世界遺産、富岡製糸場だけじゃない!群馬県富岡のローカルスポットをご紹介♡
群馬世界遺産、富岡製糸場だけじゃない!群馬県富岡のローカルスポットをご紹介♡
2014年に世界遺産に認定された富岡製糸場を満喫するプランです。駅から富岡製糸場への道もいいですが、少し路地を入ってみると面白いローカルスポットが沢山あります。せっかくなので、製糸場を見たあとはおすすめしているスポットに足を運んでみて下さい♪
明治5年に日本近代化のために創られたフランスの技術を導入した日本初の本格的製糸工場。2014年には世界遺産に認定されており観光客にも大人気のスポットです。 訪れると地元の方によるガイドツアー(200円/30分に一回あります)に必ず参加しましょう。所要時間は1時間ほどです。
なぜ製糸場が生まれたのか?
当時の日本は鎖国が終わり外国との貿易を再開した頃で、最大の輸出品は生糸だったそうです。輸出の急増により需要が高まった結果、質の悪い生糸が大量につくられる問題が起こり、政府は生糸の品質改善、生産向上と、技術指導者を育成するために富岡製糸場を建設したと言われています。
なぜ富岡が選ばれたのか?
書き出すととまらないので簡単にまとめると(笑)、富岡付近は養蚕が盛んだったこと、工場建設のための広大な土地があったこと、そして地元の人達の理解があったことが理由にあげられます。
場内の建物は当時のまま保存されています。
明治政府がつくった官営工場の中で、ほぼ完全な形で残っているのは富岡製糸場だけです。西洋の町並みを彷彿させますね。
見どころは?
ひとつひとつの建物、建物の作り、そして日本の伝統的な製糸方法の座折りの体験がおすすめです。
繰糸場。
創業当初はフランス式繰糸器が設置されましたが、国内で製糸技術改良の促進され、海外に製糸技術を伝え絹産業の発展に貢献しました。こういったことも世界遺産に認定されたひとつの理由だと言われています。
工女の暮らし。
工女の給料は能力給で、技術がすぐれていれば誰でも一等工女になれたそう。また病院やお風呂、宿舎も無料で提供され日曜もお休みだったなど神的な労働環境だったそう。
社宅群。
工場の敷地内に突如現れる家。 こちらは、工場の官営化から民営化に移り変わった頃に建設されたと言われています。
東繭倉庫。
こちらで座折の体験ができたり、お買い物ができたり、製糸場のことがよくわかるビデオが放送されていたりします。
来場時のおすすめ。
車でも周辺に駐車場が結構あるので問題ないです。一時間200円くらい。
食べ歩きにもってこいなのがこちら♡ ホルモン揚げもいいですがここで人気なのはカレーパン*コロッケも美味しいです。メイン通りから少し入ったところにあるので知っていないと出会えないお店です。
カレーパン。
隠れた人気商品です。お腹いっぱいでも是非食べて欲しいです!!!
こんかつ
富岡名物こんかつを食べて婚活してみてはいかがでしょう?
果物、野菜、惣菜がある街の商店なのですが、ここのおばちゃんがとっても面白い。そして、250円で超絶贅沢なフルーツジュースが飲めます!製糸場から8分くらい歩けばあります。こちらで是非フルーツジュースを飲んでほしい♡
美味しいイタリアン♡
野菜たっぷりのランチ♡
野菜たっぷりの美味しいランチがいただけます♡デートにおすすめです^^夜もおいしいお料理が楽しめますよ♪
古道具やアンティークの食器、インド綿のお洋服などがある味のある雑貨屋さんですが、ここのおすすめは併設されているカフェで飲めるバナナコーヒー♡これ、ほっっっっんとに美味しいんです♡コーヒーとアイスクリームとバナナのハーモニーがたまりません!
バナナコーヒーがおすすめ!
シェイクのようなものですがこれが甘くてとっても美味しい♡