
福岡郊外3日間 (1日目)
福岡福岡郊外3日間 (1日目)
福岡4回目にして、初めての博多郊外の旅。 東京からの2泊3日。 ~福岡【門司港レトロ】・山口【下関】&佐賀【呼子・唐津】&【糸島】&【宗像大社etc.】 ☆1日目編 門司港レトロ&下関
タイムトリップが楽しい街🎵 「関門“ノスタルジック”海峡」として、42の文化財が日本遺産に認定! バナナの叩き売り発祥の地でもあるそう。 潮風にあたりながらの散歩は、 贅沢なひととき。
①門司港駅
開業105年! 2019年3月にグランドオープン。 スタバもありオシャレ。 駅舎の前には噴水も。
切符売場
レトロ感残ってます
みどりの窓口と観光案内所
現役です。
スターバックス 門司港駅店
レトロ感満載のお洒落なスタバ
夜間の駅
夜はライトアップ。 ちょうど噴水もでました。
②門司郵船ビル
駅の真ん前。
1階内部
このレトロ感がたまりません
同じく1階
集合ポストもレトロ
③旧門司三井倶楽部
大正10年(1921)建造。ヨーロッパの木造建築工法で建てられてます。
④旧大阪商船
大正6年(1917)建造。ドイツの建築様式。
⑤旧門司税関
明治45年(1912)建造。ネオ・ルネッサンス様式と瓦葺2階建て構造を融合したモダンな造り。
⑥はね橋(ブルーウィングもじ)
1日に6回開閉。
はね橋
はねあがってる様子
橋からみた景色
天気がいい日は、遠くまで見渡せます。向こう岸は山口県。
⑦旧大連航路上屋
1929年(昭和4年)建造。幾何学形態を取り入れたアールデコ様式が特徴。 1階には映画・芸能資料館「松永文庫」。
⑧新海運ビル
雑貨屋さんがいっぱい入ってるビル。 青いドアからして、レトロ感満載!
⑨三宜楼(さんきろう)
昭和6年(1931)に建てられた旧料亭。 現在は三宜楼茶寮。 ふぐ会席を楽しめる。
グリシェンカフェ
三宜楼前の坂道の途中に発見。 鮮やかなカラーに目を奪われます。 次回はぜひ立ち寄りたいお店。
その他、気に入ったところを集めました。
①門司港レトロ展望台
展望台から街を一望。
②門司港地ビール工房
はね橋の真っ正面に建ってます
③北九州銀行レトロライン
運行日ではなかったので、つい線路に入っちゃいます
④門司港レトロ駐車場
停まっているワンマン車は、昭和60年まで活躍して、引退したそうです。
⑤BEAR FRUIT
焼きカレーが有名なお店。 行った時も、行列でした。
焼きカレー
マンゴーラッシーと一緒に、 あつあつ焼きカレーを。
⑥ファミリーマート
看板の色が街に溶けこんでます!
門司港まできたら、せっかくなのでフェリーで下関へ!
フェリー
快適な船旅
フェリーから見る夕暮れ
きれいでした。
下関(唐戸)側桟橋
あっという間につきました。
下関にもレトロな建物がいっぱい!
①旧秋田商会
大正4年(1915)建造。日清戦争後に創立した海運会社、秋田商会のオフィスだったもの。 西日本最初の鉄骨鉄筋コンクリート造。
②旧下関英国領事館
日本に現存する最古の領事館。 ピーターラビットが、公式キャラクター。
領事館庭
かわいらしい花がいっぱい咲いてます
ティールーム リズ
旧領事館2階はカフェ。 すてきなひととき。
③下関南部町郵便局
1900年(明治33年)築、日本最古の現役郵便局舎
④あるかぽーと
2013年まで下関で活躍していたロンドンの二階建てバスが、展示されてます。 バスの前のベンチに座ると、幸せになれる?
⑤下関水族館 海響館
入り口前のペンギンが、本物みたい。
こちらも海響館前
マンボウが、いい味だしてます。 休館日じゃないときに、本物を観にきたい!
ふぐ料理やさん
こちらも、あまりに看板がいい味だしてるので、パチリ。