しまなみ海道ポタリング♪
愛媛しまなみ海道ポタリング♪
尾道から今治まで、瀬戸内海を自転車で渡ることができるサイクリストの聖地「しまなみ海道」。 その距離およそ70km。絶景あり、グルメあり、自転車ならではの ゆる~りまったりな旅を満喫できます♪
大島の南端に位置し、瀬戸内海国立公園に指定されている標高307.8mの亀老山展望公園。パノラマ展望台ブリッジから見る絶景に、自転車でキコキコ激坂を登ってきた苦労も吹っ飛びますよ(笑) 世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、晴れた日には四国山脈の中に連なる西日本最高峰「石鎚山」を眺める事ができるとのこと。 ぜひ、自転車でのご訪問をオススメします!(笑)
来島海峡大橋
大島と今治間の海の難所・来島海峡に架かる世界初の三連吊橋。空にそびえる6基の主塔、美しく弧を描くケーブルが優美な姿は必見です!
馬島に下りてみる!
来島海峡大橋の途中にある馬島。 この島には、橋桁に設置されたエレベーターで自転車ごと上陸できます!
エレベーターから・・・
自転車と一緒にエレベーターの窓から海を眺めるって、なんとも不思議感覚を体験しよう!
多々羅大橋
生口島と大三島の間の県境に架かる世界最長(建設当時)の斜張橋。鳥が羽を広げたようなフォルムがとっても美しい橋ですね~。 自転車で渡ると、「鳴き龍現象」が無料で体験できちゃいますよ!
因島大橋
向島と因島を結ぶダブルデッキの2層式、上が車道で下に自転車歩行者道を併設している鉄橋です。 『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』のロケ地に使われました!
ここから見える瀬戸田の風景は最高ですよ~♪ 生口島(いくちじま)は,日本画壇の超大家、平山郁夫氏の故郷。平山画伯の風景画が描かれた陶板がいたるところに見られます。この三重塔は国宝なんですって!
因島のお好み焼、略して?「いんおこ」(笑) 「いんおこ巡礼」なる情報誌も存在します。実はこれ、平成の大合併で因島市が尾道市となったことで、寂しく感じていた造船マンたちが、因島をアピールしようと作った情報誌なんです。素晴らしいっ!
毎日作りたてのみを製造・販売、地元で造られたフルーツ天然100%の絶品ジェラートが最高に美味いっ! 「伯方の塩」味が意外な人気です(笑)
もはや、しまなみ海道サイクリングの寄り道スポットの定番となった「はっさく屋」。はっさくのジューシーな酸味と大福のほどよい甘味が見事に調和してます!
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生口島の瀬戸田にある人気の食堂。 おっちゃんの巧みな呼び込みとセールストークが絶妙です(笑) 写真はオススメの地物の「あなご丼」。分厚い身が香ばしく焼かれて最高です!
地魚のお刺身
瀬戸内海だけに地物の魚にこだわってます♪ コリッコリの食感と濃厚な旨味がスゴイ!
慶長9年(1604年)藤堂高虎によって築城された日本三大水城の一つ。 三重の堀に海水を引き入れた特異な構造で、当時は海から堀へ直接船で入ることができるなど海上交通の要所今治らしく海を最大限に活用した城となっていたそうな。
言わずと知れたB-1グランプリでお馴染みの「焼豚玉子飯」で有名な重松飯店。 もとは従業員のまかないだったのが名物料理になったそうな。 ジャンクな味わいをぜひどーぞ♪
老夫婦が営む1貫10円の驚愕価格の寿司。 1貫の大きさは大人の親指ほどのミニサイズですが、地魚ネタを25貫乗せて提供されます♪ いわしのつみれ汁をセットで頼むのが暗黙の掟です(笑)
今治市は人口当たりの焼鳥店数が日本一! 鉄板で焼く焼鳥が特徴です。 まずはパリッと焼かれた皮焼きを味わって、「せんざんき」と呼ばれる唐揚げで〆る。 ぜひこの今治流でお楽しみくださいませ~♪
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