20181126-27 福岡旅行
福岡20181126-27 福岡旅行
会社の5連休を利用して福岡へ。 福岡のグルメと観光スポットを一泊二日で堪能する旅です。 因みにこの後は長崎へ向かいました。 (「20181128-29 長崎旅行」も合わせてご覧ください!)
旅の始まりはここから。旅の終わりもこの場所。 交通の便がいいので色々な場所へのアクセスに便利です٩( 'ω' )و
博多祇園山笠が奉納されており、一年中展示されています。 博多の総氏神様としては最古の歴史を有し、博多の鎮守として今もなお地元の方々に崇拝されているそうです。地元の方々からは親しみを込めて「お櫛田さん」と呼ばれているそうです。 2月の「節分大祭」、7月の「博多祇園山笠」、10月の「博多おくんち」など、年間で様々なお祭りが開催されています。
櫛田神社正門
博多駅から徒歩約15分で行けます。行った時は外国人の方が多かったです。
霊泉鶴の井戸
飲むと不老長寿の効果が得られるそうですが、行った時(2018/11/26)は水質検査の関係で飲むことが禁じられていました(・_・;
拝殿
上部のしめ縄のようなものに力強さを感じました (゚ω゚)
飾り山笠
九州朝日放送(KBC)が奉納しています。間近で眺めると迫力があります。
試石
持ち上げることができると縁起がいいそうです。 (重すぎて無理でした(苦笑))
小便小僧?
優雅に泳ぐ鯉
神馬
カッコいい⭐️
はかた伝統工芸館もご一緒に!
櫛田神社から徒歩1分で着きます。入館料無料。10:00〜18:00営業、水曜日は休館日です。 中には様々な伝統工芸品が展示されています。基本撮影NGですが、福の神のみ撮影OKでした🙆♂️ hakata-dentou-kougeikan.jp
博多御膳 1,500円 +100円でセットの白ご飯をかしわ飯に変更できます。 白ご飯はおかわりし放題です。
スポット内のおすすめ
前菜からヘルシーで美味しいです(^^)
スポット内のおすすめ
水たきはコラーゲンたっぷりの優しい味です(^^) かしわ飯も美味しかったですよ!
学問の神様、菅原道真公が祀られている神社です。 多くの参拝客で賑わっていました。 また、表の参道には甘味処もありますので歩き疲れた際にはぜひそちらにも足を運んでみてください。 (Fのかさの家やGのスターバックスがおススメです) (※余談ですが、この後九州国立博物館に行く予定でしたが、月曜日に行って、太宰府に着いて初めて月曜日が定休日だと知りました💦(苦笑)もっと事前に調べておけばよかった(・・;))
太宰府天満宮正面入り口
威風堂々そびえ立つ石碑 西鉄太宰府駅より徒歩約5分
御神牛の像
延喜3年(903)2月25日に菅原道真公が亡くなられ、門弟であった味酒安行(うまさけ やすゆき)が御亡骸を牛車に乗せて進んだところ、牛が伏して動かなくなり、これは道真公の御心によるものであろうと、その地に埋葬されました。
拝殿前門
学力成就のお願いをしてきました。
麒麟の像
神々しい✨
天開稲荷大明神
本殿の裏側から階段を登った先にあります。けっこう歩きました💦
縁結びの神様が祀られていると言われている神社です。 太宰府天満宮から歩いていけないこともないですが、坂道を20分程登り続けることになるのでバスで行くことをお勧めします。
竈門神社正面入り口
とりあえず石碑を撮影📸
本殿前
縁結びのお願いをしてきました。
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
空気が澄んでいて自然が綺麗でした。
梅ヶ枝餅が美味しいです。太宰府訪問の際には必ず食べておきたい一品です。 外の皮は少し硬めで食べ応えがあり、中の餡子は粒餡で程よい甘さです。散策の疲れを癒すのにもってこいです。 写真撮ろうと思ってましたが、撮るのを忘れて食べてしまいました(笑)
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建築家の隈研吾氏が「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトに基づいて設計された建物です。 店舗の入口から店内にかけて、伝統的な木組み構造を用いた、日本では珍しいデザインです。 内装も外装もオシャレで、不思議と自然の温もりを感じます。
オシャレな木組み構造
注文を待ってる間、思わず見入ってしまいました(笑)
アイスティー パッション
店員さんが親切に「そのままでも美味しいですが、酸っぱいので良かったら蜂蜜やシロップを入れてみてください」と教えてくれました。 蜂蜜を入れましたが、入れる前も後も美味しかったです👍
旅の初日の締めは屋台の晩御飯です。どの店も賑わっていました。2軒回りました。
1軒目:小金ちゃん
スポット内のおすすめ
焼きラーメンと明太子の玉子巻きが美味しかったです(^^) 焼きラーメンは豚骨ソースの味がしっかり絡まっていて、濃厚な味付けに病みつきになります。 明太子の玉子巻きはピリ辛な味が食欲をそそり、何個でも食べられる気がしてしまいます。
2軒目:長浜ラーメンなんしようと屋
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本場の博多ラーメンをいただきました(^^) 関西で博多ラーメンを食べた時はスープがこってりしているイメージがあったんですけど、ここではあっさりしており、最後まで飲み干すことができました!
スポット内のおすすめ
追加で注文した焼き鳥ともつ煮込みも絶品でした!
地下鉄空港線赤坂駅より徒歩約5分です。天神駅からでも徒歩で行くことができ、所要時間は約8分です。 博多駅へのアクセスが良いです。 朝ご飯のビュッフェでは博多名物の焼きラーメンや明太子が食べ放題です。
BACCHUS BASSIN (バキュース・バサン)
ホテルの3Fにあるオシャレなバーです。お酒とシガーを楽しむことができます✨ フロントでスパークリングワイン1杯分の引換券をもらえます٩( 'ω' )وスッキリしていて飲み心地の良いワインです٩(^‿^)۶ また、バーテンダーの方は気さくな方で話しやすいです。長年福岡に在住されているそうで、周辺のオススメの観光スポットやグルメの情報を教えてもらえます。
(ここから2日目) たくさんの猫が暮らしている島です。博多市内とは打って変わってのんびりとした静かなところです。猫が好きな方には必見の島です。 西鉄新宮駅下車後、コミュニティバス・相らんど線(乗降場所によらず運賃100円)で新宮漁港渡船場に向かいます。 新宮漁港⇄相島の渡船運賃は大人片道460円、所要時間は約20分です。 ※渡船の便の数が少ないので、相島に着いたら最初に出発時刻を確認しておくといいです
新宮漁港
町営渡船「しんぐう」に乗っていざ相島へ!
2階席から
渡船の2階席からは広大な海の景色を眺めることができます。
スポット内のおすすめ
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猫!猫!猫!
島にはたくさんの猫が居ます🐱散歩してる猫、道の真ん中で寝ている猫、とにかく色々な猫がいるので好きなだけ写真に撮って楽しむことができます(=^x^=) ここの猫たちは人間慣れしてるのか、近づいても全く逃げないです(^^)しゃがむと寄ってくる猫もいます(^^) 猫たちと共にのんびりした時間を過ごしましょう♪
猫vs蜂
蜂と戦っている猫がいました。可愛かったので動画撮りました。勇敢な猫ですね(笑)
鼻栗瀬(めがね岩)
相島のもう1つの見所は、大自然の織り成す造形美です。鼻栗瀬(めがね岩)は県指定名勝であり、長井浜越しに見える姿は絶景です♪
先波止
相島渡船場降りて左折してすぐのとこにあります。 朝鮮通信使徒を迎えるため、福岡藩が天和2年(1682)に構築したもので、島民が延べ2ヶ月かけて先波止と前波止の2つを造りました。 前波止は現在、町営渡船「しんぐう」の波止場で、対馬藩主や随行者が上陸しました。先波止からは通信使の一行が上陸しました。
カフェ サン
2018年5月にオープンしたカフェです。店内は木の香りに包まれており、落ち着いた雰囲気を出してくれています(^^) この日は晴天に恵まれ、暑いくらいだったので、ブルーシール(沖縄のラクトアイス)が美味しかったです👍 長距離歩いた後の休憩にもってこいのカフェです♪
西鉄新宮駅から徒歩約3分で行けます。 祭神は墨江三前神、例祭としては1/1の「元旦祭」や5月下旬の「田植え祈願」や10/13の「宮座」などがあります。 もともと鷭匠給(現在のナイキ製作所内)に鎮座しており、上府と下府両村の産土神でした。しかし神社の運営などで両村の意見が分かれたので明治15年9/2に分社し、現在の場所に移りました。それ以来、下府の氏神として信仰を集めています。
新宮神社鳥居
新宮神社拝殿
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空港線唐人町駅を出てすぐのところにあります。 食券を購入する形式で、店内はカウンター席がほとんどです。 福岡はラーメンのイメージが強かったですが、ごぼう天うどんも有名だそうで、実際食べてみて美味しかったです。
ごぼう天うどん
「早い、安い、うまい」の三拍子!値段は450円です。 ごぼう天は歯応えがあり、噛むほどにごぼうの甘みが口の中に広がっていく美味しさでした😃 卓上のキムチも食べ放題です!
空港線西新駅からサザエさん通り沿いに徒歩約15分で行けます。 この博物館は平成2年(1990)の10月に開館しました。 福岡はユーラシア大陸と朝鮮半島に近接しており、この地域の人々は当時誰もが知らなかった文化に最初に触れ、未知なる生産手段や経済活動を発展させ、そうして豊かな都市へと発展させてきました。 この博物館ではアジアとの人・もの・文化の交流が形成してきた特色ある歴史と、そこに生きる人々の暮らしに関する展示を行っています。 また、館内には誰もが歴史の教科書で一度は目にしたことがあろう国宝「漢委奴国王」の金印が展示されています。
スポット内のおすすめ
サザエさん通りに沿って進む
空港線西新駅からサザエさん通りに沿って進むと福岡市博物館に着きます。折角なのでサザエさん通りの雰囲気を満喫しながら歩きましょう! サザエさんの作者である長谷川町子さんが昭和20 年頃にこの道を散歩しながら、登場人物であるサザエ、カツオ、ワカメなどの名前を発案したことからサザエさん通りと呼ばれているそうです。
福岡市博物館正面
写真撮り忘れたのでWebの写真を貼りました(笑) 館内では福岡市の現在に至るまでの歴史を学ぶことができます。
Mから徒歩約15分、日が暮れてから行きました。そのおかげでタワーのライトアップやタワーからの夜景を眺めることができました。(個人的には夜に行くのがおススメです) 全長234m、日本一の海浜タワーとして有名です。最上階の展望台の高さは地上123mであり、福岡の景色を360度眺めることができます。
タワーのライトアップ
冬にはクリスマスツリーのイルミネーションが見られます。四季によってイルミネーションのテーマが変わるそうです。(春は桜、夏は天の川、秋はお月見)
スポット内のおすすめ
反対側(シーサイドももち海浜公園側)から見たタワーのライトアップも綺麗でした👏
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
夜景
福岡の街の夜景がとにかく綺麗でした✨
夜行くとライトアップが綺麗です。海沿いでゆっくり時間を過ごすのにオススメのスポットです。
マリゾン
海沿いの結婚式場です💐360度のオーシャンビューです🏖ここで挙式できるなんて夢のようですね✨
夜のビーチ
砂浜を散歩しました。11月末だったので少し寒かったですが、潮風の香りが心地よかったです(^^)
ベンチに座る謎の置物
暗かったので、一瞬人が座っているのかと思いました(笑)とあるカフェの前の写真です。
旅の2日目の締めはもつ鍋です。西鉄福岡駅より徒歩約3分です。路地裏にあるので初めての方は少し道に迷うかもしれません。 メニューはもつ鍋のみにこだわっており、ニンニクと唐辛子の入ったパンチの効いたスープ、新鮮で噛むほどに甘みを感じるニラとキャベツ、そしてなんといっても脂っこさが無く、弾力があり旨味が凝縮されたもつ、全てにおいて最高の味でした。 オススメは「もつ鍋満足コース」、税抜き1,990円です。前菜に酢もつまたはキムチ、メインにもつ鍋、〆には食べ放題のチャンポンが付いたコースです。もつ鍋が好きな方は必ず満足できるコースです。 また、家庭でももつ鍋を楽しめるように配送のサービスもやっています。
酢もつ
コリコリの食感がたまりませんね(*⁰▿⁰*)
スポット内のおすすめ
主役のもつ鍋
山のようなニラとキャベツも煮ているうちに収縮されます。収縮されたら下の方のもつをすくい上げ、豆腐を投入します。 手が空いていれば店員さんが親切に食べ頃を教えてくれます。 スープは足りなくなったら足してくれます。
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最後博多を出発する前に博多ラーメンを食べました。細ストレート麺と濃厚ながらもしつこさの無い豚骨スープがマッチして美味しかったです。
博多ShinShinラーメン 650円
麺の硬さを選べます。個人的には硬めがおススメです。(ほとんどの方が硬め派ですかね?)