Go to Travel第三弾 七沢温泉一泊二日の旅
神奈川Go to Travel第三弾 七沢温泉一泊二日の旅
来月予定の月一旅行。休みの都合で、急遽10月分を繰り上げて、今月に持ってきました。でも、神奈川県民割引使えば10月も行けるかな?w 今回は一度泊まってみたかった、丹沢 七沢温泉です。めっちゃぬるぬるのお湯は如何に・・・w 灯台下暗し、とても魅力的な丹沢大山を再発見出来た、有意義な旅でした。ちょっと、近場を見直してみては如何でしょうかね。ゆっくり周れて良いですよ。 10月から発動される、神奈川県民割引の情報なども合わせて掲載します。割引がとんでもない事になっているので、一旦整理した方が良さそうですしね。
えっと・・・。先ず、「Go toキョンペーン」ですが、Eat、Event、商店街が順次発動されるようですね。先行しているTravelとの併用が可能ですので、割引トータル率は凄い事になりそうです。
Go to Eatキャンペーン
そろそろ発動されそうな勢いの「Go to Eat」ですが、基本はクーポン券を買うと、購入金額に25%上乗せされた金額のクーポン券が発行される様です。1000円単位で、お釣りは出ないそうですね。「Go to Travel」の地域共通クーポンとの兼ね合いは不明ですが、併用不可となった場合、地域共通クーポンの使い道をお土産購入や地域内交通費に割り当てた方が良さげです。
クーポン自体は登録店であれば
「Go to Eatクーポン」自体は登録店であれば日本全国OKで、Go to Travelの有無に関係なく使用出来ますので、ご飯の予定を前もって決めておけば(名物料理のお店とか)、25%還元の特典は受けられそうです。その際、グルメサイト(ぐるなび、食べログとか)より予約をすると、「go to Eat」のポイントが付与されるようです。
Go to Eventキャンペーン
コチラの詳細はまだアレなのですが、チケット代の二割を還元との事です。チケット購入がベースですので、Travelの有無にとらわれない感じですね。テーマパーク、美術館、博物館、コンサート、スポーツ観戦等が絡む旅行と合わせると大きな割引が入りそうです。
民間からも・・・
代表的なモノとして、JR東日本です。期間内、ネット購入でJR東日本管轄の新幹線と在来線特急。(東海道山陽新幹線、九州新幹線は不可)の乗車券付き特急券が半額になります。これはヤバいですねw JR東日本、太っ腹です♪ 期間は2021年3月末まで。
Go toキャンペーンの有無は関係なし
JR東日本の企画商品ですので、Go toは一切関係有りません。ネットから予約するだけで、50%オフになります。尚、JR東海、西日本、九州各社も独自割引を出している様ですが、割引率や条件が違うようですので、各自でお調べ下さい。
周遊券の扱い
ココで気になるのがフリーきっぷ。出発地から往復乗車券と指定エリア乗り放題の付いたきっぷです。かなりお得なのですが、そもそも上記割引を使えば、新幹線や特急が乗車券付きで半額なので旨味がないですよねw いえいえ、フリーきっぷの類はJRと地元交通業者が連携して販売してます。つまり、JRと切り離す事でお得にエリアを周遊出来るのです。
どう言う事かと言うと
旅先、フリーエリアの出発駅(玄関駅)でフリーきっぷが大概売られています。玄関駅だとすでにフリーエリア内ですので、JR分が抜かれたフリーきっぷなのです。勿論、その分、料金も安いです。JR東日本の新幹線、特急50%offを往復分購入、現地でのフリーきっぷ購入。この合わせ技で、旅行会社に頼らなくても、交通費を破格に抑えられます♪
自治体割引
10月8日出発の旅行分から発動される「神奈川県民割引」。これ強烈です。神奈川県独自の施策で「神奈川県民が神奈川を旅行する際に、宿泊料金から有無を言わさず、最大7500円引き。」 有無を言わさずとはGo to Travelで有ろうが無かろうがって事。つまりGo to Travelで割り引いた宿泊代から更に一人一泊、最大7500円引かれるのです。期間内何度でもOKです。憧れの超高級旅館いけますねぇw
各自治体で実施しているようです。
筆者の知る所、東京都は5000円引き、埼玉県は3000円引きと各自治体も実施しているようです。神奈川、東京、埼玉も日帰り旅行も割引があるようですね。ただし、自治体割引とJR割引の絡みが、どう干渉するかは不明ですので、日帰りの際は各自お調べ下さい。宿泊の場合は、JR割引との合わせ技も成立します。
神奈川県民割引注意点
神奈川の鉄板観光地(横浜、箱根、鎌倉)は最大割引金額が5000円となりますので、ご注意w まぁ、黙ってても人が来る所は割引が低いのですねw 三浦半島、西湘、湘南、丹沢辺りに宿泊すると良いかも^_^ 旅行サイトから申し込むと自動で金額がはじき出される(各旅行サイト要確認。)ようです。
更にはw
今回の旅行で、宿から「あつ得キャンペーンクーポン券」なるモノを頂きました。何と5000円分のクーポン券w めっちゃ太っ腹w 該当施設は一緒に渡されるパンフレットに載ってます。これ、破壊力抜群w 厚木市の場合は地元タクシーからガススタ、コンビニ、お土産物屋さん、テーマパークなどめっちゃ幅広かったので、全額使えましたw 宿で飲んだ日本酒が美味しく、その酒造で使えたのです♪ 純米吟醸2本ゲットだぜいw
そして、地域共通クーポンです。
何処と何処の割引が干渉するか分からないので、下調べは必要かと思いますが、旅行代金の15%分のクーポンが発行されます。受け取り方法は、オンライン端末上か紙ベースですね。
兎に角、割引の合わせ技
各種割引が干渉し合わないようにしているみたいですが、微妙に干渉するモノもありそうです。旅行の予約の際に、しっかり予定立てて、その旅行に関する割引だけを下調べすればいいのではないでしょうかね?全部、熟知するのは面倒くさいのでw 頭使うけど、それも旅行の楽しみですしね♪ お得に日本を回りましょう^_^
横浜駅-伊勢原駅 最近ルート表記してなかったw 横浜駅からエリア玄関口になる伊勢原駅までのアクセスです。お得きっぷの情報も併せて・・・。ってまぁ、いつもの流れですね。 今回は、丹沢大山詣とPh9,7という脅威の温泉「七沢温泉」の湯治(どこも悪くないのですがw)の一泊二日です。因みにPh9,7のお湯はめっちゃ、ぬるぬるw お肌ツルリン、水が弾く〜状態ですw 本当にぬるぬるで、シャンプーや石鹸のキレが悪く(もう流れきってるのですけどw)錯覚します。 また、豆腐料理が非常に美味しく、日本酒が最高です♪ 筆者の大好きなモノで構成されたエリアですので、最高でした♪ では、始まり始まり〜♪
相鉄 横浜駅
丹沢大山。日帰り余裕の観光地ですw 敢えてのお泊まり♪ その分、今まで知らなかった「丹沢」の素敵な魅力を充分に堪能出来ました。丹沢ってこんなに良かったんだ。神奈川県民として恥ずかしい思いです(・∀・)
破壊力絶大w
出ました。フリーパスw 小田急の発売しているフリーきっぷですが、相鉄も提携販売していまして、従来のフリーエリア+本厚木駅(以下本厚)までの往復乗車券が付いてます。さて丹沢大山フリーパス。A券、B券があり、A券は大山ケーブルカーが乗車可。B券は乗車不可。お値段も違います。ケーブルカー往復なら、A券必須です。ケーブカー運賃、高いですw
では、相鉄で海老名まで
特急で海老名までGO。二俣川まで全駅通過だったのですが、神奈川東部方面線の開通で、西谷駅に停車する運びとなったようですね。なので、西谷、二俣川、大和、海老名が停車駅でしたw
ではスタート〜♪
普通に考えたら、横浜からだと完全に日帰りコースですw でも泊まってみたら、いろいろな発見があり、ゆっくりと時間を過ごせ、めっちゃ楽しかったんですよ。 その楽しみは泊まったからこその楽しみ。神奈川県民がこの楽しさを知らないのは勿体なさすぎる。地元再発見の旅でも有りました。
そんなんで、フリーパスエリア
今回、A券を購入しましたので、A券でのご説明。相鉄提携だと、相鉄線各駅と本厚までの往復乗車券、エリア内小田急線、神奈中バス、大山ケーブルカーが乗り降り自由です。温泉宿泊となると、七沢温泉や飯山温泉辺りになるでしょうから、本厚からのバスを多用します。対し、観光は伊勢原からのバスを多用しますので、充分に元が取れます。鶴巻温泉宿泊でも元は取れるでしょう^_^
旅行感覚0
むかし、営業職に就いてた時は、アポ先が海老名とかバンバン有ったし、スパ銭巡りで乗り換えに使ってましたので、旅行感まるでゼロw 違うのはトレッキングシューズとリュックを背負ってる位ですかねw
今日はビナウォークも素通りw
海老名に遊びに来る時は、鉄板の「ららぽ」と「ビナウォーク」ですが、今日は華麗にスルーしますw 本日のお泊まりは厚木市(厚木も旅行感まるでゼロですがw)ですのでね♪しかし改札が変わって、「横浜駅サグラダファミリア状態w」暫く、落ち着かなそうですね。
伊勢原駅到着
正味、一時間以内。近過ぎますw まぁ、その分ゆっくり出来るので、余裕あっていいかな^_^ それでも伊勢原まで来ると多少、遠出してきたかな?感がちょっとだけ有りますw
トレッキングシューズ無駄かw
完全に雲の中の丹沢大山です。一応、標高は1200メートルを越える山ですし、丹沢山塊ですので、気合い入れてきましたが、霧の中頂上行くのめんどくさい(ってか、危険です。山を舐めてはいけません。)なぁw
伊勢原駅-独楽参道-大山阿夫利神社 下社-大山寺-伊勢原駅-本厚木駅-七沢温泉 伊勢原でお茶したり傘買ったり、意外に観光さん(お仲間)が多くバスを見送ったりで、小一時間かかってしまい大山ケーブルバス停に着いたのはお昼丁度(横浜駅からココまで二時間とかあり得ないw)でした。まぁ、急ぐ旅でもあるまいし^_^ ゆっくり行きましょう^_^ 大山ケーブルバス停から独楽参道が始まります。めっちゃ長い階段の参道です。参道の終点が「大山ケーブル駅」。一気に標高700mまで登ります。ケーブカー終点は「大山阿夫利神社 下社」。大山阿夫利神社は丹沢大山の山頂に有ります。
大山ケーブル駅バス停
ここまでバスで来れます。ここからは徒歩-ケーブルカー-徒歩で丹沢大山山頂へ向かえます。ココの標高は400m位ですかね?ケーブルカーで一気に標高700mまで上がります。山頂は1200mを越える山ですので、歩き易い山とはいえども、装備はちゃんとした装備で登山して下さいね。あと、熊が出ますからご注意くだされ。
やはりねw
下(伊勢原)から見上げた際、山頂がガスってましたのでどうかな?と思いましたがやはり。山頂登山は断念します。霧で迷ったらヤバいですのでね。大山というより、丹沢山塊が山深いですので、迷ってそっちに行ってしまったら、悲劇ですw なので、今回はケーブカー終点までにしておきましょう^_^
登らないとなれば
山頂登山を断念したので、一気に時間に余裕が出ました♪決断はお早めにw 山頂まで登らなくても、見どころの多い所が丹沢大山の良い所♪ 先ずは飯w
水が澄んでます。
独楽参道に沿うように渓流が有ります。水がめっちゃ澄んでいるのですよ♪参道と渓流(場所によっては渓谷チック)を行ったり来たりしながら、進んで行くのも楽しいです♪
ひんやりして気持ち良い
渓流沿いって、渡る風が気持ち良いのですよね^_^ バスクリンじゃないけど「森林の香り」が、本当に最高。癒されます♪ 伊勢原駅からバスで20〜30分程で、この大自然♪ めっちゃ最高〜(^○^)
独楽参道です。
ここから、独楽参道。参道には段数を示す独楽の石畳が一段一段に有ります。小さな独楽が一段、大きな独楽が十段です。独楽参道の両脇は、お土産物屋さん、伝統工芸屋さん、宿坊、食堂が立ち並び、参道だけでも充分に楽しめます。
無人販売多数
無人販売(見張りはいるかも?w)も参道脇にちょこちょこ有ります。お店は強引な客引きはしませんので、安心して見られます。お店の人の適度な距離感もいいですね(^○^)
地味にハードですよw
結構長いので、急いで登ると息切れ求心状態になりますw でも、お店を見ながら歩けば、全然余裕ですよ。そして、ココのもう一つのお目当ては何といっても「豆腐料理」。色々なお店が豆腐料理を出していますので、店選びだけでも時間を要しますw
傘はあまり必要ないです。
お店の並ぶ所はアーケード状態になってますので、お店が途切れた所以外は、雨に濡れずに済みます。が、観光で来る場合、ここだけで終わりって事でもないと思いますので、傘は必要ですね。やっぱりw
よく調べた事もないですが
かなりの段数と距離です。まぁ、その時の状況にもよりますが、行きはスルーして大山に登って、帰りにゆっくり見る事をオススメします。豆腐料理食って、一杯とかやると、たとえ下社だけの観光でも、ハードルがグンっと上がりますからww
秋の実りですね(^○^)
栗、柿、芋と秋ですねぇ。丹沢は水も豊かなので、山麓で農産物もよく採れます。山麓の里山の風景、これも非常に素晴らしいのが丹沢の魅力でも有ります。
完全に山は霧ですねw
頂上登山をしないと決めたので、もう一つのお楽しみが筆者に増えましたw まぁ、それは後程w 美味しそうな豆腐料理のお店を物色中で御座います。本当、軒数あり過ぎて迷います。
茶湯寺
豆腐料理店を探していると、こんな場所を発見。丹沢大山には何度となく来ていますが、こんな場所があるとは・・雰囲気良いです。「何かオラ、ワクワクすっぞw」悟空もそろそろ飽きましたねw
うお、渓谷ちっく
橋が結構高く、橋から見下ろすと瀬と渕が織り成す景観。ちょっと渓谷ちっくな景観に、プチ感動♪ こんな場所知らんかったw ゆっくり出来るって最高ですねぇ。結構美しい景観でしたよ(^○^)
何という雰囲気
古い階段が素敵な雰囲気です。苔むしてたりしててね。ちょっと参道から外れて正解でした。予期せぬ光景がいきなり目の前に現れると、嬉しいですよね^_^ 今回もテンション上がってますw
いいです。非常に
何かこの頃、お地蔵さんとか道祖神とか、非常に好きなんですよ。侘しさがね。前は別に気にもしなかったのですけど、ちょっと気になるアイツですw
お見事♪
この光景は一見の価値がありますねぇ。いやぁ、やられちゃいました。苔生した石仏がズラリ。神秘的です。丹沢大山も歴史のある山ですので、石仏とか多いんですよね^_^
う〜ん、味わい深い。
丹沢大山の空気感。最高です。決してお洒落な観光地ではないです。でも、深いのですよ。インスタ映えなんて言葉とは無縁の観光地です。でも、それが良いんですよね。薄っぺらい観光地なんぞすぐ飽きますから。何度も来たくなる。それが丹沢大山です。
茶湯寺 本殿
何か、何処ぞのお宅?的な雰囲気を醸し出している本堂ですw って舐めたらアカン。お釈迦様の涅槃像が、この奥に座せられるのです。まぁ、筆者も行くまで舐めてましたけどw 大変失礼しました。本当に。
えへへ、お地蔵さん♪
お地蔵さんって、何か時々、めっちゃ可愛いお地蔵さんが居ますよね^_^ 丹沢大山はいろんなお地蔵さんが居ます。お地蔵さんを探し回るのも、楽しいアクティビティです。あんま知られてないアクティビティですけどねw
この山w
覆い被さるような木々を擁している山々です。茶湯寺の庭から眺めてみました。山以外、何も有りません。何でしょう、山の抱擁感が凄いです。山に包まれているって感じですかね? 安らぎます。
海も好きだけど山も好き
欲張りな筆者ですw 先程も述べたのですが、山の魅力って、この包まれてる感でしょうかね。安心感があるんですよね。勿論、行った事のない山で迷ったりした日にゃぁ、安心感が恐怖感に変わるのですけどw 知っている山だからこその安心感です。
参道に戻りました。
いい加減、飯食おう。腹減って仕方ないw 特に行きつけもないので、めっちゃ探しまくってますw 雰囲気も値段も結構、バラつきがあるので、難しいw ここに来て、外したくないしなぁw
西の茶屋さん
何処も良さげなお店ばかりなのですが、決め手は親父さんの優しい笑顔と、気の利いた呼び込み。自然な感じのご案内にすぅ〜と、引かれるように入ってしまったw 「上手いな親父w」。でも、雰囲気最高♪ 当たったようです♪
ヤバい、ノスタルレーダー発動w
この雰囲気、どストライク〜♪ この時点で気分上げ上げ〜♪ 店員さんも感じ良い〜♪ 筆者は旅行中、店を外すと不機嫌になりますw テンション駄々下りになるので、とても大切なのです。店は「店の雰囲気」「店員さんの接客態度」「味」「喫煙可能かどうか」が大切。まあ、普通なのですけどね。
うっは、うっは♪
テンション上げ上げ〜♪ 結構、お客も入っているのですが、うるさくないので落ち着けます。皆さん、マナーの良いお客さんです。良いですねぇ。
先ずはw
山頂登山をしないと決めましたので、行っとくでしょw 「相模大山」。鎌倉で買ったお酒と同じ酒造のお酒です♪ ってか、ゴイスーマイウーw 筆者の心にズキューンと来ましたw めっちゃ飲みやすく、スルスル入ります。ヤッベ〜ぞ、コレw
ゴマ豆腐、湯葉豆腐
ゴマ豆腐、がっついて箸を入れてしまってから「あっ」って感じでw 実は湯葉豆腐も箸が入ってますw 一旦、元に戻してから撮影w で、お味は、本日二度目のゴイスーマイウーw ヤバいってw 濃厚です。香りが凄い。ひゃっは〜w
カミちゃまは三品
豆腐料理の品数でお値段が変わる感じ(他のお店も大概このシステム)です。カミちゃま三品料理の他、単品での湯葉豆腐とゴマ豆腐なのです。筆者はおすそ分けしてもらいましたw
筆者は五品料理
ご飯と味噌汁は別料金。コレ、完成形では有りません。もう一品、後出しで来ます。勿論、カミちゃまとシェアしつつ、お豆腐料理を頬張りましたw
完成形w
豆腐自体の美味さもさる事ながら、料理としての美味さが絶品です。三度目の「ゴイスーマイウーw」。お店、当たりました〜♪ うっほほい、うっほほいw コレで筆者は今日一日ご機嫌です。ご飯って大事なのですよw 因みにココのご主人、めっちゃ良い人です。飯食って、ご主人と一時間位喋ってました。あはははw 次回はココ以外ないなw
飯食ってる間に
雲が低くなって来ました。ヤバっ。山頂登山を諦めて大正解。二人で行ってる以上、筆者には責任もありますからね。下手げに登って遭難でもした日にゃぁ。旅は楽しくするモノ。浅はかな知識で、無理をしてはいけません。
下社までは安全です。
ケーブルカーの終点、阿夫利神社 下社までは、普通の観光ルート(ケーブルカーを利用した場合)です。観光ルートは人の匂いが付いているので、熊も殆ど出ません。外れて登山道に入ると、遭遇率も高くなります。下社の境内から出なければ(遭難も含めて)安全です。今日は雲行きがアレなので、ソコまでの観光ですね^_^ 安全第一♪
レトロアーケード
ちょっと酔っ払って、ノスタルレーダーもギュワンギュワン言ってますw 休憩所になってますので、ココで一休み。かなり上って来ました。もう一息でケーブルカーの駅です。さて、行きますか^_^
ここらは渓谷ですね。
谷となってますね。ケーブルカーの駅前の橋上です。いよいよ、丹沢大山をケーブルカーで登ります。約6分程で300〜400m程登りますので、耳がカポッとなるかもですねw
駅前の祠
神仏の類は多いです。山の頂上から山麓まで、寺だの神社だのが有ります。まぁ、信仰の山ですからね。因みに、信仰上では富士山と丹沢大山は親子関係になるそうです。おとんは、言わずもがなですねw
記事を分けますw
画像UPが固まりまくってますので、記事を分けます。ってな事で続きは丹沢大山パート2にてw 結構、そう思って撮影も減らしたのですが、まだまだ、多かったw
さて、一つの記事で行こうかと思いましたが、画像UP時に固まりすぎて、中々UPできなくなりましたので、分割しました。パート1にルート記載してますので、こちらのルート記載は割愛します。 では、続きをお楽しみ下さいませ。
前面展望席来た〜w
伊豆の観光列車の席取りで鍛えられている筆者は、前面展望席を難無くGet。改札は出発5分前に行われますので、10分前に並び始め、最前列で改札を通過。見事、前面展望席に座れましたw 家族連れの裏山視線を背中に浴びつつ、「勝負の世界は厳しいのねん」と子供相手に大人気ない、相変わらずの筆者でございますw
偉い急です。
まぁ、ケーブルカーで登るって事で、ハナから緩い傾斜な訳ではないのですが、にしてもトンデモな傾斜ですw ケーブル切れたら、大惨事だろうな?とか縁起でもない事を考えている筆者ですw
途中駅でのすれ違い。
単線ケーブルカーの場合、大概途中駅で上下線がすれ違う仕様です。ガタコト、ガタコト登りながら、途中駅の大山寺駅に到着。結構揺れるので、脱線しないか心配ですが(まぁ、小田急系のケーブカーは箱根でも実績あるし、ココも歴史の長いケーブルカーなので、大丈夫だべ的な)山の景色を堪能しまくってます♪
下りケーブルカー到着。
斬新なデザインのケーブルカーですが、小田急ロマンスカーVSE、MSEのデザインを手がけたデザイナー作との事。どうりで、ロマンスカーちっくだと思ったw 小田急っぽさが滲み出てますw いあ、カッコいいって事ですよ♪
おいおいw
更に傾斜キツくなっとるやないけ〜w 大山寺駅から更なる急勾配w コレ、横にレール敷いて絶叫マシンとか作ったら、絶対イケそう。って思った事ある人は、いいねボタンを押してちょ。ってそんなボタン何処にもないやんw
ケーブルカーって・・・
ケーブルカーって鉄道扱いって、皆さん知ってました?筆者は最近まで知りませんでした。レールがあるので、鉄道なんですってw へぇ〜。明日使えない、無駄知識でしたw
うお、霧が
モヤって来ましたねぇ。霧の中に突入です。カミちゃま、霧に感動してます。筆者は基本、霧慣れしてる(箱根だ長野に在住経験が有りますので)ので、思いもよらなかったのですが、言われてみれば霧ってのも縁のない人には縁のないモノですね。確かに。
阿夫利神社 下社到着。
一面の霧ですw 因みにこのケーブルカー、前面と後面の形状が違うんです。此方側はケーブルカーっぽいですね。反対側は小田急っぽいですけどw
まっちろけっけw
良いのです。勿論、晴天でココから見下ろす景色は最高なのですが、実は霧だからこその素晴らしい景色がココは楽しめるのですよ。それも丹沢大山の魅力の一つです。
う〜ん、サイレントヒルですなw
気分はサイレントヒルw 若くはサイレンw ホラゲーかよwって魅力の一つってコレの事じゃないですよ。ある意味、コレも魅力かもw んな訳あるかいw ココだけ切り撮ると恐ろしい形相の森ですな。
お店多数w
下社、何気にお店が何軒か固まってます。結構、便利ですw 一応、山の中なんですけどね。下界とあまり遜色ない便利さです。そりゃ、熊も出んでしょw
もう一つの魅力とは?
神社がある事での、神秘的な絵面が期待出来ます。そして、水墨画ちっくな世界に入った感じにもなります。まぁ、霧の出易い山にある神社仏閣なら、総じて期待出来る光景で、ココに限った事ではないですけどね。
良い感じでしょ^_^
白い世界にぼんやりと鳥居やら本殿やら。本当に神様が居るような感じです。また、木々や山の尾根なども白い世界に浮かび上がり、正に水墨画。筆者は結構好きです。
一つ間違えればホラゲーw
まぁ、言ってしまえば、そうなんですけどねw それはそれで面白いかもw どう取るかは、貴方次第w 筆者は神秘的と取る事にしていますw その方がムード有りますしね♪
結構な濃霧w
コレ、頂上はかなりの視界の悪さでしょうね。此処でこれですからねぇ。まぁ、此処でもっと酷かったら、もっとお話しになりませんがね。此処だから、神秘的とか言ってられますけど登山中でしたら、コレ本当、命懸け状態になりますよ。
っちゅう事で、観光に勤しんでいますw
筆者も久し振りの霧景色。ちょっと嬉しくて、パシャパシャ撮ってますw うん、良いです♪ きっと、今、神様が此処に降り立っているのですよ。ふふふ。
若干肌寒いですがねw
霧の中は、ヒンヤリしてしまいますので、仕方ないですが、お腹痛くなって来たw ロンTとジャケットで、この時期の寒さ対策は良いかと思いますが、お酒飲んじゃったしねw 後でトイレ行こうw
社殿下。
何処へ続く地下通路? 社殿の地下なので、すぐ出口になりますw 要らんボケツッコミでしたねw 看板にあるように大山名水が湧いてます。勿論、飲めますよ^_^
大山名水
腹が微妙に痛いのですが、喉乾いててガブガブ行っときましたw 痛いと言っても火急の痛さではないので、トイレも近くにあるので、余裕ブッこいてますw
何やかんや有ります。
短い地下通路ですが、仏像やらなんやら。ゆっくり見ると楽しいですよ。ちょっとした美術館?美術コーナーの方がしっくりくるかw って感じです。
ココが本殿?
地下通路のど真ん中にドヤ顔で有ります。阿夫利神社のコアゾーンといった感じですね。扉の奥に何が有るのか興味深々ですw しかし、凄いシチュエーションですね。地下道ですよ。地下道w
モミジです。
山村紅葉さんではなく、モミジですw 分かってるがな、んな事。って声が聞こえますw 丹沢大山、標高が高いので、モミジの赤が深いのですよ。紅葉はめっちゃ、オススメです。
コレはヤバいですねぇ。
この絵面で紅葉が汚い訳ない。丹沢大山の紅葉は、大体10月下旬から11月中旬辺りまでのようです。ライトアップされ、ケーブルカーも運行時間延長をして、盛り上げるようですので、その時期にまた来たいですねぇ。
何かよく分からないモノw
鏡餅に見えるのですけど、どうなのでしょうか?下手げな事言うと「イタイ発言」になってしまいそうなので、やめておきますが、やっぱ、鏡餅ですよねぇ。どう見てもw
いろいろな神様が・・・
阿夫利神社の敷地に、色々な神様がいらっしゃるようです。阿夫利神社は雨降神社と言い、雨乞いのうんちゃらって感じだったかと思います。天満宮とは、一切関係ないように思えますが? まぁ、そこら辺は大人の事情で良いのかな?w
丹沢大山登山道
阿夫利神社 下社脇にある、登山道入り口です。今回は濃霧の為、パスします。いきなりのエクストリーム階段からスタートしますが、かなりキツいですのでご注意w
では、引き返します。
阿夫利神社 下社から、引き返してトイレに行って、お茶して下山しましょうかね^_^ 相変わらずの霧です。今日は霧が晴れる事もなさそうですしね。
頂上よりデカい
大山山頂の阿夫利神社より下社の方が、あからさまに規模が大きいです。まぁ、山頂はこれだけの土地もないですしね。下社からは、一時間半から二時間位登ったかな、確か。道は結構ハードです。まぁ、筆者も20代の頃に登ったので、今の情報ではないですけどw
うん、いい。
山の緑と霧って、意外としっくり来るのですよ。丹沢大山の場合、阿夫利神社 下社までは、お気楽観光コース(ケーブルカー利用の場合)ですので、霧でも登ってくる価値はあるかな?
ケーブルカーを利用しないと
阿夫利神社 下社までも普通に登山道です。それも結構キツいですね。男坂、女坂と有り、女坂は男坂に比べ傾斜が緩いですが、距離が有ります。観光ならケーブルカーを使わないと厳しいですね。
お気楽とはいえ
1200mを越える歴とした山ですので、観光コースを外れるのは、危険が伴う事を忘れずに。外れるのであれば、それなりの装備が必要となる事を、肝に銘じて登ってくださいね。
トイレもOK
公衆トイレも観光エリアに有ります。和式オンリーではないので安心w トイレットペーパーが柔らかかったのは、紙自体が良い紙なのか、霧で紙が湿気っていて柔らかかったのかは、不明ですw 恐らく後者だと思いますがw
ココから先は登山道
阿夫利神社 下社から麓へ降りる登山道です。降りる人の装備をご参考に。ケーブルカーを使わないのであれば、あの程度の装備は必要かと思います。重すぎず、軽すぎずの良い装備ですね。
我々は観光なのでw
お茶屋さんで、クラフトビールw 「ムラカミセブン」と言う、何だかケッタイなネーミングのビールを頂きました♪ ってか、ばり美味w 苦味がなく、飲みやすいビールです。クラフトビールも美味しいですよねぇ♪
山の中のお洒落なお茶屋さん
阿夫利神社 下社の階段を降りた所にあるお茶屋さんです。クラフトビールを飲んだトコね。筆者のお茶は、アルコール入りw な場合が多いですw どんだけ酒好きなんだかw さて、続きはパート3にてw
どれだけ撮影したんだかw パート3にまでなってしまいましたw パート3は枚数少ないです。見どころの多い「丹沢大山」ですので、撮影枚数を抑えたのですが、結構な枚数になってたようでw 阿夫利神社 下社からケーブルカーで下山。途中、大山寺で下車し、大山寺観光。再度、ケーブルカーで麓まで降りました。
さて、降りますか。
駅に向かいます。こうやって見ると恐ろしい傾斜です。よく作ったもんですね。尊敬しますよ本当に。このケーブルカーのお陰で阿夫利神社 下社まで観光で来れますしね。ありがたや〜、ありがたや〜♪
下界は晴れてます。
丹沢に雲がかかってますが、平野にはかかってない状態なのでしょうね。しっかり晴れてます。まぁ、山ではよくある事ですねw 下界は暑いのかいな?
参道が小さいw
手前の谷に沿って、独楽参道が小さく見えます。相当登って来てますねぇ。下社からはだいぶ、降りて来た地点なのですけどね。それでもまだ、これだけ高いです。
大山寺駅に降りて
何と、大山寺駅は改札が有りません。山麓と阿夫利神社 下社で切符の確認が有ったのはこの為だったのですね。大山寺駅に改札がなくても、無賃乗車なるズルは出来ないようになってますw
大山寺までの歩道
よく整備された歩道ですので、歩き易いです。大山寺は紅葉の名所ですので、観光さん御用達ですからね。歩き易い歩道は助かりますねぇ。
雰囲気バッチグー
いあいあ、この雰囲気。最高ですね。でも、歩道の脇は崖なので、ご注意くだされ。かなり降ったとはいえ、まだまだ標高も高く斜面も急ですので、滑落したら死にますw
無事、大山寺
と思ったら何じゃい、この急坂w 戦意喪失〜w この坂登る気力が有りませんw でもよく見ると、左手になだらかなショートカットがあ〜るではないですかぁw ラッキー♪
凄い崖です。
丹沢大山の大きさを痛感させられる崖です。山が大きいですねぇ。横浜辺りの山だか丘だかとは、レベルが全然違います。流石は丹沢山塊。
大山寺到着。
この急階段。これが大山寺の紅葉名所です。両脇は全てモミジ。トンネル状態になっています。灯籠と石仏が下からズラーっと並んでます。ココは本当に見事です。
大山寺本堂
大きく渋くて味のあるお寺です。階段を登り切った正面に建っていますので、インパクト抜群。丹沢大山に来たら、見ておきたいスポットの一つです。
夜景とライトアップ
紅葉時期はモミジにライトアップが入ります。遠くの夜景とモミジのライトアップのコラボは、素晴らしいでしょうね。また夏期には灯籠のライトアップも実施されます。勿論、ケーブルカーも夜間運行されますので問題ナッシングです。
素晴らしい塔を発見。
青銅製の塔です。結構な大きさが有りました。装飾もきめ細やかで素晴らしく、暫し見惚れてしまいました。思ったよりも見どころも多く、ゆっくり周ると様々な発見があり、楽しいですねぇ♪
絵になります。
鐘楼の瓦屋根と山の緑をバックに一枚。なかなか絵になります。今回、大山寺は初めて訪れたのですが、結構、下社だけで満足してしまい、通過してしまう事が多いのですよねw
そんなに広くない境内
広い境内ではないですが、見どころが凝縮されています。ここはケーブルカーを途中下車してでも、立ち寄りたいスポットの一つです。良いですよ。マジで♪
もう少し観光に力を入れればw
ケーブルカーの駅から大山寺までの道も、整備されて歩き易いですし、境内も見どころが多いですので、もう少しアナウンスをすれば、もっと来るでしょうに。勿体ないですねぇ。まぁ、静かで良いのですけどねw
何だか分かりませんが・・・
画像だと分かり辛いですが竜です。池の脇にあり、水が竜の口からチョロチョロ流れているアレですねw 西洋だと、ライオンの口から水が流れてますねw ここら辺はお決まりなのでしょうかねw
ベンチなども充実
なかなか良く考えられて、ベンチなども配置されています。こう言った心使いは有り難いです。観光スポットも場所によっては、ちょっと休憩するスペースもない、不親切な観光スポットも多いですからねぇ。
しかし、堂々としてます。
かなり見応えが有ります。敷地が狭いので、若干の窮屈さは否めませんが、コレは仕方ない。まぁ、この狭い土地によく建てたモノです。それも山の中にね。
モミジ凄すぎ
このモミジw そして何気に結構、急な階段です。下まで降りる気力を失わせる眺めでもありますw コレ、また登ってくるの、激しく嫌なんですけどw
最初に来る方がいい?
体力のある内に訪れた方がいい?ひょっとして。でも、阿夫利神社 下社の階段も地味にキツいんですよねw どちらを先に巡るかは人それぞれですが、両方とも階段がキツいのは確かですw
ちょっとだけ降りてみる
ほんの何段かだけ降りてみましたw 参道から階段続きですので、地味に辛いんですよねw しんどくならない程度に、ちょっとだけねw
大山寺を後に
大山寺から出て、少し駅までの道を降ったら、脇道が有りました。ひょっとして、階段下に行けるのでは?と思い進むと・・・。「ビンゴでございます〜w」何と階段下ではないですか♪
素直に階段を降りれば良かったw
下から見上げるこの絵面が撮りたかったのです。葉が紅く染まったらヤバいですよ、コレ。大山寺のベストビューポイントです。良い眺めです、本当に。
行きには気付かなかったのですが
苔生したお地蔵さんがいっぱいです。ちょっと可愛い、でも不気味な顔しているのですよw 筆者的には可愛いと感じますw まぁ、ここら辺は人それぞれの美的感覚なのですがw
愛おしささえ感じます。
長い間、参拝者の安全を見守り続けて来たお地蔵さん。こんなに苔生して・・・。ちょっと、ウルウル来そうです。愛おしささえ感じます。いいなぁ、こう言うの。
灯籠の台座まで
台座と言うより、灯籠を頭の上に載っけたお地蔵さん?石仏?との表現がしっくり来ます。みんないいお顔をしてらっしゃる。お地蔵さんやら石仏、道祖神、磨崖仏の類、どうも最近ハマり出している筆者です。
麓まで降りて来ました。
大山寺からケーブルカーで麓に降りて来ました。行きに参道で見落としたお店を、ゆっくり見ながら戻りますかね。独楽参道も、丹沢大山の良さを構成する一部分ですのでね。楽しいです、丹沢大山♪
わちゃわちゃ並んでます。
二十一段目にあるお店です。独楽の石畳?タイル?が有りますね。大きな独楽が二つと、小さな独楽が一つで、二十一段です。そしてお店の商品、わちゃわちゃ感がとても良いです♪
独楽の実演制作
本日は制作していませんでしたw 独楽を作ってる所を見学出来ますね。筆者も子供の頃(何十年前?とかイラン突っ込みはやめましょうねw)は、正月に独楽回して遊んでました。懐かしい♪
七沢温泉まではバス。
伊勢原駅からも、七沢温泉行きバスは出ていますが、本数が恐ろしい程少ないので、本厚からバスで七沢温泉に向かいます。本厚の駅前ではなく、バスセンターから出てますので、お間違えのないように(^○^) パート3までなってしまいましたねw 予想以上に撮るモノが多く、結構知らぬ間に撮っていたんですね。さて次は宿のパートになります。なかなか個性的な宿ですので、う〜ん・・・。筆者はかなり好きですけどねw
毎度の「じゃらん」からの宿予約でしたが、今回の宿。「じゃらん」での宿の名称が素晴らしいのです。その名もズバリ「宇宙と地中から元気をもらう宿 七沢荘」とまぁ、長い長いw そして、ちょっとオカルトな文言が並んでおりますw 宿のコンセプトが、ゼロ磁場がうんちゃらとか、宇宙と大地の気功やら波動やらとか、ちょっくらアレな感じなのですが・・・w モノ好きな筆者の「モノ好きレーダー」が鎌首をもたげてしまい、衝動的に予約してしまい・・・。っていうのは冗談(筆者はその手のお話はほぼ、ほぼ信用していない人なので)ですがねw キワモノ感は有りますが、この宿、実に素晴らしい宿なのです。まぁ、それはおいおい。
訳ワカメ状態のオブジェ
宿までの引き込み道路から、既に妖しいかほりがプンプンしますw 宿的には意味のあるオブジェのようですが、一般ピーポーには、全く訳ワカメ、サザエでございま〜す状態。初っ端からぶっ飛んでおりますw
多数のオブジェ
訳の分からんオブジェが、ご丁寧にズラリと並んで、お出迎えしてくれますw ちょっと逝っちゃってるセンス。筆者は嫌いじゃないですけどねw なかなか、斜め上から攻めてきますねぇw
オブジェの意味
筆者が知る由も有りませんし、知ろうとも思いませんw ただ、不可思議な光景を目の前に、己の小ささを見るような感じさえ有ります。って、んなわきゃねーだろw どっから見ても妖しいだろがw ただ、何度も言いますが、筆者はこのセンス、嫌いでは有りませんw
新手のマインドコントロールか?
宿までの間、このオブジェを見せつけて、刷り込みが入っているのかも知れませんw はははw 流石にそれはないですねw 先代のご主人の趣味でしょうw
まぁ、冗談はこの辺で^_^
デカい駐車場ですね。取り敢えず、先に言っときます。筆者は宿の事をディスるつもりは有りません。こう、弄るのが楽しいのですw 本当にヤバい宿だったら弄れませんのでねw
宿に到着♪
さっきのオブジェからは想像も付かない立派な建屋です。そう七沢荘は、コンセプトはアレですが、ちゃんとしっかりした旅館運営を行なっていて、コスパの良い良宿なのです。それを筆者は知っていましたw
まぁ、コンセプトはネタ程度にね^_^
勿論、変な勧誘等は一切有りませんので、ご安心下さい。値段だけ高くて、飯ダメ、部屋ダメ、接客ダメの旅館よりは全然オススメ出来る、素晴らしい旅館なのです^_^ 一度泊まってみるとココの良さが分かりますよ^_^
エントランス
旅館してますねぇ^_^ 因みに日帰り入浴も可能な旅館です。温泉はヤバいですよ〜。ph9,7のぬるっぬるの温泉です。舐めるとちょっくら甘さのある、不思議な湯です。美肌効果はテキメンです。
出たw パワーストーンw
もう、宿側も弄って、弄ってと言わんばかりの演出ですw この巨大岩石がロビーに座せられますw 完全にネタに振り切ってますねぇw こう言う遊び心、大好きです♪ 正にオカルト宿w 最高です。
あつ得キャンペーン、ど〜ん
チェックイン時にクーポン券が渡されました。厚木市が実施しているキャンペーンです。何と5000分とな。スゲー太っ腹♪ 提携店で使えるクーポンです。有効期間内であれば提携店で利用出来ます。お釣りは出ません。次回の宿の宿泊料にも充てられるってのもゴイスーです。
十畳の部屋。
十畳広縁付きの広い部屋です。掃除も行き届いていて気持ち良いです。仲居さんに案内され、説明を受けます。今回はコロナ禍の為、食事は大広間で布団の上げ下げは自身でとの事。普段、食事は部屋出しなのか?布団の上げ下げしてくれるのか?だとしたらお値段の割にゴイスーですね。まぁ、分かりませんけどね。
次の間ちっくなクローゼット?
部屋に入ってすぐの、衣類掛けスペース。ちょっと次の間ちっくです♪ 古い部屋ですが、お掃除は行き届いています。壁が、ちょっと薄いかなとも思いましたが、マナーの良いお客さんだったのか静かでした。お部屋は他と比べて、良い方だと思います♪
広縁も良いです。
窓の外はちょっとした庭っぽい作りで、何気に落ち着けます。今回、Go to Travelで一泊二食、一人7000円程。いやぁ、このお値段でコレはお買い得♪ コスパめっちゃ良いです。通常でも一万円ちょっとですからねぇ。
トイレも広いです。
うん、良いです。素直にいい部屋ですね。そりゃぁ、もっといい部屋も散々泊まってますが、お値段に対してとてもいい部屋だと筆者は思いますね。充分過ぎるお部屋です♪これが七沢荘の素晴らしい所ですね(^○^)
ご飯、ご飯♪
豆腐懐石です。先ず、綺麗です。そして美味しい。見た目も味も非常にセンスが良く、かなり良いお料理です。本当にこの値段で良いのかいな?と思える味です。今回は豆腐懐石でしたが、時期で猪鍋や、鮎料理なども堪能出来るようですね。その時、また来たいなぁ♪
宿の売りの温泉
出ました。温泉♪ ココのお湯のぬるぬる感は本当、ゴイスーです。散々っぱら、スパ銭の黒湯とかで、ぬるぬるは体験済みですが、レベルが違います。そして、乾いた後のツッパリ感が無いのです。尚、美肌効果はテキメンに現れますw
脱衣所がコレまた♪
何という雰囲気の良さでしょう。湯治感がバリバリです。日帰り入浴客がいなくなってからが、宿泊の醍醐味♪ ほぼ貸し切り状態で、内湯も露天風呂も入れます♪ 露天風呂は22時まで、内湯は24h入浴可です。内湯24hは有り難いですねぇ。岩風呂ちっくで雰囲気良いですし^_^
露天風呂ヤバいw
この雰囲気、最高です。露天風呂の屋根の隙間から朧げな月が見えて、ヤバかったです。いや〜来て良かった〜♪ しっかし、お湯がぬるぬる♪ 本当、癖になります。お湯もさる事ながら、この露天風呂。お湯もお風呂も最高〜♪
何回も言います
コンセプトはアレですが、宿は本当に素晴らしい宿です。ココ大事なので、繰り返し言いますね。宿は最高です♪ まぁ、ここの宿のコンセプトが苦手な方も、ネタとして楽しめれば、面白い宿ですよ♪ 従業員さんの接客も素晴らしいですしね^_^
ちょっと狙い過ぎだろ。
この番傘といい、朱塗の橋といい、何ちゅう露天風呂だか。完全にノックアウトされた筆者でございます。心身共に癒されますねぇ。部屋良し、飯良し、接客良し、風呂良し、値段良し。かなりポイント高い宿です。
日帰り入浴の休憩所
勿論宿泊客ですから利用出来ます♪ 自販機がいっぱい有り便利です。筆者の後ろ側にはドクターフィッシュもあります。この際でしたので、ドクターフィッシュデビューをしてしまいましたw 感想「兎に角、こそばゆいw 」まぁ、悪くはなかったですw
朝食も美しい♪
ココの板さんは、本当にセンス有ります。本当に見た目も味も最高なのですよ。やっぱ、バイキングより和食膳とかの方が筆者はイイですねぇ。美味しく完食しました♪
飲泉出来ます。
温泉水が飲めます。めっちゃ冷やしてあってマイウー♪ わざわざ温泉を冷やして飲泉にするとは、こう言うちょっとした心使いが、館内にいろいろ感じられるのですよ。素晴らしいです。このホスピタリティは従業員さんにも徹底されています。間違いなく良い宿です♪
まぁ、妖しさは健在ですがw
妖しさ大爆発の絵画w 普通、もっと和風ちっくな絵を飾るだろうがw でもそこが七沢荘クオリティw ピラミッドですよ、ピラミッドw 旅館の絵画でピラミッドを見たのは、生まれて此の方、ここ以外に有りませんw流石、ぶっ飛んでますw この際、もっと突き進んで欲しいですねw
強烈w
変な妖しい「何か」の脇には、コレまたぶっ飛びの萌えキャラw 旅館のイメージキャラの「ななみさん」です。もう、ぶっ壊れてますw おかしいでしょ。絶対w 尖ってますなぁw 最高ですw 大好きです。こう言うのw 完全にやられちゃいましたw
そして、ジャニーズw
何なのw この摩訶不思議なコラボレーションw オカルト、萌えキャラ、ジャニーズってw 若干、頭が混乱してますw 何処までも独自路線の七沢荘。天晴れですw でも、旅館としても最高。日帰り入浴も素晴らしいw よく分かんなくなってきましたw
摩訶不思議は続くw
何でしょう?抽象画と言うか、スピリチュアルと言うか、落書きと言うかw このセンス、パネェw ここにいると日常のせせこましさが、馬鹿くさくなって来ます。ハッ(°▽°) これが大地と宇宙のパワーなのか?ヤバい洗脳されつつありますw
お土産物は普通w
至って普通のお土産物ですw なんか、ちょっとモノ足りないw この非日常と日常のさじ加減が絶妙ですw こんな感覚は、日本全国探してもココだけでしょうw ええ、断言します。間違いなくココだけですw
ちょっと興奮気味w
テンション駄々上がりの筆者ですので、熱覚ましに館内探検w こう、正攻法でも充分に通用する宿ですが、あのキワモノ感w 強烈なインパクトを放っていますねw また、泊まりたくなっちゃいますよ。コレはw やるな、七沢荘w
落ち着いた館内
強烈なメッセージはちょこちょこあるのですが、基本館内は落ち着いた雰囲気です。でも油断してると、角を曲がった瞬間とかに、いきなり食らいますw よく注意して散策せねばw
いい雰囲気でしょ^_^
基本、空間作りは上手いのでしょうね。ってか上手いです。その上手い空間に時々、歪なオーラを放っている絵画とかが有ります。なんか、一時期のオカルト雑誌「ムー」とかを思い起こさせる感じですかねw
・・・・・・・
何の装置なのでしょう・・・w 説明がありましたが、読んでる内に頭痛くなって、読むの止めましたw 取り敢えず、宇宙がなんちゃらかんちゃらw 装置の中に座れば、うんぬんかんなんw 月辺りならともかく、アンドロメダの更にその先に連れて行かれそうですw
でも中庭はいいですw
この無駄にクオリティの高い中庭w 本当、こう言う所が素晴らしいです。う〜ん、いいですねぇ♪ 方向性はどうかとは思いますが、七沢荘 癒しの宿である事は疑う余地も有りません。本当にいいですよ^_^
そして、親切。
人も建物も料理も風呂も親切なのです。いろいろな場面で感じられます。中々気付かれ難い事ですが、宿全てで、それを実践しています。ちょっとした所で見え隠れする、親切さ。とても心地良いです。
ま〜た、妖しげなw
何が金運の湯だかw まぁ、信ずるモノは報われるw 「効果があるかどうかは人それぞれですが」by七沢荘スタッフさんブログw スタッフさんのこの温度感も素敵w もういろいろと楽し過ぎます。七沢荘♪
庭にも健在、可笑しなモノw
広い庭ですがよくよく見ると、有りますね〜w 総合的に綺麗な庭なのです。庭作りまで上手い。でもその綺麗な庭内、ちょいちょいぶっ込んでます。例のアレw もう、ここまで来ると執念とも思えるぶっ込み様ですなw あははははw
ある意味、アクティビティ
参加型のアクティビティが、無料体験出来ると思うと結構お得ぢゃね?と言う考えも有りますが、妖しいモノはやっぱり妖しいw そこは人それぞれ、「効果があるかは、分かりませんが」w スタッフさんのお言葉を拝借♪ なんか、いいですねぇ。こんなのもw
こうやって見ると普通の庭w
本当によく整備された庭です。一見するとねw でもあちこちに妖しさ全開のアクティビティが潜んでおりますw 七沢荘の凄い所は一見しただけじゃ分からない所です。巧妙に仕組まれた、オカルトスピリチュアルw でも、それが癒しに一役かっているのです。凄い。
一晩過ごすと気付くのでは?
そうか、コレが宇宙と大地のパワーなのかw ・・・若干、違うような気もしますがw 七沢荘、簡単には語り尽くせない宿ですなw でも、何か好きです。結構記憶に居座り続ける宿になりそうですね^_^ 良い意味でね♪
ドクターフィッシュ♪
これが噂のドクターフィッシュ。こそばゆさ快感のドクターフィッシュですw って中央の岩の事じゃないよw 一応、言っときますw 一応ねw
日帰り入浴休憩所壁面
こんな所にもw オカルト、スピリチュアル、ファンタジー言い方はそれぞれですが、その類ですw まぁ、力作なのは間違いないでしょう。悪い絵でもないですしね。
そろそろ戻ります。
夜は館内の照明をめっちゃ落としていまして、撮影出来なかったので、朝食後とチェックアウトの間に館内探検。そろそろチェックアウト。なんか、とても名残惜しい気分です。
このどぎつい色w
おおよそ、壁面には先ず使わない様な、どぎつい深緑w 他の旅館でやると幻滅なのですが、七沢荘だと許せてしまうから不思議ですw 何故なのでしょうねぇ?不思議です^_^
輪をかけての赤絨毯w
コレw 完全に和風からかけ離れた色使いw アメリカの田舎の一軒家とかですねw ベロア調でも意識したのでしょうかw でも七沢荘ならアリかw まぁ、基本合わない組み合わせではないですけど、和風には合わないなw
色彩的にはGood
ワインレッド、ダークグリーン、ウッドのドア。洋室では、良い組み合わせの色です。洋室ではね。和室の廊下はちょっと、ってかかなり違う〜w元々、洋室の棟だったのでしょうか?
雪見障子
部屋の雪見障子です。良い感じです。結構、凝った作りですね。欄間とかも意匠が凄いです。七沢荘さん、結構素晴らしい宿でした。もう一泊してもいいかなって感じの宿です。まぁ、アレな宿のコンセプトは別としてねw 筆者は決して嫌いじゃないですけどねw さてと、宿を後にしますかね。近いし、また、泊まりに来ようと思います。宿の皆さんも素敵でしたしね。大満足の宿でした^_^
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七沢荘-小金井酒造-本厚木駅-伊勢原駅-日向薬師 宿をチェックアウト後、宿の夕食時に頂いた日本酒(盛升 辛口吟醸)を小金井酒造(酒蔵)で購入。あつ得クーポン対象店でしたので、純米吟醸と辛口吟醸の二本がタダ同然w さがみビールなるクラフトビールを立ち飲みしながらバスを待って本厚まで戻りました。小金井酒造さん立派な建物でしたが、ビール飲んでご機嫌な筆者は、撮影をし忘れると言う痛恨のミスw 本厚からはバスの本数が多い伊勢原駅に向かい、日向薬師へ。の筈が、休日は本数多いのですが、本日は月曜日。バスが一時間に一本w マジかぁw タクシーで日向薬師に到着しました。
宿を出ます。
昨晩頂いた、「盛升 辛口吟醸」を先ずは購入。夕食時、がっついて撮り忘れましたw とても飲みやすいお酒で、丹沢大山で頂いた「相模 大山」と共に神奈川県の筆者の好きな日本酒のトップに躍り出ましたw 何と、あつ得クーポンで購入出来ます。めちゃくちゃラッキー♪
七沢荘へはここのバス停
七沢荘へ向かうにはココのバス停下車です。バス停からは、徒歩8分程です。結構、便利な場所に有るんですよ。七沢荘。長閑なバス停です。しかし、今日は晴天ですなぁ。暑くなりそうw
伊勢原駅到着。
小金井酒造撮り忘れましたw 痛恨のミス。建物とかよかったのに・・・。まぁ、気を取り直して、昨日到着した時と同じ場所で撮影。今日は丹沢大山がくっきりと見えてます。そして、日向薬師までのバスが一時間に一本。はぁ?昨日バンバン出てたやん。休日はバスの本数が多く、平日は少ない模様。ジーザッスw やられました。
仕方ないのでタクシーで
一時間も待ってられませんw タクシーで日向薬師へ。伊勢原駅から約3000円。ぐぁっ、何ちゅう出費w まぁ、仕方ないか。日本酒をほぼタダでゲット出来たし。その分で行って来いですなw
茅葺き屋根がゴイスー
めっちゃ規模の大きい本堂です。そして茅葺き屋根。偉い本数の茅が使われているでしょうに。贅沢な屋根です。日向薬師、正直舐めてました。ココ、一見の価値ありです。
とてつもない迫力
めっちゃ迫力がある本堂です。本堂内はコレまた素晴らしい仏像がズラリ。タクシー飛ばしてでも来た甲斐がありました。圧倒される本堂です。素晴らしい♪
奥は宝殿
奥に見えるは宝殿です。入館料300円。タクシーの出費から立ち直れない筆者は今回パスw あと、小一時間もすればショックから立ち直れるのですが、今は無理wまた、次回にでも入りたいと思いますw
にしても惚れ惚れします。
美しいし、圧倒的だし、力強い本堂です。空の青さに引き立ちます。丹沢観光では外せないスポットですね。うんうん、良きかな♪存在は知っていましたが、来たのは初めてだったので、感動です。やっぱり、来ないと分かりませんねぇ。
鐘楼も茅葺き屋根
本当に茅を贅沢に使ってます。瓦屋根や青銅屋根も良いですが、茅葺き屋根は味があって良いですねぇ。見事に切り揃えられた、茅葺き屋根の断面も美しいです。
木漏れ日が綺麗です。
キラキラ輝いてます。丹沢大山、素晴らしい山(ここも丹沢大山の山麓です。)です。昔から信仰の山として人々に崇められて来た理由が分かりますね。
日向薬師境内
境内奥にはお茶屋さんもあり、ゆっくり出来ます。筆者はお茶という名のビールをここでも頂きましたw さっき酒造で飲んだばっかやんw 相変わらず、飲みまくってますw
お地蔵さん♪
いやぁ、本当お地蔵さん。好きになってしまいました♪ しかし、丹沢にはお地蔵さん多いです。コレ、本当にお地蔵さん巡りでもやってみようかな?偉い時間がかかりそうですけどねw
参道を降ります。
バスだと参道下に到着しますが、タクシーの運ちゃん(めっちゃ優しい運ちゃんでした。)が、気を利かせてくれて、上で降ろしてくれました。上の駐車場から本堂までは至近なのです。
参道とは言え山道w
何ちゅう山道w 参道とは言え、中々のエクストリーム具合ですw コレ考えたら、3000円も決して高くはなかったです♪ マジ下りで良かった。登り降り両方は、キッツいですでコリャw
マイナスイオンはバンバンですが
この木々w とても美しいですし、癒されます。でも足下は結構悪いので、ちゃんとした靴で来ましょう。いや〜、素晴らしい空間です。気持ち良い〜♪
神聖って意味が分かります。
信仰の山は「神聖な場所」とよく言われますが、その気持ちもよく分かります。でも、コレって実際に歩いてみないと分からない心境です。是非、歩く事をお勧めします。
神奈川県は多いです。
山岳信仰、山寺は神奈川県には幾つか有ります。今回の丹沢大山を始め、大雄山 最乗寺、箱根神社など。とても神厳な雰囲気の中にお気楽に入れます。コレ、病み付きになりますw
苔もゴイスー
引き合いに出すつもりはないのですが、何処ぞの苔寺より全然良いです。それも無料w 何処とは申しませんがね。やっぱり、自然の苔は素晴らしいですね♪
苔連荘w
カミちゃま曰く、苔もいろいろとあるようで、ここの苔はカミちゃまも素晴らしいとの事。おいおい、いつから苔鑑賞家になっとんねんw 金沢旅行から、苔にうるさいカミちゃまですw
苔、苔w
何か筆者も苔ボーイになりそうな勢いです。うん、確かにいいですよね、苔w まだ、カミちゃまの境地までは至っていない筆者ですがねw でも、結構好きかも♪
美しいです。
若い頃は苔なんぞ見る気も起きませんでしたが、歳ですかねぇw まぁ、若造には分からない世界って事ですねw 山寺の参道って、見るモノがいっぱい有ります♪
苔撮りすぎw
カミちゃまに負けない様に、苔撮りまくってますw 大人気ない筆者ですねぇw 二人でひゃーひゃー言いながら、苔撮りまくってる姿w 側から見たら、可笑しな二人ですw
神秘的です。
こう言う景色を見て感動するって、筆者は「ど日本人」なのだなと痛感します。でも、美しいですねぇ。昔は山もアルプスとか八ヶ岳とかが好きで、低山ってあまりどうでも良かったのですが、最近は、低山の良さがしみじみ分かります。歳を重ねて分かるモノなのですね^_^
仁王様 阿
仁王門に到着です。やれやれ降って来ました。結構長かったので、登りはキッツいですよ。この参道w 日向薬師、かなり気に入りましたw やっぱ、歩いてこそなんぼですねぇ♪
仁王様 吽
仁王様も各地それぞれで面白いですよね。ココは鼻デカ仁王様w 左が吽で、右が阿の決まりが有るのですかね?多分意味があるのでしょう。狛犬も阿吽ですよね。今度調べてみよう♪
ってな事で仁王門全景
この階段を降れば、日向の里になります。今、日向の里は素晴らしい景色が堪能出来ます。とても懐かしい日本の原風景を今でも留めている日向の里は次の記事で(^○^)
日向薬師-日向地区 彼岸花の里と言われる「日向地区」。一面を覆う彼岸花って訳では有りません。日向地区の良さは、里山の風景の中の彼岸花なのです。これぞ日本の原風景。 赤とんぼがいっぱい飛んでて、田んぼの畦道に群生する彼岸花、日向地区を囲む丹沢山塊の山々、せせらぎが心地よい日向渓谷、そして、農村の空気感。 全てが揃っていて、美しい調和を奏でています。コレが日向地区の醍醐味。ただ、彼岸花がワァーっと咲いているだけとは訳違います。日本の美しい原風景がここには有ります^o^
参道から日向地区へ
階段を降りたら、一本道です。5分も歩けば、日向地区に到着ですね。日向地区ですが、観光ベースエリア以外はお店はおろか、トイレすらも有りませんので、ご注意くださいw
石仏ばっか撮ってますw
本当に今回は、石仏とお地蔵さんの画像率が高めですw どう言った心境の変化なのでしょうかね。う〜ん、何か、今まで気にした事もなかったのですが、妙に気になるアイツなのですw
さぁ、彼岸花です。
彼岸花ですねぇ。彼岸花を切ると切った茎の部分から白い液体が出て来るんですよね。アレ、毒なのです。今の時代は彼岸花も観光資源。昔はこの時期、そこらに腐る程咲いてましたがねw
うはぁ、里山です♪
いい、いいですねぇ。また、赤とんぼの多い事、多い事。子供の頃を思い出します〜。何かとっても郷愁感があって切ないです。うるうる来そうです。
さぁ、行きますよん
田んぼ沿いに彼岸花が群生しています。遊歩道が設けられ、回遊出来ます。彼岸花を愛でながら、里山の空気感を堪能して、ノスタルジーに浸りまくりましょう♪ 因みに日向川の清流も素晴らしい音色を奏でています♪
ノスタルレーダーも一気に
来ました〜。ノスタルレーダー、一気に振り切ってますw 完全な里山の絵面。完璧です。この景色はずるいですねぇ。反則ですよ。空の青さも最高です。
彼岸花は全構図の脇役。
里山風景の中の彼岸花です。主役はあくまでも里山の景色。でも、密に咲いている所は彼岸花が主役です。周りの柿の木や梅の木が、彼岸花の美しさを更に引き立てます。その眺めも実に素晴らしい♪
毒は有りますがw
妖艶な花ですねぇ。不思議な魅力を持った美しい花です。とうとう、彼岸花の咲く季節になったのですね^o^ そして、赤とんぼが多い事、多い事。完全に秋の景色です。
実りの秋です。
筆者の大好きな季節の到来です。ちょっと寂しくて、でも華やかで、美味しいモノもいっぱいで♪ これからの季節、冬までは、爽やかで気持ち良いですねぇ。やっと夏が終わった感です。
良いですねぇ。
彼岸花、赤と白と有りますが、筆者は白の彼岸花も結構好きです。よくよく考えたら、紅白ですよ。縁起良いじゃないですかw 不吉な花のイメージもある様ですが、筆者は結構、好きな花かも知れませんw
まぁ、そんなに強い毒でもないし
実は彼岸花の白い液体、舐めると苦いんですw 舐めたんかいw ええ、子供の頃にねw ちょっと舐める位なら特に何もなかったですよ。大量はマズイでしょうけどw まぁ、良いモノではないので、舐めない事をお勧めします。良い子はマネしないでねw
お腹壊すらしいです。
因みに、彼岸花の毒はお腹壊すらしいです。白い液体でカブれるってよく聞きますが、カブれた事はなかったかな?と要らん知識でしたねw 筆者、子供の頃は、結構チャレンジャーだったかもw
左上には・・・
画像左上に、柿がなってますね。でも渋柿だな、コリャw 色々な植物や果物が一気に来ましたねぇ♪ ワクワクします。楽しい秋の始まりです。心も踊って、小躍りしたくなりますw
短い間ですがね。
雪を迎えるまでの間の短い時間ですが、花も咲き誇り、実も付いて、黄金の稲穂も揺れて。里山が最も美しい季節です。葉が散り、雪に埋もれるまでの、この僅かな時間がとても愛おしいですね。
梅の木も彼岸花を盛り上げます。
時期には主役を張る梅も、今はまだ脇役です。今回は彼岸花に花を持たせて上げましょう。季節毎に主役の変わる舞台の様です。今は彼岸花が一番輝く時期です^o^
後世に残したい風景
最近は都市化が進み、里山も少なくなって来ています。何か、筆者の思い出も無くなってしまう様で悲しい。この大切な景色。後世に伝えて行かなければ行けませんね。
一直線w
また、狙った様に一直線ですw 狙ったのかね?畦道に赤い帯がいい感じです。この時期の赤い花を纏った里山の景色は、やっぱりいいですねぇ。彼岸花、秋にはやっぱり必要な花なのです♪
鮮やかなコントラスト
コントラストが鮮やかです。カラフルですねぇ。丁度良い時期に来れました。まぁ、紅葉にはまだ早かったですけどね。期間限定の楽しみですので、お早めに来てみては如何でしょうか?^_^
昨日とは全然違うw
何処までも青い空。雲も秋の雲ですね。入道雲も消えて、蝉も泣きやみ、とんぼが飛ぶ。丁度、季節の移り変わりです。今年も暑かった〜。やれやれw
ちょっと腹も減ってw
そろそろ、お昼にしたいのですが、店が先ず無いw店どころかコンビニも無いw まさかのランチ難民?まぁ、山を降りればいい事なのですが、もうちょっと楽しんでいたいですしね。困った、困ったw
道沿いの神社
通りに戻りお店を探してみます。途中、神社を発見。腹減ってるけど、取り敢えず寄り道して見ましたw 何ちゃない神社です。こじんまりしてて可愛いですw 地元の神社なのでしょう^_^
良い感じの景色です。
ちょっと咲いている彼岸花。こう言うのも良いですねぇ。決してゴージャスな群生ではないですが、土手とかにちょろっと咲いている彼岸花も風情があって好きです♪
破風の乗った屋根。
日向神社となっていますが、鳥居には白髯神社の表記。屋根は現在は違いますが、最近まで茅葺き屋根との事。その時に訪れてみたかったですね。由緒ある神社っぽいです。
お食事処発見♪
やっと見つけました。普段はやってなさそうな感じです。観光シーズンだけ営業しているのかな?ご高齢のご主人と女将さんがと〜っても可愛いのです。癒される〜^_^
綺麗ではないですw
ざる蕎麦を頂いたのですが、味は良いです。そんな予感がしていたんですよw まぁ、何ちゃってスイーツおセレブな人達には無理そうなお店ですがね。でも、こう言うお店、本当に味は良かったりします。ココも例に漏れず♪ がっついて、ざる蕎麦の撮影し忘れてしまいしたけどねw
日向渓谷
日向川が渓谷になっています。水は言わずもがな綺麗です。今回は入り口のほんのちょっとのエリアだけ見て、下流へ戻ります。日陰道という遊歩道が有りまして、これがまた良いのです♪
かなり高い場所です。
結構、川面からの高さが有ります。落ちたら怪我しますね。よく晴れたのは良いのですが、暑いw 日陰道はその名の通り日陰が殆どですのでめっちゃ涼ぴぃですぅ〜w
イヤ〜素晴らしい
この景色、ヤバたんですぅw しかし、自然溢れる素敵な場所ですねぇ。小田急沿線からそんなに離れてないのですけれどもね。丹沢の魅力を再発見です。
日陰道はちょっくらハード
基本歩き易いですが、ちょっとばかしハードな箇所もちょこちょこ有ります。田んぼの畦道みたいな箇所や、ちょっと山道ちっくな箇所もあり変化に飛んでます♪
勿論、彼岸花も(^○^)
日陰道にも彼岸花は咲いています。日向地区、結構見どころが多く、いろいろ歩いていると、すぐに時間が経ってしまいます。でも良いですよ。穏やかな気持ちにさせてくれる里山です♪
視界が開けました。
めっちゃ広いエリアを歩いている訳ではないので、何か見覚えのある景色です。さっき下の方を歩いていたのかな?日向の里をクルッと回った感じですかね^_^
折り重なる山並み
山深い丹沢山塊です。丹沢山塊の主峰は蛭ヶ岳で、標高1673mです。箱根の神山(標高1437m)より高い山です。神奈川県の最高峰でも有りますが、残念ながら蛭ヶ岳の山容は日向地区から望む事は出来ません。
アップダウンも激しいです。
日陰道、結構アップダウンも激しいです。ここら辺もかなり高さが有りますね。滑落しない様に気を付けなければいけませんね。カミちゃまも大分、こんな場所を歩かせてますので慣れてますが、細心の注意を払いつつ、ゆっくりとLet’s Walking(^○^)
そして歩き易い道
本当に変化に飛んだ道です。気分も変わって楽しいですね。自然の中に溶け込んでる感がとても感じられる、素敵な道ですよ^_^ 距離も長いのでぼちぼち、ゆっくり歩きましょう♪
日陰道終盤
な、な、な、何と、山羊〜w 何か居ると思ったら、山羊でしたw この先ちょっと行けば住宅地。そんな所に何故に山羊w でも、めっちゃ楽しいです♪ めぇー、めぇー鳴いてますねぇw うははははw
お地蔵さんw
お地蔵さん撮りすぎだろw ってか、お地蔵さん有り過ぎだろw ちょっと控えめのお地蔵さん。ともすれば、見落としそうなミニマムさでしたが、筆者は見落としませんでしたよw ここを通る人達の安全を見守っててくださいね^o^
さて、そろそろ帰路に着きますか。
時間もそろそろ良い感じですので、帰路に着きたいと思います。まぁ、海老名から相鉄でバビュンって感じなんですけどねw また来たいなぁ♪ まぁ、近いので、何時でも来れるのですがねw
ふふふ、レトロです♪
バス停前の郵便ポスト。いいですねぇ。今回は、今まで近すぎて見落としていたモノを、再発見出来た旅でした。時間もゆっくりしていたし、丹沢でこんなに楽しめたって事が驚きです。灯台下暗しとは良く言ったモノですね。 また、ゆっくり来たい場所が一つ増えました。めっちゃ癒された〜♪ 最高です。丹沢^o^
日向地区-伊勢原駅-本厚木駅-海老名駅-横浜駅 さて、この時間がとうとう来ましたね。現実に引き戻される辛い時間です。何気に今回、良すぎてねw と、いつまで言ってても仕方ないので、気持ちを切り替えますかね。次は何処に行こうかなぁ♪ いろいろ施策があり過ぎて、よくよく考えて行かないと損ですしねw 本厚でコインロッカーに預けたリュックを取って、帰りましょう♪
うお、懐かしい。
このカラーリングの小田急、まだ走っていたのですね。懐かしい♪ 小田急は筆者の中ではこのカラーリングなのです。ステンレスボディ、何か違うんですよねぇw
伊勢原駅を後にします。
嫌と言う程、今回は伊勢原駅-本厚木駅を往復しまくりました。とうとう最後ですね。ってかフリーパスのお陰で、かなり乗り倒せました。絶対にお得な「丹沢大山フリーパス」ですw
荷物も取って・・・
本厚ともお別れです。何か本厚の場合は、あまり名残り惜しくないです。本厚は仕事圏ですからねぇw しょっちゅう来てたしw 感覚的に仕事終わって帰る感覚w まぁ、七沢温泉とかは別ですけどね^_^
いよいよ旅行帰り感も薄れてw
もう、完全に地元感覚w 東海道線だと、帰路の出発駅は近くて小田原駅なので、まだ、旅行感が有るのですがw 海老名駅は・・・。鎌倉とか藤沢あたりから帰る感覚ですねw
相鉄の割と新しい車両
最新車両では有りませんが、その前位の車両なので、まぁいっかw ってか、海老名駅に埼京線が止まってました。間違えて乗る所だったw 海老名もこれから気を付けないとw
横浜駅到着。
あっと言う間でしたw そして、フリーパスを自動改札に入れたら戻って来ません(当たり前ですw)でした。ちょっと寂しかったなぁ・・・。フリーパス片手に走り回ってましたからねぇ。旅の共でもあった訳でw 別に良いのですけどね(ㆀ˘・з・˘) 別にね・・・。 と言う事でGo to Travel第三弾終了です。本当に素敵な丹沢大山を再発見して来ました。かなり良かったです。ではでは、また次回^o^