外国の方に伊賀で忍者と至高のすき焼き金谷を味わってもらいましょう!
三重外国の方に伊賀で忍者と至高のすき焼き金谷を味わってもらいましょう!
忍者の里伊賀には本当に美味しいすき焼きがあります。あっ「すき焼き」ではなく「寿き焼」と書かれてますね。ここで食べた寿き焼は本当に忘れられない思い出です。そして、忍者の里ですから忍者に変身したり、忍者ショーを見たり、城に登ったりできます。そうです、伊賀は外国人を連れて行くべき最高のお出かけスポットなのです。
東京ですき焼きを食べるなら赤坂見附の「よしはし」あたりがおすすめですが、この金谷本店は本場感満載の雰囲気も手伝って忘れられない味でした。値段も東京都比べると大分お安いですので、思い切り食べましょう。
寿き焼
いやぁ本当にたまらんですよ。
部屋で頂く
こんな感じの廊下を通ってお部屋で食べます。雰囲気ありますよね。
焼いてくれます
すき焼きってのはなかなか自分では上手く焼けませんが、そこは一組ずつ付いてくれるお母さんが美味しいように焼いてくれます。
伊賀と言えばそれは当然忍者です。江戸幕府に仕えた服部半蔵は伊賀をルーツとする人物として知られていますし、あの「伊賀」「甲賀」の伊賀ですなわけです。そんなわけでやはりありました忍者博物館。すき焼きの前にしっかり楽しみましょう。
忍者屋敷
江戸時代末期の土豪屋敷を移築して復元された忍者の住まいがあります。室内に仕掛けられた「どんでん返し」「抜け道」「刀隠し」といった数々のからくりを実演で案内してくれます。
忍者体験館
手裏剣などの忍者の道具や資料を展示しています。 「水蜘蛛」や「鎖帷子」を実際に体感する事もで、また一人5枚200円で、本物の手裏剣打ちも体験できます。
忍者伝承館
忍者の古文書を解き明かした暗号その他現代でも役立つ忍術が紹介されています。
忍者ショー
忍術ひろばでは忍者集団『阿修羅』によるショーが開催されています。一回300円。
忍者の衣装を買うことも出来ますし、借りることも出来ます。着替えて街に出かけるというのも面白いかもしれません。外国の方を連れて行く時は是非やりましょう。
白い三層の美しい城郭が鳳凰が翼を休める姿に見立てられ『白鳳城』とも呼ばれます。とても綺麗なお城です。
天守
3層3階の天守は昭和初期築の復元天守です。
内堀の石垣
内堀の石垣は30mという日本有数の高さを誇っています。黒澤明の「影武者」のロケにも使われたそうです。この石垣はテンションあがりますね。
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松尾芭蕉生誕300年を記念した建物で、非常に変わった形状になっています。というのも、芭蕉翁の旅姿を表現して建立されていて、丸い屋根は旅笠、「俳聖殿」の木額が顔、八角形のひさしは蓑と衣姿、堂は脚部、回廊の柱は杖と足を表わしているそうです。等身大の伊賀焼の芭蕉座像があるそうですが、毎年10月12日の芭蕉翁の命日にのみ公開されるそうです。
芭蕉座像
等身大の伊賀焼の芭蕉座像があり、毎年10月12日の芭蕉翁の命日にのみ公開されるそうです。
松尾芭蕉の銅像です。伊賀鉄道上野市駅前広場に建っています。
松本零士氏がデザインした、伊賀鉄道のラッピング列車です。青色とピンク色と緑色が走っています。
手裏剣柄の車内灯
「手裏剣柄の車内灯」ってのがあります。
忍者が見え隠れする扉
「忍者が見え隠れする扉」もあります。
手裏剣柄のカーテン
「手裏剣柄のカーテン」が採用されています。