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仙台 場当たり紀行

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仙台 場当たり紀行

仙台に行ってきました。 事前調査無しで、興味のあるものを見かけたらとりあえず行くことにしてみたら、こうなりました。

  • 2015年7月にできたばかりの水族館。 三陸沖の海がメインに、カキ・ホヤの養殖の様子や、多数のペンギンを見ることができます。 また、震災復興の際の世界各地との交流に基づいた、世界の珍しい生き物の展示も。

    • うみの杜スタジアム

      うみの杜スタジアム

      三陸の海をテーマにした大水槽。 無数のマイワシが一つの巨大な生き物の様に群れをなし、アカエイやウマヅラハギが泳ぐ。 こうして字にするとやや微妙な顔ぶれですが、実際に見ると迫力ありますよ。

    • カキの養殖(フランス式)

      カキの養殖(フランス式)

      かつて、フランスのカキ養殖は疫病により絶滅に瀕し、三陸沖から提供された稚貝により危機を脱したという経緯があります。 今回、震災で深刻なダメージを受けた三陸沖のカキ養殖へ、フランスからかつての恩返しとして養殖機材一式を手渡されたのだとか。 この平たい皿のようなものが、その際いただいたフランス式の養殖棚。

    • フェアリーペンギン

      フェアリーペンギン

      世界最小のペンギン。 よく見ると嘴が凶悪。

    • サビトマトガエル

      サビトマトガエル

      マダガスカルに棲む、トマトのような赤くて丸い体を持つカエル。 可愛い。

    • フナムシ

      フナムシ

      磯や防波堤などでよく見かける素早いアイツ。 水族館で展示してるの初めて見た…。

    • アカクラゲ

      アカクラゲ

      筒状の水槽に怪しく触手を漂わせるアカクラゲ。

  • 開園が1965年という、歴史ある動物園。 ライオンやアフリカゾウといった大型動物を中心に、オオワシやフクロウといった大型猛禽、蛇やトカゲの「は虫類館」などが展示されています。

    • リスザル

      リスザル

      活発に動き回る小さくてかわいいサル。 ところで飼育の様子ですが…

    • ワニ池

      ワニ池

      網で仕切られてはいますが、リスザルの下のスペースには、巨大なメガネカイマンが飼育されている池が。 我が身に置き換えると落ち着かない気分になります。

    • ヒョウモントカゲモドキ

      ヒョウモントカゲモドキ

      太い尻尾が特徴のヤモリの仲間。 撮影当時は脱皮中で、皮が邪魔なのか壁にゴシゴシ擦り付ける様子が大変ラブリー。

    • シマヘビ

      シマヘビ

      日本に生息する無毒ヘビ。 シェアハウス中。

    • ところで

      ところで

      訪問した日は、本来17時閉館のところを21時まで延長する、特別夜間開園の日でした。 本来は8月中の3日間のみ実施しているのですが、今年(2015年)は開園50周年のため、特別に4日間行っておりまして、その最終日になんとか滑り込めました。

    • アフリカゾウ

      アフリカゾウ

      観客に向かって決めポーズを取るアフリカゾウ。

    • オスライオン

      オスライオン

      オスライオンは夜も気怠げ。

    • シロサイ食事中

      シロサイ食事中

      餌をもっとと飼育員のお姉さんにねだっていました。 もらえないとわかると、巨体にも関わらず、すごすごと去って行きました。

  • 秋保温泉の近くにある巨大な滝。 落差は実に55メートルを誇り、日本三大瀑布にも数えられています。 バスが通っていますが、アクセスはやや悪いので車かバイクで行く事をお勧めします。

    • 滝壺

      滝壺

      怒涛の勢いで流れ込む滝により、細かい水しぶきが周囲に漂っています。

    • 這い上がる

      這い上がる

      滝の右脇は斜面となっており、少々無理をすれば滝の近くまで近付くことができます。 足元をすべらせると死にかねないのでお気をつけ下さい。

  • 仙台市中心部からやや南に進んだところにある不動尊。 裏手には滝が流れています。

    • お滝

      お滝

      かつては修験道の行にも使われていたのだとか。

    • 不動明王

      不動明王

      滝の傍らにある、年季が入ってすり減り、丸くなった不動明王像。 なんとなくユーモラス。

  • ドロドロとした濃厚スープ、人呼んで「こってり」が特徴の天下一品という全国的なラーメンチェーンがあります。 チェーンとはいいますが、ここは各店の独立度が高く、店によってまるでメニューの様相が異なる事もしばしば。 牛たんや冷やし中華に背を向けて、いざ天下一品へ。

    • 食券式

      食券式

      天下一品では珍しく、食券制。 いわゆる普通の醤油ラーメンである、「あっさり」がないのも気になります(和だしラーメンがそれか?)。 「天下一品 土鍋チーズ」というメニューにピンと来るものがあったので、それを注文。

    • ゆで玉子

      ゆで玉子

      ゆで玉子が一つサービスされます。 ちょっと嬉しい。 無くなり次第終了です。

    • 超こってり

      超こってり

      かつて、天下一品の隠し名物メニューに、ただでさえ濃厚なスープを小鍋で更に煮詰めた「超こってり」というメニューがありました。 作る際の手間から、現在は姿を消してしまっています。

    • 天下一品 土鍋チーズ

      天下一品 土鍋チーズ

      そしてこの土鍋チーズですが、天下一品のスープを土鍋に取り分け、煮込んだところにチーズを乗せるという構成になっています。 これは、チーズこそ乗っているものの、ほぼ超こってりと言ってしまっていいのではないでしょうか。 味は、天下一品好きな私でもやや苦戦するくらいの超濃厚。 更に、麺もコシが強く、長持ちするタイプを使っており、煮込んでも柔らかいと言うことはありません。

    • 麺の確認

      麺の確認

      実は天下一品へは、全体的に麺のコシが弱いというの不満点を持っていたのですが、上記の土鍋チーズではその不満点が払拭されていました。 これはもしや、普通の「こってり」でもそうなのか?と思い、翌日再訪して、「こってり」を注文。 見事にコシのある麺でした。 また来よう。

  • 仙台駅構内の立ち食い蕎麦。 フライドポテトをトッピングする文化がここまで波及していました。

    • 所感

      所感

      これはこれで美味しいですが、コロッケの方が好みかな。

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