姫路・太陽公園と周辺の博物館で満喫
兵庫姫路・太陽公園と周辺の博物館で満喫
まいどまいど! 日本を代表する世界遺産の一つといえば、姫路城。 姫路城は兵庫県の姫路市にあり、JR西日本山陽本線、山陽電気鉄道本線、山陽新幹線の姫路駅が最寄り駅となり、全国的に見ても姫路城が注目されがちでんねんけど、今回のお出かけとして、姫路の西部と南部はどないでっしゃろ? 姫路には太陽公園と呼ばれる大きなテーマパークがあり、一風変わった城や五百羅漢、万里の長城などがありまんねん。 ほんでまた周辺には宇宙や自然をテーマにした科学館や宿泊施設も。 姫路はまだまだ面白い。 今回は目立っているようで目立たへん姫路の穴場スポットをご案内していきまっせ!
兵庫県姫路市の峰相山山麓にあるテーマパークとして開業。 施設内では、世界の石で作られた建造物や遺跡、石像などのレプリカが展示されている「石のエリア」と、山城「白鳥城」をメインとする「城のエリア」の2つに分かれている。
石のエリア
「石のエリア」では、全長2kmに及ぶ「万里の長城」の複製と、1000体の兵馬俑が発掘された現場を再現した兵馬俑展示館、 五百羅漢、イースター島のモアイ、マーライオン、凱旋門などがある、
城のエリア
その他、レストラン、土産物店などがあるウェルカムハウス「スワン」がある。 毎年8月10日、「火祭り」が開催されている。
城のエリア
「城のエリア」では、ドイツ南部にあるノイシュヴァンシュタイン城に酷似した城が築城。
城のエリア
ただし、白鳥城へは専用のモノレールまたは徒歩となる。
1993年、「地球と郷土の自然」「身のまわりの科学」「私たちの宇宙」をテーマにした総合科学館として開館。 愛称は、アトムの館。 ここでは、直径27mのドームスクリーンで、日本最大級プラネタリウムがある。
1989年、大型児童館として開館。 施設内では、幼児教育センターが併設されている。
1992年、宿泊型で科学系の児童館として開館。 設計は安藤忠雄氏。 天文台施設には、口径90cm反射望遠鏡がある。 宿泊者は、望遠鏡で天体を眺めることができる。