花咲かタイムズ【岐阜・大垣市】
岐阜花咲かタイムズ【岐阜・大垣市】
2018年12月8日(土)に放送された、CBCテレビ『花咲かタイムズ』から。 人気企画『週末ジャーニー 推しタビ』で、ハリセンボン箕輪はるかさんとゆりやんレトリィバァさんが、巡った“岐阜・大垣市”の取材場所をまとめました!
最初に訪れたのは、2018年11月25日にオープンしたばかりの“枡”をテーマにした『masu cafe(マスカフェ)』。実は大垣市の桝は、国内シェアおよそ80%で立派な大垣の名産品です。そして、こちらのカフェを運営しているのは、桝メーカーの『大橋量器』。食器からインテリアまで全てが枡で出来ており、フォトジェニックな空間になっています!
続いて訪れたのは、大垣市商店街にある、創業63年の老舗精肉店『吉田ハム 本店』。 こちらのお店が、岐阜県産の和牛を“飛騨牛”と商標登録したのが始まりで、現在の飛騨牛となったそうです。自慢の飛騨牛を使った揚げたてのコロッケやメンチカツがとても美味しそうでした!
大垣市は、松尾芭蕉が旅した『奥の細道』の終着点。こちらの記念館では、松尾芭蕉に関する展示『芭蕉館』(入館料300円)があります。 番組では、不定期開催の俳句の会に参加し、先生に俳句をみてもらっていました!俳句を習う休日も楽しいかもしれませんね!
続いて訪れたのは、『ラグジュアリー エッグ カフェ ラン ラン ラン』。天然記念物にも指定されている、“烏骨鶏”の卵を使った料理の専門店です。こちらには人気すぎて午前中で売り切れることもあるという、『烏骨鶏ケーキセット フルーツ添え レインボーケーキ』(ドリンク付き、950円)があります。烏骨鶏の卵を使ったカラフルなスポンジは、すべて味が違うそう! SNS映えは間違いありません!
藁焼きと炉端のお店『がぶや』。ここではいろいろな食材を使った、ちょっと珍しい藁焼き料理がいただけます。 注文してから目の前で炙ってくれるので、迫力満点。目で見ても楽しめるお店です。