名古屋めしを食べに行こう!
愛知名古屋めしを食べに行こう!
まいどまいど! 名古屋市の西区には円頓寺本町商店街がおまして、名古屋らしい名物がぎょうさん並んでまんねやわ。 中でも、目を引いたのが、歴史的にも有名な織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの像が置かれているということ。 何でも埼玉県から寄贈されたっちゅうことで、愛知県と埼玉県との絆を感じさせはりまんな。 ほんでそれだけやなく、旧工場跡地に開設されたノリタケの森は都会の中のオアシスのような雰囲気で自然と触れ合うことができますねん。 また、赤レンガの建屋を再利用したレストランや博物館もあり、高級陶磁器・砥石メーカーらしい独特の雰囲気を楽しむことができまっせ。 さらに、愛知県といえば世界を代表する自動車メーカーの一つトヨタの発祥の地として知られ、中でもトヨタ産業技術記念館にはトヨタの源流ともいえる豊田自動織布工場に関する歴史や展示がぎょうさんおます。 展示には繊維機械に関する「繊維機械館」と自動車に関する「自動車館」の2つに分かれ、それぞれを見学することができますねん。 っちゅうことで、名古屋市西区も名古屋市を代表するターミナル駅の一つ、名古屋駅からも近く、徒歩圏内。 気軽に遊んで楽しみまひょ!
レストラン、ミュージアムなどで構成された複合施設。 2001年、世界最大級の高級陶磁器・砥石メーカーとして知られるノリタケカンパニーリミテドの工場跡地に開場。 市民緑地認定制度による市民緑地に認定、経済産業省近代化産業遺産に認定。 1904年、ノリタケカンパニーリミテドの前身である日本陶器合名会社が森村市左衛門らによって設立。 2005年、創業者森村市左衛門や大倉孫兵衛を記念した森村・大倉記念館が開設。 森村・大倉記念館CANVASは、2005年に開催れタ日本国際博覧会(通称、愛・地球博、愛知万博)のパートナーシップ事業としてノリタケの森内に開設された展示館。
赤レンガ
当地にあった工場での生産が終了し、赤レンガ製の工場の建物群の再利用を目的に複合施設「ノリタケの森」を設立。 南側のコマーシャルゾーンには食器店「ノリタケスクエア名古屋」、レストラン、貸しギャラリーなど。
大煙突
中央にゲートウェイ、北側の自然系ゾーンにはメタセコイアやケヤキ、イチョウなどを植樹。 かつて45mの高さを誇っていた大煙突が約10mに切り取られて配置。
1994年、トヨタグループ運営の企業博物館として開館。 1911年、豊田佐吉の命によって豊田自動織布工場が建造。 1918年、レンガ造りの建物へと改築。
受賞
第2回愛知まちなみ建築賞大賞を受賞、名古屋市都市景観重要建築物等に指定、建設業協会(日本建設業連合会)第48回BCS賞を受賞。
繊維機械館と自動車館
展示は繊維機械に関する「繊維機械館」と自動車に関する「自動車館」の2つに分類。
展示施設
体験コーナー「テクノランド」、「トヨタグループ館」「豊田商会事務所」などの展示施設、カフェやレストラン、図書館、ビデオライブラリー等の施設がある。
1994年、トヨタ産業技術記念館はトヨタグループ運営の企業博物館として開館。 1911年、豊田佐吉の命によって豊田自動織布工場が建造。 紡績工場の兼営に伴い、工場の名称も豊田自動紡織工場に改称。 1918年、レンガ造りの建物へと改築。 第2回愛知まちなみ建築賞大賞を受賞、名古屋市都市景観重要建築物等に指定、建設業協会(日本建設業連合会)第48回BCS賞を受賞。
長久山圓頓寺の門前町として広がっている商店街。 付近を圓頓寺に因んで圓頓寺筋と呼んだのが始まりで、真宗高田派名古屋別院から御本坊筋とも呼ばれていた、 阿原山慶栄寺など門前町として発展し、古くは徳川義直の側室・貞松院の下屋敷なども置かれていた。 日本陶器や豊田紡織などの工場が立地していた。 現在も、飲食店・食料品・家庭装飾品・日用品が軒を連ねている。 「円頓寺七夕まつり」や「中日ドラゴンズ応援ビールかけ」(優勝時)の他、着物姿の客にサービスする「円頓寺・四間道界隈着物日和」、フリーマーケットや「ごえん市」などのイベントや、地域通貨の「おむすび通貨」導入、円頓寺映画祭が開催された。
江川線
三英傑と水戸黄門の人物像。 4体の像は、「地域の役に立ちたい」との思いから、地元の不動産会社経営の人によって寄贈、商店街の入り口に設置された。 制作は日本美術専門学校(埼玉県伊奈町)。
江川線
三英傑と水戸黄門の人物像。 4体の像は、「地域の役に立ちたい」との思いから、地元の不動産会社経営の人によって寄贈、商店街の入り口に設置された。 制作は日本美術専門学校(埼玉県伊奈町)。
江川線
三英傑と水戸黄門の人物像。 4体の像は、「地域の役に立ちたい」との思いから、地元の不動産会社経営の人によって寄贈、商店街の入り口に設置された。 制作は日本美術専門学校(埼玉県伊奈町)。
シャチホコ
商店街の一角には金色の鯱が展示、保存されている。
愛知県名古屋市にある複合型商業施設の地下1階はレストラン街。 丸八食堂では元祖みそカツ「矢場とん」、名古屋コーチンの手羽先や親子丼「鳥飼総本家」、名古屋名物ひつまぶしの専門店「うな匠」、名物きしめん・天むすの専門店「カネ勘」などが営業。 店内はモダニズム風でなおかつフードコートのような雰囲気が漂い、テーブル席のみ。
1947年創業の味噌カツの老舗。 名物は「わらじとんかつ」であるといい、味噌の味がしっかりしみ込んだみそかつを堪能できる。 そもそも「わらじ」とは、わらでできた履物のことで、ロースとんかつが「わらじ」とほぼ同じ大きさ。 味は、「みそだれ」「ソース」「みそだれとソース」の3種類から選択が可能。 今回は、「みそだれとソース」で2種類の味を一度に味わった。
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名古屋名物 名古屋めし食堂 カネ勘
- 愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー B1F
- https://www.order.store/store/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%90%8D%E7%89%A9%E3%81%B2%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%B5%E3%81%97%E5%B0%82%E9%96%80%E5%BA%97-%E3%81%86%E3%81%AA%E5%8C%A0-%E5%90%8D%E9%A7%85%E5%BA%97-%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8D%E3%83%BB%E3%81%86%E3%81%AA%E4%B8%BC/BAM4AKc5WZ2iXBxLqS7W0Q
名古屋名物「名古屋めし」の一つとして知られる「きしめん」などを味わうことができる飲食店。 きしめんとは幅が広くて薄い麺を使用し、油揚げや鶏肉などの具や、ネギ、削り節を載せる。 メニューはかけきしめん、温玉きしめん、海老天おろしきしめん、カレーきしめん、みそ煮込みきしめんなど。
宗派は日蓮宗。 山号は長久山。 旧本山は京都立本寺。 1654年、普敬院日言により廣井村八軒屋敷に創建。 本堂は名古屋城天守閣を築城した際の余材を拝領したとか。 日言の院号を元に寺号を普敬院とした。 1655年、立本寺の末寺となり、長久山圓頓寺と改称。 三世・一性院日良が藩主徳川光友らの祈祷を行い、尾張徳川家から七面木像や葵紋付桃灯、光友直筆の詩歌などを拝領。 1700年、大火で焼失したが再建。 1719年、永代聖人地となったが、大火で堂宇・什宝を含む全山を焼失。 当地の清水八郎左衛門屋敷を買い取って現在地に遷座。 堀川沿いの道が拡幅されて四間道と呼ばれた。
円頓寺商店街
古くから参詣者でにぎわい、周辺は門前町の円頓寺商店街として発展。 やがて、圓頓寺筋と呼ばれた。 1888年、堂宇が建立されたが、1945年の名古屋大空襲で焼失。 1953年、再建。 尾張藩初代藩主徳川義直の側室貞松院(津田信益の次女)が寄進した鬼子母神像を祀る鬼子母神堂。 像は名古屋城天守閣の余材で作られたとか。