TENQ?天球?東京で宇宙漬けの日を過ごすなら!正直かなりオススメです。
東京TENQ?天球?東京で宇宙漬けの日を過ごすなら!正直かなりオススメです。
東京ドームシティの黄色いビルに宇宙ミュージアムTENQが誕生しました。はやぶさ?宇宙兄弟?それともゼログラビティの影響かはわかりませんが、今は空前の宇宙ブーム。そんなブームに乗って出来たTENQはかなり楽しめる施設でした。凄い人気なので是非事前にチケットと予約時間を確保していきましょう。正直相当オススメです。そして実は渋谷のプラネタリウム(=天球?)もかなりオススメです。もう宇宙漬けの一日過ごしてしまいましょう。
宇宙に空いた穴から宇宙を月や地球を覗いてみましょうというコンセプトのシアター宙(そら)を中心にかなり楽しめる内容になっています。途中ガチャガチャを購入して提供されるミッションラリーQってのをやると全部で2時間以上はいるはめになりますが、それくらいかけても結構楽しめました。 事前予約チケットを持っていても、予約した30分間のどこで入場するかは現地での整理券によるので、時間より少しだけ早めにいって整理券に変えておいた方が良いです。 事前予約チケットの購入はこちら→
はじまりの部屋
プロジェクションマッピングで気持ちを盛り上げてくれる場所です。内容はよくわからないので、ただそういう場所ということで。
シアター宙(そら)
これがメインです。月の映像、ISSからの映像などを織り交ぜながら上から見下ろすというとても新鮮なビューで宇宙を感じさせてくれます。凄く良いです。
サイエンス
東京大学総合研究博物館とのコラボのゾーンです。研究所の出張所とセットになっており、リアルな研究の現場と展示を隣でみることでリアルさを感じる作りになっています。展示だけでも太陽系、月、小惑星、地球、火星と結構楽しめます。
イマジネーション
体験型展示で結構楽しい仕組みがあるゾーンです。次で取り上げるような、いろんな面白い仕掛けがあります。特にここの入り口にあるガチャガチャ(300円)を購入してミッションラリーQってのに是非チャレンジして下さい。
ミッションラリーQ
ガチャガチャ(300円)を購入してミッションラリーQってのに是非チャレンジして下さい。1時間はかかりますが、科学者が作ったクイズらしく結構難しく楽しめます。子供というよりは大人向きですが、手分けしてやりましょう。解けなくてムキになってしまいますが、困ると係の人ヒントくれます。
アストロボール
タブレットを使って動かすボールをゴールに運ぶゲームです。子供がハマります。コースによって多少難易に差があります。
星造機
天井からぶら下がるLEDが星座を造ります。ミッションラリーでも登場します。
太陽系テーブル
このテーブルは良く出来ています。隅から隅まで色々見てみて下さい。
宇宙人と撮影
とりあえず撮影しときましょ。
面白撮影1
「宇宙飛行士になっちゃいました!」
面白撮影2
「月に座っちゃいました!」
宇宙ストア
かなり色々な宇宙本やグッズを集めています。特に本が充実しているのでつい沢山買っちゃいます。JAXAの帽子とかも買っちゃいます。
TENQもいいですが天球!?も。渋谷から五島プラネタリウムがなくなりヒカリエになりましたが、渋谷にプラネタリウムを復活させたのがこちらのコスモプラネタリウムです。最新設備と五島の解説員の方々の生解説などで大当たりのプラネタリムと感じることが出来ると思います。
最新の投影機
新設された施設なので、投影機も最新のものです。
五島の投影機
施設内に懐かしの五島の投影機が展示されています。子供の頃や学生時代のデートのときに五島でのプラネタリウムの思い出を感じましょう。
五島の解説員による生解説
五島プラネタリムはユーモアたっぷりの渋い声での生解説が大変印象的でしたが、そちらで活躍されていた方々がこちらで活躍されています。中でも名物の旧五島プラネタリウム館長村山定男氏は2013年に逝去されてしまったので残念ながら解説を聞くことはできませんが、村松修氏などの素晴らしい解説を聞くことが出来ます。どなたに当たるか楽しみにして行って下さい。
投影スケジュール
平日:13:00、14:30、16:00、19:00 土日祝日:11:30、13:00、14:30、16:00、19:00 いずれも50分で、内容はそれぞれの時間で異なります(平日は19時の回も日替わりです)。 土日祝日は、午後の回(14:30、16:00、17:30)が、混雑しているようなので開館時に整理券を貰うと完璧です。
ファミリータイム
土日祝日の11:30からの投影がファミリータイムになっており、子供向けの解説になってます。
開館時間
火〜金曜日 12:00〜20:00 土日祝日 10:00〜20:00
人類最初の有人宇宙飛行を実現させたユーリ・ガガーリンが乗っていた宇宙ロケットの名「BOCTOK」(ボストーク)を冠したBARが西麻布にオープンしました。宇宙に思いを馳せて飲むならこちらですね。
ユーリ・ガガーリン
人類最初の有人宇宙飛行を実現させた人物です。「地球は青かった」の言葉で有名ですね。
BOCTOK(ボストーク)
打ち上げ後地球を1周し、大気圏再突入後ガガーリンを座席ごとカプセル射出。パラシュートにて降下、帰還。打ち上げから帰還までは108分という短い宇宙旅行だったようです。
店内
非常に暗いです。大きめの箱なので結構沢山入ります。奥に個室もあります。個室も結構大きめです。 一応、小物とかで宇宙を演出してます。
元AMRTA
この場所は西麻布で17年も続いた名店Bar Amrta(アムリタ)の場所です。BOCTOKが長く続くかはわかりませんが、同系列のTHESEも長いです。
プラネタリウムBARってのがプラチナ通りにあるので、そこで星をみながら飲むってのも〆としてはよいかもしれませんね。写真撮りましたが真っ暗。
入口
入口はブルーのLED!