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奈良公園界隈 見て歩き&食べ歩き

奈良公園界隈 見て歩き&食べ歩き

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    観光

奈良公園界隈 見て歩き&食べ歩き

奈良といえばココ、奈良公園ですね。これまで幾度となく訪れたことがありますが、じっくり、ゆっくり見て回ったことはなかったように思います。 世界遺産や国宝の寺社、そこで暮らすシカさん、奈良の風土が産むおいしいもの…年齢を重ねることによって感じ方や、物の見方って変わっていくのでしょうね。これまでとはまったく違った良さを味わうことができました。 春と冬…ひとりのんびり巡る奈良公園とその周辺のスポットです。しばしお付き合いくださいませ

  • 奈良県庁にやってきました。ナゼ県庁??実はこちらの屋上は一般開放されていて、そこから見る景色が最高だとのこと。さっそくエレベーターで屋上へ! *開放されているのは、平日は8:30~17:30、土日祝は10~17時(4月~10月)です。その他情報は奈良県のHPをご確認くださいませ。

    • 入り口で待ってくれてたのは…

      入り口で待ってくれてたのは…

      おぉ~!せんとくん!久々に会いました。 お役所に入っていくのってやっぱり緊張しますよね。ちょっと和みました。

    • 到着!

      到着!

      わぁーーー(*‘∀‘) 思わず感嘆の声が出てしまいました。これは素晴らしい!ぐるり360度の大パノラマです。 奈良盆地が一望できます。 芝生が敷かれていてベンチも完備。お弁当を広げている方も見られました。気持ちいいだろうなぁ。

    • シカさんははずせませんよね

      シカさんははずせませんよね

      親子のシカさんがほほえましい💛 東大寺の大仏殿が見えますね。 右に移動すると興福寺の五重塔もすぐそこに見えます。いやぁ、贅沢な場所ですよ…ホント!

    • 若草山も⛰

      若草山も⛰

      こちらからは正面に若草山が。春日山や高円山も望めます。 県庁…かなりの穴場です。

  • JR奈良駅の東口を降りると見えてきます。 奈良らしい重厚感のある建物ですよ。1934年に建てられ、近代文化遺産に指定されている「JR奈良駅の旧駅舎」の一部を利用したそうです。 中に入ると外国の銀行みたいな風格があります。リッチな気分になれます。

    • 多言語で対応してくれます

      多言語で対応してくれます

      中央の鳥居を模したような造りのカウンターでは、日英中韓語対応のスタッフが常駐し、観光案内をして下さいますよ。

    • 充実したパンフレットコーナー

      充実したパンフレットコーナー

      奈良市を中心に奈良の様々なエリアのパンフがズラリ。こちらも多言語に対応したものが揃っています。 地元発行の観光パンフは旅のプランを練る際の重要アイテムです✨少々かさばってもしっかりいただいて帰ります。

    • ほっとひと息つけます

      ほっとひと息つけます

      スターバックスでコーヒーを飲みながら旅のプランを立ててみては? 駅前のほっこりスペース、嬉しい限りです。

  • 吉野と言えば…桜と柿!こちらは西吉野の柿を使ったお菓子を扱うお店なんです。白を基調としすっきりした雰囲気の店内。 柿好きにはたまらない上品なお菓子が見つかりますよ~。

    • 店内

      店内

      全国でここだけ!柿の専門店です。まさに「柿オンリー」!珍しいですよね。 こんな食べ方もあるのか~と目からウロコです。

    • ラインナップ✨

      ラインナップ✨

      柿って、生食と干し柿ぐらいしか思いつかなかったんですが、ここでは「柿バター」、「柿ケーキ」、干し柿の中に栗あんが入った「郷愁の柿」に黄身餡入りの「柿ころも」…「柿酢」。 こちらイチオシ→「蜜珠柿(みつじゅがき)」蜜がかかってる?かと思うほどコクと甘みに包まれるあんぽ柿です。

    • まだまだあります

      まだまだあります

      富有柿をスライスして乾燥させた「柿日和」と、柿を長時間炊きつめて作った餡入りの「柿もなか」。 「柿日和」を試食させてもらいました。ドライなのですがパリパリではなく、もちっとしていて甘い!自然をいただいてる…そんなイメージです。

  • 奈良公園を歩いていると必ず通るエリアにある「猿沢の池」。歩いて一周出来る周囲300mほどの小さな池で、すぐそばには興福寺の五重塔や南円堂もあります。 静かなたたずまいのこの池には様々な伝説が残っているんですって。ほとりにたつ小さなお社…「采女神社」にまつわるお話しは↓

    • 池に背を向けてたつ「采女(うねめ)神社」

      池に背を向けてたつ「采女(うねめ)神社」

      春日大社の場外末社でもある采女神社は池の西にひっそり佇んでいます。時の帝の寵愛を受けていた采女(女官)は帝の愛がなくなった事を嘆き、池に身を投じたのだとか…その霊を鎮めるため創建されたと伝わります。 池を見るのはしのびないだろうと社殿は池や鳥居と反対側を向いています。珍しいですね。 こんな悲恋の采女の神さまですが、ご利益は”縁結び”なんです。

    • 放生会のために造られた池

      放生会のために造られた池

      池のそもそもの始まりは、奈良時代に興福寺が行う「放生会(ほうじょうえ)」という儀式に使用するため造成されたそうです。 放生会とは、命を慈しむ宗教儀式で、生物を野に放つのだそうです。池に棲息している生き物はこうして大切にされてきたようです。

  • 猿沢の池をさらに東へ進むと一の鳥居が威風堂々と建つ姿が見えてきます。ここから先は春日大社の参道となります。 2018年に創建1250年を迎えた世界遺産・春日大社。国の繁栄と国民の幸せを願って造られました。 ご祭神は、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)、経津主命(フツヌシノミコト)、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)、比売神(ヒメガミ)。 全ての釣燈籠に灯りがともる万燈籠が2月と8月に行われ幻想的な雰囲気に包まれます。

    • 木が生い茂る参道

      木が生い茂る参道

      一の鳥居をくぐると辺りは急に鬱蒼としてきます。聖域なんだなぁと感じることができますよ。

    • 鹿さん、群でいました

      鹿さん、群でいました

      たくさんの鹿が一斉に走り出しました?エサをくれる人がきたようです。かわいい💗

    • 二の鳥居

      二の鳥居

      平成10年に春日山原生林を含み「古都奈良の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録されましたね。 二の鳥居は平安末期に創建されたのだとか。歴史を感じます。こちらをくぐると参拝所までもう少しです。

    • 大きな鹿が印象的な手水所

      大きな鹿が印象的な手水所

      金属製の伏鹿に守られた手水所です。デッカイ!!こちらで手と口を清めたらそばにある祓戸神社にお参りをしてから本殿に向かいます。

    • そこかしこに鹿さんが…

      そこかしこに鹿さんが…

      アラ、鹿さんがひょっこり顔をのぞかせました。 堂々としていてなんだか、かっこいいです。やはり神さまのお使いなんだな。

    • 朱塗りが美しい南門(正面の楼門)

      朱塗りが美しい南門(正面の楼門)

      南北朝時代に創建されたという朱塗りの南門(なんもん)は高さ12m。ここをくぐると参拝所が目の前にあります。 本殿をとり囲むように回廊が続いており、約1000もの釣燈籠が吊るされています。春日大社のシンボル的存在ですよね。

    • 参拝所

      参拝所

      幣殿と舞殿です。こちらでお参りします。 特別拝観エリアには工事のためは入れませんでした…ザンネン💦

    • 砂ずりの藤

      4月下旬から5月初旬には、地面まで届くような藤の花が境内を彩ります。これは「砂ずりの藤」と言いナント!樹齢700年なのだとか!! 名前の由来は、藤の花が地面にするほど長いからとか。

  • 奈良と言えば「大仏さん」と言えるほど有名な東大寺。天平15年(743年)に聖武天皇が盧舎那仏(るしゃなだいぶつ)造立の詔を発令、大仏を安置する大仏殿を始め、40年の歳月をかけて次々と堂宇が造られていきました。 しかし 治承4年(1180年)、平氏による焼き討ちに見舞われ伽藍の大半が焼失…。永禄10年(1567年)にも三好・松永の乱でも再度焼失しています。 数々の災難にあった東大寺ですが、江戸時代に多くの伽藍は再興され現在に至ります。 こちらは、大仏殿に向かう参道にそびえる高さ25mの巨大な門。日本最大級で国宝です。

    • 鎌倉時代に完成

      鎌倉時代に完成

      奈良時代から造り始められたそうですが、平安時代に台風被害に遭い そこから約200年後の鎌倉時代の元治元年(1199年)に復興したと言います。地震に強い造りですが繊細さも感じられる天竺様と言う建築様式なんですって。

    • 出ました!仁王さん!

      出ました!仁王さん!

      こちらでじっくり見たいのはやはり「金剛力士像」ではないでしょうか。門の両側に設置されていて、左が阿形像、右が阿吽象となっています。 建仁3年(1203年)に仏師・運慶、快慶によってわずか69日で造り上げられたそうです。下から見上げてみてください。その迫力に圧倒されますよ。

    • この辺り、鹿さんがたくさんいます

      この辺り、鹿さんがたくさんいます

      南大門手前付近からお土産物屋さんやスポットが多くなってくるからか、観光客の姿もドッと増えます。もちろん鹿さんも…。 鹿せんべいをおねだりしておじぎをするようなかわいいしぐさを見せてくれますよ。コロコロ💩にもご注意を(笑)

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  • 東大寺ミュージアム、鏡池を経て回廊の左手のゲートで入堂料を納めて入ると…ドーン!と目の前に現れる大仏殿に「わぁ~~!」と声が出ます。桜の時期のお参りだったので、コラボレーションが素晴らしい! 正式には「東大寺金堂」と言い盧舎那仏(るしゃなぶつ)坐像が安置されています。あまり聞かない名前ですね。盧舎那仏とは、世界を照らす仏と言う意味で釈迦如来の別名とされています。

    • 二度の焼失を経て…

      二度の焼失を経て…

      治承4年(1181年)と、永禄10年(1567年)に戦火で焼失。現存する建物は宝永6年(1709年)に落慶したもので国宝に指定されています。

    • ミニ誕生仏も国宝!

      ミニ誕生仏も国宝!

      お釈迦様のお誕生日でもある4月8日に毎年行われる灌仏会(花まつり)。 大仏殿前でお花に囲まれた御堂に安置された金色に輝く誕生釈迦仏に甘茶をかけてお祝いします。国宝の小さなお釈迦さまです。

    • 甘茶の無料接待💗

      甘茶の無料接待💗

      参拝者に甘茶がふるまわれていました。うれしい~~(^^♪

    • ご本尊「盧舎那仏」

      ご本尊「盧舎那仏」

      やっと入堂。見えてきました。 やっぱり大きいなぁ。台座を除いてもその高さは15mもあるそうですよ。 中央が華厳宗経の教主・盧舎那仏。左には虚空蔵菩薩。右には如意輪観音菩薩がおられます。華やか~。 聖武天皇は飢饉や天災、疫病などを仏法の力で解決しようと天平勝宝4年(752年)、大仏さまを造立しました。

    • あまねく人々に宇宙の光を照らす

      あまねく人々に宇宙の光を照らす

      大仏さまの手を見ると、右手は前に向いていて「怖がらなくてもよい」、左手は上を向いていて「願いを叶えよう」と言う意味を持つのだとか。ありがたい慈悲に心がふるえます。

    • 柱の穴…実は?

      柱の穴…実は?

      大仏さまの鼻の穴のサイズと同じ!くぐると頭が良くなるとか、病気をしないと言い伝えられていて子どもの時は必ずくぐっていました。 今は…くぐる勇気なかったです💦

    • 金色の「̪鴟尾(しび)」

      金色の「̪鴟尾(しび)」

      屋根のてっぺん、両サイドについている金色のツノのようなもの…気になったので調べてみました。 古代の宮殿や寺院の瓦葺屋根の棟飾瓦。沓形とも言われているそうです。中国大陸から伝わってきたもので、水の象徴である”魚”を模して火除けとしたんですって。 名古屋城の金の鯱(しゃちほこ)もこれにあたるそうです。なるほど!!

    • 鐘楼「奈良太郎」

      鐘楼「奈良太郎」

      国宝の梵鐘ですが間近で見る事が出来ます。創建当時の奈良時代の作なんですって。日本三大名鐘のひとつ、その名も「奈良太郎」!

  • 「お水取り(修二会)」の舞台として有名な二月堂。大仏殿に次ぐ人気スポットとなっています。お水取りが旧暦の2月に行われることからこの名前がついたそうです。ご本尊の十一面観音菩薩像は絶対秘仏だそうです。 懸造りの舞台からの眺めは素晴らしく、奈良の市街地や生駒山、二上山などが見渡せます。この舞台は24時間開放されているそうなので好きな時に登ってその景観を味わうことができますね。

    • お水取り

      お坊さんがこの一年の罪障消滅と、新年が素晴らしい年となるよう十一面観音菩薩に祈る意味を持つ「お水取り」。2020年で1269回目だそうです。3月1日~14日の間あらゆる行事が執り行われます。毎晩行われる”お松明”は代名詞にもなっていますね。まだ見たことないんだなぁ。

    • 閼伽井(あかい)屋

      閼伽井(あかい)屋

      「お水取り」の際、この中の”若狭井”でお水を取るそうです。 「お水送り」の儀式で若狭国から10日ほどかけて送られてくるお水…という設定なんですって。 後ろに見えるのは「良弁杉」。東大寺初代別当の良弁僧正が幼い頃、トビにさらわれこの杉の木にひっかかっていたのを助けられたというエピソードが残っているんですって。いろいろおもしろいです(*^^)v

    • 登廊

      登廊

      北側にある屋根付きの石段。ここから上に上がります。 いい雰囲気ですよ。

    • 舞台

      舞台

      風が気持ちいいです。 山の斜面にこうも丈夫に懸造りのお堂を建てたものだなとしばし感心…いにしえの人々の素晴らしさを思うのでした。修二会の「お松明」はここから突き出すのですね。 天平時代に創建されましたが、寛文7年(1667年)の修二会の際に失火によって焼失したのだとか…2年後に再建されたものが現在至っています。

    • 吊り燈籠がたくさん

      吊り燈籠がたくさん

      二月堂のシンボルともいえる吊り燈籠。夜にはすべての灯籠にあかりが灯されて幻想的な光景が見られるそうです。一度、訪れてみたいものです。

    • この眺め!

      この眺め!

      春の陽気と優しい風…本当に心地よいです。大仏殿を真横から眺めているんですね。 夕暮れ時もぜひ(*‘∀‘)

    • 北の茶所

      北の茶所

      休憩所になっていました。 お茶をいただけますよ。

    • こちらでも会えました、小さなお釈迦さま

      こちらでも会えました、小さなお釈迦さま

      茶所でもコンパクトな「花まつり」が行われていましたよ。 今度は真白なお釈迦さま。甘茶をかけてお参りです。

  • 奈良に来たからには一度はいただきたいもののひとつ、「葛餅」!わらび餅との違いがもうひとつわからない私…。今回は、県庁近くにある1870年創業の天極堂さんで体感してきました。こちらでは、奈良の「吉野本葛」を使ったお菓子や葛料理が味わえます。わらび餅とはまったく違う葛餅にただただビックリでした!!

    • シックな外観

      東大寺の西大門跡地に建っています。木々の緑が美しく喧騒から少し離れたほっとひと息つつけるお店です。

    • 2階が食事処になっています

      2階が食事処になっています

      1階は物販コーナーになっていて、2階には光が射し込み明るいカウンターとテーブル席がありました。 曲線を描いたようにカーブしているカウンターに座ると窓の外の木立がキレイですよ。

    • ランチの「葛とじご飯」

      ランチの「葛とじご飯」

      11時から14時に提供されるメニューです。おだしがきいた葛のあんかけになっています。片栗粉でつけたとろみとはまた違っていて、まろやかでやさしいです。ペロッといけちゃいます。

    • 注文を受けてから作る出来立てをほおばる

      注文を受けてから作る出来立てをほおばる

      葛餅をセットにしてもらいました。 涼やかでしょ?いえいえ、コレ…あったかいんです。まさに今、できました!な葛餅。もちもちでトゥルン!きなこの芳ばしさと、黒蜜のやさしい甘さが絶妙にあいます。その食感は味わったことがないものでした。葛ってこんなにおいしいんだ~。

  • 奈良時代、春日野に氷池や氷室を設けて氷の神さまを祀り、豊作を祈願したのが始まりだそうです。 寒い時期にできた氷を夏まで貯蔵しておく天然の冷蔵庫を”氷室”と言いますね。古来より、貯蔵した氷を翌年に平城京へ献氷する習わしがあったんですって。 氷室神社の桜は奈良の中でも早く開花する桜として知られていて「奈良一番桜」と呼ばれているんです。鳥居の朱色とのコントラストがフォトジェニックですね。

  • 奈良のお土産を買うときは必ず立ち寄るお店です。 東大寺近くのカフェやお土産もの屋が軒を連ねる「夢風広場」の中にある”幡・INOUE”。センスのよい雑貨や奈良の特産物であるかやを使った生活用品がかわいくてついつい自分のものまで買いすぎちゃいます。

    • 店内

      店内

      和モダンテイストの雑貨や日用品がズラリ並びます。どれもホント、魅力的で目移りしちゃいます。

    • かやのふきん

      かやのふきん

      奈良の蚊帳の生地で作られたおふきん。最初はゴワゴワと硬いのですが、使い込むうちに肌触りがよくなってきます。 なんといっても吸水性がバツグン!そして丈夫です。 プレゼントにも最適。

    • お約束のシカ柄も

      お約束のシカ柄も

      シックなので幅広い年齢層にうけそう。奈良行くといつも感じますが、シカ柄が本当に多いんですよね。かわいいもんねぇ。

    • カラダに優しいランチを

      併設されているカフェでは農薬不使用のこだわり野菜を使ったメニューがいただけますよ。 人気は古代米や奈良のおばんざいたっぷりの「からだ想いランチ」。風が心地よいテラス席がオススメです。

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  • 東大寺と並ぶ奈良のランドマーク、興福寺。 京都・山科に建立された藤原鎌足の私邸「山階寺」を前身とし、飛鳥を経て和銅3年(710年)、平城遷都に伴い藤原不比等によってこの地に遷されました。以降は、藤原氏の氏寺としておおいに栄えたと言います。 平成30年に落慶したばかりの”中金堂”は、過去に7度の火災に遭い1717年焼失。ナント、300年ぶりに復興されたのだとか。興福寺の伽藍の中でも中心的役割を持つ堂宇は荘厳な雰囲気を放っています。ご本尊は釈迦如来。四方を守る四天王(広目天、多聞天、増長天、持国天)は、鎌倉時代に運慶らが率いた工房の作品で国宝です。

    • 1300年の歴史に思いをはせる

      1300年の歴史に思いをはせる

      猿沢の池から続く石段を昇ったところから撮ってみました。南大門跡です。 桜とのコラボが美しいですね。 天平の時代の春にタイムスリップしたような気持ちで眺められます。

  • 西国三十三観音霊場の第九番札所でもあり、国の重要文化財にも指定されている日本最大の八角堂。朱色が青空に映えてとてもキレイですね。 弘仁4年(813年)に、藤原冬嗣が父の菩提を弔う為建立したと言われています。現在のお堂は江戸時代に建立。ご本尊は国宝の”不空羂索(ふくうけんさく)観音菩薩坐像”。アノ、運慶のお父様にあたる「康慶」の作品だそうです。 北側にある「一言観音さま」にもぜひお参りくださいね。お願いを一つだけ聞いて下さるそうです。

    • 散華が撒かれました

      散華が撒かれました

      こちらでも花まつりが行われていましたよ。僧侶の高らかな読経の後、散華がいっせいに撒かれていました。その光景がなんとも美しく忘れがたいです。

  • ご本尊の薬師如来に会いに拝観させてもらいました。 神亀3年(726年)、聖武天皇によって建てられた天平様式の東金堂(とうこんどう)は興福寺境内の中でも比較的古い歴史を持つものだそうです。創建当時は、床面に緑色のタイルが敷き詰め、薬師如来の「浄瑠璃光世界」を表現していました。 5度もの消失を乗り越え、室町時代の応永22年(1415年)に再建されています。 ほの暗い中に浮かび上がる多くの仏像群は目を見張るものがあります!特に中央の薬師如来さまの柔和な表情は心が癒されますよ。 現存する薬師如来さまは、室町時代作だそうです。

    • 絵になる「東金堂」と「五重塔」

      絵になる「東金堂」と「五重塔」

      同じく国宝の五重塔は天平2年(730年)に藤原不比等の娘、光明皇后によって建立されました(応永33年再建)。奈良を象徴する塔ですよね。

    • ここにもシカさんが…

      ここにもシカさんが…

      本堂にかけられた白い幕?の柄…よくよく見るとシカさんでした。さすが奈良! カワイイ( *´艸`)

    • 有名な「国宝館」~あの像はこちらに!~

      有名な「阿修羅像」などの仏像をはじめ、興福寺の歴史を伝える絵画、工芸品、考古遺物や歴史資料を収蔵。 かつて僧侶が食事をした食堂(じきどう)の外観を復元してあるそうです。

  • ずっと行ってみたかったならまちにある「元興寺」! 蘇我馬子が建立したとされる日本最古の寺「飛鳥寺(法興寺)」でしたが、平城遷都に伴い現在の地に移され名前も「元興寺」に改められました。 かつては南都七大寺として栄え、広大な寺域を誇っていたといいます。しかし、中世以降は徐々に衰退、度重なる戦災や災害で多くの堂宇が消失…現在は、極楽坊と禅室のみとなっています。 江戸時代頃まで庶民信仰で栄え、人家が増えることで今の「ならまち」も形成されていったようです。

    • 東門(重要文化財)

      東門(重要文化財)

      ならまちの町並みの一角に溶け込むようにたたずむ元興寺。拝観受付を済ませたらこの門から入ります。 東大寺西南院の四脚門を移築したとされる門だそうです。

    • 国宝・極楽堂(極楽坊本堂)

      国宝・極楽堂(極楽坊本堂)

      東門をくぐると正面にそびえるのが国宝の極楽坊…本堂です。シンメトリーの美しい建物はかつて、僧侶らが生活していた僧房として使われていたそうです。 ご本尊は智光曼荼羅。靴を脱いであがり外陣からお参りできます。

    • 国宝・禅室

      国宝・禅室

      極楽坊のすぐ後ろに位置する禅室。かつてはひとつながりだったそうです。創建当時は僧房、中世には客殿、近代では寺子屋や飛鳥小学校の学舎として使われていたとか。長い長~い建物です。

    • 石仏と水仙

      石仏と水仙

      堂宇に沿うようにキレイに並べられた石塔や石仏の群れ。これは「浮図田」と呼ばれるもので石舞台のところに積まれていたものを並べたのだそうです。浮図は”仏陀”をさし、~仏塔が稲田のように並ぶ場所~という意味合いがあるようです。

    • はい、ここで振り返りましょう

      はい、ここで振り返りましょう

      浮図田を過ぎると古代瓦を見る「ポイント」を示す掲示が…。 この札のところまで来たらクルリと振り返ってみましょう。視線の先にその瓦は見られます!!

    • 飛鳥時代の「瓦」見れます

      飛鳥時代の「瓦」見れます

      ありました。本堂の北流と西流、禅室の南流東側の屋根瓦は他のところとはあきらかに違っています。ボコボコした感じの瓦が連なっているというか…ここに古代の軒平瓦が使われているそうです。

    • 法輪館

      こちらにはぜひ入っていただきたい!いわゆる収蔵庫ですね。元興寺にまつわる数々の仏像や国宝の小さな五重塔、曼荼羅や貴重な資料がおしみなく展示されています。 写真は寄木造の聖徳太子立像。太子が16歳の姿なのだとか…。文永年間の作品です。

    • 寒桜が…

      寒桜が…

      冬の澄んだ空に映え、力強く咲いていました。 元興寺は隠れた桜の名所でもあるんです。春にまた訪れたいな。

    • 史跡 元興寺塔跡

      史跡 元興寺塔跡

      本堂の南手にはかつて、元興寺の五重塔があったとされる跡地が。1859年に焼失してしまい今は、礎石のみが残っています。興福寺の五重塔をしのぐ高さだったようですよ。

    • 菊岡漢方薬局

      菊岡漢方薬局

      ならまちの中心部にある漢方薬を処方してくださる薬局です。 ならまちの風情にあう佇まいの外観にふと立ち止まってしまいます。ナント!平安時代の末期…元歴元年(1184年)創業だそうで、現在の店主は24代とか💦

    • 庚申堂(こうしんさん)

      庚申堂(こうしんさん)

      赤くてコロンとした飾り…これは「身代わり申」と呼ばれる庚申信仰における魔除けらしいです。おさるさんなんですね。こちら、庚申さんには「青面金剛(しょうめんこんごう)」が祀られています。お堂なんですが身代わり申の小物なども販売されています。

    • ここにもありました(^^♪

      ここにもありました(^^♪

      ならまちではこの「身代わり申」はよくみかけます。黒い格子戸に赤が生えてきれいですね。

  • 大好きな中川政七商店さんのお店。ならまちの趣ある路地にたたずんでいます。 享保元年(1716年)創業の高級麻織物や奈良晒の卸問屋だった中川政七商店。その名残のある店舗で2013年、”日本の布ぬの”をコンセプトに様々な生活雑貨、服やカバンなどの販売を始めました。 大人気の「奈良ふきん」は奈良特産の蚊帳生地を使って作られていてとっても丈夫!古くから大切に使われてきたものを現代の感覚にあわせて開発された商品は手になじむものばかりです。

  • アプリで地図を見る
  • もちいどの商店街にある手ぬぐいの専門店です。 奈良をモチーフにした図柄のてぬぐいが所せましと並びます。専任のデザイナーさんが手描きで描かれるというこだわりでダイナミックなタッチで奈良を表現されているのがスゴイ! プリントではなく「注染(ちゅうせん)」という染色技法を取り入れられていて布地に裏表がないのが特徴なのだとか。 スタッフさんが手ぬぐいのことだけでなく、奈良のスポットや文化についてたくさんお話ししてくださいました。毎回訪れたいお店です。

  • 猿沢の池から路地を入ってすぐのところにお店があります。青い木枠の扉がかわいくて目を引きます。 バンブーノさんでは、自家農園で育てた食材ををはじめ、奈良の季節の野菜やヤマトポーク、ヤマトなでしこ卵、十津川のきのこなど奈良尽くしのおいしいイタリアンがいただけるんです。

    • 町家でイタリアン

      町家でイタリアン

      築100年以上の町家を改築されたそうです。白壁や格子窓などの和テイストとイタリアンのコンビが面白いです。 「奈良イタリアン」の響きもいいですよね!

    • 店内

      店内

      白を基調としたこじんまりとした店内。壁に描かれたシカさんがかわいいです(#^.^#)

    • 「パスタランチ」をいただきました

      「パスタランチ」をいただきました

      スープ、サラダにパンがついたパスタセット(1300円)がオススメ。春鹿酒蔵さんの酒かすや大和茶を使った奈良ならではのパスタがナインナップ。 鳴門金時を使ったほんのり甘くてあったかいスープ💛おいしかったです。お昼からワインもいただいて至福の時間でした。

    • 奈良香るメニューがいっぱい

      奈良香るメニューがいっぱい

      メインの「パスタ大和」。田村青芳園さんのほうじ茶をソースしたオイルパスタ!ソースの地元産のお野菜もたっぷり入ってました。ほうじ茶の香りが食欲をそそります。

  • ならまちをぶらぶら歩いていて見つけました。風格のある佇まいのお店。こちらは増尾傅次郎氏によって安政元年(1854年)に創業されたお砂糖を扱うお店なんです。 創業当初は大和茶のお店だったそうですが、大阪や堺へ卸に行く中で当時はまだ貴重だった沖縄の黒糖や、阿波の和三盆と出会い商いをすることに…いつしか「砂糖屋の傅次郎」から砂糖傳”と親しまれることとなり屋号になったんですって。 現在も和三盆や黒糖、名物の御門米飴などが優しい甘さの商品が店頭に並んでいます。

    • お砂糖ってこんなに種類豊富なんだ!

      お砂糖ってこんなに種類豊富なんだ!

      ひとくちにお砂糖といっても色、形状、用途はホント様々ですよね。こちらでは目で見てわかるようにいろいろなお砂糖が小皿に入れられています。黒糖、グラニュー糖、和三盆…丁寧な解説付きなのでお砂糖のお勉強もできそう。

    • 御門米飴

      御門米飴

      飴の元祖的な米飴。お米を麦芽で糖化させた琥珀色のトロリとした飴なんです。お米の香りもしっかりしていますし何より優しい~。ビタミンやミネラルも豊富だそうでまさに健康食品ですね。お砂糖代わりにお料理に使ってもよし、ヨーグルトなどにかけてもよし。

    • 歴史を感じる重厚な看板

      歴史を感じる重厚な看板

      年月を感じますよね。 米飴はかつて、薬として献上されており”阿米”という名前で正倉院の目録におさめられているんですって。

    • 奈良こんふぇいと

      永禄12年、ポルトガル人のフロイスが織田信長に献上したものの中にこんぺいとうがあったのだとか…。 スペイン語の「コンフェイト」から「こんぺいとう」になったようですね。 こちらでは米飴味や大和茶味、柿の葉味など奈良らしい風味のこんぺいとうを「奈良こんふぇいと」と名付けて販売されています。見た目もかわいいいんですよね。

    • お土産にぜひ

      お土産にぜひ

      お味はたくさん種類があるのでおおいに迷いました💦 袋入りと箱入りタイプがありますが箱入りの方は大仏さまやシカさん、正倉院など奈良らしい数種類の図柄から選べますよ~。

  • 奈良って「日本酒発祥の地」だって知ってました?私はここで聞いて初めて知りました~(*'▽') 明治に創業された「春鹿醸造元」は、ならまちの一角にあります。酒銘は春日大社の使徒である鹿から”春鹿”と命名されています。 黒い格子の風情ある店構えは思わずシャッターを切りたくなるいい雰囲気です。 お酒だけではなく、店内では酒器の他、春鹿を使ったせっけん、お菓子なども販売されています。

    • 酒蔵ショップに並ぶ清酒たち♡

      酒蔵ショップに並ぶ清酒たち♡

      わくわくしながら眺めていたらスタッフさんが声をかけてくださって春鹿のお酒のお話を聞かせてくださいました。 好みを伝えるとちょこっと味見させてもらえました!

    • 南都諸白の伝統を今に伝える

      南都諸白の伝統を今に伝える

      代々、今西家は春日大社の神官として神さまにお供えするお酒を醸していましたが、明治の神仏分離令により辞職、酒造業に切り替え今日に至るそうです。 清酒の原点ともいわれ 平安、室町時代の上質で高級な日本酒と謳われた「南都諸伯(なんともろはく)」を守りつつ、時代に合わせて柔軟に変化してこられた今西清兵衛商店です。

    • 甘酒!オススメ!

      甘酒!オススメ!

      この甘酒、すいすい飲めちゃいますよ。しつこくなくスックリと飲みやすいんです。 あと、びっくりしたのが「みりん」!料理にはもちろん、実はお酒としてものめちゃうんです。すこーし味見させていただきましたがうまい!!芳醇でほんのり甘くてこれはイカン!と思いました💦

    • 利き酒できます(有料)

      利き酒できます(有料)

      一人500円でオリジナルガラスのおちょこを購入すると5種類のお酒が味わえます。スタッフさんの丁寧な解説を聞きながらほろ酔い気分に~いいですねぇ。

  • 一度は訪れたいお店のひとつだった「粟さん」。 自家栽培の珍しい大和伝統野菜が堪能できるこちらのお店は風情あるならまち界隈にあります。 お友達のお宅にお邪魔しているようなほっこり感と上品さを兼ね備えたステキなお店ですよ。 完全予約制です。事前にお電話でお問い合わせくださいね。

    • 築140年の町屋だそうです

      築140年の町屋だそうです

      落ちついたたたずまいで温かみある店内。一階は奥行きのあるいわゆる「うなぎの寝床」造りになっているようです。私たちは二階に通していただきました。

    • 「大和牛と野菜コース」

      「大和牛と野菜コース」

      お昼は4種類のコースがあります。 お肉もいただきたいと思いこちたのコースに。 色とりどりのお野菜がちょこっとづつ美しく盛られた籠盛りスタイルで出てきましたよ。 ひとつひとつお野菜の説明をしてくださいました。忘れてしまいましたが💦

    • 根菜の吉野本葛あんかけ

      根菜の吉野本葛あんかけ

      たきあわせです。 紫色の「シャドークイーン」など珍しいじゃがいもやかぼちゃ、月ヶ瀬のこんにゃくが入っていました。粟餅のもちもちもたまりません。上品な味付けのあんもサイコー。

    • お待ちかねの大和牛陶板ステーキ

      お待ちかねの大和牛陶板ステーキ

      奈良県のブランド牛「大和牛」。赤身の甘みが強く脂身はさっぱりしています。添えられた焼き野菜も大和野菜です。 つけだれは3種類もありポン酢、塩、金山寺みそ。おみそがとくにあいます。 あとは、古代米を入れたごはんとお吸い物、デザートと飲み物がつきます。

    • 奈良らしいしつらえに心安らぎます

      奈良らしいしつらえに心安らぎます

      坪庭がありました。日本人だな~。ちょっとした和の風景にほっこりしちゃうんです。

  • アプリで地図を見る
  • シカさんや大仏など、奈良のランドマークをモチーフにした焼き菓子が最高にカワイイお店です。 ホント…幸せになりますよ(#^^#) おとぎ話に出てくるようなステキな店構え!パリのお菓子屋さんをイメージされてるそうです。アイシングされたクッキーやマフィン、さらにはアクセサリーも販売されていて女の子の大好きなものがあふれています。

    • 店内

      店内

      甘い香りに包まれた店内はどこをとってもフォトジェニック! お手本になるようなディスプレイです。

    • 「奈良のしかさんマフィン」

      「奈良のしかさんマフィン」

      かわいくないですか?食べれません~💦甘納豆ときなこ風味のマフィインに上にパステルのアイシングでおめかししたシカさんがちょこんと乗っています。 黒いのは…アレですね、はい。 (400円)

    • 「奈良のしかさんサブレ」

      「奈良のしかさんサブレ」

      こんなしかさんも💛 お土産にいいですよね。(480円) アイシングクッキーはオーダーで文字を入れることもできるそうです。記念日やウェディングに最適かも。

    • 「奈良の大仏さまクッキー」

      「奈良の大仏さまクッキー」

      大和茶を使ったクッキーです。ほんのりお茶の香りがしますよ。(250円)

    • 作家さんの一点もののアクセも

      作家さんの一点もののアクセも

      ピアスやイヤリングなどのアクセサリーは奈良在住の作家さんのハンドメイド。魅力的な作品が並んでいました。アンティークな食器も購入できますよ。

  • ならまちの外れにある人気の古民家カフェ。手作りのケーキやコーヒー、カレーなどのお食事もできます。築80年の建物はぬくもりがあって、ほっこり癒しの空間です。店主さんの柔らかな笑顔も魅力のひとつかも。 今回はランチ利用ではなかったのですが、バターチキンカレーや、天然酵母と使ったピザなどお食事メニューも豊富です。次回はいただいてみたいと思います。 写真は「鹿のおとしもの」というプリン。牛乳と卵だけを使って作ったプリンにきなこソースをトッピング。やはり、ありましたね。”おとしもの”(笑)

    • バス停?

      バス停?

      昔ながらの古民家に黄色やブルーなどビビットなカラーの看板やのれん。バス停を彷彿させるような案内板に「よつばカフェ」と書かれていました。カワイイ💛

    • ただいま~といいたくなる玄関

      ただいま~といいたくなる玄関

      中に入ると右手にお庭が。正面のレトロなガラス戸…こちらから入店みたいです。ちょっとおそるおそる。 「いらっしゃいませ~」と店主さんの声。ホっ(^^♪ 入ったところで靴を脱ぎます。

    • 一階

      一階

      ホント、友人のお宅に遊びに来た感覚に陥ります。寛ぎ感ハンパなし! 手作りのお座布団もステキです。

    • こちらは二階です

      こちらは二階です

      日差しが降り注ぐ二階にはカウンターとテーブル席が。 ゆったりめの配置で周囲を気にせず寛げます。

    • 「ホワイトチョコレートチーズケーキ」

      「ホワイトチョコレートチーズケーキ」

      ケーキセットを注文しました。 ホワイトチョコとチーズのハーモニーを味わえる逸品。フランボワーズが乗っていていい感じの酸味がプラスされています。 バンビちゃんのような点々がついているのがたまらなくカワイイ~。

    • たっぷり入ってます

      たっぷり入ってます

      深煎りのイタリアンブレンドと、あっさりめのソイアブレンドの2つからセレクトできますよ。 よつばクッキーかわいすぎ。

    • 雑貨も売ってますよ

      雑貨も売ってますよ

      お手頃でポップな雑貨も!見ているだけでも楽しい面々がズラリ!

  • 2015年にオープンした人気カフェ「くるみの木」のオーナーさんがプロデュースする複合施設”鹿の舟”。観光案内所、食堂、ギャラリーやカフェが入り、新しい奈良の観光拠点になっています。 今回はカフェの囀(Saezuri)さんにおじゃましてみました。

    • テラスがついた開放的な建物です

      テラスがついた開放的な建物です

      こんなおうちに住みたいな~と思わせる平屋のゆったりした建物。ナチュラルで周囲の奈良の街にとてもあった造りになっています。

    • 店内

      店内

      ホント、小鳥のさえずりが聞こえてきそうな店内。森の中にいるかのような心地よさというか…。 木をふんだんに使っているからでしょうね。冬には暖炉に灯がともるそうです。

    • 夏みかんのさわやかなケーキ

      夏みかんのさわやかなケーキ

      ジューシーで香りの良い夏みかんのケーキ。丁寧に作られているのがうかがえます。 奈良や季節の食材を使ったランチもいただけます(予約優先)。 土日祝日の朝8時からはモーニングの提供もあるとか。

    • お手本にしたいディスプレイの数々

      お手本にしたいディスプレイの数々

      すっきりしたテーブルの上には器や調理器具が並べられています。カベなどの空間にさりげなく飾られているのもニクイですね。

  • 近鉄奈良駅より北は「きたまち」と呼ばれ落ち着いた町並みが続くエリアとなっています。最近では、オシャレなカフェや雑貨店などが続々オープンしているそうです。 そんなきたまちの、転害門(てんがもん)近くにあるきたまち豆腐さんの「豆腐おからドーナツ」がおいしいとの情報を得て訪れてみました。 小さなかわいいお豆腐屋さんです✨青大豆や大和芋などを使って作られたお豆腐や絹揚げ、手作りこんにゃくにおから!自然な色味が食欲をそそります。どれも食べてみたい~~。

    • コレコレ!「豆腐おからドーナツ」

      コレコレ!「豆腐おからドーナツ」

      今回のお目当て。1個90円です。 食べ歩き用に2個GET(嬉) 口にほおばるとふわっと大豆が香り優しい甘味が広がります。小麦粉には出せないふわさくっの食感。これはおいしい。お土産にもぜひ。

  • きたまち豆腐さんから歩いて3分ほどのところにあるお醤油屋さん。創業は1879年の老舗店です。風格のある黒塗りの店構え。中に入るとお醤油のかぐわしい香りがしました。 創業当時から変わらない製法でお醤油造りを続けておられるそうで、木樽での醸造は奈良ではここだけなのだとか!

    • 大きな木樽に並ぶお醤油たち

      おさしみやお漬物にあうお醤油を探していたのですが「それならこれですね」とお店の方が進めて下さったのが”宝扇・濃口醤油”。 長い年月を費やして発酵し、大豆のうま味と香りを引き出すのだそうです。だし醤油や甘露醤油、ポン酢などもそろっていました。

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