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名古屋から「つしまちきっぷ」で行くリフレッシュミニ旅行

名古屋から「つしまちきっぷ」で行くリフレッシュミニ旅行

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    観光

名古屋から「つしまちきっぷ」で行くリフレッシュミニ旅行

このプランは仲間3人で愛知県津島市へ行った女子旅の記録。 名鉄電車と津島市のコラボレーション企画、2021年12月19日まで発売される「つしまちきっぷ」を使った。 この切符は津島までの電車の乗車券往復とお土産券、市内の飲食店などで使えるクーポン券、津島神社の限定御朱印頒布券がセットになったもの。 お土産券は700円分、ランチで使えるクーポン券は500円分。 それで名鉄名古屋駅から大人1人1240円とはとてもお得だ。 ①ランチはクーポンを使えるお店から選択。  せっかくだからプチ贅沢をということで「ラ・プティット・シェーズまのや」のランチコースを選んだ。   ②お土産は指定された10店舗の中で、「お土産引換券」または「700円の金券」として利用。  糀の専門店「糀屋」の糀スイーツを選んだ。 ③観光スポットは、「つしまちきっぷ」限定御朱印のある津島神社をメインに、周辺の宝寿院、清正公社などに行った。 昨年好評だったこの切符、今年の秋もまた登場して嬉しい。

  • つしまちクーポンの使えるお店の最初に紹介されていた津島神社の隣にあるレストラン。 このところ落ち着いた雰囲気の店で外食していなかったので今日はプチ贅沢しようと、2750円(税込み)の和洋折衷のランチにした。 クーポンを使うと500円引きになるのがお得な感じだ。 見た目も美しく、ボリュームもちょうどいい感じ。 コースの途中に登場する和食もとてもよかった。 クーポンにあるお店の中でここを選んで本当によかった。

    • 歴史ある元旅館「まのや」のレストラン

      歴史ある元旅館「まのや」のレストラン

      津島神社の楼門の横に古い建物がある。元料理旅館だった「まのや」の建物だ。 この地区では珍しい洋食も出す旅館だった。「ラ・プティット・シェーズに受け継がれている。

    • メインは魚料理

      メインは魚料理

      この日はメインはアマダイとエビ、ホタテの盛り合わせ。 前菜も和洋折衷で面白かった。

    • タイの炊き込みご飯と炊き合わせ

      タイの炊き込みご飯と炊き合わせ

      タイの炊き込みご飯と野菜の生麩、湯葉、肉団子の炊き合わせ。 コースに和食も登場した。

    • デザート

      デザート

      アイスクリーム、チョコレートムース、フルーツの盛り合わせ。 このコースには飲み物は付いていない。別注文となる。

  • 古い建物の並ぶ街道筋にある糀の専門店。 新しい感覚の糀スイーツが人気とのこと。 700円分のお土産券はここで使うことにした。 ランチだけでなくお土産もクーポンにあるお店の中でここを選んで本当によかった。

    • 「あまざけプリン」

      「あまざけプリン」

      糀のつぶつぶ食感が面白いプリン。 私はクーポンで2個もらった。 珍しくておいしかった。

    • 麩饅頭とお団子

      麩饅頭とお団子

      友達はクーポンで麩饅頭とお団子をもらった。 もちもち食感のお餅でとてもおいしかったとか。

    • 糀のシフォンケーキ

      糀のシフォンケーキ

      妹はクーポンで糀を使ったシフォンケーキをもらった。 またこれを買いに行きたいと言っていた。

  • 信長・秀吉が厚く崇敬した神社といわれている。 昔津島は湊町として栄えた。 津島の豪商たちが信長の軍事力を経済面で支えたといわれている。 秀吉は津島神社の霊験で盗人をとらえ冤罪を晴らし、以後津島神社を信仰したとの伝説が今に伝えられてる。 秀吉の出世も神社の霊験かもしれない。

    • 「つしまち切符限定ご朱印」

      「つしまち切符限定ご朱印」

      切符についている御朱印頒布券を持っている人だけが授与される御朱印。 切符と別に300円必要。

  • 津島神社神苑の横にある薬師如来を祀るお寺。 津島神社と同様、信長秀吉の篤い信仰を受けたという。 明治の神仏分離の時、寺の存亡にかかわる危機があった。 それを乗り越え、今に続いている。 笑顔の美しい尼さんがお寺を守っている。 尼さんの法話が心に残った。

    • お庭の水琴窟

      お庭の水琴窟

      足元の玉砂利に水をかけるとかすかに美しい音が聞こえた。

  • 戦国武将、加藤清正を祀る神社。 清正はこのあたりで幼少期を過ごしたとの言い伝えがある。 清正公のお社だったら明治神宮の「清正の井戸」のようなパワースポットかもしれないと行ってみた。ひっそりしていた。 ふと思った。そもそも清正はそんなに強い武将だったのかと。 歴史に残る武功は思ったより多くないのではないかと。 井戸を掘ったり、築城したり、そちらのほうが得意な武将だったのではないだろうか。ここでそんなことを思った。

  • なにか由緒ありげなお寺を見つけた。門を入ってみた。 戦国時代に織田信長と一向一揆の戦いがあった時、指導者教如上人の身代わりになった成信坊住職のお寺だという。 一方、信長も伊勢長島の一向一揆の時には津島に陣をとったと伝えられる。

    • 石臼の参道

      石臼の参道

      本堂への道には石臼に使用された石が敷き詰められていた。 別名「ひきうす寺」と呼ばれているそうだ。

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  • 津島神社の境外末社。 主祭神は、「神大市姫」市場を治める神様だ。 商売繁盛のご利益があるらしい。

    • 書置きのご朱印

      書置きのご朱印

      書置きのご朱印が種類豊富で面白い。 アマビエの絵で疫病退散のタイプが人気のようだ。 セルフサービスで代金は賽銭箱へ。

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