京都国立博物館で国宝を目の当たりにする休日
京都京都国立博物館で国宝を目の当たりにする休日
寒かったのであまり遠出をする気になれず、室内で楽しめるところを求めて慣れない京都国立博物館に行きました。思ってた以上に楽しめたので「大人になったのかな?」と少しうれしい気分になりました。
1897年に「帝国京都博物館」として開館したそうです。 国宝がたくさんあると雑誌で読み、芸術に詳しくないにも関わらずミーハー心で足を運びました。
蓮池水禽図
桃山時代の終わり頃から江戸時代の初期にかけて活躍した俵屋宗達の代表的な作品のひとつで国宝にもなっている。
山水屏風
平安時代の屏風絵としての唯一の遺品で中国的風俗を描いた唐絵。
十二天像
十二天とは包囲の神々のことを表している。風天(西北)、水天(西)、羅刹天(西南)、焔魔天(南)、火天(東南)、帝釈天(東)、毘沙門天(北)、伊舎那天(東北)、梵天(天)、地天(地)、日天(日)、月天(月)
創業400年、豊臣秀吉がこの店でわらじを脱いで休憩したと言われている老舗中の老舗です。 ずっと来てみたいなあと思っていたのですが寒いこの季節にとうとう思い切って来てしまいました。 最高においしくて大満足です。
うぞふすい
唯一のメニューである「うぞふすい」は1人前6100円のコース。