなw でも世の中は非情なのです。そんな余裕は一切なく、刻一刻と時間は進んで行くのであったw コレ乗り遅れると、ヤバいのですw 下今市からの特急に間に合わなくなるのでねw なりふり構わず、二人でダッシュしていますw うん、年寄りにはキツい・・・w
取り敢えず到着♪
東武日光駅、到着です。時計を見たら、発車三分前。間に合った〜w でもタバコは吸えないか(TT) この時点で、あと二時間の禁煙タイムが確定するのであった。合掌w
セーフ
気持ち悪い、吐きそうw そんな思いをしながらも、何とか間に合いました。何故か日光に来ると、いつもこうなるのですw この意味は一体何? まぁ、良いや、取り敢えず間に合ったしw
下今市駅です。
お、来ましたねぇ。東武特急スペーシア。かなり久しぶりの乗車です。それも、ゴールデンスペーシアw ちょっと恥ずかしいw 東照宮建立、四百年記念号との事w 通常のカラーリングで良かったのにw ちょっとヤダな、コレw
スペーシアきぬがわ号。
まぁ、中は、普通のスペーシアだしねw カミちゃま曰く「なんか、アイアンマンみたいw」確かに似ているw ゴールデンアイアンマンで新宿に帰りますかね^ ^ ちょっと、悪趣味だけどw
ロゴが変わってたw
アルファベットの「I」の部分が、東京スカイツリーw 何か昔に比べて、ダサくなったような・・・w 何かこう、スペーシアデビュー当時は、もっと洗練されたデザインだったような気がしたのだけど・・・w
車内の様子
シートピッチは相変わらずの広さ♪ 快適です。そして、足がパンパンなので、フットレストを広げて、靴脱いで、「あ〜楽ちん。」乗り心地は流石のスペーシア♪最高です。
じゃ、始めちゃいますw
筆者、旅行中は、時間関係なく飲酒しますw コレも旅行の楽しみの一つ♪ 何てったって新宿まで、二時間有りますからねぇw 飲みながら、まったりと・・・ね^ ^
快適な特急です。
箱根に向かう「小田急ロマンスカー」。と並ぶ人気列車です。西武特急の「ラビュー」も快適みたいですね^ ^ あんま、秩父には行かないんだけどw 何れにしても、観光特急って、筆者大好きです。めっちゃ快適ですからね^ ^
栗橋駅
ここで、東武線からJR線に入ります。残りの停車駅は、大宮、浦和、池袋、新宿ですね。大宮超えると、ビルばっかになって、いつもの風景と変わらなくなります。だんだんと、旅の終わりも近付いて来ましたね。
使い切ったw
地域共通クーポンも使い切りましたw いや〜、結構助かりました^ ^ 今回はwebベースのクーポンでしたが、慣れれば、簡単です。まぁ、紙ベースの方が渡すだけですから、全然楽なんですけどねw
実は富士山見えてます^ ^
画像拡大すれば分かるかな?と思い撮ったのですが、拡大しても分かんなかったw 富士山のシルエットが、夕空に浮かんでます。まぁ、その内、箱根だ、伊豆辺りでもっと近い富士山を撮影しますよ^ ^ こうご期待w
畳まれたフットレスト
フットレストの上部から、ひっくり返すようにすると、フットレストが伸びます。靴は脱ぐんですよ^ ^ めっちゃ楽ちんですw 因みにスペーシアは、コンパートメント連結ですので、グループにも良いと思います^ ^
あぁぁぁ、大宮(TT)
帰って来た感が・・・。現実に引き戻される感が・・・。まぁ、帰って来ちゃったんで、諦めましょうw また、頑張って、旅行すれば良いし^ ^ 楽しい思い出も、また一つ増えたしね^ ^
ただいまです。
さて、強烈な長さの禁煙タイムでしたので、一回、駅出て、お茶しながら、タバコでも吸いますかね?歌舞伎町方面か東口かな^ ^
ゴールデンスペーシア、エンブレム
日光詣ですか^ ^ 降りてしまうと、寂しさがね・・・。いつもの事だけど。取り敢えず、ありがとうございました^ ^ 快適な行き帰りでしたよ^ ^
写してなかったね、そういえばw
列車乗車時、恒例の方向幕撮影w バタバタして、忘れてましたw もう着いちゃったけどw という事で、本当かなり久しぶりの、東武特急スペーシア。相変わらず、快適でした^ ^
喫煙所発見♪
流石、日本最大の駅、新宿駅。中央線特急ホームに、喫煙スペースが有りましたw いちいち出なくて良いやw 良かった〜♪ さてと、タバコも吸ったし、帰りますか^ ^
横浜駅到着。
ハイ、無事に横浜駅に到着しました。何か昨日の朝だったのに、偉く長い時間、離れていたようなw いろいろ、見たからねぇ^ ^ それだけ、充実していたのでしょうね^ ^
勿論、買いました^ ^
二本買ってしまったw 神橋近くの酒屋さんで、いろいろと何処で飲んだとか話したら、「あぁ、コレがそのお酒に近いですよ。」って感じで、選んでくださいました。 日光の人達、本当に皆さん、優しかったです。皆さん、とても人懐っこくて、素朴な優しさがあって、人で気分を害する事は一度も有りませんでした^ ^ 何十年振りの日光でしたが、筆者もよく覚えてましたよねw それだけ、記憶に残る場所なのでしょうね^ ^