賀茂川沿いは眺めを遮る建物が少なく、大文字を見る場所としては定番。
三角デルタから見る大文字
賀茂川と高野川の合流地点にある公園まで下れば、迫力ある大文字が見える。地元の人を中心に、人出はかなり多い。
上賀茂神社とともに、賀茂神社と総称される。両社で催す葵祭で有名。
糺ノ森
糺ノ森(ただすのもり)は、賀茂川と高野川の合流地点に発達した原生林。
市民の憩いの場であるとともに、観光客にも ほっと一息つける場所。
散策に ぴったり
京都は人の密度が高い。人いきれに疲れた時に ぴったり。
1900年 花と緑の博覧会の後に寄贈されたものと 新たに追加されたものとが展示されている。
モネ「睡蓮 〜朝」
ほぼ原寸大。他に、「鳥獣人物戯画(原寸2倍)」「最後の晩餐(原寸大)」なども。
せせらぎの静かな散策路。しだれ桜の名所で、季節には京都在住者も多く歩いている。
桜のトンネル
犬の散歩をする人、自転車を押して歩く人、と地元の人の率が高い。
賀茂川 高野川には 何ヶ所か 飛び石伝いに対岸に渡れる場所がある。一番有名なのは、賀茂川と高野川が出会う三角デルタのもの。 京都市民の生活に馴染んだ風景。
場所により形はさまざま
京都を表す背景として、よく映画やドラマの中で見かける。
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京都で最古の神社だといわれる。世界遺産に登録されている。
ならの小川
風そよぐ ならの小川の 夕暮れは 禊(みそぎ)ぞ 夏の印なりける
立て砂
御神体の神山(こうやま)を模したもの。鬼門に撒く浄めの砂の起源とされる。
上賀茂神社の歴代社家(神職)の庭で、平安時代の作。公開は3月15日〜12月8日。
社家の街並みと明神川
明神川の源流は賀茂川。上賀茂神社の境内に近付くと御手洗(みたらし)川と名を変え、禊の場となる聖なる川である。